CBR600RR【2003~現行】毎週更新の買取査定相場



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CBR600RR【2003~現行】 買取査定に役立つ豆知識

「イノベーティブワンダー」というコンセプトに基づいて開発された600ccフルカウルスポーツが「CBR600RR」だ。MotoGPに参戦するレーサー「RC211V」のノウハウをフィードバックしたハイスペックマシンで、デビューモデルのPC37型は2004年7月に発売された。「CBR600F4i」の後継モデルというポジションになる。
車体は中空構造アルミダイキャスト仕様の軽量高剛性ダイヤモンド型フレームを採用。新鋳造法案によって設計されたフレームとしては世界初モデルとなる。
パワートレインには、フューエルインジェクション仕様のDOHC4バルブ水冷4ストローク並列4気筒ユニットを搭載。ボア・ストロークが、67.0mm×42.5mmの599㏄ユニットで、最高出力は11,500回転69馬力というスペック。ツインインジェクター構造で、エンジン回転数が5,500rpmを上回った状態でスロットルが大きく開かれるとアッパーインジェクターが動作するという仕組みとなっている。トランスミッションは6速リターン式を採用。
ちなみに本モデルはデビュー時から海外マーケットにも展開されていたが、2003年~04年の海外モデルフルパワー仕様は117馬力を叩き出していた。
足回りは、フロントにインナーチューブ45mm径のテレスコピック正立フォークを装備して17インチホイールに310mmのダブルディスクブレーキをセット。
リアは「RC211V」にも採用されていたユニットプロリンクサスを市販車モデルとしては初採用。メインフレームとショックユニットが連結されていない特殊な構造で、優れた旋廻性能と安定性を実現した。ホイールは17インチでブレーキは220mmのシングルディスクという仕様。
デビュー後は、2005年にフルモデルチェンジを実施してフロントサスペンションを倒立フォークにアップグレード。以降は、2007年モデルで当時の排ガス規制に対応する形で再びフルモデルチェンジを受けPC40型へ進化。国内向けは69馬力で変更はないが、海外フルパワーモデルは118馬力というスペックとなった。
その後はカラーチェンジやマイナーチェンジを繰り返しながら「スペシャルエディション」の展開やABSモデルの設定など進化を続け2009年モデルで78馬力仕様に進化。
以降は、2013年モデルまで国内向けラインアップを展開。そこで一旦、カタログ落ちとなったものの、2020年に従来モデルの78馬力から121馬力までハイパワー化したユニットや最新電子デバイスを搭載して再デビュー。
型式はPC40型で継続となるが、排ガス規制が時の経過とともに変更されていることからEBL-PC40型から2BL-PC40型へと変更されていた。
国内ライバルモデルとしては、2019年に導入されたカワサキの「Ninja ZX-6R」が比較対象になるだろう。2020年モデルで比較すると、197kgの車体に126馬力の636㏄エンジンを搭載していた。対する本モデルは194kgの車体で121馬力というスペック。パワーウェイトレシオに換算すると「Ninja ZX-6R」が一歩リードとなる。
なお、2021年1月にはHRCサービスショップで「CBR600RR レースベース」も予約数限定で発売された。
買替や売る際の買取査定は、CBR600RRの中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2020年モデル |
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発売年月 | 2020年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ) 2030(幅)685(高さ)1140重さ194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷 4ストロークDOHC 4バルブ 直列4気筒・121PS・17.3km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 146万円(税抜) |
ジャンル | スーパースポーツ | CBRシリーズ |

【2003年式 国内仕様】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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【2003年式 国内仕様】 CBR600RR 買取査定に役立つ豆知識

ホンダから2003年にCBR600スーパースポーツモデルとして発売されたCBR600RRの国内仕様PC37の初期型。
欧州でのミドルクラススポーツレースの人気が高まり、同社のMotoGPマシンであるRC211Vのレプリカモデルとして登場した。
レプリカモデルといえどストリートには十分過ぎる性能もさることながら、見た目重視で採用された特徴的なセンターアップマフラーも魅力的だ。2000年初期から同じ時期に発売されていたライバル車とも言えるカワサキのZX-6RやDAYTONA675と比べて最高出力はやや低めだった。特に国内仕様は78psとライバル車の3分の2程だった。
公道での走行だけでなくレース用としても活躍する事を考慮した本車はサーキットでの走行ありきで開発され、PGM-DSFIやアルミダイキャストシートフレーム、ユニットプロリンクなど当時のホンダのレース技術を余す事なく詰め込んだ一台だ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC37/2003年モデル |
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発売年月 | 2003年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 初期型 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)695(高さ)1115(重さ)199 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 89万円 |

【海外仕様 2003~04年式】CBR600RR毎週更新の買取査定相場




【2004年式 国内仕様】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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2004年モデルでの変更点はカラーチェンジで、既存のイタリアンレッドに、キャンディタヒチアンブルーとブラックを新たに追加し計3色となった。初期型の販売台数が好調であったこともあり、目立ちすぎる赤意外にもカラーバリエーションを増やして多くのユーザーに向けてCBR600RRをアピールした。
新車販売価格は初期型から据え置きの89万円だった。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC37/2004年モデル |
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発売年月 | 2003年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)695(高さ)1115(重さ)199 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 89万円 |

【2005年式 国内仕様】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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2005年のモデルチェンジでは主にメインフレームを中心に5.6kgの大幅な軽量化を敢行、エンジンの形状や、エキゾーストパイプ長さを調節しインジェクターの設定を変更した。
倒立フロントフォークを採用することで剛性を高めた足回りと、リアサスペンションも軽量化し操縦性を向上させている。
さらに本モデルからフロントブレーキに採用されたラジアルマウントキャリパーは「RC211V」や「CBR1000RR」と同じものだ。
外観は、スクリーンとエアインダクトの形状をRC211Vのデザインを取り入れたものに変更、テールカウルはスリムなシルエットになった。
カラーチェンジは既存のイタリアンレッドに加え、ブラックとフォースシルバーメタリックを新たに追加している。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC37/2005年モデル |
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発売年月 | 2005年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 軽量化、倒立フロントフォーク、ラジアルマウントキャリパー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)690(高さ)1115(重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 92万円 |

【海外仕様 2005~06年式】CBR600RR毎週更新の買取査定相場




【2006年式 国内仕様】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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ホンダ「ストリートとサーキット双方の王者」として売り出したPC37型後期だが、スパルタンなライディングポジション、フレームマウントやスイングアーム、エキゾーストパイプなど設計を見直した約5kgもの軽量化、フロントフォークも正立から倒立に変更されトキコのラジアルマウントキャリパーを採用するなど明らかにサーキットありきの設計と言えるだろう。
そんなPC37型後期の2006年モデルでの変更はカラーチェンジだ。新色として鮮やかなパールファイアーオレンジ追加。既存のレッド及びブラックも含めて新たなストライプを追加した。さらにこのカラーチェンジの合わせて当時MotoGPで走っていたTeam Movistar Honda MotoGPのカラーリングを採用したSpecial Editionも同時に発売した。新車販売価格は92万円と先代モデルから据え置き、なおSEモデルの新車販売価格は100.3万円だった。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC37/2006年モデル |
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発売年月 | 2005年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)690(高さ)1115(重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 92万円 |

【国内 2007年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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2007年のフルモデルチェンジでは先代モデルから比較して8kgの大幅な軽量化に加え、新たなカウルデザインを採用、大幅に走行性能を向上している。さらに、PGM-DSFIに加えて、ツインキャタライザーを採用するなど平成19年国内排出ガス規制に対応した。
エンジンは、クランクシャフト、カウンターシャフトの見直しによってさらにコンパクト化、軽量化した8kgのうち2kgがエンジンから削られている。また、フレームは剛性を確保しながらも、部品数を減らすなどして約700gの軽量化に成功した。
PC37型まではサーキット寄りのスパルタンなイメージだったが、このPC40型からはハンドル位置が上がったことによりライディングポジションが優しくなった。新車販売価格は102.5万円で先代モデルのPC37型から約10万円上がった。
外観はフロントアッパー、ミドル、アンダーカウルと三分割することによってここでも軽量化を図り、空気のコントロールを考慮したカウルデザインを採用、スポーティかつアグレッシブなデザインになった。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2007年モデル |
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発売年月 | 2007年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 軽量化、PGM-DSFI、ツインキャタライザー、カウルの形状変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)158 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 102.5万円 |

【海外仕様 2007~12年式】CBR600RR毎週更新の買取査定相場




【国内 2008年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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2008年モデルの変更点はカラーチェンジで、既存のイタリアンレッド、グラファイトブラックの2色に新たに精悍なイメージのマットアクシスグレーメタリックのミドルカウルを追加、さらに新色としてパールサンビームホワイト、グリントウェーブブルーメタリックのを追加した計4色のカラーバリエーションになった。
また、スイングアームをブラックにしたことでより足回りにスピーディで高性能なイメージを出している。新車販売価格102.5万円で先代モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2008年モデル |
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発売年月 | 2007年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)158 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 102.5万円 |

【国内 2009年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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2009年のモデルチェンジでは混合気の流れのスムーズ化、排気系とECUの見直しを行ったことでさらに力強い走りを実現させ、新たに軽量で丈夫なモノブロックタイプのキャリパーをフロントブレーキに採用している。
さらにこの年から馬力規制が廃止されたことにより従来の69PSから78PSに最高出力を上げたところも見逃せないポイントだ。
外観は、新形状のアンダーカウルがカバー範囲を広げ、高速走行中の空気の流れをよりスムーズにした。
カラーチェンジも行っており、グラファイトブラック×イタリアンレッド、グラファイトブラック×ブライトライムグリーンメタリック、ダークネスブラックメタリックの3色が新たに追加された。新車販売価格は先代モデルより約2万円上がり104.6万円になった。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2009年モデル |
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発売年月 | 2009年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 最高出力上昇、排気系見直し、フロントブレーキキャリパー、カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)187 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 104.6万円 |

【国内 2010年式】 CBR600RR ABS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2025年02月10日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【国内 2010年式】 CBR600RR ABS の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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2010年モデルの変更点はカラーチェンジで、サーキット仕様を感じさせるトリコロールカラーのパールサンビームホワイトと、ツートーンカラーのグラファイトブラック×ヴィクトリーレッドを新たに設定、ABSを搭載した本車の新車販売価格は120.6万円と標準モデルと比べて16万円高かった。

車名/型式/年式 | CBR600RR ABS/PC40/2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ABS搭載、カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)197 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 120.6万円 |

【国内 2010年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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2010年モデルの変更点はカラーチェンジで、サーキット仕様を感じさせるトリコロールカラーのパールサンビームホワイトと、ツートーンカラーのグラファイトブラック×ヴィクトリーレッドを新たに設定した。
新車販売価格104.6万円で先代モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)187 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 104.6万円 |

【国内 2011年式】 CBR600RR ABS毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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2011年モデルでの変更点はカラーチェンジで、白を基調にしながらもブルーとレッドを織り混ぜたトリコロールカラーのロスホワイトと、レッドとブラックがレーシングスピリットを感じさせるヴィクトリーレッドを新たに追加、CBR600RRならではのサーキット仕様を感じさせるカラーリングとなった。
ABS搭載モデルの新車販売価格は標準モデルと比べて16万円高い120.6万円で先代ABS搭載モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)197 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 120.6万円 |

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2011年モデルでの変更点はカラーチェンジで、白を基調にしながらもブルーとレッドを織り混ぜたトリコロールカラーのロスホワイトと、レッドとブラックがレーシングスピリットを感じさせるヴィクトリーレッドを新たに追加、CBR600RRならではのサーキット仕様を感じさせるカラーリングとなった。
新車販売価格は104.6万円で先代モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)187 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 104.6万円 |

【国内 2012年式】 CBR600RR ABS毎週更新の買取査定相場



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2012年モデルでの変更点はカラーチェンジで、鮮やかなヴィクトリーレッドに大胆なウイングマークのストライプが目を惹くデザインに、
またホイールのカラーはホワイトに、アルミ製のツインチューブフレームは従来のブラックからシルバーに変更され、またこれまでのイメージとは一味違うスポーティ感を演出している。2012年モデルの車体色はこの一色に絞った点も新しいカラーリングとデザインへの意気込みを感じさせる。
ABS搭載モデルの新車販売価格は標準モデルと比べて16万円高い120.6万円で先代ABS搭載モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR ABS/PC40/2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)197 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 120.6万円 |

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2012年モデルでの変更点はカラーチェンジで、鮮やかなヴィクトリーレッドに大胆なウイングマークのストライプが目を惹くデザインだ。
またホイールのカラーはホワイトに、アルミ製のツインチューブフレームは従来のブラックからシルバーに変更され、またこれまでのイメージとは違うスポーティ感を出している。2012年モデルの車体色はこの一色に絞った点でも新しいデザインの意気込みを感じさせる。
新車販売価格は104.6万円で先代モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)187 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 104.6万円 |

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【国内 2013年式】 CBR600RR ABS 買取査定に役立つ豆知識

2013年のモデルチェンジは主に外観の変更で、フロントカウルを空気抵抗低減と高い冷却効率を追求した新形状に変更、テールカウルにはMotoGPマシン「RC213V」と同型のカウルダクトを採用し、サーキット仕様を感じさせるリアビューに。フロントサスペンションには新たにビッグ・ピストン・フロントフォークを採用し、スムーズさと遊びの少ない作動性を実現するとともに、アルミキャストホイールは新たに12本スポークを取り入れた。
新たなカラーリングはHonda伝統のトリコロールカラーのロスホワイトと、全身をブラックで引き締めた印象のグラファイトブラックの2色を設定している。
ABS搭載モデルの新車販売価格は標準モデルと比べて16万円高い120.6万円で先代ABS搭載モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2013年モデル |
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発売年月 | 2013年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントカウル、フロントフォーク、アルミキャストホイール |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)197 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 120.6万円 |

【国内 2013年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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【国内 2013年式】 CBR600RR 買取査定に役立つ豆知識

2013年のモデルチェンジは主に外観の変更で、フロントカウルを空気抵抗低減と高い冷却効率を追求した新形状に変更、テールカウルにはMotoGPマシン「RC213V」と同型のカウルダクトを採用し、サーキット仕様を感じさせるリアビューになっている。
フロントサスペンションには新たにビッグ・ピストン・フロントフォークを採用し、スムーズさと遊びの少ない作動性を実現するとともに、アルミキャストホイールは新たに12本スポークとなった。
カラーリングはHonda伝統のトリコロールカラーのロスホワイトと、全身をブラックで引き締めた印象のグラファイトブラックの2色を設定している。
新車販売価格は104.6万円と先代モデルから据え置きだ。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40/2013年モデル |
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発売年月 | 2013年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントカウル、フロントフォーク、アルミキャストホイール |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010(幅)685(高さ)1105(重さ)187 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・78PS・29km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 104.6万円 |

【海外仕様 2013年~】CBR600RR毎週更新の買取査定相場




【国内 2020年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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【国内 2020年式】 CBR600RR 買取査定に役立つ豆知識

2020年9月に復活を遂げた2020年モデルのCBR600RR。
直近の2013年モデルで設定されていたPC40型と同じ型式だが、ウイングレッドの付加や最近のスーパースポーツには欠かせなくなっている電子制御技術が惜しみなく盛り込まれている。
エンジン部品の材質変更により最高出力が発生する回転数を引き上げ、この高回転化にともない吸気系や排気系にも多くの改善があり、「最高出力(kW[PS]/rpm):89[121]/14,000」「重量194kg」でPWRは1.6kg/ps。ちなみに2020年モデルのライバル車であるGSX-R600は187kg/124psで1.51kg/ps。YZF-R6は190kg/118psで1.6kg/ps。とGSX-R600が先行している。
カラーリングは赤をベースとし、青と白のラインをアクセントとした「グランプリレッド」のみ。新車販売価格は160.6万円と先代モデルから50万円以上高い設定となっている。

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40型 |
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発売年月 | 2020年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ウイングレッド付加、電子制御技術、フル液晶メーター、灯火類のLED化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2030(幅)685(高さ)1140(重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・121PS・23.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 160.6万円 |

【国内 2024年式】 CBR600RR毎週更新の買取査定相場



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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【国内 2024年式】 CBR600RR 買取査定に役立つ豆知識

ミドルクラスSSとして2020年モデルで再び姿を表して以来、目立ったアップデートを受けてこなかった「CBR600RR」だが、2024年式でマイナーチェンジを実施。マシンの各部が時代の流れに沿った仕様変更受けることでマシンの完成度が高められた。適用された変更ポイントは以下の通り。
・排ガス規制適合
・クイックシフト標準装備化
・フルカラー液晶メータパネル採用
・6軸慣性測定ユニット採用
・カラーチェンジ
このタイミングでマイナーチェンジが行われたのは最新の環境規制に対応することでモデルライフを延長することだった。599ccのDOHC4バルブ水冷直列4気筒ユニットは排気系の最適化を施すことで、国内の令和2年排ガス規制に適合。環境性能を高めながらも最高出力121馬力というスペックは維持。ただ、ピークに到達するエンジン回転数は従来よりも250回転上昇して14,250回転となった。また最大トルクは11,500回転64Nmから僅かにダウンして63Nmとなっていた。それでもマシン重量が1kg減の193kgになったので、それほど気にする必要はないだろう。
大きなアップデートポイントとなるは従来までオプション扱いだったクイックシフターが標準装備されたことや6軸慣性測定ユニットが実装されたことだ。さらにモノクロ液晶だったメータパネルはフルカラー仕様へアップグレード。
ライバルモデルとしては、カワサキの「Ninja ZX-6R」が比較対象になるだろう。マシン重量は199kgで本モデルより6kg重い。エンジンは636ccの4気筒ユニットで、13,000回転122馬力というスペック。最大トルクは13,000回転で69Nmを発生する。シート高は本モデルより10mm高い830mmとなっていた。
なお2024年式の「CBR600RR」は、「グランプリレッド」が160.6万円(税込)で、ニューカラーの「マットバリスティックブラックメタリック」も追加されて157.3万円(税込)で展開された。
買替や売る際の買取査定は、国内2024年式 CBR600RRの中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | CBR600RR /PC40型 /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・クイックシフター採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,030mm 全幅 685mm 全高 1,140mm 重量 193kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 820mm 最低地上高 125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・121PS/14,250rpm・18.5km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 157.3万円(税込) |

CBR600RR【国内仕様 PC37|2003~06年式】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
CBR600RR【国内仕様 PC37|2003~06年式】 に関するこのページの内容
CBR600RR【国内仕様 PC37|2003~06年式】 買取査定に役立つ豆知識

2003年7月に発売された初代CBR600RR。
CBR600F4iの後継モデルとして先駆けて海外向けに発売されていたCBR600RRの国内仕様であり、新鋳造方式の中空アルミダイキャストフレームに新設計の水冷DOHC並列4気筒599ccエンジンを搭載、最高出力は海外仕様が117PSだったのに対し国内仕様はメーカ自主規制のもとに69PSに抑えられ、同時に国内騒音規制にも対応した。
ホンダのMotoGPマシンであるRC211Vから受け継いだユニットプロリンク式のリアサスペンションに加えて同車をイメージさせるセンターアップマフラーが特徴的な一台だ。
2004年のカラーチェンジを経て、2005年に型式はPC37のままフルモデルチェンジを敢行して5.6kgの軽量化を達成、’04年モデルのRC211Vからカウルデザインを踏襲し、スクリーンとエアインテークのデザインが変更。足廻りではリアサスにHAMSダンパーのφ41mm倒立フォーク、フロントブレーキはRC211VやCBR1000RRに採用されているトキコ製ラジアルマウントキャリパーを搭載した。
2006年には国内仕様のみのスペシャルカラーとしてCBR600RR Special Editionを発売、そして2007年にはフルモデルチェンジを受けて更に軽量化されたPC40型が発売されることとなる。
中古車市場では2007年のフルモデルチェンジ以前03~06年のPC37型は以降のPC40型より平均で20万円ほど低い買取相場を緩やかに下落しながら推移しています。更なる値下がりの前に早めの売却をお考えなら、買取査定はPC37型 CBR600RR の価値に精通しているバイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC37/2003年モデル |
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発売年月 | 2003年7月 |
前型式からの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,010mm(幅)695mm(高さ)1,115mm(重さ)乾171kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | PC37E型 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS・29km/L(60km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 89万円 |

CBR600RR 【国内仕様 PC40|2007年~】毎週更新の買取査定相場



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CBR600RR 【国内仕様 PC40|2007年~】 に関するこのページの内容
CBR600RR 【国内仕様 PC40|2007年~】 買取査定に役立つ豆知識

3代目となるPC40型「CBR600RR」は2006年9月にヨーロッパと北米で2007年モデルとして発表された。2003年に初代モデルが製造を開始して以来、ミドルクラスのスーパースポーツとして主にヨーロッパで人気を集めていただけあって、海外でのデビューが日本よりも早かった。国内モデルは、2007年5月から発売された。
FIMロードレース世界選手権に参戦していたレーサーマシン「RC211V」で培ったノウハウとスタイリングを市販モデルにフィードバックしたバイクで、今回のフルモデルチェンジで特に重視されたのは動力性能と取り回し易さの向上だった。
各部構成パーツの構造や素材を見直すことで車両全体で約8kgの軽量化を実現した。パワートレインは水冷4ストロークDOHC直列4気筒のPC40E型を搭載。最高出力は11,500回転で69馬力と先代モデルのPC37型と同様だ。しかしながらクランクシャフトとカウンターシャフト周辺のレイアウトを見直すことによってエンジン全体の前後長を30.5mm縮めることに成功。コンパクト化によってエンジン本体だけで約2kgの軽量化に繋がった。
フレームはダイヤモンド型で中空アルミ製ダイキャストを使用することで周辺パーツと併せて約4.5kgも軽量化を実現している。そしてエンジンが軽量コンパクトになった恩恵としてホイールベースが15mm短くなりマスの集中化が向上した。モデルチェンジによって実施されたこれらの進化でPC40型の動力性能は格段と向上していた。
またシチュエーションに応じてステアリングの減衰特性が制御される電子制御式ステアリングダンパーも採用された。
PC40型「CBR600RR」は、カラーチェンジやABS搭載モデルを追加設定するなどしながら、2013年にモデルチェンジを実施した。その後は排ガス規制の影響もあり2016年に生産が終了したものの、2020年に再び復活した。
売る際の買取査定は、PC40型 CBR600RRの価値に精通しているパッションに!

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40型/2007年モデル |
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発売年月 | 2007年5月 |
前型式からの主な変更点 | エンジン変更・カウル形状変更・HESD採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,010mm 全幅685mm 全高1,105mm 乾燥重量158kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm 最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・69PS/11,500rpm・29km/L(60km/h定地走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 107万6千円 |

CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】毎週更新の買取査定相場



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CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】 買取査定に役立つ豆知識

2009年〜2013年モデルまで発売されたCBR600RR 国内仕様 PC40型のABS搭載モデル。
PC40型の中で中期と呼ばれる、メーカーの自主馬力規制撤廃で最高出力が69PS→78PSにアップ。それに伴ってを騒音規制を配慮してエンジン部分に吸音材入りのカバーを搭載していた。
ABSはHRCのワークスマシンであるRVFと同様のスーパースポーツ用コンバインドABSを量産車では世界初となる採用。フロントタイヤのロックをECUが予測すると同時にリアブレーキがかかることで最短距離での停止が可能となった。
ちなみにABSの採用で車重はスタンダードモデルから10kg増し、新車販売価格は120.6万円とスタンダードモデルから16万円高となっていたため、販売台数はスタンダードモデルと比較すると全体の2割ほどで思うようには伸びなかったという。
以降は毎年カラーチェンジが行われ、中期では最終モデルである’13年モデルではホンダのMoto GPチーム、Repsol Hondaカラーを採用したSpecial Editionが発売。
翌年からは同クラスの後継モデルとしてフェアリングを搭載したCBR650Fが発売。CBR600RRがABSを標準搭載したPC40型後期が発売されるのは約7年後の2020年となる。
売却をお考えなら買取査定はPC40型 国内仕様 CBR600RRの価値に精通しているバイクパッションへ!

車名/型式/年式 | CBR600RR/PC40型/2009年モデル |
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発売年月 | 2009年2月 |
前型式からの主な変更点 | ABS搭載モデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,010mm(幅)685mm(高さ)1,105mm(重さ)197kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒・78PS・29km/L(60km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 120.6万円 |

CBR600RR【海外仕様 PC37型 2003~06年式】毎週更新の買取査定相場



- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
CBR600RR【海外仕様 PC37型 2003~06年式】 に関するこのページの内容

CBR600RR 【海外仕様 PC40型 2007年~】毎週更新の買取査定相場



- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
CBR600RR 【海外仕様 PC40型 2007年~】 に関するこのページの内容

実働車【型式・年式別 平均取引額】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 6 ヶ月 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年02月07日

【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去5年間の取引台数÷5
※データ更新:2025年02月07日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
-
2013年式 国内 ABS -
2012年式 国内 ABS -
2011年式 国内 ABS -
2010年式 国内 ABS
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2025年の取引台数 | |
2013年式 国内 ABS | -12 % | -23 % | 2台 |
2012年式 国内 ABS | -100 % | - % | 0台 |
2011年式 国内 ABS | -100 % | - % | 0台 |
2010年式 国内 ABS | -100 % | -100 % | 0台 |
※データ更新:2025年02月07日

【状態別の取引額】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 6 ヶ月 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
66.7万円
58.6万円
6台

平均
最低
取引
65.5万円
60.2万円
3台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2025年02月07日

【走行距離別の取引額】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 6 ヶ月 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 71.0万円 | 2台 |
平均 | 66.6万円 | ||
最低 | 62.2万円 | ||
![]() |
|||
2〜3万km | 最高 | 75.4万円 | 5台 |
平均 | 69.0万円 | ||
最低 | 61.0万円 | ||
![]() |
|||
3〜5万km | 最高 | 58.6万円 | 1台 |
平均 | 58.6万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
![]() |
|||
5万km〜 | 最高 | 60.2万円 | 1台 |
平均 | 60.2万円 | ||
最低 | 60.2万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【カラー別の取引額】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 6 ヶ月 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 67.0 万円 | 5台 | ![]() |
||
■ / ■ | 64.8 万円 | 2台 | ![]() |
||
■ / ■ | 72.0 万円 | 1台 | ![]() |
||
■ | 60.2 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【実働車の取引価格帯】 CBR600RR<ABS>【国内仕様 PC40|2010年~13年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 6 ヶ月 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月07日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
