【2019年式】EC250毎週更新の買取査定相場

【2019年式】EC250 買取査定に役立つ車両解説
2019年型GASGAS EC250は見た目こそ一貫して“赤い刺客”のままだが、走りの中身は2018年型から確実に熟成され、信頼性と扱いやすさが格段に向上していた。
エンジンにおいて最も注目すべき改良はシリンダーヘッドの再設計である。ドーム容積やスクイッシュバンドの角度・幅が見直され、燃焼効率が向上したことでピークパワーをただ押し上げるだけでなく、低中速トルクの出方が穏やかになり、アクセルワークに対するリニアな反応が実現された。
フレームとサスペンション周りも2018年モデルを踏襲しつつ細部がチューニングされ、車体剛性の最適化と接地感の向上が図られた。電装系にも手が入り、スターター機構とバッテリー容量が強化されたことで寒冷地や長時間のトラブルシューティング時における信頼性が上がっている。加えてドライ/ウェットを切り替えるダブルマップスイッチの採用は、路面やコンディションに応じた特性切り替えを容易にし、万が一のエンジントラブルリスクを下げる操作性上の利点をもたらす。これらの複合的な改良は“実戦で壊れにくい”“走らせやすい”という信頼性の向上に直結した。
一方、2019年という年はモデルチェンジだけの話では済まない歴史的な節目でもあった。同年に起きた一連の買収劇の後、GASGASはKTM(正確にはKTMグループ/後のPIERER Mobilityの傘下)と資本提携を結び、欧州オフロードシーンにおける多国籍グループの一員となった。これは単に親会社が変わったというだけでなく、開発リソース、部品調達、供給網、レース戦略に至るまで多方面での影響を及ぼした。短期的にはKTM傘下の技術、特に既に実績のあるKTM/HusqvarnaラインのエンジニアリングノウハウやWPサスペンション等の共通化によって、GASGASの製品完成度が速やかに底上げされる恩恵があり、パーツの互換性やスケールメリットによるコスト低減はサービス供給の安定にも寄与した。
ただし長期的な視点では注意点もある。ブランド固有のエンジニアリングアイデンティティや、スペイン・ジローナで培われた“味付け”が徐々にKTM系のアプローチへ近づいていくという事実は避けることができない。これは良くも悪くも製品の均質化をもたらすことになり、コアなユーザーには“GASGASらしさ”の希薄化と映ることもあっただろう。
中古市場においてGASGAS EC250は、2ストロークエンデューロモデルとして根強い人気を誇る車種です。鋭いレスポンスと軽量なハンドリング性能を併せ持ち、林道ツーリングから競技参戦まで幅広く対応できる懐の深さが魅力です。そのため中古市場でも安定した需要があり、整備履歴が明確で外装状態の良い個体は高値で取引される傾向にあります。
バイクパッションでは、GASGAS ECシリーズをはじめ、KTM EXCやHusqvarna TEシリーズなど欧州製エンデューロモデルの買取実績が豊富です。2ストローク特有のチャンバーや社外サスペンション、ステップ、ハンドガードなどのカスタムパーツもプラス査定の対象となる場合が多く、専門知識を持つ査定スタッフが一台一台丁寧に評価いたします。「しばらくレースから離れて乗る機会が減ってしまった」「新しい300ccモデルに乗り換えを検討している」そんなオーナー様にとって、今がまさに売却のチャンス!GASGAS EC250の高価買取をご希望の方は、ぜひ一度バイクパッションへご相談ください!
| 車名/型式/年式 | EC250 / 2019年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,145 (幅)810 (高さ)1,235 (重さ)105 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)960 (最低地上高)375 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル / キック併用・キャブレター・9.8L |
| 新車販売価格 | アメリカ向け$9,099 |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 【2019年式】EC250
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年02月27日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 【2019年式】EC250
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年02月27日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【2019年式】EC250
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年02月27日
【状態別の買取相場】 【2019年式】EC250
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
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不動
平均
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※データ更新:2026年02月27日
【走行距離別の買取相場】 【2019年式】EC250
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年02月27日
【カラー別の買取相場】 【2019年式】EC250
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年02月27日
【実働車の取引価格帯】 【2019年式】EC250
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年02月27日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2019年式】EC250 上位20台の取引額 (データ更新:2026年02月27日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月02日〜03月08日