K1600B【2017~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
K1600B【2017~現行】 に関するこのページの内容
K1600B【2017~現行】 買取査定に役立つ豆知識
「バガーカスタム」と聞くと、ハーレーの「ストリートグライド」や「ロードグライド」シリーズでシンプル装備のローダウンモデルが思い浮かぶだろう。ダークカスタムから煌びやかなクロームパーツを惜しみなく装着するゴージャスな仕様まで様々なスタイルが存在するが、いずれもツーリング装備のサドルバッグを残すことで、見せるだけでなく実用性も重視したカスタムだ。そのカテゴリにBMWモトラッドが6気筒エンジンを搭載する「K」シリーズで参戦した。それが2017年に発売された本モデル「K1600B」である。
モデル名称末尾に付された「B」の文字は、既にお察しの通り「バガー」の「B」だ。
車体の基本設計は従来モデルの「K1600」シリーズがベースとなっている。アルミ製のブリッジ構造フレームに搭載するエンジンは、DOHC4バルブの水冷並列6気筒ユニット。ボア・ストロークが、72mm×67.5mmで排気量は1,649ccとなる。最高出力は7,750回転160馬力、最大トルクが5,250回転175Nmというスペックでデビューした。
駆動系統は6速ミッションとシャフトドライブ機構で高出力ユニットの動力を高効率で伝達する。クイックシフターも装備しているが、シフトアップ&ダウンの両方に対応するのでスポーティで快適なライディングも可能。ただ、運転免許はAT限定では運転できない。
ライバルモデルとして台頭したホンダの「ゴールドウィング」は、2019年式から「DCT」仕様を設定していた。こちらは日本の免許制度ではAT限定で運転可能ということで、ターゲットになるライダーを拡大することに成功したモデルだ。スペックに関しては、1,833㏄の水平対向6気筒エンジンで5,500回転120馬力という仕様。最大トルクは4,500回転で170Nmに達する。重量は364kgで本モデルより28kg重いが、ピークトルクに達するエンジン回転数が低いのでフィーリングはトルクフルで扱いやすい。
なお「K1600B」の足回りは、フロントにBMWオリジナルのデュオレバーサスペンションを装備。リヤはシャフトドライブとパラレバー式スイングアームを採用。サスペンションはダイナミックESAで適時セッティングの最適化が行われる。前後17インチのラジアルタイヤにフロントは320mmダブルディスク、リヤは同径シングルディスクという構造。
国内デビューモデルは2017年10月に344.9万円(税込)で発売された。
以降は、カラーチェンジを実施しながら2022年モデルで最初のマイナーチェンジを実施して以下のアップデートを受けている。
・ユーロ5適合
・出力特性変更
・サスペンション仕様変更
・TFTカラー液晶メーター採用
・USB-C電源ソケット装備など
エンジン制御システム「BMS-O」を変更し、ノックセンサーと酸素センサーを増設することで環境性能を向上。欧州の排ガス規制、ユーロ5に適合しながらも最大トルクは5Nmアップの180Nmへ引き上げることでパフォーマンスアップも実現した。
さらに実用装備面ではフルLED仕様のニュータイプヘッドライトを装着して安全性が向上。各部のアップデートで大幅な進化を遂げたわけだ。
その後は2023年モデルでユニークな水転写グラフィックを採用するOption 719 「ミッドナイト」カラーも国内導入されるなど個性的なバガースタイルを貫きラインアップを継続している。
買替や売る際の買取査定は、2017年式~ K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,470mm 全幅 1,000mm 重量 344kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列6気筒・160.5PS/6,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 395.2万円(税込) |
ジャンル | ツアラー | 6気筒バイク |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 K1600B【2017~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 K1600B【2017~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 K1600B【2017~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 K1600B【2017~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
154.1万円
136.5万円
6台
平均
最低
取引
125.2万円
100.0万円
17台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】K1600B【2017~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 161.5万円 | 2台 |
平均 | 149.9万円 | ||
最低 | 138.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 151.6万円 | 5台 |
平均 | 138.8万円 | ||
最低 | 121.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 178.6万円 | 8台 |
平均 | 135.6万円 | ||
最低 | 120.4万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 145.0万円 | 4台 |
平均 | 122.8万円 | ||
最低 | 100.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 136.6万円 | 4台 |
平均 | 120.7万円 | ||
最低 | 110.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】K1600B【2017~現行】
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 136.6万円 | 19台 | |||
■ | 113.6万円 | 3台 | |||
■ | 116.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 K1600B【2017~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 K1600B【2017~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】K1600B【2017~現行】
-
2024年式 -
2022年式 -
2020年式 -
2019年式 -
2017年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
K1600B【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | K1600B【2017~現行】 | 178.8万円 | 5.7点 | 0F5106JZ | 11,687km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | K1600B【2017~現行】 | 161.7万円 | 6.3点 | 0F5107JZ | 4,515km | ■ |
3 | K1600B【2017~現行】 | 151.8万円 | 6.2点 | 0F5106JZ | 5,809km | ■ |
4 | K1600B【2017~現行】 | 151.4万円 | 5.5点 | 0F5101JZ | 5,033km | ■ |
5 | K1600B【2017~現行】 | 145.2万円 | 4.8点 | 0F510XJZ | 20,943km | ■ |
6 | K1600B【2017~現行】 | 145.1万円 | 6.0点 | 0F5102JZ | 5,212km | ■ |
7 | K1600B【2017~現行】 | 138.3万円 | 5.0点 | 0F5109JZ | 2,863km | ■ |
8 | K1600B【2017~現行】 | 138.3万円 | 4.5点 | 0F5103JZ | 25,325km | ■ |
9 | K1600B【2017~現行】 | 136.7万円 | 5.0点 | 0F5108JZ | 36,003km | ■ |
10 | K1600B【2017~現行】 | 136.6万円 | 6.2点 | 0F5101JZ | 15,759km | ■ |
11 | K1600B【2017~現行】 | 135.9万円 | 4.8点 | 0F5100JZ | 12,810km | ■ |
12 | K1600B【2017~現行】 | 134.9万円 | 5.0点 | 0F5100JZ | 10,411km | ■ |
13 | K1600B【2017~現行】 | 129.9万円 | 4.8点 | 0F5100JZ | 12,810km | ■ |
14 | K1600B【2017~現行】 | 128.1万円 | 4.5点 | 0F5108JZ | 10,711km | ■ |
15 | K1600B【2017~現行】 | 124.9万円 | 5.0点 | 0F5103JZ | 7,643km | ■ |
16 | K1600B【2017~現行】 | 120.8万円 | 5.2点 | 0F5102JZ | 8,333km | ■ |
17 | K1600B【2017~現行】 | 120.2万円 | 5.0点 | 0F5103JZ | 19,824km | ■ |
18 | K1600B【2017~現行】 | 120.2万円 | 5.0点 | 0F5103JZ | 19,824km | ■ |
19 | K1600B【2017~現行】 | 119.8万円 | 5.2点 | 0F5108JZ | 33,209km | ■ |
20 | K1600B【2017~現行】 | 115.8万円 | 4.7点 | 0F5107JZ | 40,538km | ■ |
【事故 不動 故障車】 K1600B【2017~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】K1600B毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2017年式】K1600B の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2017年式】K1600B に関するこのページの内容
【2017年式】K1600B 買取査定に役立つ豆知識
K1600Bの「B」とは「Bagger」、すなわち大排気量アメリカンツアラーのカスタムスタイルを意味します。代表的なのはハーレーダビッドソンです。
ドイツ製BMWがバガースタイルのモデルを発売するのは、ある意味大きなチャレンジであり意欲作とも言えます。
ベースとなったのは【K1600GT】であり、水冷4ストDOHC並列6気筒のエンジン、シャフトドライブ、リバースアシスト、左右パニアケース、ガソリンタンク、メーターパネル等は共通しています。
コーナーリングで左右に自動で向きを変えるアダプティブヘッドライト、フロントデュオレバー、リアテレレバーサス、クルーズコントロール等も共通しています。
K1600Bで大きく異なるのは、次の点です。
・フレームの後半を変更しリアの車高をローダウン
・左右ケース後端にテールランプ&ウインカーをセットした専用設計
・手前にプルバックしたハンドル
・シート高を750mmにローダウン(K1600GTは810mm)
・ショートスクリーン
・マフラーエンド形状
・日本仕様ではエンジンガード&フロアボード、ETC2.0を標準装備
手前に引かれたハンドル、ローシート、前寄りのステップ等から、ポジションはK1600GTとは大きく異なります。
一般的なバガースタイルは、あまりハイスピードでないクルージングやカスタムベースとして楽しむ方法ですが、こと1600Bに関してはハイスピードクルージングも宿泊ツーリングも難なくこなします。
6気筒24バルブエンジンは7,750回転で160馬力を発生し、低速から振動なく淀みないパワーを発揮します。6気筒らしい「クオン」という乾いた音は、4気筒では得られない官能的なものです。
K1600Bは、同社の【R1200GS】とはまた違ったアプローチで、大地をどこまでも駆け抜けるために作られたバイクに仕上がっています。足をフロアボードに投げ出し、ゆったりとしたポジションであり余るパワーを思いのままに扱えるのは、K1600Bだけに許された世界です。
ライバルとしてあげられるのは、ハーレーダビッドソンの【ストリートグライド】や【ロードグライド】シリーズ、そしてホンダ【ゴールドウイングF6B】あたりでしょう。
2017年式K1600Bのお乗り換えや査定をお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | K1600GT / -型 / 2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2470 (幅)1000 (高さ)1300 (重さ)336kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)750 (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC 4ストローク並列6気筒・160PS(7,750回転)・17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・26.5リットル |
新車販売価格 | 344.9万円(税込) |
【2018年式】K1600B毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】K1600B に関するこのページの内容
【2018年式】K1600B 買取査定に役立つ豆知識
車体のリアセクションをスッキリとしたラインに仕上げスタイリッシュなカスタムテイストを演出するバガースタイルのメガクルーザー「K1600B」は、デビュー2年目の2018年式では大きな変更を受けることなくラインアップを継続。
336kgの大型なマシンを推し進める心臓部は、1,648ccのDOHC4バルブ水冷並列6気筒エンジンを採用。最高出力は7,750回転160馬力というスペック。最大トルクに関しては5,250回転で175Nmという強烈なパワーを発揮する。エキゾーストパイプは車体の左右から2本出しレイアウトを採用する。エンドパイプをのぞいてみると排気口がそれぞれ3つずつ配置されており6気筒エンジンであることをさりげなくアピールしている。
スポーティなデザインのフロントカウルにインストールされる国内仕様のヘッドライトにはアダプティブヘッドライトを装備する。コーナリング時など車体をバンクさせた際に自動でライトの照射角度を調整する電子制御機構だ。特に夜間のワインディングといったシチュエーションで頼りになる安全装備である。
ライバルモデルとしては、ハーレーの「FLHXS ストリートグライド スペシャル」が比較対象になるだろう。ダークカスタムが施された本場アメリカのバガーカスタムマシンだ。本モデルより43kg重い379kgの車体に搭載するエンジンは、1,745ccの空冷ビッグツイン Milwaukee Eight 107ユニットとなる。最大トルクは3,250回転150Nmというスペック。「K1600B」よりもロースペックなエンジンだが、より低回転域でピークトルクに達することに加えて、ハーレーらしい荒々しい鼓動を感じさせるエンジンフィールで刺激的なライディングを楽しめる。長距離移動での快適性を重視するなら断然「K1600B」、刺激やさらなるカスタムの可能性を求めるなら「FLHXS」といったところだろう。
なお2018年式の「K1600B」は、前年から継続となる「ブラックストームメタリック」の1カラー展開。価格はUS向けが19,995ドルに設定されていた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,470mm 全幅 1,000mm 全高 1,300mm 重量 336kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列6気筒・160PS/7,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 19,995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】K1600B
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】K1600B
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】K1600B
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
154.1万円
136.5万円
6台
平均
最低
取引
125.2万円
100.0万円
17台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2018年式】K1600B
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 161.5万円 | 2台 |
平均 | 149.9万円 | ||
最低 | 138.2万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 151.6万円 | 5台 |
平均 | 138.8万円 | ||
最低 | 121.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 178.6万円 | 8台 |
平均 | 135.6万円 | ||
最低 | 120.4万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 145.0万円 | 4台 |
平均 | 122.8万円 | ||
最低 | 100.0万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 136.6万円 | 4台 |
平均 | 120.7万円 | ||
最低 | 110.2万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2018年式】K1600B
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 136.6万円 | 19台 | |||
■ | 113.6万円 | 3台 | |||
■ | 116.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2018年式】K1600B
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2018年式】K1600B
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】K1600B 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】K1600B | 178.8万円 | 5.7点 | 0F5106JZ | 11,687km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】K1600B | 161.7万円 | 6.3点 | 0F5107JZ | 4,515km | ■ |
3 | 【2018年式】K1600B | 151.8万円 | 6.2点 | 0F5106JZ | 5,809km | ■ |
4 | 【2018年式】K1600B | 151.4万円 | 5.5点 | 0F5101JZ | 5,033km | ■ |
5 | 【2018年式】K1600B | 145.2万円 | 4.8点 | 0F510XJZ | 20,943km | ■ |
6 | 【2018年式】K1600B | 145.1万円 | 6.0点 | 0F5102JZ | 5,212km | ■ |
7 | 【2018年式】K1600B | 138.3万円 | 5.0点 | 0F5109JZ | 2,863km | ■ |
8 | 【2018年式】K1600B | 138.3万円 | 4.5点 | 0F5103JZ | 25,325km | ■ |
9 | 【2018年式】K1600B | 136.7万円 | 5.0点 | 0F5108JZ | 36,003km | ■ |
10 | 【2018年式】K1600B | 136.6万円 | 6.2点 | 0F5101JZ | 15,759km | ■ |
11 | 【2018年式】K1600B | 135.9万円 | 4.8点 | 0F5100JZ | 12,810km | ■ |
12 | 【2018年式】K1600B | 134.9万円 | 5.0点 | 0F5100JZ | 10,411km | ■ |
13 | 【2018年式】K1600B | 129.9万円 | 4.8点 | 0F5100JZ | 12,810km | ■ |
14 | 【2018年式】K1600B | 128.1万円 | 4.5点 | 0F5108JZ | 10,711km | ■ |
15 | 【2018年式】K1600B | 124.9万円 | 5.0点 | 0F5103JZ | 7,643km | ■ |
16 | 【2018年式】K1600B | 120.8万円 | 5.2点 | 0F5102JZ | 8,333km | ■ |
17 | 【2018年式】K1600B | 120.2万円 | 5.0点 | 0F5103JZ | 19,824km | ■ |
18 | 【2018年式】K1600B | 120.2万円 | 5.0点 | 0F5103JZ | 19,824km | ■ |
19 | 【2018年式】K1600B | 119.8万円 | 5.2点 | 0F5108JZ | 33,209km | ■ |
20 | 【2018年式】K1600B | 115.8万円 | 4.7点 | 0F5107JZ | 40,538km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】K1600B 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】K1600B毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2019年式】K1600B の取引はありませんでした。
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フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2019年式】K1600B に関するこのページの内容
【2019年式】K1600B 買取査定に役立つ豆知識
専用設計のシートレールを採用してトップケースを取り外し、ローダウンサスペンションを組み込んだバガースタイルの「K1600B」は、デビュー3年目を迎える2019年式で以下のアップデートを実施。
・カラーチェンジ
・ホワイトエディション設定(日本限定)
ロー&ロングなスタイルが洗練されたイメージを醸し出すビッグツアラーは、7,750回転で160馬力を発生する1,649ccの直列6気筒エンジンを搭載。最大トルクは、5,250回転175Nmというスペック。スロットル制御は電子化されており3つのライディングモードを走行シーンに応じて選択が可能だ。そして足元の減衰力は「ダイナミックESA」によって的確にコントロールされるのでワインディングから高速巡行まで異なるシチュエーションで快適な乗り心地を実現する。
ライバルモデルとしては、ホンダが同年に展開した「ゴールドウィング DCT」が比較対象になるだろう。本モデルより24kg重い364kgの車体に搭載するエンジンは1,833㏄の水平対向6気筒ユニットとなる。最高出力は5,500回転126馬力、最大トルクは4,000回転で170Nmに達する。ホイールベースは1,695mmで「K1600B」より77mmロングな設計。大柄なボディだが走り出してしまえば、低回転域でピークトルクを発生するのでパワフルで滑らかな走りを味わえる。本モデルは「ギヤシフトアシストプロ」を装備するのでクラッチ操作不要でシフトチェンジが可能だが、免許はAT限定では運転できない。一方、「ゴールドウィング DCT」は、AT限定の大型2輪免許で運転可能という点で、ターゲットとなるライダー層の幅は広いだろう。
なお、2019年式の「K1600B」は、継続カラーの「ブラック・ストーム・メタリック」に加えて、新色の「インペリアル・ブルー・メタリック」が登場。
さらに日本向けに30台限定で「アルピンホワイト」のホワイトエディションも349万8,800円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,480mm 全幅 1,000mm 全高 1,300mm 重量 336kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列6気筒・160PS/7,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 349万8,800円(税込)~ |
【2020年式】K1600B毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2020年式】K1600B に関するこのページの内容
【2020年式】K1600B 買取査定に役立つ豆知識
並列6気筒エンジンを搭載する「K」シリーズの中でも、とりわけスタイリッシュなフォルムに仕上げられているマシンが「K1600B」だ。ロー&ロングの車体にスッキリとしたリヤ周りを採用するバガースタイルの大型ツアラーは、2020年式でカラーチェンジを受けた。
従来モデルから継続となる「ブラック・ストーム・メタリック」と「インペリアル・ブルー・メタリック」に加えて新色の「ホッケンハイム・シルバー・メタリック」が展開されて3バリエーション構成となる。価格は352.5万円(税込)設定された。
メカニカル機構は従来通りで主要諸元に変更は無い。今となっては希少な水冷並列6気筒レイアウトの1,649ccエンジンは、7,750回転で160馬力を発揮。最大トルクは5,250回転175Nmというスペック。シャフトドライブでハイパワーユニットの動力を確実に駆動輪へ伝達する構造だ。トランスミッションは6速リターン式で、国内向けはリバースアシスト機能も実装されているので駐車や旋回といったシチュエーションでも大きな不安は無いだろう。
ライバルモデルとしては、ハーレーのバガーカスタムモデル「FLTRXS ロードグライド スペシャル」が比較対象になる。フロントにセットする大型のフェアリングはフレームマウントなので思いのほかハンドリングは軽快だ。1,868ccの空冷エンジンMilwaukee Eight 114は、3,000回転で163Nmのピークトルクに到達する。重量は本モデルより37kg重い387kgあるが、低回転域で最大トルクを発生するのでパワー不足を感じることは皆無。むしろ荒々しく暴力的な加速を楽しめる。一方、「K1600B」はスペック的には格上となるので刺激的な走行フィーリングもちろん楽しめるが、優れた静粛性と滑らかな加速性能で快適なラインディングを実現する。どちらのフィーリングが好みからライダー次第。価格は「FLTRXS」のベーシックカラーが337万5,900(税込)で、本モデルより僅かにリーズナブルだ。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,450mm 全幅 1,000mm 全高 1,430mm 重量 350kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列5気筒・160PS/7,750rpm・17.5km/L(MWTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 352.5万円(税込) |
【2021年式】K1600B毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2021年式】K1600B 買取査定に役立つ豆知識
並列6気筒の大型エンジンを搭載する「K」シリーズの中でスタイリッシュなリアセクションが個性を主張する「K1600B」。モデル名末尾に付される「B」のアルファベットは、バガースタイルを表す。ローダウン仕様の足回りにトップケース非装着というフォルムはロー&ロングの迫力スタイルを創り上げる。デビューから早くも5年目を迎えることになった2021年式では以下のアップデートを実施。
・空気圧センサー標準装備化
・DRL標準装備化
・価格改定
・カラーチェンジ
エンジンスペックに変更は無く、7,750回転で160馬力を発生する1,649ccの水冷並列6気筒ユニットを搭載。最大トルクに関しては、5,250回転で175Nmに達する。
実用装備面においては、日中でも点灯することで周囲にマシンの存在をアピールするデイタイム・ランディング・ライト(DRL)が標準装備化された。全グレードで安全性能が向上したわけだ。また空気圧センサーも標準装備となりマシンのコンディションをより正確に把握できるようにもなっている。
カラーバリエーションは、「ブラック・ストーム・メタリック」と「ホッケンハイム・シルバー・メタリック」が継続。そして新色として「マーズ・レッド・メタリック」が登場。「インペリアル・ブルー・メタリック」は廃止となった。
価格に関しては、2020年10月から従来の352.5万円(税込)から305.8万円(税込)の大幅値下げが行われている。直接ライバルで、126馬力・170Nm仕様の水平対向6気筒エンジンを搭載するホンダ「ゴールドウィング」が294.8万円(税込)なので、悩ましい選択を迫られそうだ。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,450mm 全幅 1,000mm 全高 1,430mm 重量 350kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列6気筒・ 160PS/7,750rpm・17.5km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 305.8万円(税込) |
【2022年式】K1600B毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2022年式】K1600B の取引はありませんでした。
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【2022年式】K1600B 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドのラインアップの中でもバガースタイルでカスタムテイスト溢れる存在感を放っていた本モデル「K1600B」。ヘリテイジシリーズにはニューカマー「R18B」も発売されたということもあって、バガースタイルのマシンンが頭角を現してきた格好だ。
なお2022年式の「K1600B」は、2018年のデビューから初となるマイナーチェンジが実施され、以下のアップデートを受けた。
・EURO5対応
・出力特性変更
・サスペンションセッティング変更
・USB-Cソケット装備
・メーター仕様変更
・カラーチェンジ
このタイミングでマイナーチェンジを受けた主な理由は、欧州の環境規制ユーロ5に対応するためだった。エンジンの構造こそ変わっていないものの制御システムの仕様変更によって環境性能を高めて排ガス規制に適合した。最高出力は160馬力で従来通りとなるが発生回転数は6,750回転で1000回転下がった。そして最大トルクは、5,250回転175Nmから180Nmまで向上。重量が6kgダウンの344kgに収まっているので、大きくパワーアップしたと言えるだろう。
また足回りの電子制御サスペンション「ダイナミックESA」は、アップデートが施されてより的確な減衰力調整機能が実装された。安全性や乗り心地が向上した。
そしてコクピット周りは、新たに10.25インチのTFTフルカラー液晶パネルをインストール。USB-Cソケットも設置されたことで利便性アップ。特にロングツーリング時といったシチュエーションでスマホやアクセサリーの電源確保に重宝する装備だ。
カラーラインアップは、「ブラック・ストーム・メタリック」、エクスクルーシブスタイルの「マンハッタン・メタリック・マット」、そして水転写グラフィックが個性的なOpition 719の「ミッドナイト」の3パターンを設定。価格は国内向けが347.7万円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ユーロ5適合・TFTカラー液晶メーター採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,470mm 全幅 1,000mm 重量 344kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列6気筒・160.5PS/6,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 347.7万円(税込) |
【2023年式】K1600B / 719 Midnight毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】K1600B / 719 Midnight の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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【2023年式】K1600B / 719 Midnight に関するこのページの内容
【2023年式】K1600B / 719 Midnight 買取査定に役立つ豆知識
カジュアルなラグジュアリーをバガースタイルで表現するという個性的なマシン「K1600B」は、前年のマイナーチェンジで環境性能の向上や装備面の充実化が図られた。そして、2023年モデルの国内向けはカラーチェンジが行われている。
各部をブラックアウトしてエレガントなイメージの「ブラック・ストリーム・メタリック」が365万円(税込)、「マンハッタン・メタリック・マット」は367.8万円(税込)、そして本国では2022年式から設定されていたOption 719の「メテオリック・ダスト2・メタリック」が395.2万円(税込)で導入された。このミッドナイトカラーは、ブラックメタリックをベースに銀河をイメージした水転写グラフィックを組み合わせることで唯一無二の個性的なスタイルを実現する。
メカニカル機構は大きな変更を受けることなく継続。ユーロ5に適合する1,649ccの並列6気筒エンジンは、6,750回転160.5馬力というスペック。最大トルクは、5,250回転で180Nmに到達する。
実用装備面ではコクピットに大型の10.25インチTFTフルカラー液晶ディスプレイをインストール。昼夜問わず優れた視認性でマシンコンディションを正確に把握することが可能だ。国内向けでは空気圧センサーも今回の2023年モデルから採用されているので、安全性も向上した。
ライバルモデルとしては、ハーレーのハイスペックバガー「FLHXST ストリートグライド ST」と比較できるだろう。エンジンは、1,923ccのビッグツイン Milwaukee Eight 117ユニットを搭載。最高出力は5,450回転103馬力、最大トルクは3,500回転168Nmというスペック。重量は本モデルより25kg重い369kgとなる。排気量は「K1600B」が格下だが、スペックは格上となる。そして価格だが、「FLHXST」のベーシックカラーが394万6,800円(税込)という設定なので、本モデルが価格面でも魅力的。あとはスタイルやライディングフィーリングの違いなど重視するポイントによってライダーの好みが分かれるところだろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 K1600Bの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K1600B /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,470mm 全幅 1,000mm 重量 344kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列6気筒・160PS/6,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・26.5L |
新車販売価格 | 365万円(税込)~ |
【2024年式】K1600B /719毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年09月18日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】K1600B /719 の取引はありませんでした。
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