W800【2011~現行】毎週更新の買取査定相場



W800【2011~現行】 買取査定に役立つ豆知識

シリンダーが直立した構造の2気筒エンジン(バーチカルツイン)を搭載したカワサキの「W」シリーズは、メグロの遺伝子を受け継いだ1966年の「650-W1」通称「ダブワン」にルーツを持つ。
1974年の「W3A」以降は、生産終了となり25年という長い空白の年月が流れるが、1999年には「W650」、2006年には「W400」と再びそのレトロなスタイリングを踏襲したマシンが登場。しかしながら時代の流れとともに環境性能に対する規制が厳しくなり、いずれのモデルも2008年に生産終了に追い込まれてしまった。
このタイミングでカワサキの歴史を垣間見られる伝統的なスタイリングの「W」シリーズは終焉を迎えたかに思われたが、2011年2月に当時の排ガス規制に適合した本モデルEJ800A型「W800」がデビューした。
ダブルクレードル型のフレームにSOHC4バルブの空冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。燃料供給方式にフューエルインジェクションを採用することで環境性能を高めている。パワートレインは、実質的な先代モデルとなる「W650」のユニットをベースに排気量を拡大。ボア・ストロークを従来の72.0mm×83.0mmから77.0mm×83.0mmへボアアップした773㏄エンジンである。
デビューモデルの最高出力は、6,500回転で48馬力を発揮。「W650」と同じスペックとなったが、最大トルクが2,500回転で62Nmという超低回転でピークトルクに達するセッティングとなっている。トランスミッションは5速リターン式を採用。
足回りは、フロントに正立式テレスコピックフォークに19インチワイヤースポークホイールとシングルディスクブレーキを組合せる。リアはスイングアームにツインショック仕様で18インチホイールとドラムブレーキという構成。
ライバルモデルとしては、海外モデルとなるがトライアンフの「ボンネビル」が比較対象になるだろう。DOHC4バルブのバーチカルツイン865㏄ユニットを搭載。225kgの車体で68馬力というハイパワーなマシンだった。
なお、「W800」の全体的なスタイリングは「W650」を踏襲したクラシカルなデザインだが、チェーンケースなどメッキパーツが増え各部の意匠変更も行われたことで、よりレトロで味わい深い印象に仕上げられた。
デビュー以降は、メカニカルな部分に変更は加えられることなくカラーチェンジや特別仕様タイプを展開しながらラインアップ。そして、2016年モデルでファイナルエディションを設定し一旦はカタログ落ちとなった。
しかし、2020年にEJ800B型として再び登場。兄弟モデルとして既に販売されていた「W800 CAFÉ/STREET」と共に3モデルでシリーズ展開されている。
買替や売る際の買取査定は、W800の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年06月15日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 92.5万円 (クロームエディション:写真) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 W800【2011~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 W800【2011~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 W800【2011~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
103.5万円
94.4万円
2台

平均
最低
取引
109.4万円
87.2万円
13台

平均
最低
取引
98.3万円
71.8万円
12台

平均
最低
取引
71.6万円
33.4万円
48台

平均
最低
取引
53.1万円
31.4万円
66台

平均
最低
取引
28.2万円
20.6万円
3台

不動
平均
最低
取引
41.3万円
26.1万円
7台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 W800【2011~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 W800【2011~現行】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
W800【2011~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 121.4万円 | 6点 | EJ800B-021 | 1382km | 緑 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800-2 | 120.0万円 | 7点 | EJ800B-020 | 22km | 緑 |
3 | W800-2 | 118.4万円 | 7点 | EJ800B-021 | 1385km | 緑 |
4 | W800-2 | 116.9万円 | 7点 | EJ800B-021 | 631km | 緑 |
5 | W800-2 | 116.1万円 | 6点 | EJ800B-024 | 3510km | 青/銀 |
6 | W800-2 | 115.3万円 | 7点 | EJ800B-021 | 632km | 緑 |
7 | W800-2 | 113.0万円 | 7点 | EJ800B-024 | 1102km | 青 |
8 | W800-2 | 112.6万円 | 8点 | EJ800B-021 | 3769km | 緑 |
9 | W800-2 | 111.8万円 | 6点 | EJ800B-024 | 12km | 紺/銀 |
10 | W800-2 | 110.2万円 | 7点 | EJ800B-024 | 3175km | 紺/銀 |
11 | W800-2 | 110.0万円 | 7点 | EJ800B-021 | 864km | 緑 |
12 | W800-2 | 109.9万円 | 7点 | EJ800B-024 | 2539km | 紺 |
13 | W800-2 | 107.5万円 | 7点 | EJ800B-021 | 2901km | 緑 |
14 | W800 | 105.0万円 | 7点 | EJ800A-019 | 595km | 赤/銀 |
15 | W800 | 104.9万円 | 7点 | EJ800A-028 | 2121km | 茶/オレンジ |
16 | W800-2 | 104.7万円 | 5点 | EJ800B-024 | 4479km | 紺/銀 |
17 | W800-2 | 104.0万円 | 7点 | EJ800B-024 | 3851km | 紺/銀 |
18 | W800-2 | 100.2万円 | 6点 | EJ800B-021 | 1297km | 緑 |
19 | W800-2 | 100.0万円 | 6点 | EJ800B-021 | 835km | 緑 |
20 | W800-2 | 100.0万円 | 6点 | EJ800B-024 | 2443km | 紺/銀 |
【事故 不動 故障車】 W800【2011~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 60.4万円 | 0点 | EJ800B-021 | 2665km | 緑 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 55.0万円 | 0点 | EJ800A-018 | 20423km | 白 |
3 | W800-2 | 50.3万円 | 0点 | EJ800B-021 | 906km | 緑 |
4 | W800 | 38.4万円 | 0点 | EJ800A-027 | 0km | 黒/オレンジ |
5 | W800 | 29.6万円 | 0点 | EJ800A-005 | 0km | 黒/ガンメタ |
6 | W800 | 29.3万円 | 0点 | EJ800A-005 | 23344km | 黒 |
7 | W800 | 26.1万円 | 0点 | EJ800A-015 | 0km | 赤 |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2011年式】 W800毎週更新の買取査定相場



【2011年式】 W800 買取査定に役立つ豆知識

W800は、2011年に発売されました。
もともと「W」とは、1960年代から70年代初頭、カワサキが販売していたバーチカルツインについていた文字で、650ccのW1(ダブワン)、W1SA(ダブワンエスエー)、W3(ダブスリー)と発展してきた由緒あるバイクです。その歴史は古く、出自はカワサキが吸収したメーカー「メグロ」のK1です。Zが登場するまで、これらWはカワサキの屋台骨を支える大排気量車でした。
その系譜を引き継いで1999年に復古調のW650が発売されましたが、2008年で生産終了。しかしWの復活を望む声は高く、それに応える形でW650の欠点を克服して登場したのがフューエルインジェクションのW800です。
エンジンは、W650のものを773ccに拡大、バーチカルツインのシリンダー、ダブルクレードルフレーム、前19・後ろ18インチのスポークホイールなどはW650の構成を引き継いでいます。
カラーリングは、《キャンディゴールドスパーク》、《メタリックダークグリーン》の2色を用意。さらに《ブラックのカラーリングにゴールドのホイールリム》を組み合わせたスペシャルエディションもラインナップしています。
W800のルックスはいかにも単純ですが、ここには、余計なものをそぎ落としたバイク本来の姿があります。1960年代、砂ぼこりの舞う未舗装の道を爆音轟かせながら走り去ったWの後姿が甦るようです。
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 85万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2011年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
71.8万円
71.8万円
1台

平均
最低
取引
59.0万円
33.4万円
6台

平均
最低
取引
46.6万円
31.4万円
28台

不動
平均
最低
取引
29.5万円
29.3万円
2台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2011年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2011年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 71.8万円 | 6点 | EJ800A-004 | 9001km | オレンジ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 71.4万円 | 4点 | EJ800A-005 | 23668km | 黒/オレンジ |
3 | W800 | 70.2万円 | 5点 | EJ800A-002 | 892km | 黒/銀 |
4 | W800 | 65.2万円 | 5点 | EJ800A-003 | 14190km | オレンジ |
5 | W800 | 65.0万円 | 4点 | EJ800A-003 | 11024km | 黒 |
6 | W800 | 63.2万円 | 5点 | EJ800A-004 | 3261km | 緑 |
7 | W800 | 61.4万円 | 5点 | EJ800A-004 | 21094km | 白/緑 |
8 | W800 | 60.3万円 | 5点 | EJ800A-001 | 6013km | 黒/グレー |
9 | W800 | 57.2万円 | 4点 | EJ800A-002 | 23282km | 黒 |
10 | W800 | 54.6万円 | 4点 | EJ800A-001 | 10281km | 黒/グレー |
11 | W800 | 53.4万円 | 4点 | EJ800A-001 | 10697km | 黒/銀 |
12 | W800 | 52.5万円 | 4点 | EJ800A-005 | 20593km | 黒/ガンメタ |
13 | W800 | 52.2万円 | 4点 | EJ800A-003 | 24688km | オレンジ |
14 | W800 | 50.8万円 | 4点 | EJ800A-003 | 31517km | オレンジ |
15 | W800 | 50.8万円 | 4点 | EJ800A-003 | 84km | 金 |
16 | W800 | 50.8万円 | 4点 | EJ800A-001 | 10262km | 黒/グレー |
17 | W800 | 50.4万円 | 4点 | EJ800A-002 | 20348km | 黒/ガンメタ |
18 | W800 | 50.2万円 | 4点 | EJ800A-001 | 28931km | 黒 |
19 | W800 | 48.0万円 | 4点 | EJ800A-002 | 18308km | 黒/ガンメタ |
20 | W800 | 47.2万円 | 4点 | EJ800A-002 | 20385km | 白/オレンジ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 29.6万円 | 0点 | EJ800A-005 | 0km | 黒/ガンメタ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 29.3万円 | 0点 | EJ800A-005 | 23344km | 黒 |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2012年式】 W800毎週更新の買取査定相場



【2012年式】 W800 買取査定に役立つ豆知識

2012年のW800は、スペシャルエディションが2モデル発売されています。
3月発売モデルは車体色が《キャンディカーディナルレッド》で、タンクとホイールリムがレッド、エンジンをブラック塗装としています。
ついで8月、《クロームエディション》が発売されました。タンクをクロームメッキ、さらにエンジン・前後フェンダー・ヘッドライトボディ・ホイールのリムをは車体カラーに合わせてブラック塗装としています。
また従来モデルの《キャンディゴールドスパーク》、《メタリックダークグリーン》の2色も平行販売されています。
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリングを変更したスペシャルエディションを発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 89.5万円 (クロームエディション) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2012年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
68.8万円
49.0万円
6台

平均
最低
取引
52.2万円
37.6万円
7台

平均
最低
取引
28.2万円
20.6万円
3台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 84.8万円 | 5点 | EJ800A-011 | 280km | 黒 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 78.5万円 | 4点 | EJ800A-008 | 5945km | 黒/グレー |
3 | W800 | 75.6万円 | 5点 | EJ800A-011 | 9183km | 赤/黒 |
4 | W800 | 74.4万円 | 5点 | EJ800A-011 | 5916km | 赤/黒 |
5 | W800 | 66.9万円 | 5点 | EJ800A-008 | 7033km | 金 |
6 | W800 | 65.0万円 | 4点 | EJ800A-010 | 17599km | 黒/銀 |
7 | W800 | 62.2万円 | 5点 | EJ800A-008 | 9698km | オレンジ |
8 | W800 | 50.8万円 | 4点 | EJ800A-008 | 25120km | オレンジ |
9 | W800 | 49.4万円 | 4点 | EJ800A-008 | 42269km | 金 |
10 | W800 | 49.0万円 | 5点 | EJ800A-010 | 44752km | 赤/黒 |
11 | W800 | 44.2万円 | 4点 | EJ800A-010 | 29372km | 赤/黒 |
12 | W800 | 40.2万円 | 4点 | EJ800A-010 | 1697km | オレンジ |
13 | W800 | 37.6万円 | 4点 | EJ800A-010 | 37800km | 赤/黒 |
14 | W800 | 34.8万円 | 3点 | EJ800A-011 | 57139km | 赤/黒 |
15 | W800 | 29.2万円 | 3点 | EJ800A-010 | 91432km | 赤/黒 |
16 | W800 | 20.6万円 | 3点 | EJ800A-010 | 107479km | 黒/銀 |
【事故 不動 故障車】 【2012年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2013年式】 W800毎週更新の買取査定相場



【2013年式】 W800 買取査定に役立つ豆知識

2013年のW800は、カラーリングが変更されています。
《エボニー》、《メタリックマグネシウムグレー》と、スペシャルエディションの《キャンディカーディナルレッド》が継続販売されています。
またマイナーチェンジとして、次の点が変更されています。
・グリップからの遠さを調整できるアジャスタブルクラッチレバー、ブレーキレバーを装備
・メンテナンス時に便利なセンタースタンドを装備
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | アジャスタブルクラッチレバー、ブレーキレバー採用、メインスタンド追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 88万円 (スペシャルエディション) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2013年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
64.9万円
53.4万円
6台

平均
最低
取引
52.3万円
37.8万円
10台

不動
平均
最低
取引
26.1万円
26.1万円
1台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2013年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2013年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 77.4万円 | 5点 | EJ800A-016 | 7596km | 赤/黒 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 76.8万円 | 5点 | EJ800A-015 | 10891km | 銀/ガンメタ |
3 | W800 | 67.5万円 | 5点 | EJ800A-016 | 13582km | 黒/銀 |
4 | W800 | 63.4万円 | 4点 | EJ800A-016 | 17845km | 黒 |
5 | W800 | 61.4万円 | 4点 | EJ800A-016 | 10402km | 黒 |
6 | W800 | 59.6万円 | 5点 | EJ800A-015 | 10892km | 銀/ガンメタ |
7 | W800 | 58.6万円 | 4点 | EJ800A-015 | 17393km | 茶 |
8 | W800 | 58.4万円 | 4点 | EJ800A-015 | 12414km | 赤/黒 |
9 | W800 | 57.8万円 | 4点 | EJ800A-016 | 15997km | ガンメタ |
10 | W800 | 55.2万円 | 4点 | EJ800A-015 | 20200km | 茶 |
11 | W800 | 54.5万円 | 5点 | EJ800A-015 | 7480km | 赤/黒 |
12 | W800 | 53.4万円 | 5点 | EJ800A-015 | 34223km | 黒 |
13 | W800 | 51.6万円 | 4点 | EJ800A-016 | 42678km | 白/黒 |
14 | W800 | 40.0万円 | 4点 | EJ800A-015 | 57284km | 茶 |
15 | W800 | 38.6万円 | 4点 | EJ800A-015 | 52570km | ガンメタ |
16 | W800 | 37.8万円 | 4点 | EJ800A-016 | 42931km | 茶 |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 26.1万円 | 0点 | EJ800A-015 | 0km | 赤 |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2014年式】 W800毎週更新の買取査定相場



【2014年式】 W800 買取査定に役立つ豆知識

2014年のW800は、カラーリングが変更されています。
スタンダードカラーは《パールクリスタルホワイト》、《メタリックノクターンブルー》の2色、スペシャルエディションとして《エボニー》が用意されています。
スペシャルエディションでは、エンジンからマフラーをブラック塗装、フューエルタンクと金属製のサイドカバーにキャンディバーントオレンジのラインが入り、ホイールリムにも同色のピンストライプがほどこされています。またタックロールシートが採用されています。単にレトロなだけではない、黒の気品をまとったWという趣があります。
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、スペシャルエディション仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 88万円 (スペシャルエディション) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2014年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
105.0万円
105.0万円
1台

平均
最低
取引
91.0万円
91.0万円
1台

平均
最低
取引
63.0万円
50.0万円
8台

平均
最低
取引
56.0万円
39.4万円
8台

不動
平均
最低
取引
55.0万円
55.0万円
1台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2014年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2014年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 105.0万円 | 7点 | EJ800A-019 | 595km | 赤/銀 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 91.0万円 | 6点 | EJ800A-019 | 1152km | 赤 |
3 | W800 | 78.6万円 | 5点 | EJ800A-019 | 2529km | 赤 |
4 | W800 | 69.9万円 | 5点 | EJ800A-020 | 17673km | 赤 |
5 | W800 | 69.2万円 | 4点 | EJ800A-018 | 7138km | 黒/オレンジ |
6 | W800 | 66.2万円 | 5点 | EJ800A-019 | 14892km | 黒/オレンジ |
7 | W800 | 64.4万円 | 4点 | EJ800A-018 | 22633km | 黒 |
8 | W800 | 63.0万円 | 5点 | EJ800A-018 | 6741km | 黒/オレンジ |
9 | W800 | 62.0万円 | 4点 | EJ800A-019 | 11234km | 黒/オレンジ |
10 | W800 | 60.2万円 | 4点 | EJ800A-019 | 6591km | 紺/銀 |
11 | W800 | 60.2万円 | 5点 | EJ800A-019 | 13100km | 白 |
12 | W800 | 59.2万円 | 5点 | EJ800A-020 | 27901km | 紺 |
13 | W800 | 57.0万円 | 5点 | EJ800A-019 | 15980km | 白 |
14 | W800 | 56.8万円 | 4点 | EJ800A-019 | 11236km | 黒/オレンジ |
15 | W800 | 55.8万円 | 4点 | EJ800A-018 | 39010km | 青 |
16 | W800 | 50.0万円 | 5点 | EJ800A-020 | 44870km | 黒 |
17 | W800 | 40.0万円 | 4点 | EJ800A-020 | 75859km | 紺 |
18 | W800 | 39.4万円 | 4点 | EJ800A-020 | 34923km | 赤 |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 55.0万円 | 0点 | EJ800A-018 | 20423km | 白 |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2015年式】 W800毎週更新の買取査定相場



【2015年式】 W800 買取査定に役立つ豆知識

2015年のW800は、カラーリングが変更されています。
スタンダードカラーは《メタリックダークグリーン/パールアルパインホワイト》、《キャンディダイヤモンドレッド/パールアルパインホワイト》の2色です。
また全身黒の【ブラックエディション】が発売され、わずかにミラーと前後ウインカーがシルバーを残すのみです。シートのパイピングやカワサキロゴもグレー、ベベルギアカバーとフューエルインジェクションカバーにリンクル塗装を施しています。
さらに、限定300台の【リミテッドエディション】も存在します。
ベージュを基調としたカラーリング、ブラック塗装したエンジン、シートは白黒のツートーン、前後フェンダーもアイボリー、サイドカバーに専用のエンブレム、ゴールドホイールなどが特徴です。
毎年出るスペシャルエディションを見ていると、Wファンの期待に応えるべく、カワサキがかなり力を入れているのが分かります。\
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2015年モデル |
---|---|
発売年月 | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、ブラックエディション発売、スペシャルエディション仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 88万円 (スペシャルエディション) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2015年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
88.7万円
75.4万円
5台

平均
最低
取引
65.4万円
54.6万円
5台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2015年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2015年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 98.4万円 | 5点 | EJ800A-024 | 8890km | 黒 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 91.2万円 | 5点 | EJ800A-023 | 5009km | 黒 |
3 | W800 | 89.8万円 | 5点 | EJ800A-024 | 11952km | 黒 |
4 | W800 | 88.8万円 | 5点 | EJ800A-023 | 11096km | 白/緑 |
5 | W800 | 75.4万円 | 5点 | EJ800A-024 | 18823km | 白/緑 |
6 | W800 | 75.3万円 | 4点 | EJ800A-024 | 23581km | 金 |
7 | W800 | 71.4万円 | 4点 | EJ800A-024 | 18562km | 金 |
8 | W800 | 67.0万円 | 4点 | EJ800A-024 | 16984km | 金 |
9 | W800 | 58.6万円 | 4点 | EJ800A-024 | 13500km | 金 |
10 | W800 | 54.6万円 | 4点 | EJ800A-024 | 12828km | 金 |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2016年式】 W800毎週更新の買取査定相場



【2016年式】 W800 買取査定に役立つ豆知識

2016年、W800はファイナルモデルを迎え、カラーリングが変更されました(ただし2020年に再び仕様を変えて販売されています)。
スタンダードカラーは《メタリックオーシャンブルー×パールアルパインホワイト》です。
また全身黒の【スペシャルエディション】、そしてかつてのW3(650RS)によく似たカラーリングとグラフィックの【ファイナルエディション】が発売されています。ファイナルエディションのカラーリングは、《キャンディサンストーンチャコール×キャンディサンセットオレンジ》で、W3と同様の手間暇をかけた4度塗りという特別仕様です。さらには専用デザインのシートとタンクサイドの専用エンブレムもあります。インジェクションカバーは叩き出し成形のように見えるハンマートーン塗装仕上げです。
高性能な水冷マルチエンジンが林立する現代において、W800は特別な存在だったと言えます。しかし2016年10月に施行された排ガス規制EURO4への対応が困難であるとして、製造が終了しました。
その後2020年にW800は製造が再開始されましたが、EJ800A型の2016年ファイナルエディションは、特別なカラーリング、特別な仕様もあって中古車相場は他のイヤーモデルより高くなっています。
買替やご売却をお考えなら買取査定は2016年モデルW800の中古価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2016年モデル |
---|---|
発売年月 | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更、ファイナルエディション発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 92.5万円 (ファイナルエディション) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2016年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
96.1万円
87.2万円
2台

平均
最低
取引
87.5万円
87.5万円
1台

平均
最低
取引
70.5万円
46.4万円
8台

平均
最低
取引
66.9万円
53.0万円
7台

不動
平均
最低
取引
38.4万円
38.4万円
1台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2016年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2016年式】 W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 104.9万円 | 7点 | EJ800A-028 | 2121km | 茶/オレンジ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 96.0万円 | 5点 | EJ800A-029 | 7195km | 茶/オレンジ |
3 | W800 | 87.5万円 | 6点 | EJ800A-029 | 77km | 茶 |
4 | W800 | 87.2万円 | 7点 | EJ800A-029 | 439km | 茶/オレンジ |
5 | W800 | 84.0万円 | 4点 | EJ800A-028 | 7651km | 茶/オレンジ |
6 | W800 | 80.2万円 | 5点 | EJ800A-026 | 13113km | 白/黒 |
7 | W800 | 79.8万円 | 5点 | EJ800A-029 | 5667km | 茶/オレンジ |
8 | W800 | 77.8万円 | 5点 | EJ800A-029 | 6329km | 茶/オレンジ |
9 | W800 | 76.4万円 | 5点 | EJ800A-028 | 145km | 茶/オレンジ |
10 | W800 | 72.4万円 | 4点 | EJ800A-028 | 9396km | 茶/オレンジ |
11 | W800 | 72.0万円 | 4点 | EJ800A-027 | 14851km | 茶/オレンジ |
12 | W800 | 65.2万円 | 4点 | EJ800A-028 | 9396km | 黒/オレンジ |
13 | W800 | 63.6万円 | 4点 | EJ800A-028 | 17647km | 黒/オレンジ |
14 | W800 | 60.5万円 | 5点 | EJ800A-029 | 23897km | 茶/オレンジ |
15 | W800 | 58.2万円 | 4点 | EJ800A-026 | 16232km | 白/紺 |
16 | W800 | 53.0万円 | 4点 | EJ800A-029 | 26229km | 茶/オレンジ |
17 | W800 | 46.8万円 | 5点 | EJ800A-027 | 50877km | 茶/オレンジ |
18 | W800 | 46.4万円 | 5点 | EJ800A-027 | 36629km | 白/紺 |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】 W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 38.4万円 | 0点 | EJ800A-027 | 0km | 黒/オレンジ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2020年式】W800毎週更新の買取査定相場



【2020年式】W800 買取査定に役立つ豆知識

2020年モデルで再登場したW800の歴史に触れると、
「W」とは、「Z」以前から続くカワサキの車名で、はじまりは1966年に誕生したW1で、その後、W1S(1968~)W1SA(1971)W3(1973~)と発展してきたモデルです。20年以上の時を経てカワサキファンからの熱い要望を受けて1999年にW650、2011年にW800が発売されました。その後W800は2016年に一度生産終了となりましたが、2018年に登場したW800ストリートとカフェに次いで2020年モデルで再・再発売されました。
エンジンレイアウト773cc OHCバーチカルツイン、圧縮比8.4は以前と同じですが、各部リファインで出力は48馬力から52馬力に向上しています。また新設計ダブルクレードルフレーム、リアディスクブレーキ、LEDヘッドライト等が2016年までのモデルとの相違点です。レトロな雰囲気の中に隠された、さりげなくも確実な進化です。
一方で前19・後18インチのスポークホイールは継続、落ち着いたハンドリングを持つ、レトロな保守的なスタイリングとなっています。
一見OHVのプッシュロッドが入っているように見える部分はベベルギアシャフトとなっており、これでOHCのカムを動かしています。
前後フェンダーやヘッドライトケース等めっきパーツ、センタースタンド装備、タックロールシート、深みのある《メタリックダークグリーン》など、英国車スタイルの仕上がりとなっています。
売る際の買取査定は2020年モデルW800の価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / 2BL-EJ800B型 / 2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 復活モデル:エンジン出力アップ、フレーム変更、LEDヘッドライト採用、リアディスクブレーキ採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2190 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)226 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・52PS・30.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 100万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2020年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2020年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
103.5万円
94.4万円
2台

平均
最低
取引
114.7万円
107.5万円
6台

平均
最低
取引
102.2万円
94.0万円
5台

平均
最低
取引
85.8万円
74.5万円
7台

平均
最低
取引
72.0万円
72.0万円
1台

不動
平均
最低
取引
55.4万円
50.3万円
2台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2020年式】W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 121.4万円 | 6点 | EJ800B-021 | 1382km | 緑 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800-2 | 120.0万円 | 7点 | EJ800B-020 | 22km | 緑 |
3 | W800-2 | 118.4万円 | 7点 | EJ800B-021 | 1385km | 緑 |
4 | W800-2 | 116.9万円 | 7点 | EJ800B-021 | 631km | 緑 |
5 | W800-2 | 115.3万円 | 7点 | EJ800B-021 | 632km | 緑 |
6 | W800-2 | 112.6万円 | 8点 | EJ800B-021 | 3769km | 緑 |
7 | W800-2 | 110.0万円 | 7点 | EJ800B-021 | 864km | 緑 |
8 | W800-2 | 107.5万円 | 7点 | EJ800B-021 | 2901km | 緑 |
9 | W800-2 | 100.2万円 | 6点 | EJ800B-021 | 1297km | 緑 |
10 | W800-2 | 100.0万円 | 6点 | EJ800B-021 | 835km | 緑 |
11 | W800-2 | 100.0万円 | 5点 | EJ800B-021 | 1848km | 緑 |
12 | W800-2 | 95.4万円 | 5点 | EJ800B-002 | 1961km | ツヤケシクロ |
13 | W800-2 | 95.4万円 | 6点 | EJ800B-020 | 8646km | 緑 |
14 | W800-2 | 94.4万円 | 8点 | EJ800B-020 | 333km | 緑 |
15 | W800-2 | 94.0万円 | 6点 | EJ800B-021 | 5897km | 緑 |
16 | W800-2 | 89.4万円 | 5点 | EJ800B-020 | 9130km | 緑 |
17 | W800-2 | 84.0万円 | 5点 | EJ800B-001 | 3657km | ツヤケシクロ |
18 | W800-2 | 81.7万円 | 5点 | EJ800B-021 | 13173km | 緑 |
19 | W800-2 | 75.6万円 | 5点 | EJ800B-001 | 3657km | ツヤケシクロ |
20 | W800-2 | 74.5万円 | 5点 | EJ800B-020 | 18836km | 緑 |
【事故 不動 故障車】 【2020年式】W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 60.4万円 | 0点 | EJ800B-021 | 2665km | 緑 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800-2 | 50.3万円 | 0点 | EJ800B-021 | 906km | 緑 |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2021年式】W800毎週更新の買取査定相場



【2021年式】W800 買取査定に役立つ豆知識

W800は2016年にファイナルエディションが発売されて一度終売していますが、2020年にフルモデルチェンジして再販されました。外観に変化はあまりありませんが、中身は大幅に刷新されています。新設計フレームABS・アシスト&スリッパークラッチ・LEDヘッドライト・ETC2.0を標準搭載するなど、4年のブランクを経て現代的なバイクに進化を遂げているのです。
車種としては【W800】、【W800カフェ】、【W800ストリート】とラインナップされ、後者2つがやや走りに重きを置いているのに対し、ベースモデルであるW800はフロントホイールをそれらの18インチから19インチにするなど、安定性と落ち着きを主眼としたハンドリングにしています。
と同時に外観も重厚さに主眼を置いており、専用ボディカラー、フロントめっきフェンダー、めっきミラー、タンクエンブレムのめっき処理、タックロールシートへパイピングを施した高級感の演出などが行われています。
カラーリングは、《メタリックオーシャンブルー》が設定されています。
W800は決して速いバイクではありません。スペックを求めるなら【Z900】、【Z900RS】などもあるわけで、Wの魅力はそれらとは違う、ツインエンジンの鼓動とレトロな雰囲気にひたって走ることにあるわけです。そうして走れば、Wでしか見えない景色が見えてくるのであって、バイクの愉しみとは、それぞれのバイクでのみ味わえる乗り味や景色なのです。
一見レトロでノスタルジックでも、中身はABSやスリッパークラッチを備えてさりげなく安全性を高めているW800。最大出力は52馬力と控えめながら、リッタークラスと比較すれば軽量な装備226kgで、往年のカワサキファンから初心者まで幅広く受け入れているのがその魅力でもあります。
買替やご売却をお考えなら買取査定は2021年型W800の中古価値に精通しているパッションに!
解説記事更新日:2021年10月11日

車名/型式/年式 | W800 / 2BL-EJ800B型 / 2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2190 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)226 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・52PS(6,500rpm)・30.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 100万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 【2021年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
109.3万円
104.0万円
4台

平均
最低
取引
104.5万円
90.0万円
4台

平均
最低
取引
104.7万円
104.7万円
1台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】W800
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 116.1万円 | 6点 | EJ800B-024 | 3510km | 青/銀 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800-2 | 113.0万円 | 7点 | EJ800B-024 | 1102km | 青 |
3 | W800-2 | 111.8万円 | 6点 | EJ800B-024 | 12km | 紺/銀 |
4 | W800-2 | 110.2万円 | 7点 | EJ800B-024 | 3175km | 紺/銀 |
5 | W800-2 | 109.9万円 | 7点 | EJ800B-024 | 2539km | 紺 |
6 | W800-2 | 104.7万円 | 5点 | EJ800B-024 | 4479km | 紺/銀 |
7 | W800-2 | 104.0万円 | 7点 | EJ800B-024 | 3851km | 紺/銀 |
8 | W800-2 | 100.0万円 | 6点 | EJ800B-024 | 2443km | 紺/銀 |
9 | W800-2 | 90.0万円 | 6点 | EJ800B-024 | 16002km | 紺/銀 |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】W800 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

W800 【2011~16年式】毎週更新の買取査定相場



W800 【2011~16年式】 買取査定に役立つ豆知識

W800は2011年に発売されました。
もともと「W」と名のつくモデルは1960年代から70年代初頭、650ccバーチカルツインで、W1(ダブワン)、W1SA(ダブワンエスエー)、W3(ダブスリー)と発展してきました。Zが登場するまではカワサキを代表する車種だったのです。
1999年から2008年、似たスタイリングのW650が発売され、生産終了後も復活を望む声は高く、それに応える形で2011年に再登場したのがW800です。
エンジンは、OHC式773ccバーチカルツイン、ダブルクレードルフレーム、前19・後18インチのスポークホイールで、実にレトロな、保守的なスタイリングとなっています。
2012年からはスペシャルエディション発売、カラーリング変更、センタースタンド装備、タックロールシート採用、ツートーンシート等採用が行われ、などはW650の構成を引き継いでいます。2016年にはかつてのW3(650RS)によく似たカラーリングとグラフィックの【ファイナルエディション】(写真)が発売されています(注:2018年にまた生産が開始されています)。
Wの人気を支えているのは、バイクに速さや性能ばかりを求めないライダーであって、バーチカルツインの鼓動と排気音を感じつつ、流れる風や周囲の景色を楽しむ乗り方が楽しまれています。ここには人車一体となって旅を楽しむ、旅バイクとしての愉しみがあります。
インジェクション、チューブレスタイヤ等もかつての時代にはない安心装備で、女性でも気軽に乗れる大型二輪として人気があります。
W800に乗って走り出せば、Wでしか見えない景色、W以外では味わえないツーリングを楽しむことができるに違いありません。
W800の買取をご検討されている方は、その価値を知りつくしているバイクパッションの査定をご利用くださいませ。
解説記事更新日:2021年07月05日

車名/型式/年式 | W800 / EBL-EJ800A型 / 2016年モデル |
---|---|
発売年月 | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
前型式からの主な変更点 | カラーリング&グラフィック変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2180 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)216 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・48PS・33.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 92.5万円 (ファイナルエディション) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 W800 【2011~16年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 W800 【2011~16年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 W800 【2011~16年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
99.0万円
87.2万円
3台

平均
最低
取引
83.4万円
71.8万円
3台

平均
最低
取引
68.4万円
33.4万円
39台

平均
最低
取引
52.9万円
31.4万円
65台

平均
最低
取引
28.2万円
20.6万円
3台

不動
平均
最低
取引
35.7万円
26.1万円
5台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 W800 【2011~16年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 W800 【2011~16年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
W800 【2011~16年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 105.0万円 | 7点 | EJ800A-019 | 595km | 赤/銀 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 104.9万円 | 7点 | EJ800A-028 | 2121km | 茶/オレンジ |
3 | W800 | 98.4万円 | 5点 | EJ800A-024 | 8890km | 黒 |
4 | W800 | 96.0万円 | 5点 | EJ800A-029 | 7195km | 茶/オレンジ |
5 | W800 | 91.2万円 | 5点 | EJ800A-023 | 5009km | 黒 |
6 | W800 | 91.0万円 | 6点 | EJ800A-019 | 1152km | 赤 |
7 | W800 | 89.8万円 | 5点 | EJ800A-024 | 11952km | 黒 |
8 | W800 | 88.8万円 | 5点 | EJ800A-023 | 11096km | 白/緑 |
9 | W800 | 87.5万円 | 6点 | EJ800A-029 | 77km | 茶 |
10 | W800 | 87.2万円 | 7点 | EJ800A-029 | 439km | 茶/オレンジ |
11 | W800 | 84.8万円 | 5点 | EJ800A-011 | 280km | 黒 |
12 | W800 | 84.0万円 | 4点 | EJ800A-028 | 7651km | 茶/オレンジ |
13 | W800 | 80.2万円 | 5点 | EJ800A-026 | 13113km | 白/黒 |
14 | W800 | 79.8万円 | 5点 | EJ800A-029 | 5667km | 茶/オレンジ |
15 | W800 | 78.6万円 | 5点 | EJ800A-019 | 2529km | 赤 |
16 | W800 | 78.5万円 | 4点 | EJ800A-008 | 5945km | 黒/グレー |
17 | W800 | 77.8万円 | 5点 | EJ800A-029 | 6329km | 茶/オレンジ |
18 | W800 | 77.4万円 | 5点 | EJ800A-016 | 7596km | 赤/黒 |
19 | W800 | 76.8万円 | 5点 | EJ800A-015 | 10891km | 銀/ガンメタ |
20 | W800 | 76.4万円 | 5点 | EJ800A-028 | 145km | 茶/オレンジ |
【事故 不動 故障車】 W800 【2011~16年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800 | 55.0万円 | 0点 | EJ800A-018 | 20423km | 白 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800 | 38.4万円 | 0点 | EJ800A-027 | 0km | 黒/オレンジ |
3 | W800 | 29.6万円 | 0点 | EJ800A-005 | 0km | 黒/ガンメタ |
4 | W800 | 29.3万円 | 0点 | EJ800A-005 | 23344km | 黒 |
5 | W800 | 26.1万円 | 0点 | EJ800A-015 | 0km | 赤 |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

W800【2020~21年式】毎週更新の買取査定相場



W800【2020~21年式】 買取査定に役立つ豆知識

2016年のファイナルエディションから4年の空白を経て、2020年に再販されたW800は、1960年代の雰囲気を持ち、かつて実際に販売されていたW1・W1SA・W3によく似たスタイリングをしています。折しも2018年にはZ1に似た【Z900RS】も発売されており、どちらもカワサキファンのニーズを形にしたと言えます。
それはホイール、ハンドル、シートなどスタイリング各部にも現れています。
W800ストリート・カフェのフロントホイール18インチに対してW800は19インチです。ハンドルは、ストリートよりも低く、カフェより高い設定です。他には立体的なタンクエンブレム、フェンダーなどのめっき処理、タックロールシートサイドのパイピングなどが特徴です。
また現代のバイクらしく、アシスト&スリッパークラッチ、グリップヒーター、ABS、ETC車載器を標準装備しています。
カラーリングは、2020年モデルでは《メタリックダークグリーン》2021では《メタリックオーシャンブルー》が設定されています。
ただしスポークホイールとリム形状のため、タイヤはチューブタイプになっています。
W800は、スペックや速度ばかりではない、純粋にバイクを操る悦びを提案しているバイクです。車重は226kgあって軽量とは言えませんが、このクラスの4気筒マシンよりは軽いです。
W800に乗って、Wでしか味わえないツーリングを楽しむのも、またバイクの愉しみの一つです。休日に眺めたり磨いたりするのも楽しみのうちの一つです。
EJ800B型W800の買取査定をご希望の方は、その中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
解説記事更新日:2021年10月08日

車名/型式/年式 | W800 / 2BL-EJ800B型 / 2020年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年 |
前型式からの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2190 (幅)790 (高さ)1075 (重さ)226 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)790 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC並列2気筒・52PS・30.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15リットル |
新車販売価格 | 100万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 W800【2020~21年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 W800【2020~21年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年08月12日

【状態別の取引額】 W800【2020~21年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年8月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
103.5万円
94.4万円
2台

平均
最低
取引
112.5万円
104.0万円
10台

平均
最低
取引
103.2万円
90.0万円
9台

平均
最低
取引
88.2万円
74.5万円
8台

平均
最低
取引
72.0万円
72.0万円
1台

不動
平均
最低
取引
55.4万円
50.3万円
2台

※データ更新:2022年08月12日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 W800【2020~21年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 W800【2020~21年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年8月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年08月12日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
W800【2020~21年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 121.4万円 | 6点 | EJ800B-021 | 1382km | 緑 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800-2 | 120.0万円 | 7点 | EJ800B-020 | 22km | 緑 |
3 | W800-2 | 118.4万円 | 7点 | EJ800B-021 | 1385km | 緑 |
4 | W800-2 | 116.9万円 | 7点 | EJ800B-021 | 631km | 緑 |
5 | W800-2 | 116.1万円 | 6点 | EJ800B-024 | 3510km | 青/銀 |
6 | W800-2 | 115.3万円 | 7点 | EJ800B-021 | 632km | 緑 |
7 | W800-2 | 113.0万円 | 7点 | EJ800B-024 | 1102km | 青 |
8 | W800-2 | 112.6万円 | 8点 | EJ800B-021 | 3769km | 緑 |
9 | W800-2 | 111.8万円 | 6点 | EJ800B-024 | 12km | 紺/銀 |
10 | W800-2 | 110.2万円 | 7点 | EJ800B-024 | 3175km | 紺/銀 |
11 | W800-2 | 110.0万円 | 7点 | EJ800B-021 | 864km | 緑 |
12 | W800-2 | 109.9万円 | 7点 | EJ800B-024 | 2539km | 紺 |
13 | W800-2 | 107.5万円 | 7点 | EJ800B-021 | 2901km | 緑 |
14 | W800-2 | 104.7万円 | 5点 | EJ800B-024 | 4479km | 紺/銀 |
15 | W800-2 | 104.0万円 | 7点 | EJ800B-024 | 3851km | 紺/銀 |
16 | W800-2 | 100.2万円 | 6点 | EJ800B-021 | 1297km | 緑 |
17 | W800-2 | 100.0万円 | 6点 | EJ800B-021 | 835km | 緑 |
18 | W800-2 | 100.0万円 | 6点 | EJ800B-024 | 2443km | 紺/銀 |
19 | W800-2 | 100.0万円 | 5点 | EJ800B-021 | 1848km | 緑 |
20 | W800-2 | 95.4万円 | 5点 | EJ800B-002 | 1961km | ツヤケシクロ |
【事故 不動 故障車】 W800【2020~21年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年08月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | W800-2 | 60.4万円 | 0点 | EJ800B-021 | 2665km | 緑 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | W800-2 | 50.3万円 | 0点 | EJ800B-021 | 906km | 緑 |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

W800【EJ800E型 2022~現行】毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2022年08月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが W800【EJ800E型 2022~現行】 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。



W800【EJ800E型 2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識

1960年代にルーツを持つカワサキのバーチカルツインマシン「W」シリーズの正常進化形最新モデルに位置する「W800」は2020年モデルで登場。2016年のEJ800A型ファイナルエディション以来のことで、2019年にはバリエーションモデルの「W800 CAFE / STREET」が一足先にデビューしていた。
その「W800」が2022年モデルで型式変更を伴うマイナーチェンジを受け、EJ800B型からEJ800E型へ進化を遂げた。マイナーチェンジによる進化とは言っても、主要諸元は前年モデルから変わっておらず、平成32年の国内排ガス規制に適合しているということで型式が変わってという経緯になる。それで、実質的にはカラーチェンジモデルということになる。
今回の新排ガス規制に適合したことで型式だけでなく、車検証に表記される型式指定・認定番号も変わった。カタログ上で確認できる変化としては、燃費性能がWMTCモード値で従来の21.2km/Lから20.9km/Lにダウンしているという違いがある。
パワートレインには、「W」シリーズの特徴であるエンジン右側にベベルギアを搭載するバーチカルツインユニットを搭載。最大出力は、6,500回転で52馬力を発揮する。
兄弟モデルの「W800 CAFÉ / STREET」と比較すると、前後フェンダーやミラー、ヘッドライトステーなど各部にクロームメッキパーツが採用されている。エンジンやフォークチューブなどもシルバー仕上げで、ノスタルジックな印象が強調されたネオクラシックスタイルだ。一見、シンプルなネイキッドマシンに見える本モデルだが、「W」シリーズ3モデルの中では最も重量が重く226kgある。ただ、伝統的でクラシカルな味わいを重視するならスタンダードの本モデル「W800」が候補になるだろう。
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解説記事更新日:2022年06月21日

車名/型式/年式 | W800 /EJ800E型 /2022年モデル |
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発売年月 | 2021年12月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,190mm 全幅 790mm 全高 1,075mm 重量 226kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 790mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列2気筒・52PS/6,500rpm・30km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 117.7万円(税込) |
