NINJA250【2013年~現行】毎週更新の買取査定相場
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NINJA250【2013年~現行】 に関するこのページの内容
NINJA250【2013年~現行】 買取査定に役立つ豆知識
2008年のデビュー以降、250ccスポーツブームの火付け役となったと言っても過言ではないカワサキ「Ninja250」は、2012年8月にフルモデルチェンジを実施して「Ninja250」へと進化した。国内デビューモデルは2013年2月に発売された。
開発テーマのひとつが「ハイクオリティ」となっているだけあり、ルックスから操作フィーリングに至るまで従来モデルから大幅にアップデートされたディテールは一躍話題モデルとなり、発売予告段階で予約が殺到し数日で国内の年間販売計画台数6,000台を突破するという人気ぶりだった。
車体は新設計の高張力鋼材ダイヤモンド型フレームにDOHC4バルブ水冷並列2気筒エンジンをマウント。最高出力は11,000回転で31馬力を発揮した。新たに搭載されたEX250LE型エンジンは、カワサキ初となるアルミダイキャスト製のスリーブレスメッキシリンダーを採用している。クランクケースとオイルパンは新設計。ピストンは「Ninja250R」よりスカート部を2mmショート化した軽量タイプを搭載した。
足回りはフロントにインナー37mmの正立フォークを装備するが、スプリングレートがやや柔らかめに設定されたので街乗りでの快適性が向上している。リアは5段階のプリロード調整機構を備えたリンク式ユニ・トラックサスを装備。
ブレーキはフロントが290mm、リアは220mmのペタルディスクに2ピストンキャリパーという仕様だ。ABSはデビュー当時、タイプ別設定となっていたが2018年モデル以降は標準装備となっている。
ライバルモデルとしては、旧モデル世代から人気争いを繰り広げてきたホンダ「CBR250R」に加えて、2014年末にはヤマハから「YZF-R25」がデビュー。本モデルと同じ166kgのボディに36馬力を発揮するハイパワーエンジンを搭載していた。
デビューモデルとなったEX250L型「Ninja250」は、カラーチェンジとマイナーチェンジを実施しながら2018年には最初のフルモデルチェンジを実施しEX250P型へと進化。
ABSの標準装備化と共に最高出力の大幅アップに成功し37馬力へ向上。一気にライバルの「YZF-R25」と差をつけた格好だ。
以降は毎年カラーチェンジを実施しながら展開されている。なお、スタンダードカラーとは別にKRT(カワサキレーシングチーム)カラーもラインアップされている。
買替や売る際の買取査定は、Ninja250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2013年 |
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発売年月 | 2013年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 172 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷並列2気筒エンジン・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 51.2万円 |
ジャンル | フルカウルスポーツ |
【2013年式】 NINJA250 ABS /Special毎週更新の買取査定相場
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【2013年式】 NINJA250 ABS /Special 買取査定に役立つ豆知識
2008年モデルで登場したクォーターフルカウルスポーツ「Ninja250R」は、2013年にフルモデルチェンジを果たして2代目モデルとなるEX250L型「Ninja250」へ進化。ABSを搭載する本モデルは、非搭載タイプの発売から2週間後となる同年2月15日に発売された。
グレードはツートーンカラーや専用グラフィックを採用する「スペシャルエディション」のABSタイプとして展開された。
カラーラインアップは、「エボニー×メタリックムーンダストグレー」×「パッションレッド×パールスターダストホワイト」の2バリエーション。価格は60.3万円(税込)で、ABS非搭載の「スペシャルエディション」より7万円高となる。
車体は高剛性ダイヤモンド型フレームに軽量コンパクトなDOHC4バルブ水冷パラレル対エンジンを搭載。最高出力は11,000回転で31馬力を発揮。重量は174kgとなる。スペックは先代モデル「Ninja250R」から変わっていないが新設計の軽量ピストンやスリーブレス・アルミダイキャストシリンダーを組み込むなど内部がアップデートされている。
環境性能面では、インジェクションと3元触媒の組み合わせで平成19年の国内排ガス規制に適合する。
デザイン面では、シャープな形状のデュアルヘッドライトを採用して上位排気量の「Ninja」シリーズとイメージを踏襲。メーターには大型のアナログ回転計とマルチファンクションLCDのデジタルスピードメーターを組み合わせたニューデザイン。
足回りは、リアのタイヤサイズを従来比で10mmワイド化した140mmタイプを装着。
各部の仕様変更でABSモデルが設定されていなかった従来モデルより重量は6kg重い174kgとなっている。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 Ninja 250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2013年 |
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発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 174 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 60.3万円(税込) |
【2013年式】 NINJA250 /Special毎週更新の買取査定相場
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【2013年式】 NINJA250 /Special に関するこのページの内容
【2013年式】 NINJA250 /Special 買取査定に役立つ豆知識
250ccクラスのフルカウルスポーツとして2008年に登場して以降、大人気モデルへと成長した「Ninja250R」がフルモデルチェンジによって第2世代へ進化。モデル名末尾から「R」が無くなり「Ninja250」へ改められた。デビューモデルとなるEX250L型の2013年式は同年2月にスタンダードモデルが53.8万円(税込)で発売された。
ボディカラーは、「エボニー」と「パールスターダストホワイト」の2バリエーションを設定。スペシャルエディションの「ライムグリーン×エボニー」は55.3万円(税込)。
また今回のフルモデルチェンジを機にABS搭載グレードもタイプ別で展開。こちらは60.3万円(税込)となった。
新たな世代へと進化したフルカウルクォータースポーツは開発テーマの一つに「ハイクオリティ」が掲げられておりメカニカルからデザインに至るまで大幅にアップデートされた。
車体はダイヤモンド型フレームにDOHC4バルブの水冷パラレルツイン250ccユニットを搭載。ボア・ストロークが62.0mm×41.2mmのショートストロークユニットで、最高出力は11,000回転で31馬力を発揮。スペックは従来モデルから変わっていないが、重量は各部の仕様変更により4kg増の172kgとなる。
デザイン面では「Ninja」シリーズの大排気量モデルに採用されているフロントデュアルヘッドライトを採用することでシャープでスタイリッシュな存在感を放つ。メーターはデザインがリニューアルされておりアナログタコメーターとデジタルスピードのコンビ仕様。
足回りは、リアタイヤが従来の130mm幅から140mm幅へワイド化されたことで直進安定性が向上し、スタイリング面での迫力も増した。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 Ninja 250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2013年 |
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発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 172 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 53.8万円(税込) |
【2014年式】 NINJA250 ABS /Special毎週更新の買取査定相場
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【2014年式】 NINJA250 ABS /Special に関するこのページの内容
【2014年式】 NINJA250 ABS /Special 買取査定に役立つ豆知識
前年にフルモデルチェンジを受けて第2世代へと進化した「Ninja250」。初代の「Ninja250R」では展開されなかったABSモデルも設定されバリエーションが充実した。デビュー2年目となった2014年式の本モデルは、以下のアップデートを実施。
・カラーチェンジ
・タンクパッド採用
前年モデル同様にABSタイプは、「スペシャルエディション」にて展開されている。カラーバリエーションは、「ライムグリーン×エボニー」と「パールスターダストホワイト×エボニー」のツートーンを2パターン設定。価格は60万3,225円(税込)で225円の値上がり。
なお、「スペシャルエディション」は本モデルだけでなくABS非搭載タイプでも用意されていたが、そちらのカラーバリエーションは「キャンディバーントオレンジ×エボニー」の1カラーのみで、価格は4万9,875円安の55万3,350円(税込)となっていた。
主要諸元に変更は無く、174kgの車体に31馬力仕様の水冷パラレルツインエンジンを搭載。
足回りは、フロントに37mmのテレスコピックフォークと17インチホイール、290mmのペタルディスクブレーキを組合せる。リアはスイングアームにプ5段階でプリロード調整が可能なボトムリンク式モノショックをセットして140mmの17インチタイヤを装着。ブレーキは220mmのペタルディスク仕様となる。
デザイン面では今回の2014年式で、タンクパッドが標準装備となっているが、この装備は「スペシャルエディション」のみとなり、ABS非搭載のスタンダードグレードには適用されなかった。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 Ninja 250 ABSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2014年 |
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発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 174 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 60万3,225円(税込) |
【2014年式】 NINJA250 /Special毎週更新の買取査定相場
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【2014年式】 NINJA250 /Special に関するこのページの内容
【2014年式】 NINJA250 /Special 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて2代目へ世代交代を果たしたフルカウル250ccスポーツの「Ninja250」は、デビュー2年目となる2014年式で以下のアップデートを受けている。
・カラーチェンジ
・タンクパッド採用(スペシャルエディションのみ)
スタンダードグレードとなる本モデルのカラーリングは従来と同じく2パターンで展開。「エボニー」は継続となり、ニューカラーとしてカワサキのイメージカラー「ライムグリーン」が加わった。価格は53万8,125円(税込)で前年から125円の値上がり。
スペシャルエディションは専用グラフィックとサイドカウルに「Special Edition」のロゴが配されタンクパッドを装着。カラーリングは「キャンディバーントオレンジ×エボニー」の1カラーで、価格は55万3,350円(税込)。こちらは350円の値上がり。
スペック面での変更は無く、11,000回転で31馬力を発揮するDOHC4バルブの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。
足回りは、フロントにインナー37mm径の正立フォークに17インチホイールと290mmのペタルディスクブレーキをセット。リアはスイングアームにプリロード5段調整機構付きのユニトラック式ボトムリンクサスに17インチホイールと220mmのペタルディスクブレーキという仕様。シート高は785mmで単気筒エンジンを搭載するライバルモデル、ホンダ「CBR250R」の780mmより僅かに高かった。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 Ninja 250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2014年 |
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発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 172 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 53万8,125円(税込) |
【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special毎週更新の買取査定相場
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【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special に関するこのページの内容
【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special 買取査定に役立つ豆知識
250ccスポーツの人気を再燃させるきっかけとなったとも言える「Ninja250」。2013年のフルモデルチェンジで2代目モデルとなり、よりレーシーなルックスを与えられ一躍人気モデルへと成長している。そんなEX250L型「Ninja250」のABSを搭載する本モデルは、2015年式で以下のアップデートを受けた。
・アシスト&スリッパークラッチ採用
・カラーチェンジ
・価格変更
メカニカル機構では、海外モデルの「Ninja300」が前年に採用したアシスト&スリッパークラッチが本モデルにも適用された。従来よりも少ない力でクラッチ操作が可能になり実用性が向上。ストップ&ゴーの多い街中ユースや女性ライダーにとっては朗報となる装備だろう。また、シフトダウン時に生じるバックトルクも低減されるので急なエンジンブレーキが必要なシチュエーションでも不安定なマシンの挙動を回避しやすくなる。
その他のメカニカルな部分での変更は無く、DOHC4バルブ水冷パラレルツインEX250LE型エンジンは、11,000回転で31馬力を発揮。ABS付きの足元は、前後共にペタルディスクブレーキで優れた操作フィーリングに仕上げられている。
今年度の「Ninja 250 ABS スペシャルエディション」のカラーバリエーションは、メタリックムーンダストグレー×エボニー」と「ライムグリーン×パールスターダストホワイト」の2タイプを設定。価格は62万460円(税込)で、1万7,235円の値上がり。
なお、2014年12月にヤマハが直接ライバルとなるニューマシンを展開。本モデルより6kg軽い168kgの車体に36馬力仕様の並列2気筒エンジンを搭載する「YZF-R25」だ。
国内250ccフルカウルカテゴリは、スペック&人気争いがヒートアップしてくことになる。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 Ninja250 ABSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2015年 |
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発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 174 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 62万460円(税込) |
【2015年式】 NINJA250 /Special毎週更新の買取査定相場
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【2015年式】 NINJA250 /Special に関するこのページの内容
【2015年式】 NINJA250 /Special 買取査定に役立つ豆知識
国内シーンで人気争いがヒートアップしつつある250㏄フルカウルスポーツカテゴリ。そのブームの火付け役とも言える「Ninja250」は、2013年モデルで第2世代へ進化。2015年モデルではメカニカル機構のアップデートを含む以下の仕様変更を受けている。
・アシスト&スリッパークラッチ採用
・カラーチェンジ
・価格変更
今回の2015年式では、駆動系にアップデートが入り新たにアシスト&スリッパークラッチが採用された。クラッチ操作が軽くなり急なシフトダウン時に発生するバックトルクを和らげることで快適性や実用性も向上。その他の部分でメカニカル面の変更は無く31馬力仕様の水冷パラレルツインエンジンで続投。
ボディカラーは、スタンダードグレードが「パールスターダストホワイト」と「ライムグリーン」の2パターン設定。価格は55万3,500円(税込)で前年から1万5,375円の値上がり。
スペシャルエディションは、「キャンディプラズマブルー×エボニー」のツートーン仕様で、価格は56万9,160円(税込)。こちらは1万5,810円の値上がりとなった。
なお、本モデルが発売された3ヶ月後となる2014年12月には新たなライバル「YZF-R25」がヤマハから登場。166kgの車体に12,000回転36馬力仕様のパラレルツインを搭載。172kgで31馬力の本モデルよりを圧倒するスペックで登場し、250ccフルカウルスポーツクラスは、ますます激しい人気争いが繰り広げられていくことになった。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 Ninja250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2015年 |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 172 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 55万3,500円(税込) |
【2016年式】 NINJA250 /KRT・Special毎週更新の買取査定相場
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【2016年式】 NINJA250 /KRT・Special に関するこのページの内容
【2016年式】 NINJA250 /KRT・Special 買取査定に役立つ豆知識
前年でアシスト&スリッパークラッチが採用されてマシンの完成度がさらに高められた「Ninja250」は、2016年モデルで以下のアップデートを受けた。
・カラーチェンジ
・メーターデザイン変更
2016年式のラインアップ構成は従来同様にスタンダードタイプとスペシャルエディション、ABS搭載スペシャルエディションの3タイプは継続。さらに2015年のSBKでワールドチャンピオンを獲得したことを記念した「ABS KRT エディション」も特別仕様モデルとして設定された。
ABS非搭載となる本モデルのスタンダードカラーは、「メタリックカーボングレー」と「キャンディバーントオレンジ」の2バリエーションを設定。価格は据え置きの55万3,500円(税込)。スペシャルエディションは、「ライムグリーン×パールスターダストホワイト」のツートーン仕様で展開。価格はこちらも据え置かれて、59万9,160円(税込)となった。
メカニカル機構の変更は無く11,000回転で31馬力を発揮するEX250LE型の水冷パラレルツインエンジンを搭載。全長は2,020mmでホイールベースは1,410mmある。
前年デビューしたハイスペックライバルのヤマハ「YZF-R25」は、全長が2,090mmで本モデルよりもロングな車体だが、ホイールベースは1,380mmのショート設計。単気筒エンジンを搭載するホンダの「CBR250R」は、全長が2,035mmでホイールベースは「YZF-R25」と同じ1,380mm。ライバルモデルと比較すると「Ninja250」は車体が大きく存在感のあるマシンだ。
なお、2016年式の「Ninja250」は、メーターデザインの変更も行われており視認性が良くなり実用性が向上した。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 Ninja250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2016年 |
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発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 172 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 55万3,500円(税込) |
【2016年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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- 買取実例
【2016年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special に関するこのページの内容
【2016年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルで250ccクラスとしては初となるアシスト&スリッパークラッチを採用して熟成が図られた「Ninja250 ABS」は、2016年式で以下のアップデートを受けている。
・KRTエディション展開
・カラーチェンジ
・メーターデザイン変更
まずは、2015年11月にABS非搭載のスタンダードタイプ、スペシャルエディション、そしてABS付きの本モデル「Ninja 250 ABS スペシャルエディション」を発売。今年度のABS スペシャルエディションは従来の2カラーバリエーションからラインアップを縮小して「キャンディプラズマブルー×メタリックグラファイトグレー」の1カラーのみとなった。価格は据え置きの62万460円(税込)。
そして2ヶ月後の同年11月には追加で「KRT エディション」が加えられた。これは、ABSを搭載する本モデルのみに設定されており、ABS無しグレードでの展開は無かった。SBK(スーパーバイク世界選手権)においてカワサキレーシング所属のレーサーであるジョナサン・レイが2016シーズンチャンピオンを獲得し、カワサキとしてはマニファクチャラーズタイトルに輝いた。この快挙を記念して設定された特別エディションで専用のカラーリングが採用される。「ZX-10R」をイメージさせる「ライムグリーン×エボニー」で、価格は通常カラーと同じ62万460円(税込)。
メカニカル機構に変更は無く、174kgの車体に搭載する250ccの水冷パラレルツインエンジンは11,000回転で31馬力を発揮。
実用性装備面では、メーターのデザインが変更され視認性が良くなっている。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 Ninja250 ABSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2016年 |
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発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 174 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 62万460円(税込) |
【2017年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【2017年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special に関するこのページの内容
【2017年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special 買取査定に役立つ豆知識
2008年に登場後、流麗なフルカウルフォルムと街乗りからツーリングまで楽しめる幅広さで250クラスの人気を再び活性化させたニンジャ250Rがフルモデルチェンジし、2013年に発売された「Ninja250」のABS搭載モデル。
足回りやエンジンの見直しが行われ、2013年モデルからABSモデルが追加された。
シャープなボディデザインに水冷並列2気筒エンジン(パラレルツインエンジン)を搭載し、中低速域からの扱いやすさと大きめのタンク容量から、ロングツーリングも難なくこなす。
また発売以降、各年ごとにカラーリングやグラフィックが異なるスペシャルエディションも発売。
2018年2月には、ABSの標準装備や新設計エンジン、ヘッドライトのLED化など、性能・装備を一新した新型のNinja250が発売されている。
2017年モデルの変更点は以下の通り
・カラーチェンジを行う
・ABS搭載のスペシャルエディションとして「キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック」の1色ラインナップ
・サイドカウルに「Ninja」ロゴをあしらったグラフィックを採用
・「KRT(カワサキレーシングチーム) Edition」は2016年モデルの「Ninja 250 ABS KRT Edition」を継続販売
・カラーリングを「フラットエボニー」に変更しラジアルタイヤやスモークタイプのスクリーンを装備した、「Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition」も限定600台で発売されている
・価格は変更なし
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2017年 |
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発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 174 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 62万460円(税込) |
【2017年式】 NINJA250 /KRT毎週更新の買取査定相場
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【2017年式】 NINJA250 /KRT に関するこのページの内容
【2017年式】 NINJA250 /KRT 買取査定に役立つ豆知識
2017年モデルの変更点は以下の通り
・カラーチェンジを行う
・スタンダードモデルは「キャンディプラズマブルー」と「メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー」の新色2色ラインナップ
・ABS搭載のスペシャルエディションは「キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック」の1色ラインナップ
・「KRT(カワサキレーシングチーム) Edition」は2016年モデルの「Ninja 250 ABS KRT Edition」の継続販売と併せ、カラーリングを「フラットエボニー」に変更しラジアルタイヤやスモークタイプのスクリーンを装備した「Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition」が限定600台で発売されている
車名/型式/年式 | Ninja250/JBK-EX250L/2017年 |
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発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 2020・715・1110 重量 172 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785 最低地上高 140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・31ps・40.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 55.3万円 |
【2018年式】 NINJA250 /KRT毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】 NINJA250 /KRT に関するこのページの内容
【2018年式】 NINJA250 /KRT 買取査定に役立つ豆知識
2018年モデルの変更点は以下の通り
・フルモデルチェンジを行い、「Ninja 400」と共通のプラットフォームを持つようになる
・新設計のダイヤモンドトレリスフレーム、クラストップレベルの馬力を誇る新設計エンジンを搭載
・最大トルク「21N.m → 23N.m」、最高出力「31ps → 37ps」と大幅に向上、車体重量も「172kg → 166kg」と軽量化も図られている
・ヘッドライトやテールデザインは一新され、LEDヘッドライト・テールランプを採用
・フロントマスクは多面エッジを使用した「Ninja H2」イメージのデザイン、テールは「ZX-10R」イメージのデザインに仕上がっている
・これまでタイプ設定されていたABSも、2018年モデルから標準装備に変更
・その他ギヤポジションインジケーターなども装備するなど大幅な改良が行われた
・カラーは「パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック」、「キャンディプラズマブルー」の2色ラインナップ
・価格は58.3万円に変更
・フルモデルチェンジした2018年モデルをベースにした「Ninja 250 KRT Edition」も設定されている
車名/型式/年式 | Ninja250/2BK-EX250P/2018年 |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 1990・710・1125 重量 166 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795 最低地上高 145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・37ps・37.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 58.3万円 |
【2019年式】 NINJA250毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】 NINJA250 に関するこのページの内容
【2019年式】 NINJA250 買取査定に役立つ豆知識
前年にフルモデルチェンジを受けて3代目へと進化して、兄貴分モデルの「Ninja400」と共通の車体を与えられた「Ninja250」だが、今回の2019年モデルではカラーチェンを受けた。
ツートーン仕様は、「メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック」が設定されて、価格は64万440円(税込)。そして、「メタリックスパークブラック」が62万9,640円(税込)で展開。前年モデルで用意されていた「KRTエディション」はラインアップされなかった。
主要諸元に変更は無く、166kgの車体に12,500回転37馬力のパラレルツインエンジンを搭載。ボア・ストロークこそ62.0mm×41.2mmで先代モデルと同サイズだが、圧縮は11.3から11.6まで引き上げられている。またスロットルバルブ径の拡大や排気系統の最適化など各部がアップデートされている。
足回りは、フロントフォークが41mm径に大径化されてブレーキもディスク径が20mm大径化されて310mmとなった。ABSは標準装備だ。
直接ライバルとなるのは、ホンダの「CBR250RR」だろう。165kgの車体に搭載する水冷2気筒エンジンは12,500回転38馬力というスペック。僅差となるが「Ninja250」よりも軽量ハイパワーな設計。また、ヤマハの「YZF-R25」は、167kgの車体に35馬力エンジンでスペック面では格下となるが、2019年モデルでフロントフォークが倒立タイプにアップデートされた。ホンダの「CBR250RR」も倒立フォークを採用しているので、競合3車種の中で本モデルが唯一の正立フォーク仕様となった。各メーカーともに着実にマシンの完成度を高めていくことでスペック争いが年々ヒートアップしている。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 Ninja 250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250/2BK-EX250P/2019年 |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 1990・710・1125 重量 166 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795 最低地上高 145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・37ps・37.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 64万440円(税込) |
【2020年式】 NINJA250 /KRT毎週更新の買取査定相場
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【2020年式】 NINJA250 /KRT に関するこのページの内容
【2020年式】 NINJA250 /KRT 買取査定に役立つ豆知識
2020年モデルの変更点は以下の通り。
・カラー、グラフィック変更を行う
・カラーは新色「パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック」、新色「メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー」の2色ラインナップ
・シュラウドには「Ninja」のロゴとテールまで走るスタイリッシュなストライプデザインを採用
・両カラー共にホイールリムにもストライプカラーが配色されている
・価格は59.5万円に変更
・2020年モデルには「Ninja 250 KRT(カワサキレーシングチーム) Edition」も復活して設定された
・「ライムグリーン×エボニー」の車体カラーと、2019年シーズンのSBK(スーパーバイク選手権)ワークスマシン(ZX-10RR)をイメージさせるアンダーカウルの赤色配色が特徴的
車名/型式/年式 | Ninja250/2BK-EX250P/2020年 |
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発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 1990・710・1125 重量 166 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795 最低地上高 145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列2気筒・37ps・37.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 59.5万円 |
【2021年式】NINJA250 / KRT毎週更新の買取査定相場
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【2021年式】NINJA250 / KRT に関するこのページの内容
【2021年式】NINJA250 / KRT 買取査定に役立つ豆知識
2022年時点においてスペック面においてもデザイン面においても熾烈な人気争いが繰り広げられているのが、250㏄フルカウルスポーツカテゴリだ。ホンダは2020年9月に「CBR250RR」のマイナーチェンジを実施し、最高出力を41馬力まで引き上げた。
その3か月後となる12月にカワサキは「Ninja250」の2021年モデルを発売。今回は、カラーチェンジのみの実施となった。
スタンダードモデルは、前年の2カラーバリエーションから1カラーに絞り込まれ「メタリックカーボングレー」を採用。価格は58.5万円(税抜)で、前年モデルより1万円の値下げとなった。
そして、引き続き「ライムグリーン×エボニー」のKRTエディションも継続。スーパーバイク世界選手権の参戦マシン「Ninja ZX-10RR」のイメージを踏襲したカラーリングで、59.5万円(税抜)の据え置き価格となった。
ライバルモデルとしては、ホンダ「CBR250RR」の他にヤマハ「YZF-R25」が台頭しているが、カワサキは2020年に同クラスに4気筒モデルの「Ninja ZX-25R」を投入。250㏄クラスとしてはネイキッドマシンの「バリオス」以来となる4気筒マシンだ。183kgの車体に45馬力エンジンを搭載する。パワーウエイトレシオでは「CBR250RR」を凌ぐスペックとなる。ちなみに「Ninja250」は166kgで37馬力というスペックだ。
250㏄クラスでとにかくパワーを重視するなら「Ninja ZX-25R」となる。いずれにしてもカワサキフリークにとっては、250㏄クラスのフルカウルスポーツで2気筒と4気筒で選択肢が増えたのは嬉しいことだろう。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 Ninja 250/KRT の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja 250 KRT /EX250P型 /2021年モデル |
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発売年月 | 2020年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,990mm 全幅 710mm 全高 1,125mm 重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・37PS/12,500rpm・26.2km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 59.5万円(税抜) |
【2022年式】NINJA250毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】NINJA250 に関するこのページの内容
【2022年式】NINJA250 買取査定に役立つ豆知識
カワサキは2021年モデルで、「バリオスⅡ」以来となる4気筒エンジン搭載の250㏄モデル「Ninja ZX-25R」を発売。同クラスのフルカウルスポーツは2気筒エンジンの本モデルと合わせて2車種のラインアップとした。
その中で、2022年モデルの「Ninja 250」は、カラーチェンジのみを実施。
前年モデルでは、スタンダードカラーは「カーボングレー」の1カラーのみだったが、今回はラインアップを増やして2カラーバリエーションとなった。どちらもツートンカラーで、「メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック」と「キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー」を設定。ちなみにレッドはEX250L型から現行モデルEX250P型にフルモデルチェンジした2018年モデル以来の設定だ。
価格は、59.5万円(税抜)で2021年9月に発売された。
なお、この価格は2021年モデルの「KRTエディション」と同価格であり、スタンダードカラーとしては実質1万円の値上げが実施されたことになる。そして、2019年モデルを除いて2016年から継続的に展開されてきた「KRT エディション」だが、現(2022年2月)時点で2022年モデルはラインアップされていない(2022年2月時点)。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Ninja 250/KRT の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja 250 /EX250P型 /2022年モデル |
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発売年月 | 2021年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,990mm 全幅 710mm 全高 1,125mm 重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・37PS/12,500rpm・37km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 59.5万円(税抜) |
【2023年式】NINJA250 /KRT毎週更新の買取査定相場
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【2023年式】NINJA250 /KRT に関するこのページの内容
【2023年式】NINJA250 /KRT 買取査定に役立つ豆知識
シャープなスタイルで2気筒エンジンを搭載するライトウェイトフルカウルスポーツ「Ninja 250」は、2023年式で国内排気ガス規制に適合するためのマイナーチェンジを実施。型式はEX250P型からEX250Y型へと世代交代が行われた。そして、このタイミングでカラーチェンジも受けていた。用意されたカラーリングと価格は以下の通り。
・新色「メタリックマグネティックダークグレー×メタリックマットトワライトブルー」
・新色「メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー」
・新色「ライムグリーン×エボニー」 KRTエディション
カラーバリエーションはトータル3パターンを設定。2022年式の2タイプからラインアップ増強となったが、それは2021年式を最後に姿が消えていた「KRT エディション」が再び展開されたことによるもの。また通常カラーの2タイプは、いずれも新色でカラーリングの刷新が行われたことになる。グラフィックデザインもリニューアルされた。
通常カラーの「グレー」はホイールリムに「グリーン」、「ブルー」は「イエロー」のラインテープが配される。価格に関しては、前年から1万6,500円アップの67.1万円(税込)となった。
メカニカル面では、エンジンが令和2年排ガス規制に対応するための仕様変更を受けている。その結果、スペックは以下の様に変化した。
・最高出力 12,500回転37馬力 → 12,500回転35馬力
・最大トルク 10,000回転23Nm → 10,500回転22Nm
・燃費性能 (WMTCモード値) 26.2km/L → 25.1km/L
環境性能を高めることによってパワーダウンということになるが、この辺りは時代追うごとに厳しくなる規制に対応しながらモデルライフを延長していくにあたって、致し方ないことだろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 Ninja250/KRTエディション の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja 250 /EX250Y型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,990mm 全幅 710mm 全高 1,125mm 重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・35PS/12,500rpm・25.1 km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 67.1万円(税込) |
【2024年式】NINJA250 /KRT毎週更新の買取査定相場
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【2024年式】NINJA250 /KRT に関するこのページの内容
【2024年式】NINJA250 /KRT 買取査定に役立つ豆知識
令和2年排ガス規制への適合化を果たし、カワサキ250ccクラスにおける主力モデルとして販売を継続することとなったNinja250(ニンジャ250)。2024年モデルは昨今の円安と物価高騰化に伴う価格改定と共にカラーリングを変更したお色直しでの続投となりました。
250ccクラスのスポーツモデルとしての務めはZX-25Rへと託し、初心者へも優しいオールラウンダーマシンとして好調なセールスを続けるニンジャ250。2023年モデルでは令和2年排ガス規制適合化のため、若干のパワーダウンを強いられてしまったものの、装備重量166kgという軽さと取り回しのよい車体でそれを見事にカバー。必要十分なパワーとロングツーリングも楽にこなせるライディングポジションなど、魅力的なポイントも変化がないのは美点だと言えるでしょう。2024年モデルとしてのカラーリングは、メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレーとKRTカラーの『Ninja250 KRT Edition』との2色設定で、標準となる前者は2023年モデルよりも黒を強調しつつグリーンをアクセントとしたもので、スポーツバイクらしい雰囲気のあるもの。一方のKRTカラーはタンクサイドの「Kawasaki Racing Team」ロゴからリバーマークを除去したグラフィックパターンとなっており、配色そのものは前年モデルから引き継いだ形となっております。
残念なことに新車販売価格は前年の67万1000円から3万3000円アップの70万4000円に引き上げられてしまいましたが、昨今の経済情勢を考慮すると妥当な範囲内に収められたのは一定以上の販売台数が見込めるニンジャシリーズならでは。69万800円という新車販売価格にMotoGPマシンに寄せたルックスのヤマハ・YZF-R25、単気筒ゆえにパワーで見劣りするものの新車販売価格・燃費ともに驚異的なコストパフォーマンスを誇るスズキ・GSX250Rが同ジャンルにおけるライバル的存在。250cc2気筒最強マシンであるホンダ・CBR250RRには一歩譲らざるを得ませんが、ニンジャ400を始めとする兄貴分譲りのスタイリングは十分に魅力的なものであり、今後も250ccフルカウルスポーツを牽引していく主役のひとりとしての活躍が期待されます。
現在の中古バイク市場においては、全年式で安定した人気のあるモデルのひとつですが、2024年初夏時点における業者間オークションでは出品記録がない状態とは言え、好調なセールスを記録しているシリーズだけに意外と言えば意外ですが、この品薄状況は高額での売却を希望するオーナー様にとっては高値がつきやすく絶好の売り時だと言えるでしょう。特に、フルノーマルで走行距離の浅い車両は過去のデータからも入札が伸びやすく、(やっぱりZX-25Rが気になるなぁ…)といった乗り換えなどで迷っておられるオーナー様は出物に乏しい今こそが最大のチャンス。
押しも押されもせぬオールラウンダーマシン・ニンジャ250 2024年モデルで高額売却を狙うには業者選びが重要で、現在の250ccフルカウルスポーツに関する最新の知識と年式による違い、車両状態を見極める確かな目利き、海外メーカーなどの競合モデルも含めたライバル車全般の相場事情への明るさなど様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・ニンジャ250 2024年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は競技専用モデルを含むカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja 250/KRT Edition(ニンジャ250/ニンジャ250 KRTエディション)/EX250Y型/2024年モデル |
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発売年月 | 2023年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更・価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,990×全幅710×全高1,125mm・装備重量166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高795mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・35PS/12,500rpm・25.1km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 70.4万円(税込) |
ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】毎週更新の買取査定相場
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ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】 に関するこのページの内容
ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】 買取査定に役立つ豆知識
2008年に登場したパラレルツイン「Ninja250R」の後継モデルとして2013年2月に発売されたのが、EX250L型「Ninja250」である。ちなみに海外では2012年から販売されていた。
車体のデザインはリッターSS「ZX-10R」のイメージを踏襲したものに変更され、従来モデルよりもスタイリッシュでスポーティな印象に仕上げられた。
フレームは従来のスチール製からハイテンスチール素材を新たに採用することで剛性アップを図っている。これは海外モデルに設定されていた上位排気量の300ccモデルと併用することを考慮してのことだった。そしてエンジンマウントの一部はリジットからラバー製に変更することで低振動化を図り快適性が向上した。
パワートレインはDOHC4バルブの水冷並列2気筒248ccのEX250LE型を搭載。最高出力は11,000回転で31馬力と「Ninja250R」から変わっていない。しかし内部構造は進化しており、アルミダイキャスト製のメッキシリンダー仕様とすることで圧縮比を従来の11.6:1から11.3:1に下げつつも最高出力を維持。その結果、中低速域のトルクが向上し日常ユースの扱い易さが増している。ちなみに当時のライバルモデル「CBR250R」は単気筒エンジンで27馬力だった。
トランスミッションは6速リターンで、2015年に初のマイナーチェンジを実施した際にはアシスト&スリッパークラッチが搭載された。
足回りは、フロントが正立フォークに17インチホイールを履きシングルブレーキディスクを装備。リアはモノショックサスに同じく17インチホイールとディスクブレーキという組み合わせ。ABSに関してはグラフィックカラー仕様の「スペシャルエディション」に搭載モデルをタイプ別設定していた。デビューイヤーの「スペシャルエディション」ABS搭載タイプと非搭載の価格差は50,000円だった。
「Ninja250」のデビューモデルとなるEX250L型はカラーチェンジや2015年のマイナーチェンジ、特別仕様の展開を経て2018年にフルモデルチェンジするまで販売された。
買替や売る際の買取査定は、EX250L型 NINJA250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | NINJA250/EX250L型/2013年モデル |
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発売年月 | 2013年2月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,020mm 全幅715mm 全高1,110mm 重量172kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高785mm 最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・31PS/11,000rpm・40km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 53.8万円 |
ニンジャ250ABS 【EX250L|2013~17年式】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
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- カラー別の取引額
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- 表示金額について
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ニンジャ250ABS 【EX250L|2013~17年式】 に関するこのページの内容
ニンジャ250ABS 【EX250L|2013~17年式】 買取査定に役立つ豆知識
「NINJA250 ABS」は、2013年2月に「NINJA250R」からフルモデルチェンジをしたタイミングで発売された。正式なモデル名は末尾に「スペシャルエディション」のネーミングが付されている。ABS非搭載タイプには、スタンダートタイプとスペシャルエディションタイプの2グレード構成だが、ABSモデルはスペシャルエディションのみ展開された。
カラーリングとグラフィックは、同じスペシャルエディションでもABS非搭載と本モデルでは異なり差別化が図られている。
ちなみにカワサキが250ccクラスのマシンにABSを搭載したのは、EX250L型の本モデルが初だった。
新設計の高張力鋼材ダイヤモンドフレームに水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。最高出力は11,000回転で31馬力を発揮。パワーは先代モデルの「NINJA250R」と同じだった。
足回りは、フロントがテレスコピックの正立フォークでリアはスイングアーム式。ホイールはフロント・リア共に17インチでそれぞれシングルディスクブレーキを採用している。この辺りも従来モデルを踏襲しているがリアタイヤのサイズは10mmワイドタイプに変更された。
外観デザインは、「ZX-10R」をモチーフにしており2灯式ヘッドライトを採用しアグレッシブでスポーティなデザインに刷新された。
同世代のライバルモデルとしては、2015年にヤマハから発売された「YZF-R25」が比較対象になるだろう。169kgと本モデルより6kg軽い車体に36馬力エンジンを搭載しており運動性能は勝っていた。
「NINJA250ABS」は発売開始からカラーチェンジとマイナーチェンジを実施しながら2018年にフルモデルチェンジするまで販売された。
買替や売る際の買取査定は、EX250L型 NINJA250ABSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja250ABS/EX250L型/2013年モデル |
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発売年月 | 2015年9月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,020mm 全幅715mm 全高1,110mm 重量174kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高785mm 最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・31PS/11,000rpm・40km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 60.3万円 |
ニンジャ250【EX250P型 2018~22年】毎週更新の買取査定相場
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- 表示金額について
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ニンジャ250【EX250P型 2018~22年】 に関するこのページの内容
ニンジャ250【EX250P型 2018~22年】 買取査定に役立つ豆知識
2008年に展開された「NINJA250」シリーズは、発売開始から10年目となる2018年2月に3代目のEX250P型へフルモデルチェンジを実施した。
従来モデルでは、スタンダードタイプとスペシャルエディション、そしてABS搭載モデルのスペシャルエディションとKRTエディションの4タイプ設定されていたが、今回のモデルチェンジでABSは標準装備化されたため、「NINJA250」と「NINJA250 KRTエディション」の2タイプ構成とシンプルなラインアップになった。
デビューモデルのカラーラインアップは、「キャンディプラズマブルー」と「パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック」の2パターンでツートンカラーのレッドが10,000円(税別)高かった。
刷新されたトレリス型フレームに水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。248ccのEX250PE型で12,500回転で37馬力を発揮する。先代モデルの11,000回転31馬力から約20%もパワーアップ。車両重量も174kgから166kgと8kgの減量に成功している。これは、従来モデルではライバルの「YZF-R25」より不利だったポイントを今回のフルモデルチェンジで逆転させた格好だ。ちなみにホンダ「CBR250RR」は167kgの車体に38馬力エンジンを搭載している。
装備面では、ヘッドライトがLED化されメーターインジケーターにはギアポジション表示が追加された。
3代目「NINJA250 」は、発売開始から毎年カラーチェンジを繰り返しながら販売を継続している。
買替や売る際の買取査定は、EX250P型 NINJA250の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | NINJA250/EX250P型/2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年2月 |
前型式からの主な変更点 | エンジン変更・ABS標準装備化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,990mm 全幅710mm 全高1,125mm 乾燥重量166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高795mm 最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・37PS/12,500rpm・26.2km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 64万円 |
ニンジャ250【EX250Y型 2023年~】毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
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ニンジャ250【EX250Y型 2023年~】 に関するこのページの内容
ニンジャ250【EX250Y型 2023年~】 買取査定に役立つ豆知識
カワサキのフルカウルスポーツ「Ninja」シリーズで、国内向けエントリークラスとなる「Ninja250」。2018年にフルモデルチェンジを受けて以降、初となる型式変更を伴うマイナーチェンジが2023年2月に行われた。以下の仕様変更を実施して、従来のEX250P型からEX250Y型へとアップデート。
・排ガス規制適合
・出力特性変更
・KRTエディション設定
・カラーチェンジ
同じタイミングでネイキッドスタイルの「Z250」もマイナーチェンジが行われているが、その主な目的は、時代の経過とともに規制値が厳しくなっていく環境規制に対応することであった。ボア・ストロークが62.0mm×41.2mmのDOHC4バルブ水冷並列2気筒エンジンは令和2年の排ガス規制に適合。最高出力は従来モデルの37馬力から2馬力ダウンとなる12,500回転35馬力。最大トルクも1Nmスペックダウンで、10,500回転22Nm。
環境性能の向上を図ることで出力が犠牲になってしまうのは、ある程度は致し方ないことなのだろう。
カタログデータでは燃費性能も変化している。従来モデルではWMTCモード値でリッターあたり26.2kmだったところ25.1kmにダウンした。
ライバルモデルとしては、ヤマハの「YZF-R25」が一足早く2022年モデルで排ガス規制に対応するマイナーチェンジを実施していた。最高出力は35馬力で互角だが、フロントフォークは倒立仕様の豪華なスペック。42馬力エンジンのハイスペックライバルとなるホンダ「CBR250RR」は、本モデルと同じ2023年2月に仕様変更を受けて排ガス規制に適合。こちらもフロントサスペンションは倒立フォークを採用している。スズキも同クラスに「GSX250R」を展開するが、こちらはSOHC2バルブエンジンで24馬力。街乗りユースを重視した中低速域での扱い易さが特徴のマシン。
スペックやスタイリングがそれぞれ異なっているので、ライダーの好みやニーズに応じたチョイスで良いだろう。
なおEX250Y型にアップデートされた2023年式の「Ninja 250」には、2年ぶりとなる「KRTエディション」も設定されて、トータル3カラーバリエーションが用意された。
価格は、いずれのカラーも1万6,500円の値上げが実施されて67.1万円(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、EX250Y型 Ninja250 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja 250 /EX250Y型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年2月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,990mm 全幅 710mm 全高 1,125mm 重量 166kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・35PS/12,500rpm・25.1 km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14L |
新車販売価格 | 67.1万円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
-
2017年式 -
2016年式 -
2015年式 -
2014年式 -
2013年式
【状態別の取引額】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
23.7万円
16.4万円
30台
平均
最低
取引
15.8万円
7.2万円
119台
平均
最低
取引
8.5万円
5.0万円
5台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
8.9万円
0.5万円
33台
【走行距離別の取引額】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 34.2万円 | 15台 |
平均 | 23.4万円 | ||
最低 | 11.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 26.2万円 | 21台 |
平均 | 20.3万円 | ||
最低 | 11.4万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 27.2万円 | 45台 |
平均 | 17.8万円 | ||
最低 | 9.4万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 25.8万円 | 28台 |
平均 | 16.5万円 | ||
最低 | 10.2万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 23.0万円 | 23台 |
平均 | 13.7万円 | ||
最低 | 8.2万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 13.8万円 | 8台 |
平均 | 9.8万円 | ||
最低 | 7.0万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 28.2万円 | 11台 |
平均 | 15.5万円 | ||
最低 | 5.0万円 | ||
【カラー別の取引額】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 16.8 万円 | 37台 | |||
■ / ■ | 16.2 万円 | 18台 | |||
■ / ■ | 16.3 万円 | 18台 | |||
■ / ■ | 18.6 万円 | 16台 | |||
■ | 16.7 万円 | 14台 | |||
その他 | 17.6 万円 | 51台 |
【実働車の取引価格帯】 ニンジャ250【EX250L|2013~17年式】
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
NINJA250【2013年~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | NINJA250【2013年~現行】 | 50.4万円 | 8.3点 | EX250Y-A35 | 0km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | NINJA250【2013年~現行】 | 49.7万円 | 7.8点 | EX250Y-A35 | 208km | ■ / ■ |
3 | NINJA250【2013年~現行】 | 49.6万円 | 6.5点 | EX250Y-A35 | 1,560km | ■ / ■ |
4 | NINJA250【2013年~現行】 | 49.4万円 | 7.0点 | EX250Y-A34 | 32km | ■ / ■ |
5 | NINJA250【2013年~現行】 | 49.2万円 | 8.0点 | EX250Y-A36 | 297km | ■ |
6 | NINJA250【2013年~現行】 | 48.5万円 | 7.2点 | EX250Y-A36 | 1,602km | ■ |
7 | NINJA250【2013年~現行】 | 48.1万円 | 7.3点 | EX250Y-A35 | 668km | ■ |
8 | NINJA250【2013年~現行】 | 47.5万円 | 6.8点 | EX250Y-A35 | 99km | ■ / ■ |
9 | NINJA250【2013年~現行】 | 47.1万円 | 6.5点 | EX250P-A29 | 3,210km | ■ |
10 | NINJA250【2013年~現行】 | 46.7万円 | 7.5点 | EX250P-A24 | 1,692km | ■ / ■ |
11 | NINJA250【2013年~現行】 | 46.4万円 | 7.5点 | EX250Y-A35 | 1,712km | ■ / ■ |
12 | NINJA250【2013年~現行】 | 46.1万円 | 7.0点 | EX250Y-A34 | 93km | ■ |
13 | NINJA250【2013年~現行】 | 46.1万円 | 7.5点 | EX250P-A30 | 52km | ■ |
14 | NINJA250【2013年~現行】 | 45.9万円 | 7.0点 | EX250Y-A34 | 2,907km | ■ / ■ |
15 | NINJA250【2013年~現行】 | 45.9万円 | 6.7点 | EX250Y-A38 | 1,736km | ■ / ■ |
16 | NINJA250【2013年~現行】 | 45.6万円 | 5.8点 | EX250P-A29 | 1,027km | ■ |
17 | NINJA250【2013年~現行】 | 45.2万円 | 7.5点 | EX250Y-A35 | 2,474km | ■ / ■ |
18 | NINJA250【2013年~現行】 | 44.8万円 | 6.3点 | EX250P-A22 | 2,870km | ■ / ■ / ■ |
19 | NINJA250【2013年~現行】 | 44.8万円 | 6.5点 | EX250Y-A35 | 1,716km | ■ / ■ |
20 | NINJA250【2013年~現行】 | 44.6万円 | 5.7点 | EX250Y-A38 | 3,061km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】 NINJA250 ABS /Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】 NINJA250 ABS /Special | 21.4万円 | 4.2点 | EX250L-A24 | 25,106km | ■ / ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】 NINJA250 ABS /Special | 20.8万円 | 4.0点 | EX250L-A20 | 21,788km | ■ / ■ |
3 | 【2013年式】 NINJA250 ABS /Special | 16.4万円 | 4.0点 | EX250L-A22 | 32,342km | ■ / ■ |
4 | 【2013年式】 NINJA250 ABS /Special | 12.0万円 | 4.0点 | EX250L-A15 | 22,738km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】 NINJA250 /Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 27.0万円 | 4.5点 | EX250L-A19 | 12,138km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 25.2万円 | 4.5点 | EX250L-A28 | 3,337km | ■ |
3 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 25.0万円 | 4.5点 | EX250L-A15 | 15,287km | ■ |
4 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 24.8万円 | 4.2点 | EX250L-A22 | 1,663km | ■ |
5 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 24.4万円 | 4.8点 | EX250L-A17 | 5,179km | ■ |
6 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 22.9万円 | 4.5点 | EX250L-A28 | 5,638km | ■ |
7 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 21.3万円 | 4.3点 | EX250L-A13 | 13,115km | ■ / ■ |
8 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 20.7万円 | 3.8点 | EX250L-A21 | 3,928km | ■ |
9 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 19.3万円 | 4.0点 | EX250L-A28 | 24,175km | ■ |
10 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 19.3万円 | 4.2点 | EX250L-A23 | 19,222km | ■ |
11 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 19.1万円 | 3.8点 | EX250L-A15 | 16,256km | ■ / ■ |
12 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 18.1万円 | 4.2点 | EX250L-A24 | 17,720km | ■ |
13 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 17.3万円 | 4.2点 | EX250L-A14 | 26,107km | ■ |
14 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 16.5万円 | 4.0点 | EX250L-A25 | 15,201km | ■ |
15 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 16.3万円 | 3.8点 | EX250L-A28 | 28,203km | ■ |
16 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 15.8万円 | 4.3点 | EX250L-A17 | 36,351km | ■ |
17 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 15.6万円 | 3.7点 | EX250L-A22 | 25,301km | ■ |
18 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 15.4万円 | 4.0点 | EX250L-A23 | 19,658km | ■ |
19 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 15.4万円 | 4.0点 | EX250L-A26 | 7,933km | ■ |
20 | 【2013年式】 NINJA250 /Special | 15.2万円 | 4.0点 | EX250L-A14 | 21,898km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】 NINJA250 ABS /Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 26.4万円 | 4.7点 | EX250L-001 | 5,695km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 24.0万円 | 4.7点 | EX250L-003 | 5,362km | ■ / ■ |
3 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 21.6万円 | 4.3点 | EX250L-001 | 23,183km | ■ / ■ |
4 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 20.2万円 | 4.0点 | EX250L-002 | 22,885km | ■ / ■ |
5 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 19.4万円 | 3.8点 | EX250L-A37 | 20,035km | ■ / ■ |
6 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 18.3万円 | 4.0点 | EX250L-001 | 7,678km | ■ / ■ |
7 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 17.1万円 | 4.0点 | EX250L-004 | 23,562km | ■ |
8 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 16.5万円 | 4.0点 | EX250L-002 | 6,205km | ■ / ■ |
9 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 15.3万円 | 3.7点 | EX250L-000 | 27,082km | ■ |
10 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 15.3万円 | 3.5点 | EX250L-001 | 9,721km | ■ / ■ |
11 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 14.5万円 | 3.8点 | EX250L-002 | 0km | ■ |
12 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 11.9万円 | 3.8点 | EX250L-001 | 33,951km | ■ |
13 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 11.1万円 | 4.0点 | EX250L-000 | 3,063km | ■ / ■ |
14 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 10.3万円 | 4.0点 | EX250L-000 | 62,407km | ■ / ■ |
15 | 【2014年式】 NINJA250 ABS /Special | 10.1万円 | 4.0点 | EX250L-001 | 106,759km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】 NINJA250 /Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 26.2万円 | 4.5点 | EX250L-A30 | 8,171km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 26.0万円 | 4.3点 | EX250L-002 | 25,358km | ■ / ■ |
3 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 24.6万円 | 4.2点 | EX250L-A30 | 9,385km | ■ / ■ |
4 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 24.2万円 | 4.5点 | EX250L-A30 | 6,369km | ■ / ■ |
5 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 23.8万円 | 5.0点 | EX250L-000 | 11,270km | ■ / ■ |
6 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 23.7万円 | 4.5点 | EX250L-000 | 5,740km | ■ |
7 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 23.5万円 | 4.5点 | EX250L-001 | 2,484km | ■ |
8 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 23.3万円 | 4.2点 | EX250L-002 | 10,244km | ■ |
9 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 22.9万円 | 4.3点 | EX250L-A30 | 3,768km | ■ / ■ |
10 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 22.5万円 | 4.7点 | EX250L-004 | 1,392km | ■ |
11 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 20.9万円 | 4.8点 | EX250L-A39 | 7,695km | ■ / ■ |
12 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 20.9万円 | 4.8点 | EX250L-A39 | 7,694km | ■ / ■ |
13 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 19.5万円 | 4.0点 | EX250L-001 | 13,896km | ■ |
14 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 19.3万円 | 4.2点 | EX250L-004 | 13,912km | ■ / ■ |
15 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 18.9万円 | 4.5点 | EX250L-001 | 13,754km | ■ |
16 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 18.2万円 | 4.3点 | EX250L-000 | 17,461km | ■ |
17 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 17.6万円 | 4.0点 | EX250L-001 | 8,441km | ■ |
18 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 17.6万円 | 3.8点 | EX250L-A40 | 15,770km | ■ / ■ |
19 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 17.0万円 | 4.2点 | EX250L-002 | 21,805km | ■ |
20 | 【2014年式】 NINJA250 /Special | 17.0万円 | 4.2点 | EX250L-000 | 28,362km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 28.4万円 | 4.7点 | EX250L-014 | 20,482km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 28.2万円 | 5.0点 | EX250L-011 | 10,361km | ■ / ■ |
3 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 26.2万円 | 4.0点 | EX250L-014 | 7,082km | ■ / ■ |
4 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 25.4万円 | 4.3点 | EX250L-015 | 23,426km | ■ |
5 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 24.0万円 | 4.0点 | EX250L-012 | 13,403km | ■ / ■ |
6 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 23.2万円 | 4.3点 | EX250L-015 | 6,549km | ■ / ■ |
7 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 23.1万円 | 4.3点 | EX250L-014 | 12,476km | ■ / ■ |
8 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 22.5万円 | 4.2点 | EX250L-015 | 7,577km | ■ / ■ |
9 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 20.9万円 | 4.3点 | EX250L-015 | 4,733km | ■ / ■ |
10 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 20.1万円 | 4.2点 | EX250L-014 | 16,273km | ■ / ■ |
11 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 19.1万円 | 4.2点 | EX250L-011 | 24,550km | ■ / ■ |
12 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 19.1万円 | 4.0点 | EX250L-015 | 25,208km | ■ / ■ |
13 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 18.5万円 | 4.3点 | EX250L-013 | 27,354km | ■ |
14 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 18.3万円 | 3.5点 | EX250L-012 | 23,302km | ■ / ■ |
15 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 15.3万円 | 4.2点 | EX250L-015 | 7,729km | ■ / ■ |
16 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 15.0万円 | 4.0点 | EX250L-014 | 35,884km | ■ / ■ |
17 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 13.8万円 | 4.2点 | EX250L-014 | 35,884km | ■ / ■ |
18 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 13.2万円 | 4.2点 | EX250L-014 | 47,423km | ■ / ■ |
19 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 12.0万円 | 4.3点 | EX250L-012 | 0km | ■ |
20 | 【2015年式】 NINJA250 ABS /KRT・Special | 11.2万円 | 3.8点 | EX250L-013 | 50,571km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】 NINJA250 /Special 上位20台の取引額 (データ更新:2024年11月29日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 34.4万円 | 5.3点 | EX250L-012 | 835km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 28.4万円 | 3.7点 | EX250L-012 | 2,912km | ■ / ■ |
3 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 27.4万円 | 4.5点 | EX250L-011 | 11,535km | ■ / ■ |
4 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 26.8万円 | 4.7点 | EX250L-013 | 14,522km | ■ |
5 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 23.2万円 | 4.3点 | EX250L-014 | 31,266km | ■ / ■ |
6 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 22.7万円 | 4.8点 | EX250L-014 | 6,068km | ■ |
7 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 22.5万円 | 4.5点 | EX250L-015 | 18,462km | ■ |
8 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 21.3万円 | 4.3点 | EX250L-012 | 4,385km | ■ |
9 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 21.3万円 | 3.8点 | EX250L-013 | 26,476km | ■ / ■ |
10 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 21.3万円 | 4.3点 | EX250L-011 | 9,327km | ■ / ■ |
11 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 20.7万円 | 4.0点 | EX250L-013 | 6,052km | ■ / ■ |
12 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 19.1万円 | 4.7点 | EX250L-012 | 24,395km | ■ |
13 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 18.9万円 | 4.2点 | EX250L-011 | 28,799km | ■ |
14 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 18.1万円 | 4.3点 | EX250L-014 | 10,734km | ■ / ■ |
15 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 18.1万円 | 4.0点 | EX250L-013 | 15,038km | ■ / ■ |
16 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 18.0万円 | 3.7点 | EX250L-013 | 9,194km | ■ / ■ |
17 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 17.8万円 | 3.8点 | EX250L-013 | 3,489km | ■ / ■ |
18 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 16.6万円 | 4.0点 | EX250L-013 | 27,983km | ■ / ■ |
19 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 16.4万円 | 3.8点 | EX250L-012 | 17,825km | ■ |
20 | 【2015年式】 NINJA250 /Special | 16.0万円 | 4.0点 | EX250L-011 | 10,643km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています