FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 に関するこのページの内容
FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 買取査定に役立つ豆知識
創業から115周年という節目の年を迎えることになった2018年モデルのハーレーは、ラインアップ構成の大きな変化が見られた。リアにツインショックを装備してスポーティテイストを強調する「ダイナ」ファミリーがリジットスタイルの「ソフテイル」に統合されたのだ。そして最高峰のファクトリーカスタムマシンが展開される「CVO」ファミリーには、従来のMilwaukee Eight 114エンジン1,868ccをボアアップによって117キュービックインチ(1,923cc)まで拡大したMilwaukee Eight 117を与えられた。
この2018年式「CVO」ファミリーは、3モデルで展開。その1台が本モデル「FLTRXSE CVO ロードグライド」である。
ベースになっているのは「FLTRXS ロードグライド スペシャル」だが、数々のハイクオリティ純正カスタムパーツによって全くの別物に仕上げられている。特徴的なディテールは以下の通り。
・Milwaukee Eight 117エンジン
・ハイパフォーマンスサスペンション
・プレミアムインフォテイメントシステム
・フロント21インチ大径カスタムホイール
・カスタムペイント
マシンの心臓部には、ボア・ストロークが103.5mm×114.3mmの1,923cc空冷Milwaukee Eight 117エンジンを採用。先代ユニットとのMilwaukee Eight 114のボア径102.0mmを拡大することで排気量アップが図られたエンジンとなる。
2018年式の本モデルは、3,500回転166Nmというスペックでデビュー。ベースモデルの「FLTRXS ロードグライド スペシャル」に関しては、1,745ccのMilwaukee Eight 107を搭載しており3,250回転150Nmという最大トルクだった。
ちなみに前年の「CVO」ファミリーに採用されていたMilwaukee Eight 114は、2018年のニュー「ソフテイル」ファミリーに属する「FLHCS ヘリテイジ クラシック」、「FLFBS ファットボーイ」、「FXBRS ブレイクアウト」、「FXFBS ファットボブ」に搭載されていた。
本モデルの足回りは、フロントにSHOWA製の49mm大径デュアルベンディングバルブフォークをセットして21インチのグロスブラック&コントラストクローム仕上げのノックアウトホイールをセット。「ツーリング」マシンでフロントに21インチの大径ホイールを装着しているのは「FLTRXSSE CVO ロードグライド」が唯一のマシンで圧倒的な存在感を醸し出している。ブレーキは300mmのダブルディスクに32mmの4ピストンキャリパーを組合せる。
リアはサドルバッグ内側に工具不要でプリロード調整が可能なプレミアムローサスペンションを装備。そこに18インチホイールをセットする。
デーメーカー製のデュアルLEDヘッドライトをインストールするシャークノーズフェアリングはフレームマウント。その内側にはプレミアム仕様のインフォテイメントシステムが組み込まれる。「ツーリング」モデルに装備されているような車体リアセクションのアンテナは取り付けられていないのでスッキリとしたロー&ロングで攻撃的な車体フォルムは犠牲になっていない。
カラーリングは、ブラックエンジン仕様のダークテイストバージョンとクロームカバー仕上げの煌びやかなバージョンの異なるタイプが展開された。国内向けは456万5,600円(税込)で発売された。
デビュー以降は、カラーチェンジや仕様変更を受けながら継続ラインアップとなっているが、登場翌年の2019年モデルで早速ブラッシュアップを受けて以下の仕様変更を実施。
・ヘビーブリーザーエアクリーナー採用
・インフォテイメントシステム日本語対応
・フロントスポイラー装着
・ロッカーボックスカラーリングチェンジなど
新たにスクリーミンイーグル製の剥き出し型エアクリーナーが取り付けられたことで、最大トルクは3,750回転171Nmまで高められた。そしてスポーティなフロントスポイラーを装着することでアグレッシブな印象をさらに強調。
実用性面ではインフォテイメントシステムが日本語に対応したことで利便性が大きく向上。
以降は2020年モデルで最新安全装備RDRS(リフレックス・ディフェンシブ・ライダー・システム)を採用。重量級ハイパワーマシンを操作するうえでの安心感や信頼性がアップ。
デザイン面ではカフナコレクションのアクセサリーが各部に装着されてイメージチェンジ。
そして2021年式では、デザインや実用性面でのアップデートを受けた。
・ロックフォード製ハーレー専用オーディオ採用
・アルミリム&スチールレースコンボホイール採用
・インストゥルメントデザインリニューアルなど
オーディオシステムの刷新でラインディング時の快適性が向上。高級マシンに相応しい音響効果をライダーとパッセンジャーに提供する。
各部のブラッシュアップを施しながら最高のスタイルと快適性を高め続けているカスタムバガーマシンだ。
買替や売る際の買取査定は、2018年式~ FLTRXSE CVO ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRXSE CVO ロードグライド /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,460mm 重量 405kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・171Nm/3,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 468万4,200円(税込) |
ジャンル | ハーレーCVO | ハーレー ツーリング | ロードグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
320.3万円
300.0万円
2台
平均
最低
取引
331.7万円
295.0万円
3台
平均
最低
取引
281.1万円
237.5万円
10台
平均
最低
取引
360.4万円
360.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
230.2万円
230.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】
- 2022年式
- 2021年式
- 2020年式
- 2019年式
- 2018年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 400.2万円 | 5.5点 | 1TCL5XMB | 5,002km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 360.6万円 | 4.0点 | 1TCLE1KB | 44,093km | ■ / ■ |
3 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 340.7万円 | 6.8点 | 1TCL59LB | 2,272km | ■ |
4 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 330.2万円 | 4.5点 | 1TCL53MB | 2,618km | ■ / ■ |
5 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 302.2万円 | 4.5点 | 1TCLE7JB | 8,671km | ■ / ■ |
6 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 300.1万円 | 5.7点 | 1TCLE7JB | 12,326km | ■ / ■ |
7 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 300.1万円 | 7.3点 | 1TCLE7KB | 1,380km | ■ / ■ |
8 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 295.1万円 | 6.0点 | 1TCLE2JB | 1,783km | ■ |
9 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 295.1万円 | 4.5点 | 1TCLE8JB | 22,444km | ■ |
10 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 285.6万円 | 4.7点 | 1TCLEXKB | 21,696km | ■ / ■ |
11 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 284.9万円 | 4.7点 | 1TCLE6JB | 22,304km | ■ / ■ |
12 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 280.9万円 | 5.0点 | 1TCLE3JB | 2,333km | ■ / ■ |
13 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 269.9万円 | 4.7点 | 1TCLE1JB | 14,138km | ■ / ■ |
14 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 264.9万円 | 4.8点 | 1TCLE5JB | 17,666km | ■ |
15 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 259.9万円 | 4.7点 | 1TCLE5JB | 17,162km | ■ / ■ |
16 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 237.3万円 | 5.3点 | 1TCLE5JB | 32,272km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLTRXSE-CVO ロードグライド 【2018~22年|M8 117】 | 230.4万円 | 0点 | 1TCLE1JB | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド に関するこのページの内容
【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
2018年は、ハーレーが米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで創業してから115周年を迎える。それで各ファミリーから115周年アニバーサリー仕様のディテールを採用するマシンも展開されている。「CVO」ファミリーに関しては、3モデルがラインアップされており「FLHTKSE CVO リミテッド」にアニバーサリーモデルが設定された。
また、今年度の「CVO」ファミリーはパワートレインのアップデートを受けてモアパワーを獲得。排気量を117キュービックインチ(1,923c)まで拡大したMilwaukee Eight 117である。
ボア・ストロークは103.5mm×114.3mmで、従来のMilwaukee Eight 114のボア径102.0mmを1.5mm拡大して排気量アップを図っている。
本モデル「FLTRXSE CVO ロードグライド」の最大トルクは3,500回転166Nmというスペックで登場。ちなみに本国モデルは169Nmを発揮するハイスペック仕様だった。
エンジン本体はボディカラーに応じてクローム仕上げとブラック仕上げの2パターンが用意されているが、いずれもロッカーボックスロアーにはアクセントカラーとしてディープオレンジのラインが配される。
足回りは、フロントにSHOWA製のデュアルベンディングバルブフォークとリアにハンドアジャスタブル仕様のエマルジョンショックを装備。足元は、フロント21インチ・リア18インチのノックアウトホイールを採用。ホイールカラーもボディカラーに応じて異なる。
フレームマウントのシャークノーズフェアリング内側には、4スピーカー仕様のプレミアムインフォテイメントシステムがインストールされるが残念ながら2018年モデルは日本語に対応していない。
カラーラインアップは、エンジンやフロントフォークなどをブラックアウトした「ブラックアース×ビビッドブラック」と「ガンシップグレー×ビビッドブラック」、そしてクローム仕上げの「オレンジラバ×ダークアロイ」の3タイプ。価格は456万5,600円(税込)に設定された。
ちなみに「ツーリング」モデルの「FLTRX ロードグライド」は、151Nmを発揮するMilwaukee Eight 107エンジンを搭載。ハードキャンディカラーが328.6万円(税込)で展開されていた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 FLTRXSE CVO ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRXSE CVO ロードグライド /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,460mm 重量 401kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・166Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 456万5,600円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
297.5万円
295.0万円
2台
平均
最低
取引
274.4万円
237.5万円
8台
不動
平均
最低
取引
230.2万円
230.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 302.2万円 | 4.5点 | 1TCLE7JB | 8,671km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 300.2万円 | 5.7点 | 1TCLE7JB | 12,201km | ■ / ■ |
3 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 295.2万円 | 6.0点 | 1TCLE2JB | 1,765km | ■ |
4 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 295.2万円 | 4.5点 | 1TCLE8JB | 22,218km | ■ |
5 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 285.2万円 | 4.7点 | 1TCLE6JB | 21,641km | ■ / ■ |
6 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 281.1万円 | 5.0点 | 1TCLE3JB | 2,287km | ■ / ■ |
7 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 270.1万円 | 4.7点 | 1TCLE1JB | 13,858km | ■ / ■ |
8 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 265.1万円 | 4.8点 | 1TCLE5JB | 17,316km | ■ |
9 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 260.1万円 | 4.7点 | 1TCLE5JB | 16,822km | ■ / ■ |
10 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 237.6万円 | 5.3点 | 1TCLE5JB | 31,323km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 230.4万円 | 0点 | 1TCLE1JB | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド に関するこのページの内容
【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでボアアップによって排気量を1,923ccまで拡大したMilwaukee Eight 117エンジンを与えられた「CVO」ファミリーは、2019年も「FLTRXSE CVO ロードグライド」、「FLHXSE CVO ストリートグライド」、「FLHTKSE CVO リミテッド」の3マシンで継続ラインアップ。フロントフェアリングがフレームマウントで他マシンよりも軽快なハンドリングが特徴の本モデルは以下のアップデートを受けている。
・出力特性変更
・スクリーミンイーグルエアクリーナー採用
・エンジンロッカーボックスカラーリング変更
・フロントスポイラー装着
・インフォテイメントシステム仕様変更
・カラーチェンジ
パワートレインには、3,750回転で171Nmを発揮するMilwaukee Eight 117エンジンを搭載。エアクリーナーは新たにスクリーミンイーグル製のホットロッドスタイル剥き出し型ヘビーブリーザータイプを採用した。前年の3,500回転166Nmというスペックから高回転ハイパワー仕様へスペックアップを実現。ちなみに通常タイプのエアクリーナーの「FLHXSE CVO ストリートグライド」は、3,500回転166Nmの前年同様スペックとなる。
エンジン本体のロッカーボックスに配されていたアクセントカラーのストライプはディープオレンジからブレイズレッドへ変更されイメージチェンジが図られている。
また本モデルはロアフェアリングを装着していないが、今年度はロー&ロングなスタイルを強調するスポイラーをエンジン前面に装着。よりスポーティな印象が強調されている。
実用性装備面ではTFTフルカラー液晶のインフォテイメントシステムがインターフェースを変更。さらに対応言語に日本語も追加されて利便性が大きく向上した。
カラーラインアップは、「レッドペッパー×マグネティックグレーwithブラックホール」、「マコシャークフェード」、「ライトニングシルバー×チャードスティールwithブラックホール」の3バリエーション。価格は468万4,200円(税込)で11万5,600円の値上がりとなった。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 FLTRXSE CVO ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRXSE CVO ロードグライド /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エアクリーナー変更・フロントスポイラー装着 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,460mm 重量 405kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・171Nm/3,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 468万4,200円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
300.0万円
300.0万円
1台
平均
最低
取引
285.5万円
285.5万円
1台
平均
最低
取引
360.4万円
360.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 360.6万円 | 4.0点 | 1TCLE1KB | 44,093km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 300.2万円 | 7.3点 | 1TCLE7KB | 1,366km | ■ / ■ |
3 | 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 285.7万円 | 4.7点 | 1TCLEXKB | 21,477km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2019年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド に関するこのページの内容
【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
2020年のフルラインアップに本モデルの姿は無かったがレイトモデルとして登場。今年度の「CVO」ファミリーには「FLHTCUTGSE CVO トライグライド」も加わりトータル4マシンが群を連ねる。その中でバガーカスタムの最高峰モデルに君臨する「FLTRXSE CVO ロードグライド」2020年式の特徴的なディテールは以下の通り。
・RDRS採用
・カフナコレクションアクセサリー
・ロープロファイルツーピースタンクコンソール
マシンの心臓部はブラックアウトされた本体にスクリーミンイーグル製の剝き出しエアクリーナーをセットしたMilwaukee Eight 117エンジンとなる。1,923ccのビッグツインは3、750回転で171Nmの強烈なトルクに達する。「ツーリング」シリーズの「FLTRXS ロードグライド」より18kgも重い405kgのヘビー級マシンだがハイパワーユニットで怒号の加速性能を実現し、攻撃的なスタイルが特徴的なシャークノーズフェアリングはフレームマウントとすることで軽快なハンドリングを可能にしている。
今回は、ハーレーオリジナルの最新電子デバイス機構「リフレックス・ディフェンシブ・ライダー・システム(RDRS)」が実装されたことで安全性が大きく向上。このシステムには以下の機能が含まれている。
・コーナリング・エレクトリック・リンク・ブレーキ
・コーナリングABS
・コーナリング・トラクション・コントロール・システム
・ドラッグトルク・スリップ・コントロール・システム
・ビークル・ホールド・コントロール
路面状況が良くないシチュエーションでもライダーがマシンをコントロールしやすいように挙動を制御する電子テクノロジーとなる。ちなみにこのシステムはベースモデルとなる「ツーリング」の「FLTRXS ロードグライドスペシャル」や「FLTRK ロードグライド リミテッド」にも実装されている。
最新安全装備も与えられて「ロードグライド」シリーズの最高級モデルに相応しいスペックを手に入れた2020年式の「FLTRXSE CVO ロードグライド」だが、カラーリングはマットな質感のモノトーンタイプ「サンドデューン」1カラーのみの設定。タンクにはバー&シールドをモチーフにしたタンクバッジを装着する。価格は480万4,800円(税込)で前年モデルから12万600円の値上がりとなった。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 FLTRXSE CVO ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRXSE CVO ロードグライド /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | RDRS採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,460mm 重量 405kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・171Nm/3,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 480万4,800円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
340.5万円
340.5万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 340.7万円 | 6.8点 | 1TCL59LB | 2,272km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2020年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド に関するこのページの内容
【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
スクリーミンイーグルのヘビーブリーザーインテークを装着することで「CVO」ファミリー内で最もハイパワーなマシンとなる「FLTRXSE CVO ロードグライド」。カスタムバガーの最高峰マシンとして存在感を放つが、2021年式でさらなる各部のブラッシュアップを実施。
・ロックフォード製オーディオ採用
・ニューデザインホイール装着
・ニューLEDコンソールライト
・インストゥルメントフェイスデザイン変更
・サドルバッグデザイン変更
・カラーチェンジ
パワートレインは3,750回転で171Nmを発揮する1,923ccのMilwaukee Eight 117で変更はない。同じファミリーメンバーの「FLHTCUTGSE」は168Nm、「FLHTKSE」と「FLHXSE」は166Nmで、本モデルが唯一の170Nmオーバーのトルクを発揮するハイスペック仕様となる。
足回りは、フロントにSHOWA製の49mmデュアル・ベンディング・バルブフォークを装備して大径21インチホイールを履く。リアは工具不要でプリロード調整が可能なプレミアムローサスペンションと18インチホイールを組合せる。ホイールデザインは従来のノックアウトホイールからアルミキャストリムとレーススポークのコンビネーションとなるコンボデザインを新たに採用した。
装備面ではオーディオシステムがロックフォード製のハーレー専用タイプがインストールされた。高速長距離移動時でもクリアで快適な音響環境を実現するユニットだ。
デザイン面でもインストゥルメントフェイスやコンソールライトの仕様変更を受けて各部の操作性や視認性が向上。スタイリッシュさも増している。そして、カラーバリエーションは前年モデルが1パターンのみの展開だったが、今回の2021年式では3パターンが用意されている。
クロームカバー仕上げのエンジンやパーツ類で煌びやかなオーラを放つ「サンセットオレンジ×サンセットブラックフェード」、ブラックエンジンの「ブラックホール」、各部にスモークサテンを配した「ブロンズアーマー」の3タイプ。価格は480万4,800円(税込)に据え置かれた。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 FLTRXSE CVO ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRXSE CVO ロードグライド /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイール変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,460mm 重量 405kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・171Nm/3,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 480万4,800円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
400.0万円
400.0万円
1台
平均
最低
取引
330.0万円
330.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 400.2万円 | 5.5点 | 1TCL5XMB | 5,002km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド | 330.2万円 | 4.5点 | 1TCL53MB | 2,618km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月04日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2022年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド に関するこのページの内容
【2022年式】FLTRXSE-CVO ロードグライド 買取査定に役立つ豆知識
2022年の「CVO」シリーズは新たなフラッグシップモデルが登場。2020年モデルの「ツーリング」シリーズで展開された「FLTRK」の「CVO」バージョン、「FLTRKSE CVO ロードグライド リミテッド」だ。大容量収納スペースや前後シートヒーターなど充実の快適装備を採用し、ゆとりの走りを実現するMilwaukee Eight 117を搭載するプレミアムなツーリングマシン。
なおツーリングシリーズで唯一フロントに21インチの大径ホイールを装着する本モデル「FLTRXSE CVO ロードグライド」は、2022年式で以下の仕様変更を受けている。
・出力特性変更
・カラーチェンジ
パワートレインは、1,923ccのMilwaukee Eight 117エンジンを搭載。ヘビーブリーザーエアクリーナーを組合せることで国内向けの最大トルクは3,500回転で169Nmに達する。前年モデルの3,750回転171Nmからはパワーダウンということになる。
ちなみにこのMilwaukee Eight 117ユニットは前年まで「CVO」ファミリーにのみ採用されていたが、今年度は「ソフテイル」シリーズに加わったニューカマー「FXLRST ローライダーST」と「FXLRS ローライダーS」、そして「ツーリング」シリーズの「FLHXST ストリートグライドST」と「FLTRXST ロードグライドST」の4マシンにも搭載されている。
ただ、排気量こそ同じではあるものの本モデルはハーレーのラインアップにおいて最高峰モデル群となる「CVO」シリーズに属するマシンだ。各部に装着されているカフナコレクションアクセサリーといった純正高級カスタムパーツや専用ペイント、細部ディテールの完成度は遥かに格上となる。
2022年式「FLTRXSE CVO ロードグライド」のカラーラインアップは、3バリエーションで展開。スコーチドクロームフィニッシュの「ブルースチール」、グロスブラックフィニッシュの「エンビアスグリーンフェード×ブラックホール」、ブライトクロームフィニッシュの「ウィキッドオレンジパール×ライトニングシルバー&ブラックホール」で、価格は516万7,800円(税込)。前年モデルから36.3万円の大幅値上げとなっている。
ちなみに「ツーリング」シリーズのニューモデル「FLTRXST ロードグライドST」は、3,500回転168Nmというスペックで登場。フロント19インチ・リア18インチのホイールを装着して、価格は「ビビッドブラック」が393万5,800円(税込)に設定されていた。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 FLTRXSE CVO ロードグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLTRXSE CVO ロードグライド /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,460mm 重量 405kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 680mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・169Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 516万7,800円(税込) |