Z2 【1973~78年式】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z2 【1973~78年式】 に関するこのページの内容
Z2 【1973~78年式】 買取査定に役立つ豆知識

1972年の900スーパーフォア(Z1)の発売から約半年後、73年4月に日本国内最大排気量車として登場したのが、746cc直4DOHCエンジン搭載のZ2こと750RS。
1969年に登場していたホンダ・ドリームCB750Fourを打倒すべく、専用キャブVM26を採用し最高出力69PSというスペックを引っさげ、国内最速マシンとして君臨しました。当時のスーパースポーツであったモデルらしく、乾燥重量230kgという重い車体でありながら軽快な操舵性を発揮し、高回転域を使用してのワインディングはバイク乗りならば誰もが魅了されてしまうほどの楽しさに満ち溢れています。
Z1との外見上の最大の違いは、黒塗りのエンジンが最後まで継続されたこと(Z1はZ1A以降はシルバー地に)とシートベルトの有無。その他見えない部分での違いは多数ありますが、オリジナルのZ1とほぼ同じ感覚で乗れるという点が好調なセールスを記録した原動力だと言えるでしょう。
最初期の73年モデルはキャンディトーンブラウン(通称火の玉)の1色のみで、翌74年モデルは1月発売のキャンディートーンイエロー(通称イエロタイガー)、同年6月にはキャンディーダークグリーンとキャンディブラウンの計3色設定。その翌年75年のZ2Bでは、キャンディトーンスーパーレッドとキャンディートーンスカイブルーの2色設定となり、グラフィックパターンは同年のZ1B同様のものとなっております。
後継モデルとなったZ750Fourの生産終了から40年以上が経過しておりますが、2020年にメーカーであるカワサキよりシリンダーヘッドが復刻販売されるなど、維持にあたっては非常に恵まれており”ニッポンのナナハン”としては非常に恵まれ愛されたマシンだと言えます。
現在の中古バイク市場では、ほぼ日本国内でのみ販売されたという事実に加え、現役当時の使用状況や各モデル毎の生産台数の違いなどもあり、オリジナルのZ1を上回るプレミア車となっているのが実情。特にフルオリジナルの個体は極めて貴重で、750RSは業者間取引の場でも200万円超えは当たり前となっております。
あまりにも有名すぎるマシンであるため、走行距離疑義車や純正パーツ欠品が多い車両など、買取査定の際には高度な知識が求められるマシンですが、弊社ではZ2をはじめとするZシリーズに精通した査定スタッフが担当し、オーナー様のZ2を誠実に査定。モリワキ・ヨシムラといった当時モノの社外パーツをはじめ、モーリス製マグホイールといった通好みのパーツも含めあらゆる点に価値を見出し、高額買取を実現しております。愛車をできる限り高く売りたいとお考えのオーナー様は、ぜひ弊社パッションまでご相談くださいませ!
解説記事更新日:2020年10月14日

車名/型式/年式 | 750RS(Z2)/Z2型/1973年モデル |
---|---|
発売年月 | 1973年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,200×全幅865×全高1,170mm・重量230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・69PS・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 46.5万円 |
ジャンル | プレミアム旧車 絶版車 |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【型式別 平均取引額】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2023年06月02日
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
240.8万円
141.5万円
6台

平均
最低
取引
281.3万円
112.0万円
29台

不動
平均
最低
取引
122.3万円
82.4万円
7台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z2 【1973~78年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z2 【1973~78年式】
- 【Z750D】1978年
- 【Z2 750Four】1976~77年
- 【Z2 750RS】1973~75年
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
【Z750D】1978年 | -10 % | +48 % | 2 台 |
【Z2 750Four】1976~77年 | -1 % | +30 % | 3 台 |
【Z2 750RS】1973~75年 | -8 % | +31 % | 4 台 |
※データ更新:2023年06月02日
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z2 【1973~78年式】
- 【Z750D】1978年
- 【Z2 750Four】1976~77年
- 【Z2 750RS】1973~75年
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
【Z750D】1978年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
【Z2 750Four】1976~77年 | -100 % | -100 % | 0 台 |
【Z2 750RS】1973~75年 | -17 % | - % | 1 台 |
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
Z2 【1973~78年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z2 【1973~78年式】 | 490.4万円 | 3.2点 | Z2F-013 | 44,387km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z2 【1973~78年式】 | 461.4万円 | 3.0点 | Z2F-013 | 44,388km | ■ / ■ |
3 | Z2 【1973~78年式】 | 451.2万円 | 3.7点 | Z2F-156 | 30,029km | ■ |
4 | Z2 【1973~78年式】 | 430.4万円 | 3.0点 | Z2F-061 | 32,514km | ■ / ■ |
5 | Z2 【1973~78年式】 | 390.2万円 | 3.3点 | Z2F-066 | 25,184km | ■ / ■ |
6 | Z2 【1973~78年式】 | 364.1万円 | 3.2点 | Z2F-122 | 44,667km | ■ |
7 | Z2 【1973~78年式】 | 361.1万円 | 3.5点 | Z2F-111 | 30,622km | ■ |
8 | Z2 【1973~78年式】 | 351.1万円 | 2.8点 | Z2F-127 | 5,818km | ■ / ■ |
9 | Z2 【1973~78年式】 | 351.1万円 | 3.3点 | Z2F-086 | 9,846km | ■ |
10 | Z2 【1973~78年式】 | 350.1万円 | 2.8点 | Z2F-050 | 65,254km | ■ / ■ |
11 | Z2 【1973~78年式】 | 345.9万円 | 2.8点 | Z2F-013 | 29,663km | ■ |
12 | Z2 【1973~78年式】 | 345.9万円 | 2.8点 | Z2F-013 | 29,663km | ■ |
13 | Z2 【1973~78年式】 | 345.1万円 | 3.0点 | Z2F-034 | 1,385km | ■ |
14 | Z2 【1973~78年式】 | 340.3万円 | 3.0点 | Z2F-150 | 54,395km | ■ / ■ |
15 | Z2 【1973~78年式】 | 337.7万円 | 3.2点 | Z2F-075 | 31,996km | ■ |
16 | Z2 【1973~78年式】 | 322.8万円 | 3.2点 | Z2F-034 | 25,415km | ■ |
17 | Z2 【1973~78年式】 | 309.8万円 | 3.5点 | Z2F-142 | 5,506km | ■ / ■ |
18 | Z2 【1973~78年式】 | 284.6万円 | 3.0点 | Z2F-060 | 10,818km | ■ / ■ |
19 | Z2 【1973~78年式】 | 260.0万円 | 3.0点 | Z2F-064 | 5,938km | ■ / ■ |
20 | Z2 【1973~78年式】 | 250.0万円 | 3.2点 | Z2F-132 | 62,979km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z2 【1973~78年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z2 【1973~78年式】 | 208.4万円 | 0点 | Z2F-116 | 19,420km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z2 【1973~78年式】 | 155.7万円 | 0点 | Z2F-016 | 1,451km | ■ |
3 | Z2 【1973~78年式】 | 121.9万円 | 0点 | KZ750D-002 | 19,596km | ■ |
4 | Z2 【1973~78年式】 | 97.4万円 | 0点 | KZ750D-002 | 44,336km | ■ |
5 | Z2 【1973~78年式】 | 97.0万円 | 0点 | Z2F-176 | 18,381km | ■ |
6 | Z2 【1973~78年式】 | 94.4万円 | 0点 | Z2F-093 | 0km | ■ / ■ |
7 | Z2 【1973~78年式】 | 82.5万円 | 0点 | KZ750D-000 | 5,437km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1973年式】Z2 (750RS)毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1973年式】Z2 (750RS) に関するこのページの内容
【1973年式】Z2 (750RS) 買取査定に役立つ豆知識

前年にアメリカ市場にてデビューし、世界的な衝撃を巻き起こしたZ1こと900スーパーフォアの弟分として、1973年に日本国内で販売を開始したのが本機の750RS。
巷では型番のZ2から、ゼッツーもしくはゼットツーの名称で広く知られ、絶版車の代名詞と言っても過言ではないビッグネームです。美しいカーブを描くティアドロップタンクに流麗なスタイリング、当時の国内最高となる69PSというハイパワーを発揮し、非常に耐久性の高いエンジンでチューニングベースとして各地で猛威を奮いました。1970年代初頭の最先端技術が詰め込まれており、優れたマスバランスと直進安定性で見た目以上にスポーツ性が高く、ヒュンヒュンと小気味よく回るエンジン特性で高回転域の爽快感は今でも胸がすくほどの魅力にあふれています。生産終了から40年以上の歳月が流れましたが、今なお熱狂的な人気を誇り、各種カスタムパーツはもとより2020年にはメーカーであるカワサキ自身から復刻版シリンダーヘッドが再販化。維持の面でも非常に恵まれており、ニッポンのナナハンとして海外でも高いネームバリューを誇ります。1973年の最初期モデルのカラーリングはキャンディトーンブラウン(火の玉・ファイアーボール)の1色のみ。
現在の中古バイク市場においては、兄貴分のZ1以上に希少性が高くなっており、平均相場価格も右肩上がり。特にオリジナルの左右4本出しマフラーを備えたフルノーマル車は貴重で、数ある旧車の中でも期待度はもっとも高いと言えるでしょう。ヨシムラ・モリワキ製ワンピースなど、当時モノのカスタムパーツ装着車は大いに期待できる上、カスタム内容によっては大台越えでの買取も決して珍しくありません。弊社では旧車に造詣が深い査定スタッフが担当することにより、車両状態を的確に見極めることでオーナー様に常に最大限の買取価格をご提示することが可能となっております。例えば、ウオタニ製の電装といった目に見えない箇所であっても、オーナー様の維持努力と熱意をしっかりと買取価格に反映し、ご満足いただけるよう全力で努めてまいります。Z2の売却をお考えのオーナー様は、違いのわかる弊社バイクパッションまでぜひご相談を!
解説記事更新日:2020年11月15日

車名/型式/年式 | 750RS(Z2)/Z2型/1973年モデル |
---|---|
発売年月 | 1973年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,210×全幅×865全高1,170mm・重量230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・69PS・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 46.5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1973年式】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1973年式】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1973年式】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
385.3万円
323.0万円
6台

不動
平均
最低
取引
155.5万円
155.5万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1973年式】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1973年式】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1973年式】Z2 (750RS) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 490.4万円 | 3.2点 | Z2F-013 | 44,387km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 461.4万円 | 3.0点 | Z2F-013 | 44,388km | ■ / ■ |
3 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 346.2万円 | 2.8点 | Z2F-013 | 28,782km | ■ |
4 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 346.2万円 | 2.8点 | Z2F-013 | 28,782km | ■ |
5 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 345.4万円 | 3.0点 | Z2F-034 | 1,344km | ■ |
6 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 323.1万円 | 3.2点 | Z2F-034 | 24,668km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1973年式】Z2 (750RS) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式】Z2 (750RS) | 155.7万円 | 0点 | Z2F-016 | 1,451km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1974年式 Z2A】Z2 (750RS)毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) に関するこのページの内容
【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) 買取査定に役立つ豆知識

世界初のDOHC4気筒エンジン搭載マシンとして、1973年に販売されたカワサキを代表する名車・900フォア(Z1)の弟分にあたる750RS(Z2)。当時の日本国内最大排気量を誇り、国内最速マシンとして華々しいデビューを飾った翌74年1月にリリースとなったのが、こちらのZ2A型です。
初期型Z2との違いは、Z2がオレンジ&ブラウンの火の玉カラーであったのに対し、グリーン&イエローの通称イエロータイガー。同年6月にはキャンディトーングリーンとキャンディブラウンの2色設定となりました。また、同年7月までに生産された個体は、テールカウルのラインが直線であるのに対し、それ以降はテールのカーブに沿ったラインとなっており、マニアックながら生産時期を判断するポイントのひとつ。その他、Z2ではニュートラルランプのあった箇所にウインカーランプが配置され、より視認性を高める作りとなり、エンジンオイル指定量が0.5リットル増加。さすがに旧さを感じさせる作りですが、軽快な運動性が大きな武器で、フロントの操舵性は軽快そのもの。ゴロゴロと唸る空冷エンジン特有のフィーリングを楽しみつつ回転数を上げていけば、コーナリングではスパッとたやすく寝かせていけるのは、まさにRS=ロードスターの看板通りと言えるでしょう。当時のライバルはホンダを代表するナナハン・ドリームCB750Fourで、現在ではどちらも絶版車界の顔役としてあまねく知られております。
特筆に値するのはエンジンで、販売から35年以上が経過した現在でも現役という個体が多く、非常にタフ。チューニングの許容度も高く、70~80年代にはすでに1,000cc近くまでボアアップされた個体があり、公道からサーキットまで縦横無尽の活躍を見せました。
旧車の代名詞と言っても過言ではないだけに、現在の中古バイク市場では極めて平均相場が高く、取引価格100万円超はもはや当たり前の状況。これは「ほぼ日本のみで販売された」という事実による現存台数の少なさが関係しており、長期放置の不動車両・事故車両でも買取査定をお断りすることはまずございません。特に高額買取が期待できるのは、左右4本出しの純正マフラーを始めとする純正パーツが揃ったフルノーマル車で、オプションのオイルクーラーやWディスク仕様車もかなり期待大。カスタム車両も安定した高値が期待できますが、特に当時モノのヨシムラ管装着車は純正マフラーと甲乙つけがたいプラス材料となります。今や日本国内はおろか、海外でも絶版車愛好家たちによってジャパンビンテージとして人気を集めるZ2Aの売却ならば、違いがわかる弊社へぜひお任せください!
解説記事更新日:2020年10月11日

車名/型式/年式 | 750RS/Z2A型/1974年モデル |
---|---|
発売年月 | 1974年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ランプ類・エンジンオイル量指定・カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,200×全幅865×全高1,170mm・重量230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高--mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・69PS・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 46.5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
343.4万円
260.2万円
7台

不動
平均
最低
取引
94.3万円
94.3万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 430.4万円 | 3.0点 | Z2F-061 | 32,514km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 390.2万円 | 3.3点 | Z2F-066 | 25,184km | ■ / ■ |
3 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 351.2万円 | 3.3点 | Z2F-086 | 9,746km | ■ |
4 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 350.2万円 | 2.8点 | Z2F-050 | 64,595km | ■ / ■ |
5 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 338.0万円 | 3.2点 | Z2F-075 | 31,045km | ■ |
6 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 284.9万円 | 3.0点 | Z2F-060 | 10,500km | ■ / ■ |
7 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 260.3万円 | 3.0点 | Z2F-064 | 5,764km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1974年式 Z2A】Z2 (750RS) | 94.5万円 | 0点 | Z2F-093 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1975年式 Z2B】Z2 (750RS)毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) に関するこのページの内容
【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) 買取査定に役立つ豆知識

「Z2」として一般的にカテゴライズされるマシンの中でも中心モデルとなる「750RS」の最終型が1975年式である。ちなみに「RS」は「ロードスター」の略だ。
型式名称としては「Z2A後期」や「Z2B」の2種類が用いられることがあるが、どちらも1975年モデルとなる。なぜ、このような違いが発生するかというと海外展開モデルの上位排気量マシンの型式名称が「Z1B」だったため、同年の本モデルも「Z2B」と表記するようになったという経緯がある。しかしながら、実際のところ1975年モデルの「750RS」の型式名称は「Z2A」から変わっておらず、正確には74年モデルが「Z2A前期」で75年モデルが「Z2A後期」になる。
1975年モデルの「750RS」は、シリーズ初となる2カラー展開となった。前年モデルは、「キャンディートーンイエロー」(通称イエロータイガー)のみだったが、75年式は「キャンディートーンスーパーレッド」と「キャンディートーンスカイブルー」の2カラーだ。通称玉虫カラーとも呼ばれている。
メカニカルな部分の変更は無かったので諸元に変わりは無いが、ドライブチェーンにしR-るタイプが新たに採用されたので給油機構は廃止された。うちプレスタンクを採用しているのも本モデルが最終となる。車両価格は465,000円で据え置きだった。
なお、翌年からはモデル名称が「Z750four」となり「Z2」として分類されるモデルではあるが、中古バイク市場では本モデルよりも値打ちは下がる。
。旧車プレミアムを牽引している筆頭であるZ2。最近の相場急上昇によって4桁万円での取引も視野に。
買替や売る際の買取査定は、1975年式 750RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年11月06日

車名/型式/年式 | 750RS/Z2型/1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ・シールチェーン採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,210mm 全幅865mm 全高1,170mm 重量255kg |
シート高・最低地上高(mm) | 最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル並列4気筒・69PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・17L |
新車販売価格 | 46,5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
406.0万円
361.0万円
2台

平均
最低
取引
323.1万円
250.2万円
5台

不動
平均
最低
取引
208.2万円
208.2万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 451.2万円 | 3.7点 | Z2F-156 | 30,029km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 364.2万円 | 3.2点 | Z2F-122 | 44,216km | ■ |
3 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 361.2万円 | 3.5点 | Z2F-111 | 30,312km | ■ |
4 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 351.2万円 | 2.8点 | Z2F-127 | 5,759km | ■ / ■ |
5 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 340.6万円 | 3.0点 | Z2F-150 | 52,779km | ■ / ■ |
6 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 310.1万円 | 3.5点 | Z2F-142 | 5,344km | ■ / ■ |
7 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 250.3万円 | 3.2点 | Z2F-132 | 61,127km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式 Z2B】Z2 (750RS) | 208.4万円 | 0点 | Z2F-116 | 19,420km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1976年式 A4】Z2 (750Four)毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1976年式 A4】Z2 (750Four) に関するこのページの内容
【1976年式 A4】Z2 (750Four) 買取査定に役立つ豆知識

750RS(Z2)の登場から3年、より走りの性能を追求しモデルチェンジで生まれ変わったのが、1976年発売のZ750FOUR。
フロントブレーキはシングルからダブルディスクに、フレームを強化しねじれ対策を実施するとともに、最高出力は70PSに向上。Z2との外観上の大きな違いはフロントフォークのリフレクター除去とキーロック付タンクキャップ。その他、メーター形状とテールランプ形状も変更されており、この1976年モデルのA4までが220km/hの速度計。流麗なシルエットは崩さず、純粋に速さを追求した形で基本性能をアップし、より完成度を高めたモデルと言えるでしょう。最高出力アップに伴い、エンジンがより高回転型の特性になっている点がポイントで、750RSよりもエンジンがよく回る一方、最大トルク発生回転数も上がり0.3kgmダウン。当時のスーパースポーツとして最高速度とコントロール性を重視したこともあり、心細さを感じるほどではないもののややマイルドな印象も。Z1からKZ1000への過渡期に誕生したこともあり、兄弟車として挙げるのであれば1975年のZ1Bがもっとも近い存在に。
現在の中古バイク市場では、最初期型750RSほどではないものの、実動不動の状態を問わず高値安定傾向。玉数は決して多いとは言えませんが、業者間オークションの場に出てくれば必ず成約に至る絶版車のひとつで、最近では事故車・不動車両でも100万円以上で取引されるケースもしばしば。フルノーマル車もさることながら、当時の走り屋仕様のカスタム車も評価が高く、弱点であるハーネスの引き直しや当時モノのパーツ装着車は大いに期待してヨシ。もちろんFCRキャブやワイセコピストンによるボアアップ仕様など、弊社では絶版車に造詣の深い査定スタッフが担当することにより、オーナー様のZ750FOURを最大限に評価。それは買取価格にも如実に反映され、ご満足いただけるよう全力で取り組ませていただいております。
解説記事更新日:2020年11月19日

車名/型式/年式 | Z750FOUR/Z2F(A4型)/1976年モデル |
---|---|
発売年月 | 1976年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 最高出力・フレーム剛性アップ/フロントフォークリフレクター除去/タンクキャップ・メーター形状・テールランプ変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,210×全幅865×全高1,170mm・重量245kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・70PS・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 49.5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1976年式 A4】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1976年式 A4】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1976年式 A4】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
141.5万円
141.5万円
1台

平均
最低
取引
176.1万円
155.0万円
4台

不動
平均
最低
取引
96.8万円
96.8万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1976年式 A4】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1976年式 A4】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1976年式 A4】Z2 (750Four) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1976年式 A4】Z2 (750Four) | 215.0万円 | 3.0点 | Z2F-188 | 17,740km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1976年式 A4】Z2 (750Four) | 179.7万円 | 3.0点 | Z2F-173 | 14,529km | ■ |
3 | 【1976年式 A4】Z2 (750Four) | 155.2万円 | 3.5点 | Z2F-187 | 39,294km | ■ |
4 | 【1976年式 A4】Z2 (750Four) | 155.2万円 | 3.5点 | Z2F-187 | 39,294km | ■ |
5 | 【1976年式 A4】Z2 (750Four) | 141.7万円 | 3.7点 | Z2F-187 | 39,293km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1976年式 A4】Z2 (750Four) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1976年式 A4】Z2 (750Four) | 97.0万円 | 0点 | Z2F-176 | 18,381km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1977年式 A5】Z2 (750Four)毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1977年式 A5】Z2 (750Four) に関するこのページの内容
【1977年式 A5】Z2 (750Four) 買取査定に役立つ豆知識

空冷4気筒750ccエンジン搭載の第一世代において、いわゆる丸Zとしては最終型となったのが、1977年発売のZ750Four-D1。
前年のA5との違いとしては、リアブレーキのディスク化とキャスター&トレールの変更。25.5゜のキャスター角に伴い、トレールも90mmから87mmへショート化。それによってホイールベースも5mm減の1,495mmとなり、見た目以上に軽快かつキレのよいコントロール性を備えるようになりました。ややマイナーなポイントとしては、スイングアームピボットへのベアリング導入、ブレーキマスターカップのクリア化、ハザードランプ追加が挙げられます。見えない部分ではカムシャフトが変更されており、最大トルクが前年のA5比で0.2kg向上。当時のスーパースポーツであったZ1のスタイリングを継承しつつ、低速域での乗りやすさも追求しているあたりにカワサキ技術陣の腐心がうかがえます。現行モデルと比べると、メカニカルノイズの効いた空冷4気筒ならではの野太いサウンドが耳に心地よく、高回転まで気持ちよく回せるエンジン特性と体に伝わる振動、良い意味で旧さを感じる車体の居住性とが相まり、空冷ナナハンZに乗っているという所有感が存分に味わえること間違いなし。カラーリングはルミナスグリーンとルミナスダークレッドの2色で、いわゆる玉虫カラーと言えば前者のことを指します。
生産台数は初代Z2こと750RSよりも少なく、現在の中古バイク市場ではZ2以上にレアな存在に。実動・不動の状態を問わないのはZ2と変わりませんが、絶版車レースのベース車両としての引きも多く、書類無しのフレーム単体のみでも需要があります。弊社では旧車に造詣の深い査定スタッフが担当することにより、入念なコンディションチェックと確かな目利きでオーナー様ご所有のZ750Fourを誠実に査定。その結果、満足度の高い内容にてご成約に至るケースが多くを占めております。希少なZ2シリーズ最終型だからこそ、違いが分かる弊社パッションへお任せください!
解説記事更新日:2020年11月15日

車名/型式/年式 | Z750Four/Z2F型(D1)/1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1977年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアブレーキディスク化/ブレーキマスターカップ・キャスター&トレール・カムシャフト・カラーリング変更/ハザードランプ追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,215×全幅880×全高1,195mm・重量245kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・70PS・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 49.5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1977年式 A5】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1977年式 A5】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【1977年式 A5】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
166.9万円
166.9万円
1台

平均
最低
取引
167.3万円
144.0万円
3台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1977年式 A5】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【1977年式 A5】Z2 (750Four)
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【1977年式 A5】Z2 (750Four) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1977年式 A5】Z2 (750Four) | 203.7万円 | 3.0点 | Z2F-200 | 15,852km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1977年式 A5】Z2 (750Four) | 167.1万円 | 3.5点 | Z2F-190 | 64,387km | ■ |
3 | 【1977年式 A5】Z2 (750Four) | 154.7万円 | 3.0点 | Z2F-200 | 8,931km | ■ |
4 | 【1977年式 A5】Z2 (750Four) | 144.2万円 | 3.0点 | Z2F-200 | 11,973km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【1977年式 A5】Z2 (750Four) 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

Z2 (750RS) 【1973~75年式】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z2 (750RS) 【1973~75年式】 に関するこのページの内容
Z2 (750RS) 【1973~75年式】 買取査定に役立つ豆知識

日本国内における空冷4スト4気筒746ccエンジン搭載の"Z2"最初期モデルと言えるのが、"ニッポンのナナハン"の代名詞であるカワサキ・750RSシリーズ。
年式・フレーム№によってそれぞれ呼ばれ方が異なり、1973年から1975年にかけて生産された750RSがZ2として扱われているものの、製造年式と車体№によってそれぞれ別の呼び方をされるのが基本です。このうち、1973年1月より生産された車両のうち、フレーム&エンジン№3699までがZ2に該当。
Z2F-00001からZ2F-00025前後までがプロトタイプ(試作車)となり、現在の絶版車市場では超がつくプレミア車として破格の高値で取引されています。
その後1974年生産車両のうち、フレ-ムNoZ2F-10336までの車両がZ2Aとして扱われており、以降の750RSはZ2Bというのがおおまかな区分。
外観上の違いはカラーリングで見分けるのが基本で、国内向け最初期型である1973年式はキャンディトーンブラウン(通称・火の玉カラー。1973年当時カタログではキャンディオレンジ)1色のみとなっており、1974年式のZ2Aはキャンディトーンイエロー(通称・イエロータイガー)、以降のZ2Bは茶色ベースの金ラインとなったキャンディトーンスーパーレッド(通称・赤玉虫)、青ベースに金ラインのキャンディートーンスカイブルー(通称・青玉虫)の計4パターンで、このカラーリングとフレーム・エンジン№によって判断されることに。その他、Z2A以降はタコメーター内にテールランプとストップランプの玉切れ警告灯が採用され、Z2Bはタンクの16リットル化やサイドカバー内にあるチェーン給油機構廃止など、それぞれで細かい違いあり。
Z1のエンジンを国内向けに750cc化した、と言うのが一般的な認識ですが、実はエンブレムが750RSで固定式ステップ、メーター類はkm(キロ)メーター、ハロゲンヘッドライトにタンデムベルト無しと、Z1と比べ見た目での有り無しでも見分けがつきます。最高出力69PSのDOHCエンジンは、Z1のショートストローク版ではなく、クランクシャフトやピストンリング、キャブなど全てが専用設計。開発者の稲村暁一氏によれば、「排気量を落としても性能は落としたくない」との弁で、世界最高峰のモーターサイクルを目指したZシリーズならではの逸話として今日まで語り継がれております。
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。
2022年4月時点で直近1年間の取引履歴を抽出したところ、空前の絶版車ブームを追い風に高騰化が顕著で、最初期型の1973年式が800万円にて落札。次点には走行距離8kmの車両が746万円でランクインし、対前年比+79%、対3前年比+139%という未曾有の数値をマーク。実動車のボリュームゾーンも520万円台にまで達し、不動車でも平均取引価格340万円台となっております。2020年にはメーカーであるカワサキより、正式にエンジン関連のパーツが復刻販売されることが告知され、750RSは現在もっとも恵まれた環境にある絶版車と言っても過言ではございません。
高額買取となりやすいのは、当時のオリジナルの状態を保った個体ほど期待値が高く、フレーム・エンジン№が若い車両は評価が伸びる傾向にあります。特にZ1Aまでの場合は、フレーム№とエンジン№が一致すると大きく評価が上がるため、売ろうとお考え中のオーナー様は今一度ご自身の愛車チェックを行われることを強くおすすめいたします。カスタム車はヨシムラ・モリワキ製マフラーや、FCRキャブなどが特に人気が高く、上手くセッティングが出ている機関好調車は大きなプラスも見込めます。更なるプレミアム価値としては1973年モデルの中でも製造の若いフレーム番号が挙げられます。
750RS(Z2)の買替や売却をお考えでしたら買取査定は旧車のプレミアム価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年04月30日

車名/型式/年式 | 750RS/Z2型/1973-1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1973年~1975年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,200×全幅865×全高1,170mm・乾燥重量230kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・69PS/9,000rpm・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック併用・キャブレター・17リットル(※Z2Bより16リットル) |
新車販売価格 | 41.8万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
406.0万円
361.0万円
2台

平均
最低
取引
351.7万円
250.2万円
18台

不動
平均
最低
取引
152.7万円
94.3万円
3台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z2 (750RS) 【1973~75年式】
- 1975年式 Z2B
- 1974年式 Z2A
- 1973年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
1975年式 Z2B | -8 % | +34 % | 2 台 |
1974年式 Z2A | -2 % | +49 % | 2 台 |
1973年式 | -100 % | -100 % | 0 台 |
※データ更新:2023年06月02日
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z2 (750RS) 【1973~75年式】
- 1975年式 Z2B
- 1974年式 Z2A
- 1973年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 直近1年間取引台数 | |
1975年式 Z2B | - % | - % | 1 台 |
1974年式 Z2A | -100 % | - % | 0 台 |
1973年式 | -100 % | - % | 0 台 |
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
Z2 (750RS) 【1973~75年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 490.4万円 | 3.2点 | Z2F-013 | 44,387km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 461.4万円 | 3.0点 | Z2F-013 | 44,388km | ■ / ■ |
3 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 451.2万円 | 3.7点 | Z2F-156 | 30,029km | ■ |
4 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 430.4万円 | 3.0点 | Z2F-061 | 32,514km | ■ / ■ |
5 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 390.2万円 | 3.3点 | Z2F-066 | 25,184km | ■ / ■ |
6 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 364.1万円 | 3.2点 | Z2F-122 | 44,667km | ■ |
7 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 361.1万円 | 3.5点 | Z2F-111 | 30,622km | ■ |
8 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 351.1万円 | 2.8点 | Z2F-127 | 5,818km | ■ / ■ |
9 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 351.1万円 | 3.3点 | Z2F-086 | 9,846km | ■ |
10 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 350.1万円 | 2.8点 | Z2F-050 | 65,254km | ■ / ■ |
11 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 345.9万円 | 2.8点 | Z2F-013 | 29,663km | ■ |
12 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 345.9万円 | 2.8点 | Z2F-013 | 29,663km | ■ |
13 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 345.1万円 | 3.0点 | Z2F-034 | 1,385km | ■ |
14 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 340.3万円 | 3.0点 | Z2F-150 | 54,395km | ■ / ■ |
15 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 337.7万円 | 3.2点 | Z2F-075 | 31,996km | ■ |
16 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 322.8万円 | 3.2点 | Z2F-034 | 25,415km | ■ |
17 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 309.8万円 | 3.5点 | Z2F-142 | 5,506km | ■ / ■ |
18 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 284.6万円 | 3.0点 | Z2F-060 | 10,818km | ■ / ■ |
19 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 260.0万円 | 3.0点 | Z2F-064 | 5,938km | ■ / ■ |
20 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 250.0万円 | 3.2点 | Z2F-132 | 62,979km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z2 (750RS) 【1973~75年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 208.4万円 | 0点 | Z2F-116 | 19,420km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 155.7万円 | 0点 | Z2F-016 | 1,451km | ■ |
3 | Z2 (750RS) 【1973~75年式】 | 94.5万円 | 0点 | Z2F-093 | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

Z2 (750Four) 【1976~77年式】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z2 (750Four) 【1976~77年式】 に関するこのページの内容
Z2 (750Four) 【1976~77年式】 買取査定に役立つ豆知識

刺激を求める若者などを中心に、熱狂的なまでの人気を博した750RSでしたが、1976年には車名を「Z750FOUR」へ変更しモデルチェンジ。
フロントブレーキのダブルディスク化と、エンジンの見直しとキャブ変更による最高出力70PS化、テールの大型化にスピードリミッター実装と、カラーリング変更が750RSとの差異となっております。出力面では1PSの増強ですが、車体重量が6kg増加したことにより、最大トルクは従来の5.9kg/7,500rpmから5.6kg/8,500rpmと低下。乗り味はより高回転型となったエンジン特性を意識して回すタイプに。車重の増加は主にフレームのダウンチューブが二重化され、大幅に剛性をアップしたことに起因するもので、高速域では安定感が向上しているのがよく分かります。
外観上の主な見分け方は、1976年式A4よりガソリンタンクが従来のプレス式から左右一体式となり、鍵付きタンクキャップへと変更。メーター周りではインパネの各種ランプ類が従来の横4連からイグニッションの真上へと移動し、フロントフォークアウターのリフレクター(反射材)は除去、テールランプがやや変形気味の台形に変わっているのも見分ける上でのポイントに挙げられるでしょう。カラーリングはA4がダイヤブラウンとダイヤダークグリーン、A5にはダイヤモンドワインレッドとダイヤモンドスカイブルーがそれぞれ設定され、新車販売価格48万5000円に設定されました。
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。
2022年4月時点で直近1年間の取引履歴を抽出したところ、近年の絶版車ブームによって750RSとの価格差がより大きく開いた状態となりましたが、Z750FOUR自体の評価も向上。直近12ヶ月内における業者間オークションでは、実動車4台の取引が記録されています。このうち、最高値をつけた車両は325万5000円で落札されたノーマル車で、純正4本出しマフラーやエンジンコンディションの良さ、ワンオーナーであることが高く評価されました。最低取引価格は160万円、平均では251万8250円。対前年比+91%、対3前年比+133%を記録し、2020年と比べ約3倍の値上がり状況である今こそ高額で売却する好機と言えるでしょう。旧車の代名詞的存在であるZ2の系譜だけに、ノーマル度の高い車両ほど高額買取となりやすいのは言うまでもございませんが、ナイツルックやララバイ仕様といった人気の高いカスタム内容であれば、場合によってはノーマル車以上のお値段がつくことも見込めます。
750RSの正統後継車・Z750FOURの高額買取を希望されるオーナー様は、Z2シリーズを知り尽くし取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
解説記事更新日:2022年04月30日

車名/型式/年式 | Z750FOUR/Z2型(A4(1976年式)、A5(1977年式))/1976-77年モデル |
---|---|
発売年月 | 1976~1977年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,200×全幅865×全高1,170mm・乾燥重量236kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒・70PS/9,000rpm・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 48.5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
154.2万円
141.5万円
2台

平均
最低
取引
172.3万円
144.0万円
7台

不動
平均
最低
取引
96.8万円
96.8万円
1台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z2 (750Four) 【1976~77年式】
- 1977年式 A5
- 1976年式 A4
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】Z2 (750Four) 【1976~77年式】
- 1977年式 A5
- 1976年式 A4
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
Z2 (750Four) 【1976~77年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 215.0万円 | 3.0点 | Z2F-188 | 17,740km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 203.7万円 | 3.0点 | Z2F-200 | 15,852km | ■ / ■ |
3 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 179.7万円 | 3.0点 | Z2F-173 | 14,529km | ■ |
4 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 167.1万円 | 3.5点 | Z2F-190 | 64,387km | ■ |
5 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 155.2万円 | 3.5点 | Z2F-187 | 39,294km | ■ |
6 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 155.1万円 | 3.5点 | Z2F-187 | 39,695km | ■ |
7 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 154.6万円 | 3.0点 | Z2F-200 | 9,022km | ■ |
8 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 144.1万円 | 3.0点 | Z2F-200 | 12,095km | ■ / ■ |
9 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 141.6万円 | 3.7点 | Z2F-187 | 39,694km | ■ |
【事故 不動 故障車】 Z2 (750Four) 【1976~77年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z2 (750Four) 【1976~77年式】 | 97.0万円 | 0点 | Z2F-176 | 18,381km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

Z750D【1978年式 Z2/D1】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z750D【1978年式 Z2/D1】 に関するこのページの内容
Z750D【1978年式 Z2/D1】 買取査定に役立つ豆知識

Z750Dは、1978年にカワサキが製造していたバイクです。
1978年発売のZ750Dは、1973年から販売された4本マフラーのZ2シリーズ最終型です。
Z2の変遷を振り返ると、73~75年モデルの750RS。76~77年モデルの750Four。そして78年モデルのZ750Dとなっています。
外観上の大きな特徴は、リアがディスクブレーキになったことと、フロントディスクキャリパーがフォーク前から後ろに変更されたことです。
キャスターとトレールも変更されており、外観は似ていても全く別のモデルだと言えるでしょう。
カラーリングは、塗色はルミナスグリーンとルミナスダークレッドで、華やかな印象を受けます。
ただし重量は増加し、9kg増えて245kgとなりました。
このDモデルは4本マフラー最終型ということもあり、今なお中古車市場では高い人気を誇っています。
ここ10年来右肩上がりの相場が続いている一部の昭和ネイキッド。牽引役であるKAWASAKIのZ系において絶対的王座に君臨し続けているZ2。
2021年時点では売値で1000万円を超える車体も出現し、400~500万円台が買取額の中心となっているZ2(750RS/750FOUR)に比べると見劣り感は否めないもののZ2の最終型としてしっかりとしたプレミアムが付くZ750D。
Z750D(D1型Z2)の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年02月26日

車名/型式/年式 | Z750FOUR / Z750D / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1978年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2200 (幅)865 (高さ)1170 (重さ)245 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)145 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークDOHC4気筒・70PS・34.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 48.5万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z750D【1978年式 Z2/D1】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z750D【1978年式 Z2/D1】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 Z750D【1978年式 Z2/D1】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
162.3万円
154.0万円
2台

平均
最低
取引
154.8万円
112.0万円
4台

不動
平均
最低
取引
100.4万円
82.4万円
3台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z750D【1978年式 Z2/D1】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z750D【1978年式 Z2/D1】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
Z750D【1978年式 Z2/D1】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 199.7万円 | 3.5点 | KZ750D-000 | 22,096km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 170.8万円 | 3.5点 | KZ750D-001 | 32,937km | ■ |
3 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 156.7万円 | 3.2点 | KZ750D-001 | 71,254km | ■ |
4 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 154.2万円 | 3.7点 | KZ750D-001 | 10,257km | ■ |
5 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 151.2万円 | 3.3点 | KZ750D-000 | 83,060km | ■ |
6 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 112.1万円 | 2.8点 | KZ750D-002 | 36,589km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z750D【1978年式 Z2/D1】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 121.9万円 | 0点 | KZ750D-002 | 19,596km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 97.4万円 | 0点 | KZ750D-002 | 44,336km | ■ |
3 | Z750D【1978年式 Z2/D1】 | 82.6万円 | 0点 | KZ750D-000 | 5,382km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
