【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で12%上昇。対3年前比で35%上昇し、対前年比では4%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ車両解説
ミレニアムを目前に控えた1999年9月。H-Dは1年のブランクを経て、OHV第5世代エンジン”Twin-Cam88(ツインカム88)”にバランサーシャフトを組み込んだソフテイル専用の低振動エンジン「Twin Cam 88B」を搭載したニューソフテイルファミリーをリリース。1988年から登場したFXSTSはカタログ落ちすることなく、メンテナンス性の向上と低振動化を実現したツインカム88B搭載モデルとして、復活を遂げたFXSTソフテイルスタンダードとFLSTSヘリテイジスプリンガーらと共にセールスを継続することとなりました。
最大の目玉はやはり搭載されているエンジンで、前年の99年モデルの最大トルクが103.4Nm/3,500rpmであったのに対し、本年2000年モデルは115.24Nm/3,000rpmという数値を実現。これは排気量拡大に伴う恩恵の大きさがあるとは言え、従来の10%以上の強化と低回転仕様となっており、極低速時より図太く粘り強いトルクを発揮できるパフォーマンスとなっております。
また、単なる搭載エンジン変更だけではなく、車体にもアップデートが実施されており、ホイールベースを1,659mmにまで延長。これはエボリューション搭載モデルと比べ23mm長く、全長も22mm長い2,372mmへと変わり、直進安定性を補強する仕様変更。同時に最低地上高を142mmから138mmに、シート高も663.4mmから654mm引き下げ、1,449ccの新エンジンが生み出すパワーに対応可能な低重心化でマスバランスを取る設計となっているのが見所となっております。スプリンガーフォークの弱点とも言える路面からの突き上げや接地感という課題を、ロースタイル化することで補うというのはクルーザーモデルに精通したハーレーダビッドソンならではの手法。また、排気量拡大に伴うガソリン消費量増加による連続巡航性の低下を補うべく、新たに18.9リットルの5ガロンガソリンタンクとなっているのも今回の見所で、よりパワフルな走りをできるだけ長く楽しんでほしいというH-D開発陣の心意気と希望が伺えます。
カラーリングは99年モデルからの続投も含まれており、H-D定番のビビッドブラックを始め、ダイヤモンドアイスパール、アステカオレンジパール、シニスターブルーパール、コンコルドパープルパール、ラグジュアリーリッチレッドパール、ツートーンにはラグジュアリーレッド&ブラック、シニスターブルー&ダイヤモンドアイス、アステカオレンジ&ダイヤモンドアイス、ブラック&クロムイエローの全10色と、FXSTSとしては最多となる多彩なバリエーション設定に。まさにミレニアムイヤーに相応しく、新世紀へ向け満を持してのリニューアルだったと言えるでしょう。
エボリューション搭載モデルと比べ、充実した諸元と内容でのデビューを果たした本機FXSTS 2000年モデルですが、2023年末時点における中古バイク市場での取引は意外にも少なく、詳細な取引記録が確認できる直近12ヶ月内の取引記録は73万円台での落札記録1件のみ。この車両はフレームやスプリンガーフォーク、エンジンなど各部にサビキズやヤレが目立つ状態で、仕上げの荒さが目立つフレーム再塗装とメーター故障によるネガティブな要素を多数抱えていたため、入札を手控える業者が多かったと推測されます。総合評価が「難あり」を示す3.0点であったことを踏まえると、エンジンの始動が可能な実動車の最低水準と見ることもできますが、現在進行形で再評価が進んでいるエボ後期モデルと比べるとやや厳しい状況だと言えるでしょう。詳細な取引記録はなかったものの、コロナバブル期が終焉を迎えつつあった2021年半ばには走行距離3万km弱で車体の色褪せが確認できるノーマル車に103万円の値段がついた記録もあり、両データを鑑みてその中間あたりがボリュームゾーンだと捉えて頂ければ支障ないかと思われます。
工業製品としての品質が高まったツインカムエンジン最初期のモデルだけに、ビンテージハーレーのような希少性で評価されるケースが乏しいFXSTS 2000年モデル。高値がつきやすい車両に共通するのは、本機最大の特徴であるスプリンガーフォークとエンジン状態が良好で、なおかつオリジナル(フルノーマル)のスタイリングを保っていること。2006年を以て生産を終了したFXSTSは、今後スプリンガーフォークが復活する可能性が皆無と言える状況から、その状態の良し悪しで評価額が大きく左右される傾向が特に強め。加えて、中古バイクの命と言っても過言ではないエンジンコンディション次第では、100万円を超える高値がつくケースと平均相場を大きく下回るケースとで明暗が分かれる重要ファクターだと言えるでしょう。
チョッパースタイルが流行った時代の遺風を現代に甦らせたモデルという性質上、カスタム頻度が高いのも特色のひとつで、そのカスタム内容によっても評価額は大きく変動することも意識しておきたいところ。カスタム車の場合は、本機のアイデンティティであるヘリテイジ感を妨げないものが歓迎される傾向にあり、特にH-D純正オプションパーツの類は純粋にプラス評価となるケースが多め。
社外マフラーに関しては音質と形状が重要で、音質は高音域での主張が強いものよりも低音域でのメリハリが利いたもの、形状はフィッシュテールなどエボリューション時代のH-D純正オプションで設定されたクラシカルなタイプの人気が高め。現在の代表格は歯切れの良い低音と軽快感が特徴のBassani(バッサーニ)製、H-Dカスタムにおける定番中の定番・バンス&ハインズなど。純正パーツの欠品が少ない場合、これらのプラス要素を加味して評価額が跳ね上がるケースもあり、現有オーナー様にとっては耳寄りな情報だと言えるでしょう。
エボ前期から10年以上の歳月を経て、新エンジン・ツインカム88B搭載となったFXSTS 2000年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2000年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2000年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1999年9月 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル(ツインカム88B搭載によるモデルチェンジ・各種諸元変更) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,374×全幅--×全高--mm・乾燥重量296.3kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高138mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.24Nm/3,000rpm・17.7km/L(公称値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
| 新車販売価格 | $15,460(※オプションカラーはパールが追加$240、ツートーン追加$585) |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年03月06日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
97.9万円
94.0万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 98.8万円 | 1台 |
| 平均 | 98.8万円 | ||
| 最低 | 98.8万円 | ||
![]() |
|||
| 1〜2万km | 最高 | 103.0万円 | 1台 |
| 平均 | 103.0万円 | ||
| 最低 | 103.0万円 | ||
![]() |
|||
| 2〜3万km | 最高 | 94.0万円 | 1台 |
| 平均 | 94.0万円 | ||
| 最低 | 94.0万円 | ||
![]() |
|||
|
不明 メーター改 |
最高 | 95.6万円 | 1台 |
| 平均 | 95.6万円 | ||
| 最低 | 95.6万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
- ■
- ■ ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 98.5 万円 | 2台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 95.6 万円 | 1台 | ![]() |
||
| ■ | 98.8 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年03月06日
【実働車の取引価格帯】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 103.2万円 | 3.8点 | 1BLY19YY | 9,823km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 99.0万円 | 4.2点 | 1BLY17YY | 4,916km | ■ |
| 3 | 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 95.8万円 | 4.0点 | 1BLY11YY | 19,492km | ■ / ■ |
| 4 | 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 94.2万円 | 4.0点 | 1BLY15YY | 22,675km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月10日〜03月16日