CB1300 Super Four【1998~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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- 上位20台の取引額
- 買取実例
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CB1300 Super Four【1998~現行】 買取査定に役立つ豆知識
1990年代初頭、「CB400 スーパーフォア」ならびに「CB1000 スーパーフォア」の開発に当たって打ち出されたのが、ホンダの「プロジェクト BIG-1」である。そのコンセプトに沿い「CB1000 スーパーフォア」の後継モデルというポジションで1998年3月にデビューしたのが、本モデル「CB1300 スーパーフォア」である。
車体は、角型と丸型断面の鋼管を採用したモノバックボーンタイプのダブルクレードルが形フレームを採用。パワートレインには「X4」のDOHC4バルブ水冷直列4気筒エンジンをベースにキャブレターや吸排気系統のセッティングを変更したユニットを搭載。デビュー時のSC40型は7,500回転で100馬力というスペックだった。水冷エンジンではあるもののシリンダーサイトには放熱フィンが設けられているところが特徴的なデザインだった。
トランスミッションは5速リターン式で登場。
足回りは、フロントに45mmの大径インナーチューブを採用した正立フォークを装備し、ホンダの市販バイクとしては初となる異径対向6ポットキャリパーを組み合わせた310mmのダブルディスクブレーキを採用。リアに関しても、同社の市販モデル初採用となるダブルプロリンク機構サスペンションを採用し276mmのシングルディスクブレーキに対向2ポットキャリパーを組合せる。ホイールサイズは前後17インチで軽量3本スポークデザインのアルミ仕様だった。ホンダのネイキッド「CB」シリーズのフラッグシップモデルに相応しい足回りのスペックだった。
ライバルモデルとしては、ヤマハから同年に「XJR1300」がデビューしていた。空冷仕様の1250㏄直列4気筒エンジンを搭載しており、最高出力は8,000回転で100馬力というスペック。乾燥重量は230kgで本モデルより19kg軽く高いポテンシャルを秘めたマシンだった。ちなみに「XJR1300」は、空冷ネイキッドというくくりにおいて、当時は国内最大排気量のマシンだった。
デビュー以降の「CB1300 スーパーフォア」は、カラーチェンジとマイナーチェンジを繰り返しながら2003年にフルモデルチェンを実施。2代目世代のSC54型へ進化した。最高出力こそ変わらなかったが、フューエルインジェクションの採用や20kgに及ぶ軽量化でスペックは大きく向上。以降もカラーチェンジと仕様変更を繰り返しながら展開を続けるロングセラーマシンへと成長している。
買替や売る際の買取査定は、CB1300 スーパーフォアの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2007年モデル |
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発売年月 | 2007年1月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 106万円 |
ジャンル | ネイキッド |
【1998年式】CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【1998年式】CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
98年式のCB1300SFは、《Project Big 1》によって開発された【CB1000SF】の後継機種で、SC40の初期型です。
当時の大型ネイキッド市場を振り返ると、CB1000SF(SC30)は挑発的な大柄ボディで大きな支持を集めましたが、ライバルは軒並み1,000cc超の排気量で登場。そのため売上も落ちていました。
・91年のカワサキ【ゼファー1100】 86馬力、245kg
・97年の【ZRX1100】 100馬力、222kg
・94年のヤマハ【XJR1200】 97馬力、232kg
などがライラルのスペックです。それらに対抗するために排気量を1,300ccにアップし登場したのがCB1300SF(SC40)です。
特徴は、
・一目でホンダCB1000SFの後継機種と分かるデザイン
・エンジンは【X4】の水冷4スト並列DOHC4気筒16バルブを採用、吸排気系を高速寄りにチューニング
・最大出力は100馬力/7,500回転
・リアサスにはダブルプロリンク式を採用し、プログレッシブな特性を実現
・フロントサスは45mmの大径インナーチューブを採用した正立フォーク
・マフラーは4-2-1-2と、左右が一度連結される左右2本出しタイプ
・キャブレター口径36mmの吸気効率に優れたVEPB型
・フレームは角型と丸型断面鋼管を組み合わせたダブルクレードルフレーム
・フロント:130/70ZR17、リア:190/60ZR17の太いタイヤ
・カラーリングは《パールフェイドレスホワイト+キャンディブレイジングレッド》のツートーンカラー、《フォースシルバーメタリック》、《キャンディブレイズオレンジ》の3通りをラインナップ
・シリンダーはブラック塗装、水冷ながら空冷風のフィンを装着
・乾燥重量は、CB1000SFの235kgから14kg増えて249kg
などです。
排気量アップその他から、かなり大柄な車体となっており、先代のCB1000SFは背が高いイメージだったのに対し、SC40は低く、丸くなった印象です。また249kgという車重から、スポーツ走行には不向きで、ゆったり、鷹揚に走るスタイルが似合っています。このあたりはゼファー1100にも近いものがあります。
もちろん、ホンダCBファンも排気量アップを待ち望んでいたのでしょう。98年は大型二輪部門で販売台数1位を記録しています。
ただし、20kg以上あるノーマルマフラーはさすがに重く、軽量なフルエキに交換するカスタムがよく見られます。マフラーはノーマルでもカスタムしてあっても結構です。98年型のCB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC40型 / 1998年モデル |
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発売年月 | 1998年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)780 (高さ)1165 (重さ)249 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・100PS(7,500回転)・21.6km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 94万円(税別) |
【1999年式】CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【1999年式】CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
1999年のCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。前年に【CB1300SF】として排気量を1,284ccにアップしたことで、排気量においては、ライバルである【XJR1300】、【ゼファー1100】、【ZRX1100】と遜色ありません。
マイナーチェンジでは、
・前・後サスペンションの調整メカを新設
(前後プリロード調整機構、ダンピングフォースはフロント伸び側無段階、リア伸び側/圧側それぞれ4段階)
・センタースタンドを装備
・PGM-FIインジェクション装置を搭載
・カラーリングは《パールフェイドレスホワイト+キャンディブレイジングレッド》、《フォースシルバーメタリック》、《キャンディフェニックスブルー》で、後者2つには新しいストライプパターンが採用されています。
最大の変更点は、前後アジャスタブルになったサスペンションです。ライダーの体格や乗り方に合せてサス特性を変更できるメリットは大きいです。
なお4月には、上記の改良点(アジャスタブルサス、センタースタンド)を廃し、ソリッドカラーとした低価格モデルが税別89万円で発売されています。狙いは新規ユーザー層の獲得で、その背景には、大型二輪免許の「解禁」からわずか4年という事情があります。95年以前とは打って変わって、大型バイクは爆発的に売れていました。
そうした激戦の中において1999年、CB1300SFは前年に続いて大型二輪の販売台数で1位を記録しました。
1999年当時のライバルとしては、
・ヤマハ【XJR1300】 100馬力、246kg、94万円
・カワサキ【ゼファー1100】93馬力、243kg、84.9万円
・カワサキ【ZRX1200】 100馬力、222kg、94万円
などがあげられます。
堂々たる体躯の99年型SC40は、ホンダのフラッグシップたる存在感を醸しています。ホンダ伝統の「CB」の名も、一目でCBと分かるデザインも、ホンダらしい並列4気筒エンジンも、日本の大型バイクを代表する1台と言っても過言ではありません。【CB750FOUR】、【CB750F】、【CB1100R】、【CB1000SF】から続くホンダフラッグシップの伝統は、確実に引き継がれています。
99年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC40型 / 1999年モデル |
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発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 前後サスにアジャスタブル機能を追加他 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)780 (高さ)1165 (重さ)249 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,500回転)・21.6km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 95万円(税別) |
【2000年式】CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【2000年式】CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2000年式】CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2000年式のCB1300SFは、2度のマイナーチェンジを受けています。
まず1月には、
・カラーリング変更:従来の《パールフェイドレスホワイト+キャンディブレイジングレッド》、《フォースシルバーメタリック》に加え、《イタリアンレッド/ストライプパターン》を追加
・エンジンとラジエーター塗色をシルバーに変更
・前後のブレーキキャリパーをゴールドに、リアブレーキロッドはブラックに変更
続いて9月には、
・リアホイールとマフラーの肉薄化、バッテリーの小型化等で重量を5kg軽量化
・フロントブレーキキャリパーに【VTR1000SP-1】と同一の4ポッドキャリパーを採用
・エキゾースト・エアインジェクションシステムを採用、排ガス規制に適合
・《ブラック》(ストライプパターン)のカラーリングを追加
・燃費を従来モデルの21.6km/Lから23.5km/に改善
・ハンドルクリップ位置を上方に2mm/手前に27.8mm移動
・マフラーステーに荷掛けフックを追加
などが行われました。
一番大きい変更は5kgの軽量化ですが、それでも乾燥重量246kgはかなりのものです。変更できる最も重いパーツはマフラーで、ノーマルマフラーは20kg以上あります。ただしマフラー交換は慎重に行うべきで、出力特性・騒音・排ガスなど、社外マフラーは基準を満たす必要があります。
そしてSC40は、2002年までホンダのフラッグシップモデルであり続けます。2001年には〈世界グランプリ通算500勝〉を記念したスペシャルエディションが限定500台で、2002年には〈BIG-1生誕10周年〉を記念したアニバーサリーエディションが限定450台で発売されました。
振り返れば、SC40のCB1300は、鳴り物入りで登場した【CB1000SF】の後継モデルとしては、やや安定志向に振られたモデルだと言えます。フロント130、リア190というタイヤ幅、車体デザインが目指す領域は、ホンダファンを安心させる安定した走りです。1999年モデルからさりげなく採用された「スペンサーカラー」も、ホンダのCBファンを惹きつけるものでした。
しかし、しかし、それでもやはり、SC40型の重さはネックでした。2003年には20kg軽量化を果たしたSC54型にフルモデルチェンジし、SC40型以上の売れ行きを示すことになるのです。
2000年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC40型 / 2000年モデル |
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発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 5kg軽量化など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)780 (高さ)1165 (重さ)246 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,500回転)・23.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・21リットル |
新車販売価格 | 96万円(税別) |
【2003年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【2003年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2003年モデルのCB1300SFはフルモデルチェンジを受けて型式がSC40からSC54へと進化しています。。
主な変更点は、
・乾燥重量で20kgの軽量化
・エンジン単体で8kg軽量化
・PGM-FI(インジェクション)を採用
・1本出しマフラー採用
・リアサスをプロリンクから通常の2本サスへ変更
・シリンダーのフィンを廃止
・エンジンレイアウトは、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブ
・最大出力100馬力を7,000回転で発生
などで、わけても20kgの軽量化の効果は大きいと言えます。見た目にもすっきりしており、同時に走りのシャープさも実現しています。止まっていれば重いですが、一旦走り出せば素直な操縦性を示します。その乗りやすさは、自分の腕が上達したのではないかと感じるほどです。
また、ホンダの「PROJECT BIG1」の後継機種として、【CB1000】(SC30)からSC40、そしてSC54へ続いてきたイメージをそのまま継承し一目で「BIG 1」と分かるデザインを引き継いでいます。SC54ではリアカウルがシャープなデザインとなって軽快さを演出しています。SC30の発売は1993年ですから、10年の間に3世代目のBIG 1として進化したことになります。排気量もライバルに負けない1300ccとなり、ホンダ製バイクのフラッグシップとしての存在感は十分です。大柄な車体や細部の仕上げは、所有する満足感を満たしてくれます。
ライバルは、
・カワサキ【ゼファー1100】 93馬力、85万円
・スズキ【GSX1400】 100馬力、100万円
・ヤマハ【XJR1300】 101馬力、111.2万円
です。
ゼファーは【ボイジャー】譲りの気筒あたり2プラグエンジン、GSXは4バルブですが1400ccと大柄。どちらもスポーツ走行よりはどっしり鷹揚に走るのが似合っています。XJRはヤマハらしいスタイリッシュなモデルですが、キャブレターで気筒あたり2バルブ。軽快に走るという点ではCBにアドバンテージがあると言えるでしょう。
2003年モデルCB1300 SuperFourの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2003年モデル |
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発売年月 | 2003年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 20kgの軽量化、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)採用、1本出しマフラー等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 99万円 (単色は98万円) |
【2004年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【2004年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2004年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2014年モデルのCB1300SFは、フルモデルチェンジしたSC54型の2年目で、カラーリングが追加されました。
追加カラーは、燃料タンク部分にストライプを配した《シルバー》と、《モノトーンブラック》の2色です。また《ホワイトとレッド》のツートンではホイールがゴールドに変更されています。
エンジンには変更なく、水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒、7,000回転で最大出力100馬力を発生します。
以前のSC40型が、乾燥251kg、装備275kgという重量級だったのを大幅に軽量化、SC54型では乾燥226kg、装備254kgと、20kg以上軽くなった恩恵は大きいものがありました。SC40を前にして多くのライダーが「デカすぎる、重すぎる」と尻込みしていたのが、より多くのライダーが許容できる重さになったと言えます。1981年式の【CB750FB】が乾燥227kgですから、重量はほとんど同じです。ちなみにホイールベースは1,515mmと全く同じです。
ただし実際に両車を並べたとき、CB1300SFは一回り大きく感じます。これは1,300ccエンジンの大きさ、43Φフロントフォーク(750は39Φ)、幅のあるタンクの造型などなどからくるものです。
CB1300SFのルーツは、「BIG 1 PROJECT」で92年に発売された【CB1000SF】で、さらにそのルーツは、同じDOHC4気筒16バルブエンジンを搭載したCB750Fに行き当たります。冷却方式は空冷から水冷になりましたが、2眼メーター、ダブルホーンの位置、ステッププレート等などにも見られるように、〈ホンダ4発CB〉の伝統は確実に引き継がれています。
2004年式CB1300SFのお乗り換えや査定をお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2004年モデル |
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発売年月 | 2004年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング追加、ツートンのホイール色変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 99万円 |
【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2005年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2005年、CB1300スーパーフォア(SF)のスタンダードモデルに追加する形でABSモデルが発売されました。
CB1300SFは、2003年にSC40型からフルモデルチェンジした際に20kgの軽量化やインジェクションの採用をはじめ、軽快さをまとったスポーツモデルとして生まれ変わっています。2004年モデルまでABSの設定はありませんでしたが、2005年のABSモデル追加によってユーザーの選択範囲は広くなっています。
エンジンは水冷4ストDOHC並列4気筒、7,000回転で100馬力を発生します。
さてABSとは、「アンチロックブレーキ」の略で、国産四輪ではかなり普及していますが、二輪車での普及は相対的に遅れていました。今回、ホンダのフラッグシップとも言えるCB1300SFに搭載されたことで、バイクの魅力を高めるとともに安全性を高めています。
ABSのメリットは、
・雨天やパニックブレーキ時のホイールロックをなくして転倒を防ぐ
・任意保険が安くなる(保険会社やプランによる)
ことです。しかし横滑りには効果がなく、転倒防止機能ではありませんので、注意が必要です。
またデメリットは、
・重くなる(スタンダードモデル比で6kg増加)
・高額になる(スタンダードモデル比で7万円増)
・カスタマイズしにくい(ブレーキホース交換や取り回し変更)
・社外マフラーをつけるとメインスタンドを外さなければならない場合がある
ですが、心理的安心感なども考慮すれば、ABSのメリットは非常に大きいと言えます。特にリターンライダーにおいては、6kg+7万円の増加ならABSを選ぶのが無難でしょう。
ABSモデルの識別点は、フロントフェンダーにある「ABS」の文字と、前後ホイールにあるABSセンサーリング+センサーの有無です。
2005年式 CB1300スーパーフォアABSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2005年モデル |
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発売年月 | 2005年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ABSモデル追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)260 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 107万円 |
【2005年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
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- 取引価格帯
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【2005年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2005年、CB1300SFはマイナーチェンジを受けています。変更点は2点で、
・ABSモデルを追加
・サイドカバーをスリム化して足つき性を向上
また兄弟車として、ハーフカウルをフレームマウントした【CB1300スーパーボルドール】が追加販売されています。
まずABSモデルはスタンダードと比べて車重が6kg、価格が7万円アップしていますが、恩恵は大きいです。任意保険料は安くなりますし、リターンライダーにとっては安心できる装備です。現代のバイクのブレーキの効きは70年代や80年代の効きとは全く違いますから、タイムスリップによる「握りゴケ」リスクが減るのは安心材料です。
サイドカバースリム化は、外観ではほとんど判別がつきませんが、2004年モデルよりは明らかに幅がスリムになっています。1970年に【CB750four】がK0からK1になったときにサイドカバーがスリム化されたのと同じです(こちらはスリム化の前後でデザインが全く違いますが)。
さてSC54型のCB1300SFは、1992年発売の【CB1000SF】(SC30)、98年の【CB1300SF】(SC40)の後継モデルで、スタイリングやカラーリング等からそれは明らかです。90年に750cc超排気量の自主規制撤廃、95年に大型二輪免許取得容易化等から、国内のリッターバイク市場は急激に伸びました。
同時に国産ネイキッドのライバルも相次いで登場し、91年にはカワサキ【ゼファー1100】、94年にヤマハ【XJR1200】、98年に【XJR1300】が発売されています。CBも1,000ccから1,300ccに排気量を拡大して対抗してきたわけです。
それぞれ長所短所があり、またデザインの好みによってどの車種もファンの心をつかんでいますが、これらライバルと比較したときのCBのメリットは、
・水冷エンジン
・インジェクション
・気筒あたり4バルブ
がまずあげられます。ゼファーとXJRはどちらも空冷・キャブレター・2バルブですから、熱ダレしにくい、燃費がよい、季節や標高が変わってもエンジンパワーが安定している等は、CBならではの大きなメリットです。
2005年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2005年モデル |
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発売年月 | 2005年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | サイドカバースリム化、ABSモデル追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 100万円 |
【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2006年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2006年式のCB1300SF ABSは、マイナーチェンジを受けています。
・ウインカーレンズをオレンジ色からスモークに変更
・リアサススプリングの色をシルバーからレッドに変更
エンジンに変更はなく、水冷4ストDOHC並列4気筒、7,000回転で100馬力を発生するのは前年モデルと同様です。
SC54型のCB1300SFは2003にフルモデルチェンジされたもので、以前のSC40型から20kg以上の軽量化、シリンダーフィンの廃止、サイドビューがすっきりしたテールカウルなど、市場の反応も高評価を得ています。それがABSを装着したことで魅力がさらに高まりました。わけても、70年代や80年代のブレーキの感覚を覚えているリターンライダーには朗報と言えます。現代のバイクのブレーキは、当時のものとは効きがかなり違っていますから、いわば体で覚えているブレーキ感覚でかけると、たちまちロックしてしまいます。
それを防いでくれるABSは優れた装備であることは間違いありません。ただしABSは万能ではありませんので、注意が必要です。横方向の滑りには効果がありませんし、ブレーキホースやキャリパーのカスタマイズも困難です。
ABSモデルの特徴は、フロントフェンダーにある「ABS」の文字、前後ホイールのABSセンサーリングです。
ABSモデルはスタンダードモデルと比べ、6kg重量増+7万円価格アップです。任意保険料も安くなりますので、ABSモデルを選ぶメリットは大きいです。
2006年式 CB1300スーパーフォアABSの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2006年モデル |
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発売年月 | 2006年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ウインカーレンズ色、リアサススプリング色の変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)260 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100馬力(7,000回転)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 107万円 |
【2006年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2006年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2006年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2006年モデルのCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。変更点は、
・カラーリングに《アイアンネイルシルバーメタリック》を追加
・ウインカーレンズをスモーククリアに、リアサススプリングを赤に変更
シルバー以外の赤白は正確には《パールフェイドレスホワイト/キャンディーアルカディアンレッド》で、このカラーリング変更により、より精悍なルックスとなっています。
2003年にCB1300SFはSC40型からSC54型へフルモデルチェンジし、大幅な軽量化を含めた変更は好評だったようです。重すぎると評価されていたSC40型のCB1300SFを身近なものにした、あるいは1300ccをより乗りやすい存在としたと言えるでしょう。
ライバルとしてよくあげられるのは、カワサキ【ゼファー1100】、ヤマハ【XJR1300】です。
それぞれスペックを比較してみると、
・CB1300SF 100馬力/7,000rpm、装備254kg、100万円
・ゼファー1100 93馬力/8,000rpm、装備265kg、84.9万円
・XJR1300 101馬力/8,000rpm、装備245kg、111.2万円
と、XJRが最も軽くてハイパワー、ゼファーが最も重くてアンダーパワーとなります。ただしこれはそれぞれの優劣ではなくテイストであって、重厚に走るゼファー、スタイリッシュなXJRと言うこともできます。これら2車は空冷+キャブレター+気筒あたり2バルブなのに対し、CBは水冷+インジェクション+気筒あたり4バルブですから、熱ダレや高地でのパワーダウンもなく、安定した高出力が確保されています。
加えて、ホンダらしい信頼性のある並列4気筒は、「ホンダCB」の伝統を引き継ぐバイクとしてCBファンに幅広く支持されています。
2006年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2006年モデル |
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発売年月 | 2006年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 車体色追加、ウインカーとリアサス色変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 100万円 |
【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
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- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
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【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2007年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2007年式のCB1300SF ABSは、マイナーチェンジを受けています。
・3色の車体色×2色の前後ホイールカラーから、好みで選べるカラーオーダープランを採用
・シート表面のデザインを部分的に変更したリアルステッチシートを採用
・ツートーンのカラーリングを《パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド》、単色を《ブリントウェーブブルー》のそれぞれメタリックに設定
エンジンは、水冷4ストDOHC並列4気筒で、7,000回転で100馬力を発生します。スペックは前年モデルと同様です。
ABSモデルの車両重量は260kgで、スタンダードモデルより6kg重くなります。止まっているときは確かに重いですが、走り出せばその車重を忘れるほどに軽快に走り、素直な操縦性を見せます。重い車重も、直進安定性やタイヤのトラクションにはかえって有効だと思えるほどです。
また価格は7万円高額になりますが、任意保険料は安くなりますし、ABSという心理的余裕も生まれます。ただしABSは万能ではなく、パワーをかけすぎたときのタイヤスピンや、横滑りには効果がありません。転倒防止装置でもありません。ブレーキホースやキャリパーのカスタマイズが困難な点もあげられます。
こうしたメリットとデメリット双方を考えても、ABSはリターンライダーや大型初心者が安心して走れる一つの要素、装置であることは確かです。
ABSモデルの外観上の特徴は、フロントフェンダーにある「ABS」の文字、前後ホイールのABSセンサーリングです。
2007年式 CB1300スーパーフォアABSの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB1300SB /SC54型 / 2007年モデル |
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発売年月 | 2007年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイール塗色変更、カラーオーダープラン設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)260 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100馬力(7,000回転)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 108万円 |
【2007年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2007年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2007年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2007年式のCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。
変更点は次のとおりです。
・ツートンのカラーリングをメタリックの《パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド》に変更
・シートにステッチをあしらった模様を新設し、シートへの密着性を向上
・ホイールをゴールドからブラックに変更
・車体色とホイールカラーを組み合わせ自由としたカラーオーダープラン採用
変更点を一見しただけでは2006年モデルとあまり変わっていないように見えますが、実車を見ると変更点は明らかで、《パールサンビームホワイト》のカラーリングはメタリック粒子が入っており、太陽光でキラキラします。2006年モデルの白は《パールフェイドレスホワイト》で、ソリッドカラーです。
またシートのステッチ柄は、ライダーとタンデムライダーのお尻のズレを防ぐのに一役買っており、デザイン上のアクセントにもなっています。
3点目、ホイールカラーをブラックとしたことで、足回りが一段引き締まって見えるようになりました。
なおエンジンには変更なく、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブで、最大出力100馬力を7,000回転で発生します。CB1300SFは現在に至るまで、ホンダCBの最大排気量であって、同時に1960年代から続く「ホンダCB」の伝統を引き継ぐバイクとして、フラッグシップたる位置にあります。
特に「ホンダ、シービー、4気筒」というのは1969年発売の【CB750four】から連綿と引き継がれてきた伝統のレイアウトであり、高性能の日本製バイクを代表するレイアウトに違いありません。空冷が水冷になり、キャブレターがインジェクションになったのは時代の変化と技術の進化です。
CB1300SFとは、ホンダファンにとって、由緒ある伝統を引き継ぐバイクとして、安心して眺められる存在に違いありません。
2007年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2007年モデル |
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発売年月 | 2007年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、シートステッチ変更、ホイールカラー変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・100PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 101万円 |
【2008年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2008年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2008年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2008年式のCB1300SF ABSは、マイナーチェンジを受けています。
・触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に追加、当時の国内二輪車排出ガス規制に適合
・エンジン回転の安定性を向上させるIACV(Intake Air Control Valve)を採用
・タンデムシートを薄型に変更し、ライダーとの高低差を減少
触媒やIACVは外観上分かりませんが、シート形状の変更は一目瞭然で、タンデムシートが薄くなってリア回りがやや軽快になった印象を受けます。
エンジンレイアウトに変更なく、水冷4ストDOHC並列4気筒です。最大出力が1馬力増え、7,000回転で101馬力となりました。止まっていれば重いですが、一度走り出せば軽快で素直な操縦性が好評を得ています。
SC54型のCB1300SFは2003年から販売されていますが、ABSモデルは2005年に追加販売されています。
・雨天や悪路でのブレーキングにおいて、ホイールロックを防いでくれる
・任意保険が安くなる
・心理的安心感がある
などがABSのメリットです。
対して、デメリットは、
・車重が重くなる(SFでは6kg増)
・高額になる(SFでは7万円増)
・ブレーキホース材質や取り回しのカスタマイズがしにくい
・車外マフラーやホイールの取り付けに制限が出る場合がある
などです。
しかしABSは大きなメリットだと考えるのが妥当で、ABSモデルが年年増えていることでもそれが証明されています。
2008年式 CB1300スーパーフォアABSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2008年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 触媒装置とIVAC設置、シート形状変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)259 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101馬力(7,000回転)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 115万円 |
【2008年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
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【2008年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
CB1300SFの2008年モデルはマイナーチェンジを受けています。
変更点は、
・最大出力を1馬力アップし、101馬力/7,000回転に向上
・排気系に触媒装置(キャタライザー)を追加、平成19年度排ガス規制に適合し、環境性能を向上
・エキパイ取り回し変更(X字型になった)
・エンジン回転を安定させるIACV(Intake Air Control Valve)採用
・タンデムシート高さ変更
・メーター文字盤の書体とデザイン変更
・ボディカラーリング変更
パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド
ダークネスブラックメタリック×キャンディータヒチアンブルー
パールコロナドブルー×サハラブルーメタリック
ダークネスブラックメタリックパールコスミックブラック
・エンジンのカラーリングを《マットアクシスグレーメタリック》に変更
大きな変更点は排気系の触媒追加で、これによって国内排ガス規制に適合させています。エキパイのX字取り回しは、外観上のアクセントでしょう。
余談ですが、2007年モデルまでは配線の変更などでフルパワー化が比較的簡単でした。しかし2008年式からはECUマッピングが変わったため、フルパワーがしにくくなっています。またIACVは吸入空気量を制限することでアイドリング時のエンジン回転を安定させ、始動性向上、オートチョーク化を実現しています。
タンデムシートは2008年モデルから高さが減少し(薄くなり)、ライダーとタンデムライダーとの頭の高さに差があったのを少なくしています。
タンデムに関して余談ですが、CB1300SFのマフラー後端はかなり上に跳ね上がっており、タンデムステップはその上についています。そのためタンデムライダーは膝の曲がりがきつくなります。脚の長い方にとって、長時間の乗車は辛いかもしれません。
CB1300SFのライバルとしてよくあげられるのは、カワサキ【ゼファー1100】、ヤマハ【XJR1300】です。
ちょっと変わった視点ですが、タンデム時の快適性を比較するとどうなるでしょう。
・CB1300SF:タンデムステップ位置はリアホイール上端に近く、膝の曲がりがきつい
・ゼファー1100:タンデムステップ位置はリアホイールアクスル付近で、膝の曲がりはゆるやか
・XJR1300:CBとゼファーの中間
となり、快適性はゼファー1100が最も高いかもしれません。ただし3車とも、例えば【ゴールドウイング】ほどタンデム前提の車体作りをしていませんから、タンデムはあくまで応急的なものと考えたほうがよさそうです。
2008年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2008年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排気系に触媒装置(キャタライザー)追加、エキパイ取り回し変更、タンデムシート高さ変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)254 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000rpm)・25.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 113万円 |
【2009年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
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【2009年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2009年、CB1300SF ABSはマイナーチェンジを受け、カラーリングが変更されました。
新色は《ダークネスブラックメタリック×デジタルシルバーメタリック》、《パールサンビームホワイト×デジタルシルバーメタリック》の2タイプです。いずれもモノトーン系のカラーリングで、CB1300SFに新しい雰囲気を加えたています。エンジンのシリンダーやクラッチカバーも艶消しブラックなので、白と黒のコントラストが映えます。
なおCB1300SFには2005年からABSモデルが追加されていますが、2009年頃には国産メーカーのリッタークラスの車種でABSが搭載されています。
パニックブレーキや滑りやすい路面でのホイールロックを防いでくれるABSは非常にありがたいメカですが、万能ではありませんので注意が必要です。転倒や横滑りを防いでくれるわけではありませんし、時速10km以下では動作しません。またブレーキホースを容易に交換しにくいなどカスタマイズの制約もあります。
そうしたデメリットを考慮してもなお、ABSにはたくさんのメリットがあるというのが正確なところでしょう。ABSモデルのほうがリセールバリューも大きくなっています。
2009年式 CB1300スーパーフォアABSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2009年モデル |
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発売年月 | 2008年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)259 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101馬力(7,000回転)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 118.6万円 |
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【2009年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2009年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2009年モデルのCB1300SFはマイナーチェンジを受けています。
変更点は、
・カラーリングが追加され、合計3色をラインナップ
・パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド
・ダークネスブラックメタリック×デジタルシルバーメタリック(新色)
・パールサンビームホワイト×デジタルシルバーメタリック(新色)
新色2つは、一見したところモノトーンのイメージです。またカラーオーダープランも継続されており、ホイールカラーと併せて合計7通りのチョイスが可能となっています。
エンジンは2008年式で1馬力アップの101馬力/7,000回転から変更はありません。低速から太いトルクがフラットに湧き出てくるエンジンで、「車のよう」と言われることも多いです。
さて2005年から【CB1300スーパーボルドール】(CB1300SB)が発売されており、SFと比較したときの違いは、次のようになります。
・SFはカウルレスのため、風が直に当たって開放感がある、車体もSBより6kg軽い
・SBはハーフカウルのため風は上半身にあまり当たらない、高速やロングでの快適性はSFより上
他にメーターやミラーがハンドルマウント(SF)か否か等の違いはありますが、総じて言えば、ネイキッドバイク本来の「むき出しの」楽しみ方を求めるならSF、ロングや高速を視野に入れたツーリングメインとするならSBとなるでしょう。
SFとSBの違いは他に、フレーム(SBはカウルマウントステーあり)、フロントサススプリング(SBはフロントが重いだけ若干固い)ぐらいです。
どちらもホンダフラッグシップとして、幅広い年代から支持を受けています。
2009年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2009年モデル |
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発売年月 | 2008年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1120 (重さ)259 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000rpm)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 106万円 |
【2010年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【2010年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2010年のマイナーチェンジで、CB1300SFは次の点が変更されています。
・リアカウルを落ち着きのあるデザインへ変更
・LEDテールランプを採用
・ハンドル形状を変更し、従来に比べ、14mm手前・23mm上方に移動
・シートとサイドカバー形状変更、足つき性を向上
・コンバインドABSモデルを設定
カラーリングは、《グラファイトブラック》、《パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド×サイクロンブルーメタリック》、《パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド》です。
2003年に発売されたCB1300SFですが、この2010年にはツーリングモデルとして【CB1300ST】も発売されています。その流れからか、SFやSBもハンドルを高くしてテールカウルを落ち着いたデザインとするなど、ややマイルド化の傾向が見られます。
STで標準装備としたコンバインドABS車種をタイプ設定したのも、ユーザーの幅広いニーズに応えたものと言えるでしょう。
ただしエンジンには変更なく、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブで、最大出力は101馬力を7,000回転で発生します。
1995年の大型二輪免許取得が容易になって15年。ライバルのカワサキ【ゼファー1100】、ヤマハ【XJR1300】をはじめ、逆輸入車も多数市場に出回るようになりました。バイク人気の中心は、すっかり中型からリッタークラスにシフトしています。
速さを求めるなら200馬力にも迫ろうかという【メガスポーツ】があり、ネイキッドの【ゼファー1100】、【XJR1300】もあり、V型の鼓動を感じるハーレーもあり、BMW、ドゥカティ、トライアンフ・・・と、ライダーには非常に魅力的な時代となりました。
国内外にライバルは多数あっても、並列4気筒のホンダCBの伝統を引き継ぐCB1300SFは、リッターネイキッドとして多くのファンから支持されています。
2010年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /SC54型 / 2010年モデル |
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発売年月 | 2009年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアカウルデザイン変更、LEDテールランプ採用、シートとサイドカバー形状変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1110 (重さ)261 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000rpm)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 108.8万円 |
【2010年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2010年式】 CB1300スーパーフォア ABS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2010年式】 CB1300スーパーフォア ABS に関するこのページの内容
【2010年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2010年式のCB1300SF ABSは、マイナーチェンジを受けています。
・リアカウルのデザインを変更し、シャープさを低くし落ち着きのあるものに変更
・グラブレールを左右2分割としてタンデムライダーの快適さを向上
・新らしいデザインのLEDテールランプを採用
・ハンドル形状を変更、グリップポイントを14mm手前&23mm上方に移動、余裕あるポジションに
・新形状のシートとサイドカバーを採用し、足つき性を向上
・コンバインドABSを搭載したタイプを設定
2010年には左右サイドケースを標準装備した【CB1300ST】が発売されており、CB1300シリーズはSF、SB、STと3兄弟になりました。前後連動ブレーキであるコンバインドABSもSTから受け継いだものです。
SBとSTは共に高速ツーリングに適したハーフカウルを装着していますので、SFはこれら2車よりも街乗りや近場でのツーリングを前提とした作りです。しかし違いはカウルの有無ぐらいですから、SFでも高速ロングツーリングは十分可能です。
ABSモデルはスタンダードモデルに比べて車重が5kg増加、価格が7万円高額となっていますが、ABSを選ぶメリットは非常に大きいと言えます。パニックブレーキ時のホイールロックを防いでくれますし、そうした心理的余裕、および任意保険が安くなるという経済上のメリットもあります。購入時はやや高額でも、その後のことを考えればABSモデルをチョイスするのは賢明な選択と言えるでしょう。
2010年でライバルと言えるのはヤマハ【XJR1300】で、カワサキ【ゼファー1100】は2006年に製造を終えています。空冷+キャブレターでスタイリッシュなXJRは、ヤマハファンの心をつかんでいました。CBとの棲み分けができていたと言えます。
2010年式 CB1300スーパーフォアABSの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2010年モデル |
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発売年月 | 2009年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアカウルデザインとハンドル変更、テールランプLED化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1110 (重さ)266 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101馬力(7,000回転)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 115.8万円 |
【2012年式】 CB1300スーパーフォア ABS毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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【2012年式】 CB1300スーパーフォア ABS 買取査定に役立つ豆知識
2012年式のCB1300SF ABSは、カラーリングの変更を受けています。
・タンク、テールカウルのグラフィックを変更
・ホイール、ブレーキキャリパー、クランクシャフトカバー等をゴールドカラーに変更
エンジンには変更なく、水冷4ストDOHC4気筒・196バルブで、最大出力101馬力を7,000回転で発生します。高回転高出力というよりは、実用域重視の低速型エンジンで、豊かなトルクで安定して走るというタイプです。停止時は約270kgの車重がズシンと重いですが、いったん走り出せば、止まっているときの重さが嘘のように軽快に走ります。
加えてABS搭載という安心感もあり、やはりパニックブレーキでのホイールロックを防いでくれる安心感は大きいです。ただしABSは万能ではなく、100%ホイールロックを防止してくれるわけではありません。横滑りにも効果はありません。
しかし任意保険の保険料が安くなるというメリットもあり、購入時にはやや高くても、ABSを選ぶのが無難と言えます。そのCB1300SFは、ホンダの伝統「CB」という車名を受け継いだ最大排気量であり、イキッドクラス最大クラスの車格は止まっていても存在感があります。
ライバルはヤマハの【XJR1300】、カワサキの【ゼファー1100】です。両車は共に空冷+キャブレターで、気筒あたりバルブはXJRが4、ゼファーが2です。小柄でスタイリッシュなXJR、重厚な佇まいと乗り味のゼファー、軽快でダイナミックなCBといった違いがあり、それぞれファンの心をつかんでいました。CBだけがABSを装着しています。
ホンダフラッグシップにABSという安心感を与えた2012年式のCB1300スーパーフォアABSの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2012年モデル |
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発売年月 | 2011年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ホイール・ブレーキキャリパー等の塗色をゴールドに変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)790 (高さ)1110 (重さ)266 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101馬力 (7,000回転)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 121.5万円 |
【2012年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2012年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2012年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2012年モデルのCB1300SFは、次の点が変更されています。
・タンクとテールカウルのグラフィックを変更
(従来の赤/白のツートーンに青を追加)
・ホイール、ブレーキキャリパー、クランクシャフトカバー等カラーをゴールドに変更
・車体色グラファイトブラックに、ゴールドのストライプを追加
CB1300SFの歴史を振り返ると、2003年から発売されており、2022年現在までの20年間にわたって製造されているロングセラーモデルです。製造年によって若干の違いがあるのは分かりますが、詳細を見ると、明らかに幾つかの年代で区切ることができます。
それは、
2003~2007年:100馬力、フルパワー化が容易、尖ったテールカウル
2008~2012年:101馬力、エンジン塗色やテールカウル等変更、ポジションはややマイルドに
2014~2020年:101馬力、6速ミッション化、マフラー小型化
2021年~: 113馬力、スロットルバイワイヤ等の電子制御を搭載
という区分となります。
すなわち2012年モデルは、ミッションが6速化される直前の型となります。
6速ミッションは高速での回転数低下・燃費改善等にはメリットですが、5速ミッションは有り余るトルクでゴリゴリ押し出すタイプでもあります。1300ccの5速での加速は、750ccの3速ぐらいと言えば分かりやすいでしょうか。それぐらいトルクフルなバイクです。
また2012年とは、ライバルのカワサキ【ゼファー1100】は2006年に製造終了、ヤマハ【XJR1300】は空冷キャブ車で苦しい立場にありました。そんな時代において、水冷・インジェクション・4バルブのCB1300SFは基本設計が堅実だったと言えるでしょう。2022年現在も製造されています。
2012年型CB1300SFの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SF /EBL-SC54型 / 2011年モデル |
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発売年月 | 2010年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1110 (重さ)261 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000rpm)・25.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 108.8万円 |
【2014年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2014年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ の取引はありませんでした。
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【2014年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ に関するこのページの内容
【2014年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ 買取査定に役立つ豆知識
2014年、CB1300 SUPER FOUR E Packageモデルが追加されました。「Eパッケージ」とは、ETC車載器と、グリップヒーターおよび専用インジケーターランプのことです。ロングツーリングや冬季のツーリングにはうれしい装備であり、実態はオプションパッケージがセットアップされた上位装備モデルです。
他にはスタンダードモデルも含め、次の点が改良されています。
・トランスミッションを5速から6速に変更
・燃費も向上し、従来モデルから1.3km/リットル好転した26.8km/リットルを実現
・PGM-FIのセッティングを変更
・小型マフラーを採用
・リアキャリア、トップボックスを純正アクセサリーに設定、さらにパニアケースの装着用にシートレールやフレームを補強
・ABSを標準装備
などで、2003年の発売から10年以上を経過し、ホンダフラッグシップモデルとしてのCB1300SFは正常進化として熟成を高めています。
カラーリングは、《ダークネスブラックメタリック》、《ソードシルバーメタリック》、《パールサンビームホワイト(ツートーン)》です。
ライバルと言えるのは、カワサキ【ゼファー1100】、スズキ【GSX1400】、ヤマハ【XJR1300】ですが、ゼファーは2006年に、GSXは2008年にファイナルモデルを迎えています。XJRは2014年当時販売されていましたが、翌2015年が最終型となりました。いずれも空冷エンジン+キャブレター(GSXは油冷)で、排ガス規制に対応できなかったためです。生産中止にはなっても、それらは魅力的な中古車としてCBのライバルたり得ました。
Eパッケージの販売価格は、標準タイプよりも12万円高い135.1~138.1万円(税抜)ですが、オプションのセットアップ費用を考えればリーズナブルな価格設定となっています。
2014年モデルCB1300スーパーフォアEパッケージの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2014年モデル |
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発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | E Packageモデル追加:ETC車載器、グリップヒーターと専用インジケーターランプを装備 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1125 (重さ)268 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000回転)・26.8km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 126.1万円 |
【2014年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【2014年式】 CB1300スーパーフォア に関するこのページの内容
【2014年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
2014年、CB1300SFは大がかりなマイナーチェンジを受けています。外観はほとんど変化ありませんが、かなり大がかりな変更です。それは、
・トランスミッションを5速から6速に変更
・ABSを標準装備
・マフラーを小型で細身のタイプに変更
・リアキャリアとトップボックスを純正アクセサリーに設定
・シートレールやフレーム各部の補強、剛性バランスをアップ
・グリップヒーター、専用インジケーターランプを標準装備した「E Package」を受注販売
インジェクションのセッティングは変更されていますが、エンジン出力に変更はなく、最大出力は7,000回転で101馬力です。
ミッションの6速化はユーザーから強く要望されていたもので、これによって高速クルージング時のエンジン回転が下がり、燃費、振動、騒音などが軽減されました。インジェクションセッティング変更もあり、燃費は2012年モデルが1リットルあたり25.5kmだったのに対し、2014年モデルでは26.8kmになっています。
CB1300SFは、伝統的なネイキッドスタイルと大柄な車体でホンダCBのフラッグシップです。止まっているときは重量ゆえ取り回しが大変ですが、一度走り出せば軽快に、素直な操縦性を見せてくれます。
CB1300SFは、2014年モデルのマイナーチェンジによって、より一層進化したと言えます。
2014年式のCB1300スーパーフォアの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2014年モデル |
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発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ミッション6速化、フレーム補強、ABS標準装備 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1110 (重さ)268 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS・26.8km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 119.8万円 |
【2015年式】 CB1300スーパーフォア毎週更新の買取査定相場
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【2015年式】 CB1300スーパーフォア 買取査定に役立つ豆知識
CB1300SFの2015年モデルは、期間限定の受注生産で、特別カラーを採用した「CB1300 SUPER FOUR E Package Special Edition」として発売されました。
そのカラーリングは、《パールコスミックブラック》を主体として《キャンディーアリザリンレッド》とのツートーンで、渋く落ち着いた暗めの赤と黒のコントラストは、日本の漆工芸品のような佇まいです。さらにシリンダーヘッドカバーとホイールは《ブラウンメタリック》で、ブラウンというよりは、金粉をまぶしたような落ち着いた金色です。都会の夜にも、紅葉の旧い街並みにも似合いそうで、発売されてからは人気のカラーリングとなっています。
他のブラック塗装されたパーツも多く、スイングアーム、チェーンケース、前後ブレーキキャリパー、フロントフォークトップボルト、フォークトップブリッジ、ステアリングステムなどがブラックアルマイト処理されています。
エンジンスペックには変更なく、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブで、最大出力101馬力を7,000回転で発生します。
CB1300SFはホンダのフラッグシップのネイキッドバイクで、歴代CBでも最大排気量を誇ります。止まっているときは268kgの車重がズシンときますが、一旦走り出せば実に軽快に走り、重量を忘れてしまうほどです。そうした威厳、信頼性、素直な操縦性などから、大型初心者からベテランまでが満足できる1台となっています。
赤と黒のカラーリングと言えばカワサキ【ゼファー1100】の「火の玉」カラーが思い浮かびますが、ゼファーのカラーリングが明るめなのに対してCBは「日本的な陰り」を感じさせるものがあります。ヤマハ【XJR1300】の黒は単色またはシルバーのストライプがあり軽快なイメージがあり、三者三様、それぞれ違っています。
2015年式のCB1300スーパーフォアの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2015年モデル |
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発売年月 | 2015年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | パールコスミックブラックを主体色にキャンディーアリザリンレッドの特別カラーを受注生産 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1125 (重さ)268 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101馬力(7,000回転)・26.8km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 127.6万円 |
【2015年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2015年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2015年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ に関するこのページの内容
【2015年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ 買取査定に役立つ豆知識
2015年、CB1300SFのEパッケージはマイナーチェンジを受けています。エンジンスペックやボディに変更はありませんが、ボディ各部に特別カラーを採用し、2015年式だけの特別感を演出しています。
メーカー希望小売価格は、特別塗装が施されただけに前年の3トーン(パールサンビームホワイト)より1.5万円高い127.6(税抜)とが設定されました。
具体的には、
・特別カラーの《パールコスミックブラック/キャンディーアリザリンレッド》を採用
・カムカバーとホイールに《ブラウンメタリック》を採用、特別感を演出
・スイングアームとチェーンケースをブラックアルマイト仕上げ
・前後ブレーキキャリパー、フロントフォークトップボルト、フォークトップブリッジ、ステアリングステムをすべてブラック塗装
・リアサスリザーバータンク塗色はグレイアルマイト
などで、全身ほとんど赤と黒。めっきのシルバー色が見えるのは、エキパイからマフラー、ステッププレートとディスク面ぐらいという徹底ぶりです。端的に言えば【漆工芸品のCB1300】といった趣きがあります。赤と黒の組み合わせは、コントラストの高い、落ち着いた中にも凄味を感じさせる色合いですが、それがCB1300のデザインに上手に組み合わされています。
また肝心の「Eパッケージ」は、ETC車載器+グリップヒーター+専用インジケーターランプのことで、高速道路や寒冷時の走行利便性を高めています。
エンジンは、水冷4ストDOHC並列4気筒16バルブで、最大出力は101馬力(7,000回転)と、変更はありません。
1998年の登場したCB1300SFの当初のライバルは、カワサキ【ゼファー1100】、スズキ【GSX1400】、ヤマハ【XJR1300】など。ただし各車とも排ガス規制等への対応から、2015年には生産中止となっています。ゼファーは2006年に、GSXは2008年に、XJRは2015年に最終型となりました。インジェクションモデルながら2007年モデル以降エンジンに大幅なアップデートの入っていなかった弟分CB400SFも2020年モデルを以って環境規制対応の壁に拒まれ生産終了となっています。CB1300SFにはまだまだ現役を続けてもらいたいところです。
2015年モデル CB1300 SuperFour Eパッケージの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2015年モデル |
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発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | E Package Special Edition の追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1125 (重さ)268 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000回転)・26.8km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 127.6万円 (E Package Special Edition) |
【2016年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【2016年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ に関するこのページの内容
【2016年式】 CB1300 SuperFour Eパッケージ 買取査定に役立つ豆知識
2016年モデルのCB1300 SuperFour Eパッケージはマイナーチェンジを受けています。主な変更点は、カラーリングです。
2015年式も赤と黒の深みのあるカラーリングでしたが、2016年式もメーカー自ら
【日本の伝統“漆塗り”のイメージをカラーリングで表現した】
とあるように、赤と黒のカラーリングを組み合わせたカラーリングは、「ザ・ジャパニーズバイク」と言うべき存在感があります。
凝った塗装が施された2016年モデルですがメーカー希望小売価格は、前々2014年モデルから据え置かれた単色123.1万円、3トーン126.1万円が設定されました(前15年モデルのSEは1.5万円高い128.6万円であった)。
特徴は、
・タンク、サイドカバー、リアカウルのカラーリングは《グラファイトブラック/キャンディアルカディアンレッド》のツートーン
・シリンダーヘッドカバーとクランクケースカバーはブロンズゴールド
・ホイール、ブレーキディスクハブ、ブレーキキャリパー、トップブリッジ、ステアリングステム、フロントフォークキャップはブラック
・スイングアームとチェーンケースはブラックアルマイト加工
・ブラックホイールにはCBのロゴを取り入れたレッドストライプ
・リアサススプリングは朱色
など、2015年モデルにも増して和風の色彩が強くなっています。昼に走るより、夜の都会に溶け込むようないでたちでもあります。
なお「Eパッケージ」の特異点は《ETC車載器+グリップヒーター+専用インジケーターランプ》のオプションが装着されていることであり、高速道路での料金支払い、寒冷時の快適性に貢献しています。
2016年モデルCB1300 SuperFour Eパッケージの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CB1300SB /EBL-SC54型 / 2016年モデル |
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発売年月 | 2016年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 《漆塗》をイメージしたスペシャルエディションを期間限定受注 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)795 (高さ)1125 (重さ)268 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・101PS(7,000回転)・26.8km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21リットル |
新車販売価格 | 127.6万円127.6万円 |