Vストローム650【2013~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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Vストローム650【2013~現行】 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650は2003年から海外向けモデルとして製造され、国内販売を望む声に応える形で2013年から日本国内でも販売が開始されました。世界的なアドベンチャーモデル人気を受けてスズキが開発したもので、
・645cc水冷4ストVツインDOHCエンジン
・オン&オフの走行を考慮したアドベンチャースタイル
・20リットルタンク
・多機能メーター(燃料計、ギアポジション等を表示)
・ABS標準装備
・スクリーンは3段階調整可能
などが特徴です。
650ccは大きすぎず小さすぎず、エンジンもブン回せて、日本国内の道路事情には適した排気量です。オンからオフまで多用途に使え、メーカーもそれを見越してパニアやサイドケースをオプションで用意しています。
2017年にフルモデルチェンジを受け、トラクションコントロールを装備すると共にハーフカウルデザインが「くちばし」タイプとなりました。いかにもアドベンチャースタイルとなった感じです。ヘッドライトも左右2灯から上下の異形2灯に変更されました。
翌2018年にはグラフィック変更、発進時にエンジン回転を上げてエンストを防ぐ「ローRPMアシスト」も搭載されています。
カウルデザインがほぼ共通となったため、同時販売されている【Vストローム650XT】との違いは、ホイールがワイヤースポークかキャストかというぐらいです。
よりシックで落ち着きのあるタイプが欲しい方は【XT】、現代的なキャストホイールがいいという方は「Vスト」で、両車に極端な差はありません。どちらをチョイスしても、パニアとトップケースをつければ、どこにでも、何日でも行ける気分になれます。そして、実際に可能です。
Vストローム650の売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | V-Strom650 / EBL-C733A型 / 2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2275 (幅)835 (高さ)1405 (重さ)212 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)170 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・51PS・35.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 96.8万円 |
ジャンル | アドベンチャー |
【2004~09年式 海外仕様】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2004~09年式 海外仕様】Vストローム650 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
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【2004~09年式 海外仕様】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2004~09年式 海外仕様】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
海外仕様のV-Strom650は2004年、【DL650】または【DL650 V-Strom】の車名で発売されました。日本国内での発売は2013年ですから、それより9年早いことになります。
製造は愛知県豊川市のスズキ工場で、輸出先は欧州、オセアニア、南北アメリカ、そして2018年からはインドも加わっています。
2004年~09年のV-Strom650はVP56A型で、アドベンチャーモデルによくあるカウルの「くちばし」がありません。丸みを帯びたカウルがあるのみです。
カテゴリーとしては、オンもオフも走れるアドベンチャーあるいはデュアルパーパスモデルで、V-Strom650の場合は、ハーフカウルとアップマフラーがその証です。タイヤは通常のオンロードタイヤで、これをオンロード専用とするかオフ兼用とするかはメーカーあるいはユーザーの考え方次第です。
エンジンは水冷4ストDOHC90度V型ツイン、645ccで最大出力66馬力/8,800回転、最大トルク60.3Nm/6,400回転を発生します。ボア×ストロークは81.0×62.6のショートストロークタイプで気筒あたり4バルブ、ミッションは6速、後輪駆動はチェーンです。
フロントタイヤは110サイズ・19インチで悪路走破性を高めています。リアは150/70*17インチ、前後輪でトリプルディスクブレーキを搭載。
フレームはブラック塗装されていて目立ちませんが、剛性の高いツインスパーアルミフレームで、エンジンを吊り下げる形となっています。ボディはVツインを生かしてスリムデザイン、ポジションは抑えが効く幅広のハンドルによるアップライトスタイルです。
さてニューヨークタイムズ紙によると、DL650はV-Stromシリーズの1000、1050、250よりも売れているということです。これは650ccという排気量が、乗り物としてのバイクのベストバランスにあるためです。エンジンを搭載した二輪車を考えた場合、400cc以下では非力、しかしリッタークラスでは大きすぎる、600~900ccがバイクという乗り物にはベストバランスと言えるのです。
マイナーチェンジ歴は次のとおりです。
2005年、始動時のヘッドライト消灯を追加、メーカーオプションを拡充して販売
2007年、ABSをオプション設定、ホイールベースを25.2mm延長、欧州モデル以外にデュアルスパークプラグを設定
2008年、オルタネーター出力向上
2009年、ウインカーレンズをオレンジ色からクリアに変更
そして2009年には、サイドバッグ+トップケースをメーカーオプションで装着した【DL650 V-Strom Touring】も発売されています。日本で発売される以前、欧州をはじめ諸外国でV-Strom650の認知度は高まっていました。
ライバルとして同クラスのアドベンチャーモデルを考えると、2008年発売ヤマハ【XT660Zテネレ】、2007年発売カワサキ【Versys650】、2012年ホンダ【NC700X】などがあげられます。
2004~09年式海外仕様のDL650 V-Stromの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | DL650 V-Strom海外仕様 / VP56A型 / 2004年モデル |
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発売年月 | 2004年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)840 (高さ)1390 (重さ)220 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC・V型2気筒・66PS(8,800回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・22リットル |
新車販売価格 | 6,699米ドル(2004年の為替レートで円換算:約72.4万円) |
【2011~15年式 海外仕様】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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【2011~15年式 海外仕様】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2011~15年式 海外仕様】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
2011年から15年式の海外仕様V-Strom650はVP56A型で変更ありません。輸出先は欧州、オセアニア、南北アメリカなどです。
「アドベンチャー」、「デュアルパーパス」、「クロスオーバー」など、このカテゴリーのバイクの呼び方は多いですが、V-Strom650もその1台です。オンもオフも走れる装備を備えており、アップライトなポジション、ハーフカウル、アップマフラーなどがメーカー問わず一つの特徴となっています。
2011年にマイナーチェンジを受け、2015年まで製造されたモデルは「第二世代」と呼ばれます。特徴は、
・ABSを標準装備
・ガソリンタンク容量が 22 L から 20 Lへ減少
・シート高が 820 mm から 835 mm にアップ
・リアサスペンションの可動範囲が10 mm増加
・シートデザイン変更
モデルチェンジのコンセプトは、スポーティなプロファイルです。塗装パーツと樹脂パーツを上手に組み合わせ、なおかつVツインのスリムでコンパクトなスタイリングが上質な走りを意識させます。
エンジンは第一世代と同様、水冷4ストDOHC90度V型ツイン、645ccで最大出力66馬力/8,800回転、最大トルク60.3Nm/6,400回転を発生します。気筒あたり4バルブ、ボア×ストロークは81.0×62.6のショートストロークタイプでミッションは6速、チェーンで後輪を駆動します。
さて海外向けには、派生モデルも製造されています。欧州をはじめ輸出先の免許制度は日本とは違っており、日本ではあまり人気のない650ccクラスの人気が高いためでしょう。
2013年、【DL650 V-Strom Adventure】発売。サイドケース、高さ調整可能の2段スクリーンを装着。
同2013年、さらにアンダーガード、ナックルガード、エンジンガード等を追加した【DL650 V-Strom Voyager Pack】(写真)を発売。輸出先での高い人気と需要が伺えます。ミドルクラスにおける一つの完成したアドベンチャーモデルというスタイルでもあります。
ライバルとしてあげられるのは、ヤマハ【XT660Zテネレ】、カワサキ【Versys650】、ホンダ【NC700X】などです。
2011~15年式海外仕様のDL650 V-Stromの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | DL650 V-Strom海外仕様 / VP56A型 / 2013年モデル |
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発売年月 | 2004年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ABS装着、ボディデザイン変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)1143 (高さ)1405 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC・V型2気筒・66PS(8,800回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 6,699米ドル(2013年の為替レートで円換算:約65.7万円 ※当時は円高傾向) |
【2013年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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【2013年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2013年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650は、2003年から海外向けモデルとして製造され、国内販売を望む声に応える形で2013年から日本国内でも販売が開始されました。
特徴は、
・645cc水冷4ストVツインDOHCエンジン
・オン&オフの走行を考慮したアドベンチャースタイル
・20リットルタンク
・多機能メーター(燃料計、ギアポジション等を表示)
・ABS標準装備
・スクリーンは3段階調整可能
Vストローム650は、世界的なアドベンチャーモデル人気を受けてスズキが販売したアドベンチャーモデルです。エンジンは2気筒Vツインで重量と車幅を抑え、大容量タンクで航続距離を稼いでいます。左右パニアおよびトップケースもオプションで用意されており、「旅バイク」としての資質は充分です。
カラーリングはイヤーモデルによって違いますが、《ブラック》《レッド》《イエロー》《ブルー》等がラインナップされています。
2013~16年式Vストローム650の売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | V-Strom650 / EBL-VP56A型 / 2016年モデル |
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発売年月 | 2016年 |
前型式からの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)835 (高さ)1405 (重さ)215 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)175 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・65PS・35.1km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 90.7万円 |
【2014年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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【2014年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2014年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
2013年に国内デビューを果たした「Vストローム650」は、2014年モデルカラーチェンジを実施。
「キャンディダーリングレッド」、「パールブレーシングホワイト」、「サンダーグレーメタリック」の3バリエーションとなり、前年モデルに設定された「パールビガーブルー」は廃止となった。
デザイン面の変更として、タンク横の「S」エンブレムも変更されている。車両価格は840,000円(税抜)から変わっていない。
高剛性ツインスパーフレームにDOHC4バルブ90度V型ツインの645㏄エンジンを搭載し、8,800回転で66馬力を発揮するアドベンチャーマシンである。なお、ABSが標準装備されているので、正式なモデル名は「Vストローム650 ABS」となる。
同年の11月には兄弟モデルとして、オフロード要素を取り入れた「Vストローム650XT ABS」も発売。チューブレスタイヤに対応するワイヤースポーク仕様のホイールを履き、1988年に登場したビッグオフローダー「DR750S」をイメージさせるクチバシ形状のフロントカウルを採用していた。価格は「XT」モデルが、40,000円(税抜)高かった。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 Vストローム650の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム/ VP56A型/2014年モデル |
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発売年月 | 2013年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,290mm 全幅835mm 全高1,405mm 重量214kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・66PS/8,800rpm・39km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 84万円(税抜) |
【2015~16年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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【2015~16年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2015~16年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
ヨーロッパでは「アルペンマスター」と評されるVツインエンジン搭載のアドベンチャーマシン「Vストローム650」の2015~16年モデルはカラーチェンジのみ実施された。
2014年10月に発売された15年モデルは、「トリトンブルーメタリック」、「マットフィブロイングレーメタリック」、「パールブレーシングホワイト」の3カラーバリエーションを設定。前年に追加された「キャンディダーリングレッド」は廃止されて国内デビューモデルで展開されたブルー系カラーが復活した格好だ。
このタイミングで、アドベンチャー要素をさらに色濃く取り入れた兄弟モデルの「Vストローム650XT ABS」も発売。1980年代末のオフロードバイク「DR750S」をルーツとするクチバシのように伸びたフロントカウルを装着し、チューブレスタイヤ対応のワイヤースポークホイールを履いていた。
翌年に発売された2016年モデルでは、本モデルのカラーチェンジで再び「キャンディダーリングレッド」が復活し、「トリトンブルーメタリック」は廃止となった。他2色は「グラススパークルブラック」と「マットフィブロイングレーメタリック」が設定され、発売開始から始めてホワイト系のボディカラーが採用されなかった。
なお、諸元と価格に変更は無く、翌年にフルモデルチェンジを実施して2代目モデルC733A型が登場するまで販売された。
買替や売る際の買取査定は、2015~16年式 Vストローム650の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム650/VP56A型/2015年モデル |
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発売年月 | 2014年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,290mm 全幅835mm 全高1,405mm 重量215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・66PS/8,800rpm・39km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 90.7万円 |
【2017~19年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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【2017~19年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2017~19年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
Vストローム650は2017年にフルモデルチェンジを受け、スタイリングが一新されました。
・ハーフカウルデザイン変更
・Vストローム1000に装備されていたトラクションコントロールを装備
・メーター部に12ボルトソケットを新設
ハーフカウルデザインが「くちばし」のあるタイプになり、またヘッドライトも左右2灯だったのが上下2灯になり、スリム&シャープになった印象です。
最大出力は2馬力上がり、トラクションコントロールがついたことで悪路や雨天時の安定性を高めています。
ライバルはホンダ【NC750X】、BMW【F700GS】などです。軽量かつコンパクトさを求める方にはVストロームが最適でしょう。純正オプションの左右パニアおよびトップケースもよく似合います。
カラーリングはイヤーモデルによって違いますが、《ブラック》《レッド》《ホワイト》《グレー》《イエロー》等がラインナップされています。
C733A型Vストローム650の売却をお考えでしたら、買取査定はその価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | V-Strom650 / EBL-C733A型 / 2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
前型式からの主な変更点 | 2017年にフルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2275 (幅)835 (高さ)1405 (重さ)212 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 (最低地上高)170 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHCV型2気筒・69PS・35.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 92.4万円 |
【2020~21年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
- 表示金額について
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【2020~21年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2020~21年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2020年モデルのVストローム650XT。
カラーバリエーションにはチャンピオンイエローNo.2(グラフィック変更)、パールビガーブルー(新色)、グラススパークルブラック(再登場)の3色を設定。
翌2021年モデルも変更はカラーのみで、バリエーションにはチャンピオンイエローNo.2(グラフィック変更)、グラススパークルブラック×キャンディダーリングレッド(新色)、オールトグレーメタリック No.3(新色)、ブリリアントホワイト(新色)の4色を設定。
新車販売価格は2020年、’21年共に88万円(税抜)だった。
Vストローム650/XTの搭載する特筆すべき機能がローRPMアシストだろう。回転数が下がると自動で回転数を僅かに上げることで停止中からの発進や小旋回時などのエンストを限りなく減らすと共に滑らかな発進をアシストする秀逸な機能で、同社のGSX-R1000やSV650にも搭載されていた。
売却、買い替えをお考えなら買取査定は是非【Suzuki Vストローム650XT 2020年〜2021年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Vストローム650XT/2BL-C733A型/2020年モデル |
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発売年月 | 2020年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ) 2,275mm(幅)910mm(高さ)1,405mm(重さ)215kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークV型2気筒・69PS/8,800rpm・24.2km/L(60km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 88万円(税抜) |
【2022年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2022年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
クチバシ形状のフロントカウルが特徴的なスズキのミドルクラスアドベンチャー「Vストローム650」は、2022年式で国内の排ガス規制に対応するためのマイナーチェンジを実施。型式はC733M型へと改められて、カラーチェンジも行われた。設定されたカラーバリエーションは以下の通り。
・新色「グラススパークルブラック」
・継続「ブリリアントホワイト」
前年に展開されていた「ダークグレー」は廃止となって、新たに精悍なイメージの「ブラック」が登場。グラフィックデザインに関しては変わっていない。価格は3.3万円の値上がりで95.7万円(税込)となった。
アルミ製の軽量高剛性フレームに搭載される645㏄DOHC4バルブ水冷L型ツインユニットは令和2年排ガス規制に適合。環境性能の向上を図る仕様変更を受けたことでスペックは以下の様に変化していた。
・最高出力 8,800回転69馬力 → 変更なし
・最大トルク 6,500回転61Nm → 6,300回転61Nm
・燃費性能 WMTCモード値 24.2km/L → 23.6km/L
ピークパワー&トルクの数値に変化は無いが、最大トルクを発生するエンジン回転数は200rpm低回転側へシフトしていた。燃費性能は僅かにダウン。
なお本モデルの足元は、フロント19インチ・リヤ17インチのキャストホイールを履くが、ワイヤースポークホイールを履いてエンジンガードやハンドルガードを装備してオフロード志向に仕上げた「Vストローム 650XT」も継続して並行ラインアップ。こちらも本モデルと同じ内容でマイナーチェンジが行われていた。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Vストローム650 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 650 /C733M型 /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 835mm 全高 1,405mm 重量 212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・34km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 95.7万円(税込) |
【2024年式】Vストローム650毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】Vストローム650 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2024年式】Vストローム650 に関するこのページの内容
【2024年式】Vストローム650 買取査定に役立つ豆知識
異なる排気量クラスで充実のラインアップを展開する「Vストローム」シリーズだが、ミドルレンジでオンロード志向に仕上げたマシンが本モデル「Vストローム 650」だ。
2022年式では、国内の排ガス規制に適合するため型式変更を伴うマイナーチェンジを実施してC733M型へと移行していた。そして、2024年式では最初のカラーチェンジが行われた。
カラーバリエーション数は、従来と同じで2パターンを設定。「グラススパークルブラック」は継続で、「ブリリアントホワイト」に代わって新色の「パールビガーブルー」が新たに用意された。シュラウドに配されるロゴは変わっていないが、以下の内容で配色が変わっている。
●「グラススパークルブラック」
・シュラウド「S」マークロゴ廃止
・「SUZUKI」デカール(黒)をタンクに追加
・シュラウド「V-Strome」デカール 黄→黒
・シュラウドフロントインナー グレー→ブルー
●「パールビガーブルー」
・シュラウド、タンク 白→青
・シュラウド「S」マークロゴ廃止
・「SUZUKI」デカール(グレー)をタンクに追加
・シュラウド「V-Strome」デカール 青→グレー
カラーリングの他にアップデートは施されていないので、主要諸元は従来通り。
645ccのDOHC4バルブ水冷Vツインは、8,800回転69馬力というスペック。最大トルクは6,500回転で61Nmを発生する。
足元は、フロント19インチ・リヤ17インチのキャストホイールを装着することで、アドベンチャースタイルながらもオンロード性能を重視していることが伺える。
なお2024年式の「Vストローム 650」は、同年2月に95.7万円(税込)で発売された。ワイヤースポークホイールを装着する「Vストローム 650 XT」は100.1万円(税込)で展開されていた。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 Vストローム 650の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 650 /C733M型 /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 835mm 全高 1,405mm 重量 212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・23.6km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 95.7万円(税込) |
Vストローム650 【VP56A型|2013~16年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Vストローム650 【VP56A型|2013~16年式】 に関するこのページの内容
Vストローム650 【VP56A型|2013~16年式】 買取査定に役立つ豆知識
待望の国内デビューモデルとなったVP56A型「Vストローム650」は、2013年1月に発売された。開発コンセプトは「快適アドベンチャーツアラー」で、ダイヤモンド型フレームにDOHC4バルブの水冷90度V型2気筒エンジンを搭載。最高出力は8,800回転で66馬力を発揮した。ちなみに輸出仕様は68.7馬力と僅かにハイパワー仕様だった。トランスミッションは6速リターン式を採用。
足回りは、フロントにテレスコピック正立フォークを装備し19インチホールを履いて油圧式ダブルディスクブレーキを組合せている。リアは、スイングアームに路面追従性に優れたリンク式モノショックを装着。ホイールサイズは17インチでシングルディスクブレーキを装備。ABSは標準装備となる。
外観デザインは、フロントに大型の可変スクリーンを装着することで日常使いからアドベンチャーユースの山岳路のみならず、高速道路走行に至るまで快適なライディングを追求した仕様になっている。燃料タンクも20Lの大容量タイプでロングツーリングにも頼もしいスペック。実のところ、海外のみに展開されていた先代モデルのタンクは22Lだったため、容量は縮小されている。ただ、燃費性能が10%向上しているので、航続距離は変わっておらず、むしろ車体の軽量化とスリム化に成功した形である。
デビュー以降は、カラーチェンジを繰り返しながら2014年10月にチューブレスタイヤ対応のワイヤースポークホイールと専用カウルを装着した兄弟モデル「Vストローム650XT」を発売。その後は、2タイプ構成で展開を継続し2017年5月にC733A型へフルモデルチェンジを実施するまで販売された。
買替や売る際の買取査定は、VP56A型 Vストローム650の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム650/VP56A型/2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2013年1月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,290mm 全幅 835mm 全高 1,405mm 重量 214kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・66PS/8,800rpm・39km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・20L |
新車販売価格 | 84万円(税抜) |
Vストローム650 【C733A型|2017~21年】毎週更新の買取査定相場
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- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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- 買取実例
Vストローム650 【C733A型|2017~21年】 に関するこのページの内容
Vストローム650 【C733A型|2017~21年】 買取査定に役立つ豆知識
2013年に国内デビューしたミドルクラスのマルチパーパスマシン「Vストローム650」は、2017年5月にフルモデルチェンジを実施してC733A型へと進化した。
モデルチェンジの主な目的は、時を追うごとに内容が厳しくなっている環境規制に対応するためだった。エンジンの仕様変更を実施することで平成28年の排ガス規制に適合した。
引き続きダイヤモンド型フレームにDOHC4バルブの水冷V型2気筒エンジンを搭載するが、環境性能を向上させながらも最高出力を従来の3馬力アップとなる69馬力というスペックを実現。最大トルクに関してもVP56A型の6kgmから6.2kgmへアップしている。
さらに、兄貴分モデルとなる「Vストローム1000」に採用されていたトラクションコントロールを本モデルにも新たに搭載。アドベンチャーモデルで様々なコースシチューションでのライディングが想定されるマシンだけあって、安心感が増している。また、エンジン始動時にスターターボタンをワンプッシュすればセルモーターが一定時間回り続けることで始動を容易にした「スズキイージースタートシステム」も装備。加えて、Uターン時や発進時に回転数の落ち込みを制御してエンストを防ぐ「ローPRMアシスト」も採用するなど、最新電子デバイスをいくつも装備して大きく進化した。
デザイン面では、異なる排気量で展開している「Vストローム」シリーズを共通イメージとし、フロントは縦型2灯式のヘッドライトに変更。フロントカウルは「DR-BIG」のDNAを継承したクチバシ形状のデザインを採用している。
ライバルモデルとしては、パラレルツインを搭載したホンダの「NC750X」が比較対象なるだろう。最高出力は54馬力にとどまり、車両重量は220kgと「Vストローム650」より8kg重たい。そしてフロントブレーキは本モデルがダブルディスクを採用しているが、「NC750X」はシングルディスク仕様とスペック面での見劣りは否めないが、DCTモデルやローシートタイプを設定するなど豊富なバリエーションが魅力のひとつでもある。
モデルチェンジ後のC733A型「Vストローム650」は、毎年カラーチェンジを繰り返しながら販売を続けている。
買替や売る際の買取査定は、C733A型 Vストローム650の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム650/C733A型/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年5月 |
前型式からの主な変更点 | 外装デザイン変更・トランクションコントロール採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 835mm 全高 1,405mm 重量 212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークV型2気筒・69PS/8,800rpm・35.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 84万円(税抜) |
Vストローム650【C733M型 2022年~】毎週更新の買取査定相場
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Vストローム650【C733M型 2022年~】 に関するこのページの内容
Vストローム650【C733M型 2022年~】 買取査定に役立つ豆知識
ミドルクラスツアラーとしてグローバル展開する「Vストローム 650」は、2017年のフルモデルチェン以降、初となるマイナーチェンジを2022年4月に実施。型式は従来のC733A型からC733M型へアップデート。以下の仕様変更を受けた。
・排ガス規制適合
・カラーチェンジ
このタイミングでマイナーチェンジが行われた理由は、時代の流れとともに規制値が厳しくなっていく環境規制に対応することだった。DOHC4バルブの90度水冷Vツインエンジンは2022年式で令和2年の排ガス規制に適合。モデルライフの延長が施されたということだ。スペックは、最高出力が8,800回転69馬力で変更なし。最大トルクも61Nmから変わっていないが、ピークトルクに達するタイミングは従来の6,500回転から6,300回転に下がっている。
またカタログ上の燃費性能は、WMTCモード値で先代モデルのリッターあたり24.2kmからややダウンして23.6kmとなった。
その他の足回り構成や機能装備面の変更は無く、従来モデルのディテールを引き継いでいる。足元は、フロント19インチ・リア17インチのキャストホイールを装着することでオンロードでの走行性能を重視した設計。
環境性能を高めてマシンの熟成が図られたC733M型の2022年式「Vストローム 650」は、2カラーバリエーションで展開。価格は3.3万円アップの95.7万円(税込)で発売された。
ちなみにワイヤースポークホイールを装着してハンドガードやエンジンガードを標準装備するオフロード仕様の兄弟モデル「Vストローム 650XT」も同じタイミングでマイナーチェンジを実施。こちらは本モデルより4.4万円高の100.1万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、C733M型 Vストローム650の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Vストローム 650 /C733M型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年4月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,275mm 全幅 835mm 全高 1,405mm 重量 212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 170mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・69PS/8,800rpm・34km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 95.7万円(税込) |
Vストローム650【海外仕様】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
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- 取引価格帯
- 表示金額について
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Vストローム650【海外仕様】 に関するこのページの内容
Vストローム650【海外仕様】 買取査定に役立つ豆知識
海外の車名【DL650】または【DL650 V-Strom】は2004年、主に欧州・オセアニア・南北アメリカ向けに発売されました。日本国内より9年早い発売です。
2004年から2015年までの形式はVP56A型、全体的に丸みを帯びたボディデザインで、「くちばし」はまだついていません。
「アドベンチャー」「デュアルパーパス」「クロスオーバー」と呼ばれるカテゴリーに属し、オンもオフも走れる装備とポジションが特徴です。V-Strom650の外観ではハーフカウル、アップマフラーがそのための装備です。
搭載されるエンジンは水冷4ストDOHC90度V型ツイン645ccで、最大出力66馬力/8,800回転、最大トルク60.3Nm/6,400回転を発生します。ボア×ストロークは81.0×62.6のショートストローク、気筒あたり4バルブ。6速ミッションを介し後輪をチェーンで駆動します。
ホイールはフロント19インチ+リア17インチで、標準タイヤはブリジストンの《Trail Wing》タイヤ。オン・オフともに優れたグリップを発揮します。
2011年にマイナーチェンジ、ABS標準装備、カウルシュラウドスリム化、カムプロファイル変更による低中速強化などの変更が行われました。
通常モデルに加え、サイドケース等をメーカーオプションで装着したモデルも数種類発売されており、
・2009年、ボディ同色左右パニアとトップケースを装着した【DL650 V-Strom Touring】
・2009年、黒いパニア、エンジンガード、ナックルガード、センタースタンドを装着した【DL650 V-Strom XP】(写真)
・2013年、サイドケース、高さ調整可能の2段スクリーン装着の【DL650 V-Strom Adventure】
・2013年、さらにアンダーガード、ナックルガード、エンジンガード等を追加した【DL650 V-Strom Voyager Pack】
などのバリエーションがあります。
日本では昔も今も免許制度の関係で650ccクラスはあまり人気がありませんが、パワー・車重・大きさなどの観点からすると最もバランスのとれたクラスです。
2006年のニューヨークタイムズ紙では《DL650はV-Stromシリーズの1000、1050、250よりも売れている》と報じており、気軽に冒険に出かけることのできるバイクとして人気を得ています。
ライバルは同クラスのアドベンチャーモデルがあげられ、ヤマハ【XT660Zテネレ】、カワサキ【Versys650】、ホンダ【NC700X】などがあげられます。
2004~15年式海外仕様のDL650 V-Stromの査定やお乗り換えをお考えの方は、是非バイクパッションへ!
車名/型式/年式 | DL650 V-Strom海外仕様 / VP56A型 / 2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2004年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2290 (幅)840 (高さ)1390 (重さ)220 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC・V型2気筒・66PS(8,800回転)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・インジェクション・20リットル |
新車販売価格 | 7,300英ポンド(2009年XPモデル、当時の為替レートで円換算:約106.5万円) 9,999米ドル(2013年Adventureモデル、当時の為替レートで円換算:約98.9万円) |
実働車【年式別 平均取引額】 【2013年式】Vストローム650
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2013年式】Vストローム650
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2013年式】Vストローム650
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2013年式】Vストローム650
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
55.0万円
55.0万円
1台
平均
最低
取引
45.7万円
23.4万円
16台
平均
最低
取引
44.2万円
29.4万円
17台
平均
最低
取引
11.2万円
11.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
38.6万円
38.6万円
1台
【走行距離別の取引額】 【2013年式】Vストローム650
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 55.0万円 | 2台 |
平均 | 51.9万円 | ||
最低 | 48.7万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 57.6万円 | 1台 |
平均 | 57.6万円 | ||
最低 | 57.6万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 57.2万円 | 6台 |
平均 | 50.1万円 | ||
最低 | 45.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 58.6万円 | 7台 |
平均 | 52.4万円 | ||
最低 | 46.2万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 49.0万円 | 11台 |
平均 | 42.2万円 | ||
最低 | 29.4万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 50.0万円 | 7台 |
平均 | 34.9万円 | ||
最低 | 23.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2013年式】Vストローム650
- ■ ■
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 41.1 万円 | 10台 | |||
■ | 44.6 万円 | 9台 | |||
■ / ■ | 50.1 万円 | 6台 | |||
■ / ■ | 38.7 万円 | 4台 | |||
■ | 40.1 万円 | 3台 | |||
その他 | 53.2 万円 | 3台 |
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】Vストローム650
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2013年式】Vストローム650 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】Vストローム650 | 58.8万円 | 4.7点 | VP56A-100 | 25,088km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】Vストローム650 | 57.8万円 | 5.0点 | VP56A-100 | 6,930km | ■ |
3 | 【2013年式】Vストローム650 | 57.4万円 | 4.2点 | VP56A-100 | 10,990km | ■ / ■ |
4 | 【2013年式】Vストローム650 | 56.8万円 | 4.8点 | VP56A-100 | 14,116km | ■ |
5 | 【2013年式】Vストローム650 | 55.2万円 | 5.5点 | VP56A-100 | 3,758km | ■ / ■ |
6 | 【2013年式】Vストローム650 | 54.5万円 | 4.7点 | VP56A-100 | 25,704km | ■ |
7 | 【2013年式】Vストローム650 | 52.5万円 | 4.3点 | VP56A-100 | 21,389km | ■ / ■ |
8 | 【2013年式】Vストローム650 | 52.5万円 | 5.0点 | VP56A-100 | 26,262km | ■ |
9 | 【2013年式】Vストローム650 | 52.1万円 | 4.3点 | VP56A-100 | 26,086km | ■ / ■ |
10 | 【2013年式】Vストローム650 | 51.1万円 | 4.0点 | VP56A-100 | 24,673km | ■ / ■ |
11 | 【2013年式】Vストローム650 | 49.9万円 | 4.2点 | VP56A-100 | 52,899km | ■ |
12 | 【2013年式】Vストローム650 | 48.9万円 | 4.2点 | VP56A-100 | 31,161km | ■ / ■ |
13 | 【2013年式】Vストローム650 | 48.9万円 | 4.3点 | VP56A-100 | 30,990km | ■ / ■ |
14 | 【2013年式】Vストローム650 | 48.6万円 | 5.0点 | VP56A-100 | 4,776km | ■ |
15 | 【2013年式】Vストローム650 | 48.3万円 | 5.0点 | VP56A-100 | 10,875km | ■ / ■ |
16 | 【2013年式】Vストローム650 | 47.0万円 | 4.5点 | VP56A-100 | 14,027km | ■ / ■ |
17 | 【2013年式】Vストローム650 | 46.0万円 | 4.0点 | VP56A-100 | 25,856km | ■ / ■ |
18 | 【2013年式】Vストローム650 | 45.8万円 | 4.7点 | VP56A-100 | 17,159km | ■ |
19 | 【2013年式】Vストローム650 | 45.6万円 | 4.0点 | VP56A-100 | 32,770km | ■ |
20 | 【2013年式】Vストローム650 | 45.0万円 | 4.3点 | VP56A-100 | 18,494km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています