【2010年式】YBR125毎週更新の買取査定相場
【2010年式】YBR125 買取査定に役立つ車両解説
YBR125の2010年式は、ヤマハの世界戦略コミューターYBR125の小改良世代(2009~2014年型)に属するモデルです。2000年にブラジルで生まれ、2002年に中国(重慶・建設ヤマハ)へ生産が移ったこのシリーズは、軽量で扱いやすい空冷単気筒と、燃費・信頼性を重視したシンプルな車体で世界中に普及しました。2010年式はその熟成期にあたり、丸みを抑えたやや精悍な外観と、欧州向けでは電子燃料噴射(FI)を採用した仕様が特徴です。日本国内では正規販売されず、逆輸入車として流通しました。実用一辺倒ながら素直で壊れにくく、カスタムの素材としても親しまれる堅実な一台です。
主要機構は前年(2009年)から変更ありません。エンジンは空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒123.7ccで、ボア×ストロークは54.0mm×54.0mm、圧縮比は10.0対1です。最高出力は10.0PS(7.4kW)/7800rpm、最大トルクは9.6N・m(0.98kgf·m)/6000rpmを発生し、バランサーによる低振動と良好な燃費を両立しています。変速機は5速リターン、始動はセルとキックの併用式です。燃料供給は仕向け地によって異なり、欧州向けはFI、その他の市場ではキャブレターが継続して用いられました。
車体は前2.75-18・後90/90-18のタイヤを履き、フロントに245mm径のシングルピストン油圧ディスク、リアに130mm径のドラムブレーキを備えます。車体寸法は全長1980mm×全幅745mm×全高1080mm、ホイールベース1290mm、シート高780mm、車両重量124kg、燃料タンク容量13.0リットル(リザーブ3.0リットル)です。2009~2014年型として基本構成は一貫しており、2010年式も前年からエンジン・車体の主要機構に手は入っていません。
2010年式のYBR125は、完成された実用コミューターを小改良世代として熟成させた一台です。10PSの素直なエンジンと軽量な車体は、通勤・通学からちょっとした遠出までこなし、燃費と信頼性という実用車の美点を高い次元でまとめています。前年から主要機構に変更はなく素性は安定しており、欧州向けのFI仕様を選べば始動性や扱いやすさの面でも有利です。逆輸入車ゆえ部品調達には工夫が要りますが、枯れた機構ゆえ維持のハードルは低く、低予算で実用125やカスタムベースを探す層にとって、今なお現実的で魅力的な選択肢です。
| 車名/型式/年式 | ヤマハ YBR125 / PCJL型 / 2010年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2010年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 主要機構は前年(2009年)から変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1980 (幅)745 (高さ)1080 (重さ)124(装備重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒・10.0PS(7800rpm)・-- |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・FI(欧州仕様。他市場はキャブレター)・13リットル |
| 新車販売価格 | 中国価格 7300元 約95,000円(実勢レート 1元 ≒ 13〜13.5円) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 YBR125 2010年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024/10/31〜2025/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2022/10/31〜2023/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2015/10/31〜2016/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 YBR125 2010年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
3.9万円
2.0万円
6台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 YBR125 2010年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 YBR125 2010年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 YBR125 2010年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2010年式】YBR125 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています


















































