カワサキ Wシリーズ|全17車種|上限買取額の高い順

カワサキ Wシリーズいくらで売れる?
2026年06月05日更新 カワサキ Wシリーズ|全17車種 の買取査定相場は、 40.6万円が平均で、上限は112万円です。
現在、最も高く売れる車種は上限金額でメグロK3。 中古の取引台数が最も多い車種はW800です。
カワサキ Wシリーズ|全17車種|942台(直近12ヵ月間の業者間取引)の落札額から算出
  • No 1
    現行
    MEGURO K3 (メグロ)【2021~現行】
    MEGURO K3 (メグロ)【2021~現行】

    買取上限

    112 万円

    相場平均

    73.3~87.4 万円
    年間取引台数
    75
    1924年に創業しカワサキが1964年に吸収するまで国内オートバイメ...
  • No 2
    現行
    W800【2011~現行】
    W800【2011~現行】

    買取上限

    100 万円

    相場平均

    42.9~66.6 万円
    年間取引台数
    263
    シリンダーが直立した構造の2気筒エンジン(バーチカルツイン)を...
  • No 3
    W800カフェ【2019~23年】
    W800カフェ【2019~23年】

    買取上限

    92.2 万円

    相場平均

    53.6~68.7 万円
    年間取引台数
    38
    バーチカルツインを搭載したカワサキの「W」シリーズは環境規制...
  • No 4
    W650 【2000~2008年式】
    W650 【2000~2008年式】

    買取上限

    92 万円

    相場平均

    22.1~45.8 万円
    年間取引台数
    182
    カワサキのWといえば、Z1よりも古い伝説的な名車…というのが一般...
  • No 5
    W3 (650RS) 【1973~74年式】
    W3 (650RS) 【1973~74年式】

    買取上限

    88.2 万円

    相場平均

    58.6~68.8 万円
    年間取引台数
    12
    国産ナナハンの金字塔として今日現在まで名を馳せるZ2こと『750R...
  • No 6
    W800ストリート【2019~23年】
    W800ストリート【2019~23年】

    買取上限

    84.7 万円

    相場平均

    51.2~66.4 万円
    年間取引台数
    38
    エンジン右側のベベルギアが印象的にバーチカルツインを搭載する...
  • No 7
    W1SA 【1971年式】
    W1SA 【1971年式】

    買取上限

    69.4 万円

    相場平均

    46.4~55.7 万円
    年間取引台数
    18
    1970年の東京モーターショーに出展されたW1Sを左シフト仕様とし...
  • No 8
    W1S【1968~70年式】
    W1S【1968~70年式】

    買取上限

    69.2 万円

    相場平均

    47.9~58.5 万円
    年間取引台数
    13
    「カワサキメグロ製作所」時代に最後の大排気量マシンとして登場...
  • No 9
    W400【2006~08年式】
    W400【2006~08年式】

    買取上限

    68.3 万円

    相場平均

    26.5~41.5 万円
    年間取引台数
    83
    「W」は、「Z」と並んでカワサキを代表する車名です。古くは1960...
  • No 10
    現行
    メグロS1 /MEGURO S1【2025~現行】
    メグロS1 /MEGURO S1【2025~現行】

    買取上限

    58.1 万円

    相場平均

    47.4~53.7 万円
    年間取引台数
    64
    2023年秋の『ジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)』...
  • No 11
    現行
    W230【2025~現行】
    W230【2025~現行】

    買取上限

    56.5 万円

    相場平均

    41.4~46.9 万円
    年間取引台数
    100
    2024年秋に開催された『ジャパンモビリティショー』にて展示され...
  • No 12
    W250【2018~23年】
    W250【2018~23年】

    買取上限

    44.7 万円

    相場平均

    29.8~36.4 万円
    年間取引台数
    9
    250ccクラシック市場を席巻したエストレヤが日本を去った翌2018...
  • No 13
    現行
    W175【2018~現行】
    W175【2018~現行】

    買取上限

    23.1 万円

    相場平均

    15.2~18.9 万円
    年間取引台数
    26
    250ccクラシック界きっての人気者であったエストレアが日本市場...
  • No 14
    現行
    W175TR【2020~現行】
    W175TR【2020~現行】

    買取上限

    22.6 万円

    相場平均

    13.7~18.2 万円
    年間取引台数
    5
    フィリピンにて展開されていたトライシクルト(3輪タクシー。いわ...
  • No 15
    W175SE【2018~24年】
    W175SE【2018~24年】

    買取上限

    18.4 万円

    相場平均

    11.6~14.4 万円
    年間取引台数
    16
    インドネシアで新たなキャリアをスタートさせたエストレアの弟分...
  • No 16
    W1【1966~67年式】
    W1【1966~67年式】

    買取上限

    N/A 万円

    相場平均

    N/A 万円
    年間取引台数
    0
    或るファンに言わせれば「伝説の名車」、また或るファンに言わせ...
  • No 17
    W2TT 【1968~69年 650cc】
    W2TT 【1968~69年 650cc】

    買取上限

    N/A 万円

    相場平均

    N/A 万円
    年間取引台数
    0
    かつて目黒製作所が製造販売していた"1K"ことスタミナK1を手本と...
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メグロ&カワサキ 目黒製作所時代からカワサキ・Wシリーズまでの歩みと歴史

目黒製作所 戦前期/1937年~1941年

戦前期/1937年~1941年
  • メグロZ97
    Z97
    1937年
    498cc 4ストOHV単気筒 最大11馬力
    生産台数 約300台
  • 1937年Z97式
    『目黒製作所』初の量販オートバイとして、以降同社の全てのオートバイの原点となった存在。
    1938~41年Z98式
    前年のZ97式をベースにリアキャリア追加やデザイン性の高いガソリンタンク等で高級感を強めた改良型。597ccエンジン搭載モデルが若干数生産された

目黒製作所 戦後期/1947年~1960年

500cc単気筒・Zシリーズ
  • メグロZ1
    Z1
    1947年-
    498cc 4ストOHV単気筒 最大13馬力
  • 1947~51年Z(メグロ Z1)
    戦前のZ98式を再販化した戦後初のメグロ号。戦火によって材料調達・加工工程上の問題があったため構成パーツによる車体寸法の差異あり。軍需工場としての期間に培った技術を投入し最高出力を13PSにまで強化。
    1951~52年Z2
    Z1をベースに油圧式フロントフォークを採用し改良した戦後のZシリーズ2代目
    1952~53年Z3
    Z2をベースにプランジャー式緩衝器(リアショック)を採用した戦後のZシリーズ3代目
    1953~55年Z5
    戦後Zシリーズ初のフルモデルチェンジ車。トライアンフを規範に4速ロータリーミッションの採用と最高出力18PSの新型エンジン搭載で次世代メグロ号の誕生を印象づけた意欲作
    1955~56年Z6
    警視庁白バイ車両としての採用を目指しZ5のエンジンを最高出力20.2PSにまで強化した戦後Zシリーズ5代目
    1956~60年Z7スタミナ
    一般公募で「スタミナ」の愛称が決定したZ6のマイナーチェンジ車。メグロ500cc単気筒モデルの集大成として知られる戦後Zシリーズ最終型
250cc単気筒 ジュニアシリーズ
  • ジュニアJ1
    ジュニアJ型
    1950年-
    248cc 4ストOHV単気筒
    最大7馬力 最高時速75km
  • 1950~51年ジュニア(J1)
    戦後急速に伸びた軽排気量市場をターゲットにした日本初の250ccオートバイとして登場。メグロ初のテレスコピックフォーク採用モデルとして軽快な運動性で評判を呼んだジュニアシリーズの原点
    1951~52年ジュニア(J2)
    J1のヒットに伴い1951年12月に投入された改良版。後のメグロ車全てに受け継がれるY字カバーとメグロメグロウイングのタンクエンブレムなども特筆事項
    1953~54年ジュニアS
    排気ポートを1ポート化した高回転型エンジンを搭載したジュニアJ2のリニューアルモデル。以後。メグロ250ccバイクの象徴的存在として名を残すことに
    1953~56年S2
    先代モデル・Sの基本構成を受け継ぎつつメグロ初の4速ロータリーミッションを実装したSシリーズ2代目。350ccのレックス号と650ccのセニア号開発による発展を支える大きな原動力に
    1956~59年S3
    S2をベースにティアドロップ型タンクなどを始めとする洗練された外観と上位グレードにのみ許されていた足回りで完成度を高めたSシリーズ3代目。メグロ250ccシリーズ最多販売台数を誇る金看板
    1959年S5
    メグロ初のOHCエンジンを搭載したメグロ F型の不評に伴い急遽リリーフ役として登場したS3のマイナーチェンジ版。「鉄かぶと」と称されるガソリンタンクなどSシリーズの中でも異色の存在
    1960~63年S7
    S5の車体を下敷きに大幅な見直しを行ったOHVエンジン搭載でリニューアルを図ったSシリーズ5代目。絶大な人気を誇ったZ7の車名や「ラッキーセブン」にあやかったのか、ナンバリングが一段飛びになったモデルとしても有名
    1962~64年S8
    メグロ単独でのSシリーズ最期を飾ったシリーズ集大成とも言えるモデル。大ヒット作のS3へ原点回帰を図った外観とスイングアーム式リアサスなどオートバイとしての完成度の高さが光る名機
    1964~69年SG
    後のカワサキ・エストレヤの原点にもなった昭和メグロ最期の250ccモデル。タフで信頼度の高いエンジンにより現存台数がもっとも多くメグロを象徴するモデルのひとつとして定評あり
350cc単気筒 レックスシリーズ
  • メグロ・レックスY
    レックスY
    1953年-
    346cc 4ストOHV単気筒 最大13馬力
  • 1953~56年レックス号(レックスY)
    最上位グレードであるZシリーズの車体構成に専用設計の348ccエンジン搭載で新規顧客開拓を期したスポーツモデル
    1957~59年レックス2(レックスY2) 
    高額設定が仇になったレックスYの反省を活かしコスト削減化を図った改良版。メグロ車唯一の合成フレームやセンダイトメタルをエンジン素材に採用するなど試験機的な存在
650cc2気筒シリーズ Tシリーズ(セニア号)
  • メグロT1セニア
    セニアT1
    1955年-
    650cc 4ストOHV2気筒
    最大29.5馬力 最高時速130km
    当時の発売価 格33万円
  • 1955~60年セニアT1
    後発メーカーの多気筒エンジンに対抗すべくメグロ初の並列2気筒(バーチカルツイン)エンジンが投入された試験機的モデル。高級感のあるデザイン性で後のカワサキ・W1へ多大な影響を与えたものの現役時代は高額すぎる価格設定で販売台数が伸び悩んだ不遇の一台
    1957~60年セニアT2
    商業的には失敗に終わったセニアT2の反省を活かしコスト削減化を図った廉価版。最高出力31PSを発揮し警視庁白バイ車両としての採用実績を持つスタミナ K1の兄貴分的存在
500cc2気筒・Kシリーズ
  • メグロ K1 スタミナ【1960~65年】
    K1スタミナ
    1960年-
    497cc 4ストOHV2気筒
    最大33馬力 最高時速155km
  • 1960~65年スタミナ K1(スタミナ1K)
    セニア号で培った多気筒エンジン設計ノウハウを活かした旗艦モデルとして登場。最高出力33PSのハイパワーを誇る497cc並列2気筒(バーチカルツイン)を搭載したメグロの代表作
    1965~66年カワサキ500・メグロK2
    目黒製作所倒産に伴いカワサキによる技術を注力した新型並列2気筒エンジンを搭載したK1の改良版。後のW1のルーツとなる

カワサキ Wシリーズ(W1~W3)/1966年~1974年

  • W1【1966~67年式】
    W1(国内仕様)
    1966-67年
    624cc 空冷4ストロークOHV2バルブ2気筒
    最大51Nm 45馬力 最高時速180km
    当時発売価格 32.8万円
  • 1964年9月に目黒製作所が経営破綻したことにより、業務提携していた当時の川崎航空機工業がその基盤と技術を吸収して誕生したカワサキブランド。吸収後しばらくの間は自社製空冷2ストエンジンを搭載した小排気量車を中心にオートバイメーカーとしての実績を高めておりましたが、かつてのスタミナ1K&K2を基にその水面下では完全自社設計による大排気量4ストロークエンジンの開発が進められていました。

    その耐え忍ぶ期間が2年に差し掛かろうとした1966年、満を持して世に送り出されたのがメグロ車の造形美と自社技術の粋を結集して作られた名車として、今日現在も一際ステータスの高さで知られるカワサキ・W1(ダブワン)シリーズ。メグロの名が冠された500ccエンジン搭載最後のモデルであったK2のフレームを中心とした車体設計、"スタミナ"の愛称で知られるK1の並列2気筒エンジンに改良を行った624ccバーチカルツインを搭載し、高速時代に適した直進安定性の高さと最高出力47PSという高性能により、名実ともに日本国内最高スペックの持ち主として人気を博しました。英国の名門であるBSA車のA7 シューティングスターなどをオマージュした高級感ある外観も大きな見所で、クロムを基調に上質なキャンディートーンカラーを加えたビジュアル性の高さでも評判を呼びました。

    元々、カワサキは1965年の東京モータショーにプロトモデルとして『650 メグロX』を出展しており、その反響の大きさに手応えを感じたことで北米市場をターゲットにした戦略車として、日本国内のW1とは別に輸出専用モデルを展開することに。現地販売会社であるアメリカン・カワサキ・モーターサイクルによる公式カタログでは、エンジンを日本仕様車より高出力化したW1を筆頭に、専用キャブトンマフラーや前後フェンダーを採用したバリエーションモデルのW1SS、北米市場専用車としてツインキャブによってさらにハイパワー化したW2SSとそのスクランブラーモデルであるW2TTを投入。残念ながら海外市場では「これは英国車のオマージュに過ぎない」と外観に関しての厳しい評価に加え、空車のままでアイドリングしていると勝手に車体が動くほどの強烈すぎるエンジンからの振動が不評を呼び、厳しい展開を強いられることに。

    その一方、日本国内では国産最高クラスの排気量が生み出す図太いトルクと強烈な加速力とが評価され、当時はあまりにも高価すぎる「高嶺の花」となっていた英国車風のクラシカルかつ高級感あふれるスタイリングとが若者たちの心を掴み、後に”Z2”の名で知られる新型4気筒エンジンを搭載した『750RS』が1973年に日本へ投入されるまでの間、海外専用モデルのW2TTで得たノウハウを基にツインキャブ化したW1スペシャル(W1S)、W1Sを下敷きに左シフト化しツートーンカラーが施された進化版・W1SA、新型4気筒エンジンで比類のないハイパフォーマンスを発揮した『750RS(Z2)』と肩を並べる”RS(ロードスター)”の文字が車名に付与された昭和のバーチカルツイン搭載マシン最後のモデルとなった『650RS(W3)』と代を重ね、1974年の後期型650RS(W3A)を以ってひとまずメグロ由来の大排気量車としての歴史に幕を下ろしました。

    W1~W3が該当する初期Wシリーズの買取相場ですが、日本のバイク史に三千と君臨する最長シリーズの中興の祖としてしっぱりしたプレミアムが付いています。
    ただしKAWASAKIが1号機に1を付与したZシリーズ (丸Z角Z)や H/SSマッハシリーズに比べると色褪せるのは世界に与えた衝撃度によるかもしれません。相場観としてはAシリーズに近いと言えます。
    初期Wシリーズにおいて最も買取相場が高いのはW2TT。次いでW3そして僅差でW1シリーズという順になっています。査定額が伸びるのは純正度が高くコンディションの良い個体となります。

カワサキ 新生Wシリーズ/1998年~

  • W650 【2000~2008年式】
    W650
    1999年-
    675cc 空冷4ストロークOHC 4バルブ 2気筒
    最大56Nm 50馬力
    当時発売価格 68.6万円
  • 1974年を以ってメグロ時代から続いたバーチカルツインエンジン搭載車としての歴史に幕を下ろしたW1シリーズでしたが、それから四半世紀を目前にした1998年に新設計の675ccエンジンを搭載し、往年のW1を彷彿とさせるクラシカルな車体で登場したのが、W1オマージュの"ダブロク"ことW650。

    カム駆動にベベルギアシャフトを採用し、一軸バランサーによる振動対策などが施された現代的な構造を採用しつつも、メグロ時代のバーチカルツインを再現したシリンダー直立型の空冷4ストローク並列2気筒エンジン、セル&キックを併用した始動方式など古式ゆかしいスタイリングが国内外を問わずに耳目を集め、ダウンサイズ版の弟・W400と共に一大旋風を巻き起こしました。

    デビューから10年目を迎えた2008年、排出ガス規制強化によってW650・W400は生産終了となるも、2010年秋に日本よりも厳しい環境規制が施行されていた欧州向けの先行販売モデルとして、排気量を773ccへ拡大しインジェクション化した『W800』にて見事復活。こちらも2016年に再び排ガス規制等の影響を受けて生産終了となったものの、元号が「令和」に変わった2019年に新生ダブハチシリーズとしてW800カフェ・W800ストリート・W800とそれぞれ異なるバリエーションモデルの販売が開始され、ETC2.0の標準搭載化やアシストスリッパークラッチ採用など、近代的な装備とクラシックスタイルを両立したマシンとしてクラシックバイク市場を席巻することに。

    以後、2025年現在まで販売が継続されており、日本国内はもちろん目の肥えたクラシックバイクファンの多い欧州市場や米国市場でも高い評価を維持し続け、「ニッポンのクラシックバイク」として一目置かれる存在として活躍し続けております。 また、2024年冬には東南アジア戦略車として第2のキャリアを歩んでいたエストレヤ直系のW250がフルモデルチェンジを果たし、排気量を230ccに縮小しつつも従前と変わらぬ最高出力を維持した『W230』が日本へと凱旋帰国。250ccクラシックバイク界に再び旋風を巻き起こすことが期待されるニューカマーとして熱い視線を一身に集める存在となったのは皆様もご存知の通りです。

    新生Wシリーズの買取相場では、現行でラインナップされている高年式モデルの買取率が高く、2000年代の復刻モデルの査定額がそれに続く構図となっています。

カワサキ 復刻メグロシリーズ/2020年~

  • MEGURO K3 (メグロ)【2021~現行】
    MEGURO K3
    2021年-
    773cc 空冷4ストロークOHC 2バルブ 並列2気筒
    最大62Nm 52馬力
    当時発売価格 116万円(税抜)
  • 目黒製作所との提携を結び「カワサキメグロ製作所」が誕生した時から60年の月日が流れようとした2020年冬、日本のクラシックバイク好きに大きな衝撃をもたらしたのが「メグロ」というブランドネームを引っさげたニューモデルとして発表された『メグロ K3』。 ネーミングが示す通り、名車・スタミナK1の後継車でカワサキによる独自技術で設計されたK2に続くナンバリングモデルという位置付けでリリースとなったネオクラシックマシンです。仕様としては現行W800ストリート(EJ800B&E型)のプラットフォームを流用した派生モデルですが、鏡面仕上げのガソリンタンクに近年カワサキ車の標準色であるエボニーブラックとを組み合わせ、現代的なアレンジで往年のメグロ車を再現。ベベルギアを強調したエンジン外観や「メグロウイング」のタンクエンブレムなど、W800との差別化がしっかりと図られていることが時事ニュースサイトなどでも取り上げられ、初回受注分が瞬く間に完売するという順調な滑り出しを見せました。

    そのメグロ K3が衝撃的なデビューを果たした4年後の2024年冬、今度はジュニアシリーズの最後にしてメグロブランドの最期を飾ったジュニア SGをオマージュしたW230ベースの『メグロ S1』がリリース開始となり、エストレヤが去って以降決め手に欠ける250ccクラシック界隈の本命登場として大きな期待が寄せられる一台となっています。

    復刻MEGUROシリーズの買取相場ですが、現行モデルとして非常に高い買取査定率を誇っており中古市場でその人気ぶりを示しています。

カワサキ Wシリーズ海外版/2020年~

  • W250【2018~23年】
    W250
    2018年-
    空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
    最大18馬力
    当時発売価格 7300万インドルピー
  • 以上、駆け足ながらも目黒製作所時代から今日現在のカワサキプロデュースによるWシリーズと復刻メグロシリーズについて紹介させていただきましたが、海外では2017年に惜しまれつつ日本市場から去ったエストレヤがタイカワサキ製モデルの『W250』と名を変え、東南アジア戦略モデルとして活躍。デビュー当初はタイカワサキでしたが、タイにおける排ガス規制強化の高まりを受けてインドネシアへと製造拠点を変え、日本製クラシックバイクの完成度の高さを見せつけました。

    このW250は車体・エンジン・外装とタンクエンブレムを除くほぼ全てがエストレヤを踏襲した構成でしたが、東南アジア地域では250ccクラスは高級モデルという位置付けであったため、上質なクロムパーツがおごられた日本メーカー製バイクの中でも特に華やかな存在として好調なセールスを記録しました。

    また、W250が高級モデルという位置付けであったことから、より親しみやすく扱いやすいエントリーモデル『W175』も同時にリリース。こちらはフィリピンにて展開されていたトライシクル(3輪タクシー。いわゆるバイタク)向けのビジネスモデル『バラコ2』のプラットフォームを流用したもので、最高出力13PS・最高速度120km/hと平凡ながらもフラットなトルク特性とリーズナブルな価格設定で若いライダーたちから支持されました。日本市場へも一部法人・ショップによって若干数が渡海しており、今日現在では絶対的な玉数は少ないもののコストパフォーマンスの優秀さで一定以上の評価を獲得しています。 W250はデビュー当初から良好なセールスを維持し続けてはいたものの、メインマーケットであるインドネシアでは排ガス規制が以前よりも格段に厳しくなったことで対応化を迫られ、2023年を以って完全に生産を終了。ただし水面下では新たな排ガス規制適合モデルの開発が進められており、同年半ばには排気量を230ccにダウンしつつも最高出力を同一に保った正統後継モデルの『W230』がリリースに。インドネシアを中心に先代同様に高評価を博し、日本市場への導入にむけて入念な適合化が図られ、凱旋帰国を果たしました。

    円安以前に輸入されてきた個体が比較的多く流通している海外モデルのWシリーズ。その買取相場はネオレトロとしてアジア圏を中心としたモデルの中では非常に高い買取査定率を誇っています。

買取実例

実働車
  • W800ストリート

    買取査定価格

    950,000円
    2019年式 走行1,629km
    極上車
    事故不動
    新車
    6
    2022年5月13日 買取
  • W800

    買取査定価格

    600,000円
    2014年式 走行 km
    事故不動
    新車
    6
    2016年8月 買取
  • W800

    買取査定価格

    590,000円
    2013年式 走行 5,265km
    準極上判定
    事故不動
    新車
    6
    2015年7月 買取
  • W650

    買取査定価格

    505,000円
    2008年式 走行 834km
    極上車
    事故不動
    新車
    6
    2012年 11月 買取
  • W400

    買取査定価格

    475,000円
    2006年式 走行687km
    低走行の極上車
    事故不動
    新車
    6
    2011年1月 買取
事故車 不動車
  • W1SA

    買取査定価格

    200,000円
    1971年式 走行 19,903km
    エンジンが焼き付いてから20年以上放置
    2017年1月 買取
  • W650

    買取査定価格

    125,000円
    2001年式 走行 不明
    長期放置で劣化目立つ
    2012年 12月 買取
全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 出張買取の予約 査定は全て無料!価格に納得→全額を現金でお支払い

買取査定の安心ステップ

【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】 のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
事実、パッションのバイク買取査定はお客様満足度95%超!
弊社パッションは最高の接客と特別な買取価格で常にお客様満足度No1を追求しています。
【当社の査定員はみんな査定資格とマナー講習を修了】
お客様が気持ちよく満足してオートバイを売るできる事がとても大切だと考えています。 買取提示価格がお客様のご希望金額に届かない等、御満足頂けない 場合は買取不成立となりますが、その場合もパッションの査定はモチロン無料です! 査定は全て、最初から最後まで無料。安心してお気軽に最高の無料査定をお試しして頂けます。

  • 出張買取査定Step1
    愛車の査定

    ご希望の日時に車両の保管場所にお伺い致します。今日当日も対応。
    ご到着~査定~お支払い~お手続き~車両の引上げまでトータルの所要時間は平均して約20分です

    5~10分
  • 出張買取査定Step2
    お支払いとお手続き

    査定金額にご納得いただけた場合、即日現金でお支払いいたします。
    買取証明書を発行して、クーリングオフや廃車手続きなどについてご案内させて頂きます

    5~10分
  • 出張買取査定Step3
    交渉不成立でも査定は無料

    査定金額にご満足いただけない場合は買取不成立となります。
    その場合も査定は完全無料です。無駄に交渉を重ねることは一切なく、速やかに辞去させて頂きます

    (1分)
  • 出張買取査定Step4
    車両の引取⇒廃車証をご郵送

    買取後に車両を引き上げさせて頂きます。廃車手続きは弊社で無償代行致します。
    廃車証のコピーは10日~2週間程でお客様のお手元に届きます

    5分

バイクパッションについて

出張買取エリア

北海道を除く全国で出張査定

【即日対応!資格を持った査定士がお伺いいたします】
全国の支店からご希望日時に出張査定にお伺いしています。弊社の査定員は全員。査定士の資格を取得し、マナー講習を修了しております。
リピーターやご紹介のお客様が非常に多いのには理由がございます。
最高の査定額と最上のご対応でお客様のご期待にお応えいたします。

買取の際に必要なもの

  • 登録書類(廃車済みの場合は廃車証)
    書類のイメージ

    ▼下記のいずれか1つ
    ・125cc以下:標識交付証明書
    ・126cc以上250cc以下:軽自動車届出済証
    ・251cc以上:自動車検査証
    登録書類が無くても、ご登録名義と住所が分かれば買取に支障はございません

  • 身分証のご提示
    身分証明書のイメージ

    査定にお立会い頂くご本人様の身分証をご提示ください。コピーなどは必要ございません。 (オートバイの名義人と売却される方が同一である必要はございません)
    買取成立となった場合、お客様のサインを頂戴しております。

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