CB1300 Super Four【1998~現行】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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CB1300 Super Four【1998~現行】 買取査定に役立つ豆知識

1990年代初頭、「CB400 スーパーフォア」ならびに「CB1000 スーパーフォア」の開発に当たって打ち出されたのが、ホンダの「プロジェクト BIG-1」である。そのコンセプトに沿い「CB1000 スーパーフォア」の後継モデルというポジションで1998年3月にデビューしたのが、本モデル「CB1300 スーパーフォア」である。
車体は、角型と丸型断面の鋼管を採用したモノバックボーンタイプのダブルクレードルが形フレームを採用。パワートレインには「X4」のDOHC4バルブ水冷直列4気筒エンジンをベースにキャブレターや吸排気系統のセッティングを変更したユニットを搭載。デビュー時のSC40型は7,500回転で100馬力というスペックだった。水冷エンジンではあるもののシリンダーサイトには放熱フィンが設けられているところが特徴的なデザインだった。
トランスミッションは5速リターン式で登場。
足回りは、フロントに45mmの大径インナーチューブを採用した正立フォークを装備し、ホンダの市販バイクとしては初となる異径対向6ポットキャリパーを組み合わせた310mmのダブルディスクブレーキを採用。リアに関しても、同社の市販モデル初採用となるダブルプロリンク機構サスペンションを採用し276mmのシングルディスクブレーキに対向2ポットキャリパーを組合せる。ホイールサイズは前後17インチで軽量3本スポークデザインのアルミ仕様だった。ホンダのネイキッド「CB」シリーズのフラッグシップモデルに相応しい足回りのスペックだった。
ライバルモデルとしては、ヤマハから同年に「XJR1300」がデビューしていた。空冷仕様の1250㏄直列4気筒エンジンを搭載しており、最高出力は8,000回転で100馬力というスペック。乾燥重量は230kgで本モデルより19kg軽く高いポテンシャルを秘めたマシンだった。ちなみに「XJR1300」は、空冷ネイキッドというくくりにおいて、当時は国内最大排気量のマシンだった。
デビュー以降の「CB1300 スーパーフォア」は、カラーチェンジとマイナーチェンジを繰り返しながら2003年にフルモデルチェンを実施。2代目世代のSC54型へ進化した。最高出力こそ変わらなかったが、フューエルインジェクションの採用や20kgに及ぶ軽量化でスペックは大きく向上。以降もカラーチェンジと仕様変更を繰り返しながら展開を続けるロングセラーマシンへと成長している。
買替や売る際の買取査定は、CB1300 スーパーフォアの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年04月26日

車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年1月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 106万円 |
ジャンル | ネイキッド |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【型式別 平均取引額】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2023年06月02日
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
121.0万円
121.0万円
1台

平均
最低
取引
120.9万円
111.5万円
2台

平均
最低
取引
88.9万円
36.6万円
58台

平均
最低
取引
59.0万円
27.8万円
104台

平均
最低
取引
55.5万円
32.0万円
2台

不動
平均
最低
取引
48.4万円
14.8万円
17台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 CB1300 Super Four【1998~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CB1300 Super Four【1998~現行】
- 【E-Package】2014~16年式
- 【SC54型】2014年~
- 【ABS】2005~12年式
- 【SC54型】2003~12年式
- 【SC40型】1998~2000年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
【E-Package】2014~16年式 | - % | +11 % | 4 台 |
【SC54型】2014年~ | -6 % | +19 % | 23 台 |
【ABS】2005~12年式 | -1 % | +49 % | 13 台 |
【SC54型】2003~12年式 | +1 % | +52 % | 64 台 |
【SC40型】1998~2000年式 | -4 % | +49 % | 50 台 |
※データ更新:2023年06月02日
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】CB1300 Super Four【1998~現行】
- 【E-Package】2014~16年式
- 【SC54型】2014年~
- 【ABS】2005~12年式
- 【SC54型】2003~12年式
- 【SC40型】1998~2000年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
【E-Package】2014~16年式 | -100 % | -100 % | 0 台 |
【SC54型】2014年~ | +1 % | +73 % | 1 台 |
【ABS】2005~12年式 | +92 % | +162 % | 1 台 |
【SC54型】2003~12年式 | -3 % | +53 % | 9 台 |
【SC40型】1998~2000年式 | -27 % | +47 % | 5 台 |
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
CB1300 Super Four【1998~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 140.7万円 | 4.8点 | SC54-230 | 9,678km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 138.6万円 | 5.0点 | SC54-260 | 2,426km | ■ |
3 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 133.7万円 | 4.7点 | SC54-260 | 10,175km | ■ / ■ / ■ |
4 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 130.4万円 | 5.7点 | SC54-260 | 6,155km | ■ / ■ |
5 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 127.6万円 | 5.2点 | SC54-240 | 5,348km | ■ / ■ |
6 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 124.7万円 | 5.3点 | SC54-230 | 6,882km | ■ |
7 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 121.5万円 | 5.0点 | SC54-230 | 11,276km | ■ / ■ |
8 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 121.1万円 | 6.7点 | SC54-220 | 9,180km | ■ / ■ |
9 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 115.6万円 | 5.0点 | SC54-220 | 14,145km | ■ / ■ |
10 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 115.1万円 | 4.3点 | SC54-210 | 7,950km | ■ / ■ |
11 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 113.7万円 | 4.5点 | SC54-230 | 11,630km | ■ |
12 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 113.5万円 | 4.7点 | SC54-240 | 19,905km | ■ / ■ |
13 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 111.4万円 | 6.0点 | SC54-230 | 13,347km | ■ / ■ |
14 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 111.1万円 | 4.7点 | SC54-210 | 6,137km | ■ / ■ |
15 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 110.5万円 | 4.2点 | SC54-130 | 6,812km | ■ |
16 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 108.6万円 | 5.0点 | SC54-200 | 10,105km | ■ / ■ |
17 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 108.0万円 | 4.3点 | SC54-180 | 9,523km | ■ / ■ |
18 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 106.6万円 | 5.0点 | SC54-150 | 8,690km | ■ / ■ / ■ |
19 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 104.6万円 | 4.7点 | SC54-240 | 21,810km | ■ / ■ |
20 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 104.4万円 | 4.0点 | SC54-100 | 24,965km | ■ |
【事故 不動 故障車】 CB1300 Super Four【1998~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 126.8万円 | 0点 | SC54-120 | 3,924km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 93.6万円 | 0点 | SC54-240 | 15,406km | ■ / ■ |
3 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 72.5万円 | 0点 | SC54-130 | 28,307km | ■ / ■ |
4 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 60.2万円 | 0点 | SC54-110 | 9,321km | ■ / ■ |
5 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 59.2万円 | 0点 | SC54-110 | 6,536km | ■ / ■ |
6 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 56.2万円 | 0点 | SC54-110 | 0km | ■ / ■ |
7 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 51.4万円 | 0点 | SC54-100 | 90,210km | ■ / ■ |
8 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 48.4万円 | 0点 | SC54-100 | 0km | ■ |
9 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 47.9万円 | 0点 | SC54-100 | 26,180km | ■ / ■ |
10 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 36.9万円 | 0点 | SC54-120 | 0km | ■ / ■ |
11 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 35.6万円 | 0点 | SC54-110 | 19,233km | ■ / ■ |
12 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 30.2万円 | 0点 | SC40-107 | 98,872km | ■ |
13 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 25.4万円 | 0点 | SC40-100 | 60,317km | ■ |
14 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 25.0万円 | 0点 | SC40-100 | 19,653km | ■ / ■ |
15 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 20.5万円 | 0点 | SC40-100 | 0km | ■ |
16 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 19.5万円 | 0点 | SC54-110 | 0km | ■ |
17 | CB1300 Super Four【1998~現行】 | 14.6万円 | 0点 | SC40-100 | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1998年式】CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1998年式】CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【1998年式】CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

98年式のCB1300SFは、《Project Big 1》によって開発された【CB1000SF】の後継機種で、SC40の初期型です。
当時の大型ネイキッド市場を振り返ると、CB1000SF(SC30)は挑発的な大柄ボディで大きな支持を集めましたが、ライバルは軒並み1,000cc超の排気量で登場。そのため売上も落ちていました。
・91年のカワサキ【ゼファー1100】 86馬力、245kg
・97年の【ZRX1100】 100馬力、222kg
・94年のヤマハ【XJR1200】 97馬力、232kg
などがライラルのスペックです。それらに対抗するために排気量を1,300ccにアップし登場したのがCB1300SF(SC40)です。
特徴は、
・一目でホンダCB1000SFの後継機種と分かるデザイン
・エンジンは【X4】の水冷4スト並列DOHC4気筒16バルブを採用、吸排気系を高速寄りにチューニング
・最大出力は100馬力/7,500回転
・リアサスにはダブルプロリンク式を採用し、プログレッシブな特性を実現
・フロントサスは45mmの大径インナーチューブを採用した正立フォーク
・マフラーは4-2-1-2と、左右が一度連結される左右2本出しタイプ
・キャブレター口径36mmの吸気効率に優れたVEPB型
・フレームは角型と丸型断面鋼管を組み合わせたダブルクレードルフレーム
・フロント:130/70ZR17、リア:190/60ZR17の太いタイヤ
・カラーリングは《パールフェイドレスホワイト+キャンディブレイジングレッド》のツートーンカラー、《フォースシルバーメタリック》、《キャンディブレイズオレンジ》の3通りをラインナップ
・シリンダーはブラック塗装、水冷ながら空冷風のフィンを装着
・乾燥重量は、CB1000SFの235kgから14kg増えて249kg
などです。
排気量アップその他から、かなり大柄な車体となっており、先代のCB1000SFは背が高いイメージだったのに対し、SC40は低く、丸くなった印象です。また249kgという車重から、スポーツ走行には不向きで、ゆったり、鷹揚に走るスタイルが似合っています。このあたりはゼファー1100にも近いものがあります。
もちろん、ホンダCBファンも排気量アップを待ち望んでいたのでしょう。98年は大型二輪部門で販売台数1位を記録しています。
ただし、20kg以上あるノーマルマフラーはさすがに重く、軽量なフルエキに交換するカスタムがよく見られます。マフラーはノーマルでもカスタムしてあっても結構です。98年型のCB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年08月29日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC40型 / 1998年モデル |
---|---|
発売年月 | 1998年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)780 (高さ)1165 (重さ)249 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・100PS(7,500回転)・21.6km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 94万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1998年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1998年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1998年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
37.0万円
36.6万円
2台

平均
最低
取引
35.3万円
28.0万円
19台

平均
最低
取引
32.0万円
32.0万円
1台

不動
平均
最低
取引
21.5万円
14.8万円
4台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1998年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1998年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1998年式】CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 42.4万円 | 4.0点 | SC40-100 | 34,300km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 42.2万円 | 3.8点 | SC40-100 | 61,500km | ■ / ■ |
3 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 41.2万円 | 3.8点 | SC40-100 | 26,746km | ■ / ■ |
4 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 40.4万円 | 4.2点 | SC40-100 | 28,248km | ■ |
5 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 40.0万円 | 4.0点 | SC40-100 | 56,634km | ■ |
6 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 39.7万円 | 4.0点 | SC40-100 | 16,818km | ■ / ■ |
7 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 39.1万円 | 4.0点 | SC40-100 | 60,383km | ■ / ■ |
8 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 37.9万円 | 4.2点 | SC40-100 | 13,425km | ■ / ■ |
9 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 37.5万円 | 4.5点 | SC40-100 | 52,215km | ■ |
10 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 36.7万円 | 4.5点 | SC40-100 | 11,061km | ■ |
11 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 36.1万円 | 4.2点 | SC40-100 | 17,874km | ■ |
12 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 34.7万円 | 4.0点 | SC40-100 | 36,297km | ■ / ■ |
13 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 34.5万円 | 4.0点 | SC40-100 | 81,856km | ■ |
14 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 33.9万円 | 4.0点 | SC40-100 | 29,453km | ■ / ■ |
15 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 32.4万円 | 4.3点 | SC40-100 | 11,115km | ■ |
16 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 31.8万円 | 3.3点 | SC40-100 | 32,414km | ■ / ■ |
17 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 30.6万円 | 3.7点 | SC40-100 | 13,589km | ■ / ■ |
18 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 30.0万円 | 4.0点 | SC40-100 | 48,129km | ■ / ■ |
19 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 29.8万円 | 3.7点 | SC40-100 | 34,614km | ■ |
20 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 29.4万円 | 4.0点 | SC40-100 | 42,424km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1998年式】CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 25.7万円 | 0点 | SC40-100 | 58,526km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 25.3万円 | 0点 | SC40-100 | 19,069km | ■ / ■ |
3 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 20.8万円 | 0点 | SC40-100 | 0km | ■ |
4 | 【1998年式】CB1300スーパーフォア | 15.0万円 | 0点 | SC40-100 | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1999年式】CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1999年式】CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【1999年式】CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

1999年のCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。前年に【CB1300SF】として排気量を1,284ccにアップしたことで、排気量においては、ライバルである【XJR1300】、【ゼファー1100】、【ZRX1100】と遜色ありません。
マイナーチェンジでは、
・前・後サスペンションの調整メカを新設
(前後プリロード調整機構、ダンピングフォースはフロント伸び側無段階、リア伸び側/圧側それぞれ4段階)
・センタースタンドを装備
・PGM-FIインジェクション装置を搭載
・カラーリングは《パールフェイドレスホワイト+キャンディブレイジングレッド》、《フォースシルバーメタリック》、《キャンディフェニックスブルー》で、後者2つには新しいストライプパターンが採用されています。
最大の変更点は、前後アジャスタブルになったサスペンションです。ライダーの体格や乗り方に合せてサス特性を変更できるメリットは大きいです。
なお4月には、上記の改良点(アジャスタブルサス、センタースタンド)を廃し、ソリッドカラーとした低価格モデルが税別89万円で発売されています。狙いは新規ユーザー層の獲得で、その背景には、大型二輪免許の「解禁」からわずか4年という事情があります。95年以前とは打って変わって、大型バイクは爆発的に売れていました。
そうした激戦の中において1999年、CB1300SFは前年に続いて大型二輪の販売台数で1位を記録しました。
1999年当時のライバルとしては、
・ヤマハ【XJR1300】 100馬力、246kg、94万円
・カワサキ【ゼファー1100】93馬力、243kg、84.9万円
・カワサキ【ZRX1200】 100馬力、222kg、94万円
などがあげられます。
堂々たる体躯の99年型SC40は、ホンダのフラッグシップたる存在感を醸しています。ホンダ伝統の「CB」の名も、一目でCBと分かるデザインも、ホンダらしい並列4気筒エンジンも、日本の大型バイクを代表する1台と言っても過言ではありません。【CB750FOUR】、【CB750F】、【CB1100R】、【CB1000SF】から続くホンダフラッグシップの伝統は、確実に引き継がれています。
99年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年08月30日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC40型 / 1999年モデル |
---|---|
発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 前後サスにアジャスタブル機能を追加他 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)780 (高さ)1165 (重さ)249 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,500回転)・21.6km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 95万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1999年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1999年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1999年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
46.4万円
46.4万円
1台

平均
最低
取引
36.5万円
27.8万円
15台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1999年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1999年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1999年式】CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 50.2万円 | 3.5点 | SC40-105 | 36,493km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 47.6万円 | 4.0点 | SC40-105 | 51,932km | ■ |
3 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 46.6万円 | 4.8点 | SC40-105 | 26,309km | ■ |
4 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 43.8万円 | 4.3点 | SC40-105 | 36,838km | ■ |
5 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 43.2万円 | 3.7点 | SC40-105 | 17,046km | ■ |
6 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 39.9万円 | 4.2点 | SC40-105 | 23,534km | ■ |
7 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 35.5万円 | 3.8点 | SC40-105 | 10,463km | ■ / ■ |
8 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 35.1万円 | 4.0点 | SC40-105 | 6,430km | ■ / ■ |
9 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 34.9万円 | 4.0点 | SC40-105 | 67,129km | ■ / ■ |
10 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 34.1万円 | 3.7点 | SC40-105 | 22,824km | ■ |
11 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 33.5万円 | 4.2点 | SC40-105 | 101,890km | ■ / ■ |
12 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 31.7万円 | 4.2点 | SC40-105 | 61,197km | ■ / ■ |
13 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 30.9万円 | 3.7点 | SC40-105 | 38,276km | ■ |
14 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 30.3万円 | 3.7点 | SC40-105 | 26,683km | ■ / ■ |
15 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 29.9万円 | 4.0点 | SC40-105 | 73,493km | ■ |
16 | 【1999年式】CB1300スーパーフォア | 27.6万円 | 3.8点 | SC40-105 | 30,505km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1999年式】CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2000年式】CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2000年式】CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2000年式】CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

2000年式のCB1300SFは、2度のマイナーチェンジを受けています。
まず1月には、
・カラーリング変更:従来の《パールフェイドレスホワイト+キャンディブレイジングレッド》、《フォースシルバーメタリック》に加え、《イタリアンレッド/ストライプパターン》を追加
・エンジンとラジエーター塗色をシルバーに変更
・前後のブレーキキャリパーをゴールドに、リアブレーキロッドはブラックに変更
続いて9月には、
・リアホイールとマフラーの肉薄化、バッテリーの小型化等で重量を5kg軽量化
・フロントブレーキキャリパーに【VTR1000SP-1】と同一の4ポッドキャリパーを採用
・エキゾースト・エアインジェクションシステムを採用、排ガス規制に適合
・《ブラック》(ストライプパターン)のカラーリングを追加
・燃費を従来モデルの21.6km/Lから23.5km/に改善
・ハンドルクリップ位置を上方に2mm/手前に27.8mm移動
・マフラーステーに荷掛けフックを追加
などが行われました。
一番大きい変更は5kgの軽量化ですが、それでも乾燥重量246kgはかなりのものです。変更できる最も重いパーツはマフラーで、ノーマルマフラーは20kg以上あります。ただしマフラー交換は慎重に行うべきで、出力特性・騒音・排ガスなど、社外マフラーは基準を満たす必要があります。
そしてSC40は、2002年までホンダのフラッグシップモデルであり続けます。2001年には〈世界グランプリ通算500勝〉を記念したスペシャルエディションが限定500台で、2002年には〈BIG-1生誕10周年〉を記念したアニバーサリーエディションが限定450台で発売されました。
振り返れば、SC40のCB1300は、鳴り物入りで登場した【CB1000SF】の後継モデルとしては、やや安定志向に振られたモデルだと言えます。フロント130、リア190というタイヤ幅、車体デザインが目指す領域は、ホンダファンを安心させる安定した走りです。1999年モデルからさりげなく採用された「スペンサーカラー」も、ホンダのCBファンを惹きつけるものでした。
しかし、しかし、それでもやはり、SC40型の重さはネックでした。2003年には20kg軽量化を果たしたSC54型にフルモデルチェンジし、SC40型以上の売れ行きを示すことになるのです。
2000年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年08月29日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC40型 / 2000年モデル |
---|---|
発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 5kg軽量化など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)780 (高さ)1165 (重さ)246 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,500回転)・23.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 96万円(税別) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2000年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2000年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2000年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
52.1万円
38.0万円
3台

平均
最低
取引
41.5万円
29.8万円
11台

不動
平均
最低
取引
30.3万円
30.3万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2000年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2000年式】CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2000年式】CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 62.0万円 | 4.5点 | SC40-108 | 19,912km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 56.8万円 | 4.7点 | SC40-108 | 79,323km | ■ |
3 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 55.4万円 | 4.0点 | SC40-108 | 25,884km | ■ / ■ / ■ |
4 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 54.6万円 | 4.2点 | SC40-108 | 10,711km | ■ / ■ |
5 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 47.2万円 | 3.5点 | SC40-107 | 28,940km | ■ / ■ |
6 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 42.1万円 | 4.0点 | SC40-106 | 58,856km | ■ |
7 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 41.9万円 | 3.8点 | SC40-107 | 9,344km | ■ / ■ |
8 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 41.7万円 | 4.0点 | SC40-107 | 58,415km | ■ |
9 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 39.3万円 | 4.2点 | SC40-107 | 15,167km | ■ / ■ |
10 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 38.1万円 | 4.5点 | SC40-107 | 29,467km | ■ / ■ |
11 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 37.1万円 | 3.8点 | SC40-107 | 2,836km | ■ / ■ |
12 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 34.9万円 | 4.0点 | SC40-107 | 39,031km | ■ / ■ |
13 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 33.7万円 | 4.2点 | SC40-106 | 29,700km | ■ / ■ |
14 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 29.7万円 | 3.8点 | SC40-106 | 18,988km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2000年式】CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2000年式】CB1300スーパーフォア | 30.5万円 | 0点 | SC40-107 | 95,935km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2003年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2003年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2003年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

2003年モデルのCB1300SFはフルモデルチェンジを受けて型式がSC40からSC54へと進化しています。。
主な変更点は、
・乾燥重量で20kgの軽量化
・エンジン単体で8kg軽量化
・PGM-FI(インジェクション)を採用
・1本出しマフラー採用
・リアサスをプロリンクから通常の2本サスへ変更
・シリンダーのフィンを廃止
・エンジンレイアウトは、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブ
・最大出力100馬力を7,000回転で発生
などで、わけても20kgの軽量化の効果は大きいと言えます。見た目にもすっきりしており、同時に走りのシャープさも実現しています。止まっていれば重いですが、一旦走り出せば素直な操縦性を示します。その乗りやすさは、自分の腕が上達したのではないかと感じるほどです。
また、ホンダの「PROJECT BIG1」の後継機種として、【CB1000】(SC30)からSC40、そしてSC54へ続いてきたイメージをそのまま継承し一目で「BIG 1」と分かるデザインを引き継いでいます。SC54ではリアカウルがシャープなデザインとなって軽快さを演出しています。SC30の発売は1993年ですから、10年の間に3世代目のBIG 1として進化したことになります。排気量もライバルに負けない1300ccとなり、ホンダ製バイクのフラッグシップとしての存在感は十分です。大柄な車体や細部の仕上げは、所有する満足感を満たしてくれます。
ライバルは、
・カワサキ【ゼファー1100】 93馬力、85万円
・スズキ【GSX1400】 100馬力、100万円
・ヤマハ【XJR1300】 101馬力、111.2万円
です。
ゼファーは【ボイジャー】譲りの気筒あたり2プラグエンジン、GSXは4バルブですが1400ccと大柄。どちらもスポーツ走行よりはどっしり鷹揚に走るのが似合っています。XJRはヤマハらしいスタイリッシュなモデルですが、キャブレターで気筒あたり2バルブ。軽快に走るという点ではCBにアドバンテージがあると言えるでしょう。
2003年モデルCB1300 SuperFourの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年09月11日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2003年モデル |
---|---|
発売年月 | 2003年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 20kgの軽量化、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)採用、1本出しマフラー等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 99万円 (単色は98万円) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2003年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2003年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2003年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
78.2万円
76.6万円
2台

平均
最低
取引
68.2万円
51.0万円
17台

平均
最低
取引
79.0万円
79.0万円
1台

不動
平均
最低
取引
49.1万円
47.8万円
3台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2003年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2003年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2003年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 104.8万円 | 4.0点 | SC54-100 | 23,986km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 80.0万円 | 4.0点 | SC54-100 | 25,656km | ■ |
3 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 80.0万円 | 4.5点 | SC54-100 | 21,993km | ■ / ■ |
4 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 79.2万円 | 3.3点 | SC54-100 | 27,623km | ■ / ■ |
5 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 76.8万円 | 4.7点 | SC54-100 | 25,125km | ■ / ■ |
6 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 73.7万円 | 4.2点 | SC54-100 | 35,721km | ■ |
7 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 69.9万円 | 4.0点 | SC54-100 | 29,638km | ■ / ■ |
8 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 69.3万円 | 4.3点 | SC54-100 | 19,662km | ■ |
9 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 69.3万円 | 4.2点 | SC54-100 | 59,856km | ■ / ■ |
10 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 67.5万円 | 4.3点 | SC54-100 | 22,907km | ■ / ■ |
11 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 67.1万円 | 4.0点 | SC54-100 | 38,018km | ■ / ■ |
12 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 66.9万円 | 4.3点 | SC54-100 | 30,696km | ■ / ■ |
13 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 66.7万円 | 4.0点 | SC54-100 | 18,071km | ■ / ■ |
14 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 66.5万円 | 4.0点 | SC54-100 | 78,108km | ■ / ■ |
15 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 66.3万円 | 4.2点 | SC54-100 | 61,477km | ■ / ■ |
16 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 66.0万円 | 3.8点 | SC54-100 | 29,768km | ■ / ■ |
17 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 62.0万円 | 4.2点 | SC54-100 | 63,760km | ■ / ■ |
18 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 59.8万円 | 4.0点 | SC54-100 | 31,090km | ■ / ■ |
19 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 52.0万円 | 4.0点 | SC54-100 | 32,228km | ■ |
20 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 50.8万円 | 3.8点 | SC54-100 | 71,256km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2003年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 51.5万円 | 0点 | SC54-100 | 89,299km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 48.5万円 | 0点 | SC54-100 | 0km | ■ |
3 | 【2003年式】 CB1300スーパーフォア | 48.0万円 | 0点 | SC54-100 | 25,915km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2004年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2004年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2004年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

2014年モデルのCB1300SFは、フルモデルチェンジしたSC54型の2年目で、カラーリングが追加されました。
追加カラーは、燃料タンク部分にストライプを配した《シルバー》と、《モノトーンブラック》の2色です。また《ホワイトとレッド》のツートンではホイールがゴールドに変更されています。
エンジンには変更なく、水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒、7,000回転で最大出力100馬力を発生します。
以前のSC40型が、乾燥251kg、装備275kgという重量級だったのを大幅に軽量化、SC54型では乾燥226kg、装備254kgと、20kg以上軽くなった恩恵は大きいものがありました。SC40を前にして多くのライダーが「デカすぎる、重すぎる」と尻込みしていたのが、より多くのライダーが許容できる重さになったと言えます。1981年式の【CB750FB】が乾燥227kgですから、重量はほとんど同じです。ちなみにホイールベースは1,515mmと全く同じです。
ただし実際に両車を並べたとき、CB1300SFは一回り大きく感じます。これは1,300ccエンジンの大きさ、43Φフロントフォーク(750は39Φ)、幅のあるタンクの造型などなどからくるものです。
CB1300SFのルーツは、「BIG 1 PROJECT」で92年に発売された【CB1000SF】で、さらにそのルーツは、同じDOHC4気筒16バルブエンジンを搭載したCB750Fに行き当たります。冷却方式は空冷から水冷になりましたが、2眼メーター、ダブルホーンの位置、ステッププレート等などにも見られるように、〈ホンダ4発CB〉の伝統は確実に引き継がれています。
2004年式CB1300SFのお乗り換えや査定をお考えの方は、是非バイクパッションへ!
解説記事更新日:2022年11月17日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2004年モデル |
---|---|
発売年月 | 2004年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング追加、ツートンのホイール色変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 99万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2004年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2004年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2004年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
94.1万円
89.2万円
3台

平均
最低
取引
69.7万円
59.0万円
11台

不動
平均
最低
取引
46.1万円
19.7万円
5台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2004年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2004年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2004年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 102.4万円 | 4.5点 | SC54-110 | 37,736km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 92.8万円 | 4.3点 | SC54-110 | 21,936km | ■ |
3 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 91.2万円 | 4.5点 | SC54-110 | 8,145km | ■ / ■ |
4 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 89.4万円 | 4.5点 | SC54-110 | 12,241km | ■ / ■ |
5 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 85.6万円 | 4.3点 | SC54-110 | 38,917km | ■ / ■ |
6 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 80.1万円 | 4.3点 | SC54-110 | 72,373km | ■ / ■ |
7 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 67.9万円 | 4.0点 | SC54-110 | 40,281km | ■ |
8 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 66.9万円 | 4.3点 | SC54-110 | 20,452km | ■ / ■ |
9 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 65.9万円 | 4.0点 | SC54-110 | 28,194km | ■ / ■ |
10 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 64.7万円 | 4.2点 | SC54-110 | 6,658km | ■ / ■ |
11 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 63.9万円 | 4.0点 | SC54-110 | 6,549km | ■ / ■ |
12 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 60.7万円 | 4.0点 | SC54-110 | 13,843km | ■ / ■ |
13 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 59.9万円 | 4.3点 | SC54-110 | 61,417km | ■ / ■ |
14 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 58.9万円 | 3.8点 | SC54-110 | 44,485km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2004年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 60.2万円 | 0点 | SC54-110 | 9,321km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 59.2万円 | 0点 | SC54-110 | 6,536km | ■ / ■ |
3 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 56.3万円 | 0点 | SC54-110 | 0km | ■ / ■ |
4 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 35.9万円 | 0点 | SC54-110 | 18,662km | ■ / ■ |
5 | 【2004年式】 CB1300スーパーフォア | 19.9万円 | 0点 | SC54-110 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2005年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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【2005年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

2005年、CB1300SFはマイナーチェンジを受けています。変更点は2点で、
・ABSモデルを追加
・サイドカバーをスリム化して足つき性を向上
また兄弟車として、ハーフカウルをフレームマウントした【CB1300スーパーボルドール】が追加販売されています。
まずABSモデルはスタンダードと比べて車重が6kg、価格が7万円アップしていますが、恩恵は大きいです。任意保険料は安くなりますし、リターンライダーにとっては安心できる装備です。現代のバイクのブレーキの効きは70年代や80年代の効きとは全く違いますから、タイムスリップによる「握りゴケ」リスクが減るのは安心材料です。
サイドカバースリム化は、外観ではほとんど判別がつきませんが、2004年モデルよりは明らかに幅がスリムになっています。1970年に【CB750four】がK0からK1になったときにサイドカバーがスリム化されたのと同じです(こちらはスリム化の前後でデザインが全く違いますが)。
さてSC54型のCB1300SFは、1992年発売の【CB1000SF】(SC30)、98年の【CB1300SF】(SC40)の後継モデルで、スタイリングやカラーリング等からそれは明らかです。90年に750cc超排気量の自主規制撤廃、95年に大型二輪免許取得容易化等から、国内のリッターバイク市場は急激に伸びました。
同時に国産ネイキッドのライバルも相次いで登場し、91年にはカワサキ【ゼファー1100】、94年にヤマハ【XJR1200】、98年に【XJR1300】が発売されています。CBも1,000ccから1,300ccに排気量を拡大して対抗してきたわけです。
それぞれ長所短所があり、またデザインの好みによってどの車種もファンの心をつかんでいますが、これらライバルと比較したときのCBのメリットは、
・水冷エンジン
・インジェクション
・気筒あたり4バルブ
がまずあげられます。ゼファーとXJRはどちらも空冷・キャブレター・2バルブですから、熱ダレしにくい、燃費がよい、季節や標高が変わってもエンジンパワーが安定している等は、CBならではの大きなメリットです。
2005年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!!
解説記事更新日:2022年11月17日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2005年モデル |
---|---|
発売年月 | 2005年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | サイドカバースリム化、ABSモデル追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 100万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
92.1万円
85.8万円
3台

平均
最低
取引
78.9万円
75.2万円
3台

不動
平均
最低
取引
36.8万円
36.8万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2005年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 98.6万円 | 5.0点 | SC54-120 | 35,744km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 92.2万円 | 4.7点 | SC54-120 | 19,031km | ■ / ■ |
3 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 86.0万円 | 4.8点 | SC54-120 | 21,767km | ■ / ■ |
4 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 85.0万円 | 3.8点 | SC54-120 | 20,448km | ■ / ■ |
5 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 77.0万円 | 4.0点 | SC54-120 | 63,461km | ■ |
6 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 75.3万円 | 4.2点 | SC54-120 | 70,492km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア | 37.0万円 | 0点 | SC54-120 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識

2005年、CB1300スーパーフォア(SF)のスタンダードモデルに追加する形でABSモデルが発売されました。
CB1300SFは、2003年にSC40型からフルモデルチェンジした際に20kgの軽量化やインジェクションの採用をはじめ、軽快さをまとったスポーツモデルとして生まれ変わっています。2004年モデルまでABSの設定はありませんでしたが、2005年のABSモデル追加によってユーザーの選択範囲は広くなっています。
エンジンは水冷4ストDOHC並列4気筒、7,000回転で100馬力を発生します。
さてABSとは、「アンチロックブレーキ」の略で、国産四輪ではかなり普及していますが、二輪車での普及は相対的に遅れていました。今回、ホンダのフラッグシップとも言えるCB1300SFに搭載されたことで、バイクの魅力を高めるとともに安全性を高めています。
ABSのメリットは、
・雨天やパニックブレーキ時のホイールロックをなくして転倒を防ぐ
・任意保険が安くなる(保険会社やプランによる)
ことです。しかし横滑りには効果がなく、転倒防止機能ではありませんので、注意が必要です。
またデメリットは、
・重くなる(スタンダードモデル比で6kg増加)
・高額になる(スタンダードモデル比で7万円増)
・カスタマイズしにくい(ブレーキホース交換や取り回し変更)
・社外マフラーをつけるとメインスタンドを外さなければならない場合がある
ですが、心理的安心感なども考慮すれば、ABSのメリットは非常に大きいと言えます。特にリターンライダーにおいては、6kg+7万円の増加ならABSを選ぶのが無難でしょう。
ABSモデルの識別点は、フロントフェンダーにある「ABS」の文字と、前後ホイールにあるABSセンサーリング+センサーの有無です。
2005年式 CB1300スーパーフォアABSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年07月06日

車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2005年モデル |
---|---|
発売年月 | 2005年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ABSモデル追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)260 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 107万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
93.6万円
93.6万円
1台

不動
平均
最低
取引
126.6万円
126.6万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS | 93.8万円 | 4.7点 | SC54-120 | 32,768km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS | 126.8万円 | 0点 | SC54-120 | 3,924km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2006年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2006年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2006年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

2006年モデルのCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。変更点は、
・カラーリングに《アイアンネイルシルバーメタリック》を追加
・ウインカーレンズをスモーククリアに、リアサススプリングを赤に変更
シルバー以外の赤白は正確には《パールフェイドレスホワイト/キャンディーアルカディアンレッド》で、このカラーリング変更により、より精悍なルックスとなっています。
2003年にCB1300SFはSC40型からSC54型へフルモデルチェンジし、大幅な軽量化を含めた変更は好評だったようです。重すぎると評価されていたSC40型のCB1300SFを身近なものにした、あるいは1300ccをより乗りやすい存在としたと言えるでしょう。
ライバルとしてよくあげられるのは、カワサキ【ゼファー1100】、ヤマハ【XJR1300】です。
それぞれスペックを比較してみると、
・CB1300SF 100馬力/7,000rpm、装備254kg、100万円
・ゼファー1100 93馬力/8,000rpm、装備265kg、84.9万円
・XJR1300 101馬力/8,000rpm、装備245kg、111.2万円
と、XJRが最も軽くてハイパワー、ゼファーが最も重くてアンダーパワーとなります。ただしこれはそれぞれの優劣ではなくテイストであって、重厚に走るゼファー、スタイリッシュなXJRと言うこともできます。これら2車は空冷+キャブレター+気筒あたり2バルブなのに対し、CBは水冷+インジェクション+気筒あたり4バルブですから、熱ダレや高地でのパワーダウンもなく、安定した高出力が確保されています。
加えて、ホンダらしい信頼性のある並列4気筒は、「ホンダCB」の伝統を引き継ぐバイクとしてCBファンに幅広く支持されています。
2006年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年11月17日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2006年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 車体色追加、ウインカーとリアサス色変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 100万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2006年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2006年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2006年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
85.9万円
76.4万円
3台

平均
最低
取引
80.0万円
60.2万円
9台

不動
平均
最低
取引
72.3万円
72.3万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2006年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2006年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2006年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 110.8万円 | 4.2点 | SC54-130 | 6,610km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 96.4万円 | 4.5点 | SC54-130 | 66,316km | ■ |
3 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 90.8万円 | 4.0点 | SC54-130 | 12,265km | ■ |
4 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 87.4万円 | 4.2点 | SC54-130 | 52,622km | ■ / ■ |
5 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 85.2万円 | 4.7点 | SC54-130 | 22,942km | ■ / ■ |
6 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 82.1万円 | 4.5点 | SC54-130 | 21,316km | ■ / ■ |
7 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 78.1万円 | 4.2点 | SC54-130 | 14,463km | ■ |
8 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 76.5万円 | 5.0点 | SC54-130 | 25,648km | ■ / ■ |
9 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 76.1万円 | 4.3点 | SC54-130 | 18,650km | ■ |
10 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 69.3万円 | 4.3点 | SC54-130 | 29,433km | ■ / ■ |
11 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 66.1万円 | 4.0点 | SC54-130 | 90,368km | ■ / ■ |
12 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 60.1万円 | 3.8点 | SC54-130 | 27,294km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2006年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】 CB1300スーパーフォア | 72.5万円 | 0点 | SC54-130 | 28,307km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年06月10日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。



- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識

2006年式のCB1300SF ABSは、マイナーチェンジを受けています。
・ウインカーレンズをオレンジ色からスモークに変更
・リアサススプリングの色をシルバーからレッドに変更
エンジンに変更はなく、水冷4ストDOHC並列4気筒、7,000回転で100馬力を発生するのは前年モデルと同様です。
SC54型のCB1300SFは2003にフルモデルチェンジされたもので、以前のSC40型から20kg以上の軽量化、シリンダーフィンの廃止、サイドビューがすっきりしたテールカウルなど、市場の反応も高評価を得ています。それがABSを装着したことで魅力がさらに高まりました。わけても、70年代や80年代のブレーキの感覚を覚えているリターンライダーには朗報と言えます。現代のバイクのブレーキは、当時のものとは効きがかなり違っていますから、いわば体で覚えているブレーキ感覚でかけると、たちまちロックしてしまいます。
それを防いでくれるABSは優れた装備であることは間違いありません。ただしABSは万能ではありませんので、注意が必要です。横方向の滑りには効果がありませんし、ブレーキホースやキャリパーのカスタマイズも困難です。
ABSモデルの特徴は、フロントフェンダーにある「ABS」の文字、前後ホイールのABSセンサーリングです。
ABSモデルはスタンダードモデルと比べ、6kg重量増+7万円価格アップです。任意保険料も安くなりますので、ABSモデルを選ぶメリットは大きいです。
2006年式 CB1300スーパーフォアABSの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
解説記事更新日:2022年07月06日

車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2006年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ウインカーレンズ色、リアサススプリング色の変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)260 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100馬力(7,000回転)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 107万円 |

【2007年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2007年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2007年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

2007年式のCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。
変更点は次のとおりです。
・ツートンのカラーリングをメタリックの《パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド》に変更
・シートにステッチをあしらった模様を新設し、シートへの密着性を向上
・ホイールをゴールドからブラックに変更
・車体色とホイールカラーを組み合わせ自由としたカラーオーダープラン採用
変更点を一見しただけでは2006年モデルとあまり変わっていないように見えますが、実車を見ると変更点は明らかで、《パールサンビームホワイト》のカラーリングはメタリック粒子が入っており、太陽光でキラキラします。2006年モデルの白は《パールフェイドレスホワイト》で、ソリッドカラーです。
またシートのステッチ柄は、ライダーとタンデムライダーのお尻のズレを防ぐのに一役買っており、デザイン上のアクセントにもなっています。
3点目、ホイールカラーをブラックとしたことで、足回りが一段引き締まって見えるようになりました。
なおエンジンには変更なく、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブで、最大出力100馬力を7,000回転で発生します。CB1300SFは現在に至るまで、ホンダCBの最大排気量であって、同時に1960年代から続く「ホンダCB」の伝統を引き継ぐバイクとして、フラッグシップたる位置にあります。
特に「ホンダ、シービー、4気筒」というのは1969年発売の【CB750four】から連綿と引き継がれてきた伝統のレイアウトであり、高性能の日本製バイクを代表するレイアウトに違いありません。空冷が水冷になり、キャブレターがインジェクションになったのは時代の変化と技術の進化です。
CB1300SFとは、ホンダファンにとって、由緒ある伝統を引き継ぐバイクとして、安心して眺められる存在に違いありません。
2007年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年11月17日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、シートステッチ変更、ホイールカラー変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 101万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
72.9万円
52.5万円
2台

平均
最低
取引
79.6万円
69.8万円
4台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2007年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア | 95.6万円 | 4.0点 | SC54-140 | 41,674km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア | 93.4万円 | 4.8点 | SC54-140 | 41,592km | ■ |
3 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア | 80.2万円 | 4.0点 | SC54-140 | 10,588km | ■ / ■ |
4 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア | 73.2万円 | 4.0点 | SC54-140 | 45,061km | ■ / ■ |
5 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア | 70.0万円 | 4.3点 | SC54-140 | 32,026km | ■ / ■ |
6 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア | 52.6万円 | 4.5点 | SC54-140 | 28,782km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識

2007年式のCB1300SF ABSは、マイナーチェンジを受けています。
・3色の車体色×2色の前後ホイールカラーから、好みで選べるカラーオーダープランを採用
・シート表面のデザインを部分的に変更したリアルステッチシートを採用
・ツートーンのカラーリングを《パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド》、単色を《ブリントウェーブブルー》のそれぞれメタリックに設定
エンジンは、水冷4ストDOHC並列4気筒で、7,000回転で100馬力を発生します。スペックは前年モデルと同様です。
ABSモデルの車両重量は260kgで、スタンダードモデルより6kg重くなります。止まっているときは確かに重いですが、走り出せばその車重を忘れるほどに軽快に走り、素直な操縦性を見せます。重い車重も、直進安定性やタイヤのトラクションにはかえって有効だと思えるほどです。
また価格は7万円高額になりますが、任意保険料は安くなりますし、ABSという心理的余裕も生まれます。ただしABSは万能ではなく、パワーをかけすぎたときのタイヤスピンや、横滑りには効果がありません。転倒防止装置でもありません。ブレーキホースやキャリパーのカスタマイズが困難な点もあげられます。
こうしたメリットとデメリット双方を考えても、ABSはリターンライダーや大型初心者が安心して走れる一つの要素、装置であることは確かです。
ABSモデルの外観上の特徴は、フロントフェンダーにある「ABS」の文字、前後ホイールのABSセンサーリングです。
2007年式 CB1300スーパーフォアABSの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
解説記事更新日:2022年07月06日

車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイール塗色変更、カラーオーダープラン設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)260 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100馬力(7,000回転)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 108万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
103.4万円
103.4万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS | 103.6万円 | 4.5点 | SC54-140 | 1,922km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2008年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2008年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2008年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識

CB1300SFの2008年モデルはマイナーチェンジを受けています。
変更点は、
・最大出力を1馬力アップし、101馬力/7,000回転に向上
・排気系に触媒装置(キャタライザー)を追加、平成19年度排ガス規制に適合し、環境性能を向上
・エキパイ取り回し変更(X字型になった)
・エンジン回転を安定させるIACV(Intake Air Control Valve)採用
・タンデムシート高さ変更
・メーター文字盤の書体とデザイン変更
・ボディカラーリング変更
パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド
ダークネスブラックメタリック×キャンディータヒチアンブルー
パールコロナドブルー×サハラブルーメタリック
ダークネスブラックメタリックパールコスミックブラック
・エンジンのカラーリングを《マットアクシスグレーメタリック》に変更
大きな変更点は排気系の触媒追加で、これによって国内排ガス規制に適合させています。エキパイのX字取り回しは、外観上のアクセントでしょう。
余談ですが、2007年モデルまでは配線の変更などでフルパワー化が比較的簡単でした。しかし2008年式からはECUマッピングが変わったため、フルパワーがしにくくなっています。またIACVは吸入空気量を制限することでアイドリング時のエンジン回転を安定させ、始動性向上、オートチョーク化を実現しています。
タンデムシートは2008年モデルから高さが減少し(薄くなり)、ライダーとタンデムライダーとの頭の高さに差があったのを少なくしています。
タンデムに関して余談ですが、CB1300SFのマフラー後端はかなり上に跳ね上がっており、タンデムステップはその上についています。そのためタンデムライダーは膝の曲がりがきつくなります。脚の長い方にとって、長時間の乗車は辛いかもしれません。
CB1300SFのライバルとしてよくあげられるのは、カワサキ【ゼファー1100】、ヤマハ【XJR1300】です。
ちょっと変わった視点ですが、タンデム時の快適性を比較するとどうなるでしょう。
・CB1300SF:タンデムステップ位置はリアホイール上端に近く、膝の曲がりがきつい
・ゼファー1100:タンデムステップ位置はリアホイールアクスル付近で、膝の曲がりはゆるやか
・XJR1300:CBとゼファーの中間
となり、快適性はゼファー1100が最も高いかもしれません。ただし3車とも、例えば【ゴールドウイング】ほどタンデム前提の車体作りをしていませんから、タンデムはあくまで応急的なものと考えたほうがよさそうです。
2008年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年11月17日

車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排気系に触媒装置(キャタライザー)追加、エキパイ取り回し変更、タンデムシート高さ変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 113万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2008年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から6ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.6万円
60.2万円
5台

平均
最低
取引
82.0万円
64.6万円
4台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2008年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2008年式】 CB1300スーパーフォア
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 98.4万円 | 4.3点 | SC54-150 | 29,072km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 96.6万円 | 4.5点 | SC54-150 | 18,653km | ■ / ■ |
3 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 89.4万円 | 4.2点 | SC54-150 | 48,265km | ■ / ■ |
4 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 76.8万円 | 5.0点 | SC54-151 | 32,059km | ■ / ■ |
5 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 76.0万円 | 4.2点 | SC54-150 | 18,275km | ■ / ■ |
6 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 72.5万円 | 4.5点 | SC54-150 | 16,838km | ■ / ■ |
7 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 72.5万円 | 4.7点 | SC54-151 | 13,740km | ■ / ■ |
8 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 64.7万円 | 3.8点 | SC54-150 | 30,748km | ■ |
9 | 【2008年式】 CB1300スーパーフォア | 60.3万円 | 4.5点 | SC54-150 | 20,815km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】 CB1300スーパーフォア 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
