KMX200【1987~90年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
KMX200【1987~90年式】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは緑、最も高く売れる年式は1987年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて1.0~10.0万円です。
KMX200【1987~90年式】 買取査定に役立つ車両解説
1987年4月、日本市場にて発売されたカワサキのオフロードモデルが、カワサキ KMX200です。モトクロスの競技専用マシンであるモトクロッサーのKXシリーズで培われた技術を惜しみなくフィードバックし、林道から本格的な未舗装路での耐久レースであるエンデューロまで幅広くこなせるモトクロッサーレプリカとして誕生しました。125ccモデルに加えて200ccモデルも展開され、翌1988年には早くもマイナーチェンジを実施し、ラジエーターの大型化やアルミ鍛造製ペダルの採用などを行っています。ポテンシャルアップのため、足まわりの強化などもあわせて行われ、よりレースを重視した性格になりました。日本国内だけでなく主にイギリスなど一部の市場にも輸出されており、より豊かな低回転域のトルクと強い加速感を提供。1987年から1990年にかけてラインナップされ、今でも軽量な2ストロークマシンの魅力を伝える貴重なモデルとして、熱狂的なファンに支持されています。
エンジンは水冷2ストロークピストンリードバルブ単気筒を採用し、排気量は191cc。1987年式および1988年式ともに、最高出力は33PS/8500rpm、最大トルクは2.8kgf・m/8000rpmを発揮。カワサキ独自の排気デバイス「KIPS」を搭載し、低回転域の粘り強さと高回転域の鋭い加速を見事に両立させています。キック式の始動機構を備え、6段リターン式の変速機を介して後輪を駆動。サスペンションはフロントにテレスコピックフォーク、リアにはユニトラックサスを装備し、前21インチ、後17インチのタイヤを採用。オーナーの評価では、サスペンションや前後ディスクブレーキはオフロードに最適化されているため、舗装路ではフカフカ過ぎてオンロード向きではなく、ブレーキも頼りないものの、オフロードでは丁度いい感じであると評されています。1988年式では9Lの燃料タンクを備えますが、街乗りでの実燃費は10km/L程度になることもあり、長距離走行時はこまめな給油が必要です。また、生産から年月が経過しているため、燃料タンクのサビ取りや、スプロケット交換など、定期的なメンテナンスがコンディション維持の鍵となります。
「KMX200」には、125ccの排気量を持つカワサキの兄弟車「KMX125」が存在します。兄弟車であるKMX125はヤマハの「DT125R」と市場を牽引しており、DT125Rの方がわずかに速くハンドリングも良かったものの、KMXは激しい扱いにも耐えうる非常に頑丈な車体構造を持つとして評価されていました。基本となるフレーム構造を共有しながらも、「KMX200」には専用のフォークやヨーク、リアスイングアームに加え、17インチのリアホイールが備えられています。排気量の近いヤマハのオフロードモデルである「DT200WR」(型式3XP, 排気量199cc)は、最高出力35PS、乾燥重量107kg、希望小売価格は43.5万円。1987年式のKMX200は最高出力33PS、乾燥重量99kgであり、希望小売価格は33.9万円でした。
KMX200は大切に扱われた個体も多く、比較的状態が良い傾向にあります。一部の買取サービスにおいては1台の取引実績が確認されており、2024年6月に13.4万円の成約を記録しています。また、合計10台の取引実績が確認できる別の過去の中古車取引相場全体を見ると、平均取引額は走行距離10,000kmの車両で約6.2万円、15,000kmで約5.6万円、20,000kmで約10.4万円、30,000kmで約9.2万円となっており、一般的にこれらの金額の30%〜80%程度で買取される傾向にあります。売るタイミングによっては走行距離が浅いほど買取価格も上昇する傾向にあり、車種の程度や年式などによって査定額は大幅に変動します。別の買取実績では最高買取価格5.0万円という査定額も報告されています。一方、販売業者側の中古車車両本体価格は、53万円で流通している事例も確認できます。
なお、これらの価格や買取相場は2026年執筆時点のデータに基づいた参考値です。価格は当時の相場、税率です。最新相場は上段の自動査定や下段のグラフでご確認いただけます。
カワサキ KMX200は、2ストロークエンジンならではの弾けるような加速と、自転車のように軽いと形容される車体が織りなす極上のライディング体験を与えてくれる1台です。希少な2ストロークモデルは、今もなお日本全国でその独特の走りを熱望する次世代のライダーたちが探しています。丁寧にメンテナンスされてきた車両は、現在の市場において確かな資産価値として評価される可能性があります。ご売却をご検討の際は、ぜひバイクパッションにご相談ください。バイクの構造と歴史に精通したスタッフが、愛車の状態を丁寧に拝見し、適正な価格でしっかりと買い取らせていただきます。
| 車名/型式/年式 | Kawasaki KMX200 / MX200A / 1987-1990年 |
|---|---|
| 発売年月 | 1987年4月(日本国内) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 1987年式:全長 全幅 全高不明・99kg(乾燥)/ 1988-1990年式:全長2,095mm 全幅855mm 全高1,180mm・119kg(装備) |
| シート高・最低地上高(mm) | 1987年式:不明 / 1988-1990年式:860mm・285mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 全年式共通:水冷2ストロークピストンリードバルブ単気筒・33PS @ 8,500rpm・燃費不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 全年式共通:キックスターター・キャブレター・1987年式:タンク容量 不明 / 1988-1990年式:9L |
| 新車販売価格 | 1987年式:339,000円(日本国内仕様) |
| ジャンル | オフロード |
【1987年式 A1】KMX200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1987年式 A1】KMX200 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤/黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて1.0~4.5万円です。
【1987年式 A1】KMX200 買取査定に役立つ車両解説
カワサキ KMX200は、1986年に登場した水冷2ストローク単気筒のトレールモデルKMX125をベースに、排気量を191ccへ拡大した上位版として1987年4月に国内発売された。型式はMX200A、初年度モデルは車体番号系列でA1と分類され、KMX125と共通のスタイリングとシャシー構成を持ちながら、17インチのリアホイールや強化されたフロントフォーク・スイングアームを与えられ、KMX125とは明確にキャラクターを分ける「ひと回り本格派のトレール」として企画された。
同時期のカワサキ・オフロード群のなかで、KMX200はKX由来のモトクロッサー技術をロード走行可能なトレール車にフィードバックする、いわゆる「モトクロッサーレプリカ」として位置づけられている。競技志向のKDX200と、原付二種プラスαの気軽さで走るKMX125のちょうど中間に据えられた存在で、日常でナンバーを付けたまま林道からエンデューロ的な走り込みまで受け止める、ゆとりのあるパワーと軽量な車体を両立させたところに商品性がある。カラーリングはカワサキ伝統のライムグリーンを基調とするグラフィックが与えられ、シート・タンク・サイドカバーには当時のKXシリーズと連続性のある造形が採られている。
エンジンは水冷2ストローク単気筒・ピストンリードバルブ吸気で、ボア67mm×ストローク54.4mm、排気量191cc、圧縮比8.0を得る。カワサキ独自の可変排気デバイスKIPS(Kawasaki Integrated Power valve System)を組み合わせることで、低中速域から高回転までフラットにトルクをつなぐ性格を作り込み、最高出力33PS/8,500rpm、最大トルク2.8kgf・m/8,000rpmを発生する。キャブレターはVM26SS径のミクニ製、点火はCDI、始動はキック、潤滑は分離給油方式を採る。変速機は6速リターン、湿式多板クラッチで、1次減速比3.272、2次減速比3.125、フロント16T・リア50Tのスプロケットに428チェーンを組み合わせる。
KMX200のA1は、日本市場に「2ストKMXの200版」という枠を新設した年式であり、その意義は数値以上に大きい。KDX200のような競技専用のとがった性格を避け、KMX125の親しみやすい素性を残したまま排気量アップで走行余裕を稼ぐ、というアプローチは、当時250クラスへ集中しつつあった国産オフロード市場のなかでは異色の中間解答であり、二段階免許制度下で250未満クラスに現実的な選択肢を求めた層に静かに支持を集めた。
| 車名/型式/年式 | カワサキ KMX200 / MX200A型 / 1987年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1987年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新規モデルのため前年度なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)830 (高さ)1180 (重さ)118(装備重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)285 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・33PS(8,500rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ(ミクニVM26SS)・9リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 339,000円 |
【1988年式 A2】KMX200毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1988年式 A2】KMX200 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは緑となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.4~10.0万円です。
【1988年式 A2】KMX200 買取査定に役立つ車両解説
KMX200は、市販モトクロッサーKXで培われた技術をベースに軽量・ハイパワーな水冷2ストロークを打ち出したカワサキのオフロード2スト戦略車で、先行するKMX125(1986年2月発売)の兄貴分として1987年4月に日本市場デビューを果たした。KIPS(副排気ポート付き排気デバイス)を備える水冷2スト単気筒と、当クラス初となる前後油圧ディスクブレーキが最大のトピックだった。
1988年モデルはA1に続く初のマイナーチェンジ版・A2型として、同年4月に国内向けモデルとして発売された。動力諸元をA1から据え置きつつ、ラジエーターの大型化、ブレーキ・チェンジ・キックの各ペダルのアルミ鍛造化、ハンドガードやフォーク・ディスクガードの追加、足まわりの強化といった耐久・実戦向けの改良を受け、A1で高まった完成度をさらに実用の側へ振った年式である。
前年(1987年)A1からエンジンおよび基本スペックは据え置き、装備・耐久部品を中心とした改良が施された。エンジンは水冷2ストローク単気筒でボア67mm×ストローク54.4mmから191ccを得ており、圧縮比8.0:1、吸気はピストンリードバルブ、キャブレターはミクニVM26SS丸型スライドを組み合わせる。カワサキ独自の排気デバイスKIPSが低中速域の粘りと高回転域の伸びを両立させ、最高出力33PS/8500rpm、最大トルク2.8kgf・m/8000rpmを発生する。潤滑は分離給油、始動はキック、点火はCDI式である。
A2は、A1で高まったKMX200の基本骨格に対して、実用と競技志向の両側から耐久性・整備性を的確に補強した「熟成年式」である。33PSと乾燥100kgという組み合わせは200ccクラスとして白眉のパワーウェイトレシオを示す一方、KIPSに支えられた低中速域の扱いやすさが、林道走行からエンデューロレースまでの現場に幅広く応えた。アルミ鍛造化された操作系や強化された足まわりは、単なる見栄えのためではなく、日常的な林道使用や競技イベントで消耗トラブルを減らすための実務的な進化として意味を持つ。
KMX200としての系譜は翌1990年発売のKDX200SRへ発展的にバトンが渡されるため、A2はKMXの名を冠する車両の完成度が急速に高まっていく過渡期にあって、その完成形の一角を占めるモデルとして記憶されるべき一台である。
| 車名/型式/年式 | カワサキ KMX200 / MX200A型 / 1988年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1988年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)855 (高さ)1180 (重さ)100(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)285 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒(KIPS装備)・33PS(8500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ(VM26SS)・9リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 339,000円 |
【1989年式 A3】KMX200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月28日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【1989年式 A3】KMX200 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【1989年式 A3】KMX200 の買取査定相場
【1989年式 A3】KMX200 買取査定に役立つ車両解説
1989年、日本のミドルオフロード市場に大きな節目が訪れた。この年、カワサキはKMX200のフルモデルチェンジ後継機として新型「KDX200SR」を投入し、KIPS付き水冷2スト単気筒で35psを発揮する後継機が新たな注目を集めることになる。しかしKMX200そのものはこの年、A3型として並売が継続され、1987年の初代A1から積み重ねてきたパッケージをそのまま踏襲したモデルが1989年モデルとして市場に供給された。
A3型は、前年A2の完成度を機械的にはそっくり引き継ぎつつ、外装のカラー・グラフィックを刷新することで新鮮味を与えた年式にあたる。カワサキ2ストオフの伝統色であるライムグリーンを基調とするKX直系のグラフィック配色はそのままに、細部の色差しやデカール位置などが更新され、A2との視覚的な区別が付けられた。KIPS付き水冷2スト単気筒33PSと乾燥100kgという定評あるパッケージを、より新しい世代のKDXシリーズと並べて選択できる存在として提示した点が、この年式の性格を象徴している。
前年(1988年)A2からメカニカル諸元は据え置かれ、外装カラー・グラフィックのマイナー変更のみが行われた。エンジンは水冷2ストローク単気筒、ボア67mm×ストローク54.4mmから191ccを得ており、圧縮比8.0:1、吸気はピストンリードバルブ、キャブレターはミクニVM26SS丸型スライドを組み合わせる。カワサキ独自の排気デバイスKIPSが低中速域の粘りと高回転域の伸びを両立させ、最高出力33PS/8500rpm、最大トルク2.8kgf・m/8000rpmを発生する。潤滑は分離給油、点火はCDI式、始動はキックである。
A3型は機械的には前年から手が入っていない年式であるが、KMX200というモデル自体の歴史的な位置づけの上では見どころの多い一年でもある。同年に登場したKDX200SRは、水冷KIPSエンジンを継承しつつエンデューロレーサーKDX200Rの車体を活用することで、より本格的な性格の後継機として仕立てられていた。それに対しKMX200 A3は、完成度の高い旧世代パッケージを据え置きで選べる選択肢として、モデルライフの最終域を穏やかに歩む立場となった。
軽量な100kg級のオフロード2スト単気筒に33PSを組み合わせるという素性の魅力は、後継機の登場によっても目減りせず、むしろ「気軽なKMX、本格派のKDX」という色分けが1989年のカワサキ2ストオフ像を印象づけた。中古市場での流通台数はA1・A2に比べて豊富とは言えないが、A2以前と機構が共通であるためパーツ流用面での実務性は高く、コンパクトな車体と手頃な出力の組み合わせを求める層にとって、いまなお十分に狙う価値のある年式である。
| 車名/型式/年式 | カワサキ KMX200 / -- / 1989年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1989年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)855 (高さ)1180 (重さ)100(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)285 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒(KIPS装備)・33PS(8500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ(VM26SS)・9リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 339,000円 |
【1990年式 A4】KMX200毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年08月28日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【1990年式 A4】KMX200 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【1990年式 A4】KMX200 の買取査定相場
【1990年式 A4】KMX200 買取査定に役立つ車両解説
1990年のKMX200は、A1(1987年)からA3(1989年)まで受け継がれてきたシリーズが日本市場で締めくくりを迎える最終年式・A4型にあたる。1989年発売のKDX200SRに続き、同1990年に倒立フォークを新採用したKDX125SRが加わってカワサキ2ストオフのラインアップが世代交代を進めていく中で、KMX名を冠する車両としては最後のバトンを日本のライダーへ渡した年式である。
パーツカタログ上の日本仕様色は「BLUE 24(カラーコードDB)」と設定され、A1~A3型を象徴していたライムグリーン基調から一変。青を主体とするグラフィックが与えられたことで、旧年式と並べたときに一目で識別できる存在感を持ち、系譜の最終期モデルとしての性格を強めている。基本骨格・エンジン特性はA2型以降で完成した仕様を踏襲しており、動力源の変更はなく、フロントフォーク周りをはじめとする主要コンポーネントもA2/A3型と共通のまま推移した。
エンジンおよび主要な車体骨格は前年(1989年)A3型から変更なく受け継がれている。エンジンは水冷2ストローク単気筒でボア67mm×ストローク54.4mmから191ccを得ており、圧縮比8.0:1、吸気はピストンリードバルブ、キャブレターはミクニVM26SS丸型スライドを組み合わせる。カワサキ独自の排気デバイスKIPS(Kawasaki Integrated Powervalve System・副排気ポート方式)が低中速域のトルクと高回転域の伸びを両立させ、最高出力33PS/8500rpm、最大トルク2.8kgf・m/8000rpmを発生する。潤滑は分離給油、始動はキック、点火はCDI式である。
A4は、KMX200というモデルが辿った系譜の中で「機構的な熟成が完了した状態のまま、色を替えて締めくくりを飾った」性格の年式である。33PSと乾燥100kgという組み合わせが示す軽快さは初代から変わらないが、1990年時点ではすでに倒立フォークを備えるKDX125SR/KDX200SRという次世代機がラインアップに加わっており、正立フォーク+セミダブルクレードルという構成のKMX200は、時代の先端よりもむしろ「軽量2ストオフのシンプルさ」を体現する存在として位置づけが変化していた。
KMXの名がKDX-SRシリーズへ完全に譲り渡される直前、その系譜の掉尾を飾る位置にある年式として、KX直系の血統を持つ200ccクラス2ストオフの一つの節目を象徴する一台と評してよい。
| 車名/型式/年式 | カワサキ KMX200 / MX200A型 / 1990年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1990年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2095 (幅)855 (高さ)1180 (重さ)100(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)285 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒(KIPS装備)・33PS(8500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ(VM26SS)・9リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 349,170円(税込) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 KMX200 1990年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年8月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年08月21日
【状態別の買取相場】 KMX200 1990年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年08月21日
【走行距離別の買取相場】 KMX200 1990年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年08月21日
【カラー別の買取相場】 KMX200 1990年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年08月21日
【実働車の取引価格帯】 KMX200 1990年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年8月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年08月21日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
KMX200【1987~90年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | KMX200【1987~90年式】 | 23.2万円 | 3.7点 | MX200A-002 | 16,143km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | KMX200【1987~90年式】 | 15.7万円 | 3.7点 | MX200A-008 | 9,795km | ■ |
| 3 | KMX200【1987~90年式】 | 15.2万円 | 3.8点 | MX200A-008 | 7,623km | ■ / ■ |
| 4 | KMX200【1987~90年式】 | 14.2万円 | 3.2点 | MX200A-001 | 8,579km | ■ / ■ |
| 5 | KMX200【1987~90年式】 | 13.0万円 | 3.8点 | MX200A-009 | 15,342km | ■ |
| 6 | KMX200【1987~90年式】 | 11.5万円 | 3.5点 | MX200A-009 | 13,527km | ■ / ■ |
| 7 | KMX200【1987~90年式】 | 10.1万円 | 3.5点 | MX200A-001 | 3,940km | ■ |
| 8 | KMX200【1987~90年式】 | 6.9万円 | 3.0点 | MX200A-007 | 13,293km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1987年式 A1】KMX200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1987年式 A1】KMX200 | 23.2万円 | 3.7点 | MX200A-002 | 16,143km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1987年式 A1】KMX200 | 14.2万円 | 3.2点 | MX200A-001 | 8,579km | ■ / ■ |
| 3 | 【1987年式 A1】KMX200 | 10.2万円 | 3.5点 | MX200A-001 | 3,900km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1988年式 A2】KMX200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1988年式 A2】KMX200 | 15.7万円 | 3.7点 | MX200A-008 | 9,795km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1988年式 A2】KMX200 | 15.2万円 | 3.8点 | MX200A-008 | 7,623km | ■ / ■ |
| 3 | 【1988年式 A2】KMX200 | 13.0万円 | 3.8点 | MX200A-009 | 15,342km | ■ |
| 4 | 【1988年式 A2】KMX200 | 11.6万円 | 3.5点 | MX200A-009 | 13,391km | ■ / ■ |
| 5 | 【1988年式 A2】KMX200 | 7.0万円 | 3.0点 | MX200A-007 | 13,158km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1989年式 A3】KMX200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式 A4】KMX200 上位20台の取引額 (データ更新:2026年08月21日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています









