Z900RS 【2018年~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z900RS 【2018年~現行】 に関するこのページの内容
Z900RS 【2018年~現行】 買取査定に役立つ豆知識
国産ネイキッド名車として語り継がれ、今もなお根強い人気を誇っているのマシンが1970年代前半にカワサキからラインアップされていた「Z1」だ。
その「Z1」からインスピレーションを受けたディテールを採用し、全く新しいマシンとして2017年12月に発売されたのが「Z900RS」だ。
ティアドロップ型のフューエルタンクやサイドカバーエンブレム、テールカウル、丸形ヘッドライトに砲弾型2連メーターといった外観スタイリングはレトロモダンなオーラを放つ伝統的なネイキッドルックに仕上げられている。
車体のベースはストリートファイタールックの「Z900」となる。鋼管トレリスフレームにマウントするパワートレインはDOHC4バルブの水冷4ストローク並列4気筒エンジン。ボア・ストロークは、73.4mm×56.0mmのショートストロークユニットで排気量は948㏄。デビューモデルの最高出力は、8,500回転で111馬力を発揮。トランスミッションは6速リターン式を採用する。
足回りには、フロントが倒立フォークに17インチスポークデザインのキャストホイールに266mmダブルディスクブレーキにラジアルマウントキャリパーを装備。リアはホリゾンタルバックリンク式サスペンションを組合せ216mmのシングルディスクブレーキ仕様。
サスペンション仕様は70年代の「Z1」とは大きくかけ離れた構造となるが、時代の変化とともに培われた最新テクノロジーを取り入れながらも懐かしのデザインやスタイリングを崩すことなく再現されている。
実用性装備面では、トラクションコントロールやアシスト&スリッパークラッチ、ETC車載機を標準装備とする。
兄弟モデルとしてはフロントにビキニカウルを装着して専用シートと低めのハンドルポジションに設定した「Z900RS CAFE」も同時に展開されている。スタイリングの異なる装備だが、車両重量は両モデルとも変わらず217kgとなる。
なお、デビュー後の「Z900RS」は毎年カラーチェンジを実施しながら2022年モデルでは「Z1」誕生50周年アニバーサリー仕様を展開した。
コロナ禍で新車供給が停滞した2021年半ばから新車価格を超える中古車が常態化するほど異常高騰した中古相場は、2021年末に新車供給が一部回復したタイミングで反落したが、新車が店頭にない状態が続いており2022年6月時点では再び上昇に転じている。買取相場は暫くはオーナー様有利の状態が続きそうだが、新車供給が回復する前の売却、さらに例年相場が上がる夏が高値で売り抜ける秘策である。
買替や売る際の買取査定は、Z900RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS /2BL-ZR900C型 / 2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)865 (高さ)1150 (重さ)217 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・82PS・20.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 120万円 |
ジャンル | ネオクラシック |
【2018年式】 Z900RS毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】 Z900RS 買取査定に役立つ豆知識
新登場となった2018年モデルのZ900RS。
最高出力は8,500回転で111馬力を発揮。乾燥重量215kgでパワーウェイトレシオは1.94kg/ps
Z1を彷彿とさせるブラウンXオレンジの火の玉カラーと、モノトーンのブラックの2色展開で、販売価格は120万円(税抜)であった。
カワサキにとって900ccというのは時代を作った特別な排気量であって、Z1、GPZ900Rに続いて登場したZ900RSも、大きな期待を持って迎え入れられました。
Z1の復刻というより、現代の技術で作ったZと言うべきZ900RSは2018年と2019年の大型二輪車販売台数のベストセラーに輝いています。
車名/型式/年式 | Z900RS /2BL-ZR900C型 / 2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)865 (高さ)1150 (重さ)217 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・82PS・20.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 120万円 |
【2019年式】 Z900RS毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】 Z900RS に関するこのページの内容
【2019年式】 Z900RS 買取査定に役立つ豆知識
2019年のZ900RSは、カラーリングが変更されています。
《キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ》と《メタリックスパークブラック》です。前者は2018年モデルと同様、火の玉タンクのデザインとなっています。後者はブラック塗装されたタンクに黄色と緑の細いラインがあり、精悍なイメージです。
カワサキはZ900RSを「レトロスポーツ」と位置づけており、
【クラシカルな雰囲気を漂わせたスタイルに現代のクラフトマンシップを融合】
させたとしています。
それは単にZ1をモチーフとしたデザインであるだけでなく、エキゾーストサウンド、エンジン特性、ハンドリングなどにこだわった味付けがされています。
随所には現代のテクノロジーが搭載され、LEDライト、ABS、インジェクション、トラクションコントロール、スリッパークラッチ、フロント倒立フォーク、リアモノサス等が特徴です。
また嬉しいのはメーカーオプションが豊富なことで、メインスタンド、ハイシート、リアサイドグリップ、グリップヒーター等がHPで公開されています。
Z900RSは発売後たちまちカワサキファンの心をつかみ、2018年と2019年の大型二輪車販売台数のベストセラーに輝いています。
カスタムベースとしても人気が高く、マフラーをはじめサス、ウインカーなど。
Z1やゼファー同様、Z900RSも種々のカスタムが格好良く映えるバイクです。
カスタムしてあっても人気のあるバイクですから、装着してあるパーツや車両の状態によって、当社では適切な査定額を算出いたします。
車名/型式/年式 | Z900RS /2BL-ZR900C型 / 2019年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)865 (高さ)1150 (重さ)217 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・82PS・20.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 123万円 |
【2020年式】 Z900RS毎週更新の買取査定相場
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【2020年式】 Z900RS に関するこのページの内容
【2020年式】 Z900RS 買取査定に役立つ豆知識
2020年のZ900RSは、カラーリングが変更されています。
新色の《キャンディートーングリーン》は、1973年のZ1カラーリングである「タイガーカラー」に非常によく似ています。同時に前後ホイールはリム部分がシルバーとなっています。
一方の《メタリックディアブロブラック》では、ホイールもブラックアウトされています。
カワサキはZ900RSを「レトロスポーツ」と位置づけており、
【クラシカルな雰囲気を漂わせたスタイルに現代のクラフトマンシップを融合】
させたとしています。
車名/型式/年式 | Z900RS /2BL-ZR900C型 / 2020年モデル |
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発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)865 (高さ)1150 (重さ)217 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・82PS・20.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 123万円 |
【2021年式】 Z900RS毎週更新の買取査定相場
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【2021年式】 Z900RS に関するこのページの内容
【2021年式】 Z900RS 買取査定に役立つ豆知識
2021年のZ900RSは、カラーリングが変更されています。
前年に設定された《キャンディートーングリーン》(いわゆる「タイガーカラー」)に加え、《ブラック×エボニー》にも同様のストライプを配しています。遠くから見ればZ1に非常によく似ています。
Z1に比べてZ900RSが大きく違う点は、およそ次の点です。
・水冷エンジン
・サイドカムチェーン
・キャストホイール
・フロント倒立フォーク+リアモノサス
・4-1の1本マフラー
他にもトラクションコントロールやLEDライトなど数々あります。Zファンなら2本サスにしたい方もいるかもしれませんが、モノサスのほうがコーナーリング性能は高い場合が多いです。
Z900RSは発売後たちまち人気が出て、2018年から2020年の大型二輪車販売台数で三連覇を達成しています。社内外からカスタムパーツも多数販売されており、Z1ルックをはじめカスタムで査定額の上積みが期待できます。
現行車としては最上のリセールバリューを誇る2021年モデルZ900RSの買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに
車名/型式/年式 | Z900RS /2BL-ZR900C型 / 2021年モデル |
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発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)865 (高さ)1150 (重さ)217 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒・111PS・20.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 125.3万円(キャンディトーングリーン) |
【2022年式】 Z900RS /50th /SE毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】 Z900RS /50th /SE に関するこのページの内容
【2022年式】 Z900RS /50th /SE 買取査定に役立つ豆知識
デビュー以降、3年連続で小型二輪部門(401ccOver)の販売登録台数3連覇を記録した「Z900RS」は、パンデミックの影響で生産遅延に悩まされるも2022年モデルでカラーチェンジと特別仕様を展開。
スタンダード仕様では、往年の名車である空冷「Z1」1975年式の青玉虫カラーをモチーフにした「キャンディートーンブルー」を展開。さらに2004年式のゼファーシリーズをイメージさせる「メタリックディアブロブラック」を設定し、前年モデル同様に2カラーバリエーションとした。発売は2021年9月で、価格は126万円(税抜)となり2021年モデルから3万円の値上げが実施された。
「Z900RS」は、カラーリングやスタイリングを「Z1」に似せているだけでなく、エキゾーストサウンドや素直なハンドリングといった操作フィーリングの部分も現代テクノロジーを取り入れながら再現しているネオクラシックネイキッドだ。
さらに2022年1月には、Zシリーズの誕生50周年を記念して「Z1」の火の玉カラーをモチーフにした「Z900RS 50th Anniversary」を発表した。カラーは特別専用色の「キャンディダイヤモンドブラウン」で、価格は136万円(税抜)とスタンダードカラーより10万円高い。サイドカバーのエンブレムはモデル名称の「Z900RS」ではなく、「Z1」をイメージさせる「900 DOUBLE OVERHEAD CANSHAFT」の文字が配される。
新車の供給が細る中、中古車が高騰し新車以上の価格で取引されているZ900RS。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 Z900RSの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS 50th Anniversary/ZR900C型/2022年モデル |
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発売年月 | 2022年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・111PS/8,500rpm・28.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 136万円(税抜) |
【2023年式】 Z900RS /SE毎週更新の買取査定相場
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【2023年式】 Z900RS /SE に関するこのページの内容
【2023年式】 Z900RS /SE 買取査定に役立つ豆知識
「Z1」の登場から半世紀を迎えたことを記念して「50周年アニバーサリー」モデルを前年に展開した「Z900RS」だが、今回の2023年式で最初のマイナーチェンジを実施して以下のアップデート受けた。
・排ガス規制適合
・カワサキケアモデル指定
・価格変更
2023年式は平成32年の排ガス規制に適合したことで、型式が従来のZR900C型からZR900K型へ変更された。環境性能が高められているが、出力特性に変更は無く引き続き8,500回転で111馬力を発揮するDOHC4バルブの水冷並列4気筒エンジンを搭載。最大トルクは6,500回転98Nmというスペック。
しかしながら燃費性能には変化が見られた。WMTCモード値でリッターあたり20kmであったのが、18.8kmへと僅かながら下がっている。
カラーバリエーションでは「キャンディートーンブルー」と「メタリックディアブロブラック」のタイガーパターンを2カラー設定する。こちらも前年モデルから変更は行われていない。
2022年モデルで登場した上級グレードの「Z900RS SE」も従来と同じイエローボール仕様の「メタリックディアブロブラック」で継続されている。こちらはフロントブレーキにブレンボ製を装着して、リアサスペンションはオーリンズ製となる。
スタイリング面では変更は加えられていないわけだが、今年度から「Z900RS」シリーズはカワサキケアモデルの対象となった。新車1ヶ月点検や最初の車検を迎える3年目まではオイル交換と定期点検を無償で受けられるというサポートプログラムである。
この変更に伴って価格は4.4万円の値上げで143万円(税込)となった。兄弟モデルでカフェレーサースタイルの「Z900RS CAFE」は、146.3万円(税込)、上級グレードの「Z900RS SE」は165万円(税込)に設定された。
売る際の買取査定は、2023年式 Z900RSの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS /ZR900K型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2022年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・111PS/8,500rpm・28.5km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 143万円(税込) |
【2024年式】 Z900RS /SE /YelloBall毎週更新の買取査定相場
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【2024年式】 Z900RS /SE /YelloBall に関するこのページの内容
【2024年式】 Z900RS /SE /YelloBall 買取査定に役立つ豆知識
世界をあっと言わせた70年代きってのスーパーバイク・Z1(900スーパーフォア)を現代的にオマージュし、ネオレトロという位置付けで送り出されたZ900RSも販売開始から足掛け6年。各年式で往年の人気カラーを再現してきましたが、2024年モデルではベースモデルの「Z900RS」とオーリンズ製サスとブレンボ製ブレーキシステムを組み込んだ上位グレードの「Z900RS SE」に加え、特別仕様車「Z900RS Yellow Ball Edition(Z900RS イエローボールエディション)」を追加設定。さらなるファン獲得に意欲を見せることとなりました。
すでに2022年9月にて令和2年(平成32年)排ガス規制への適合化を果たし、適合済みの証となる型番8BL-ZR900Kを付与され第2世代へ移行済みであったため、基本諸元の変更はありませんが、各グレードのカラーリングを刷新。ベースグレードのZ900RSは通称・青玉虫を再現したキャンディトーンブルーから、ファイアーボール(火の玉カラー)パターンを青にしたメタリックディアブロブラック(BK2)、2019年モデルに設定されたメタリックスパークブラックのベースとピンストライプのパターンをアレンジしたメタリックディアブロブラック(BK1)に変更し、新車販売価格を5万5000円アップの148万5000円に改定しました。
オーリンズ製の前後足回りを組み込んだ上位グレードのZ900RS SE、追加設定となったZ900RS イエローボールエディションには、かつて欧州仕様のZ1 1973年モデルで設定されたイエロー&グリーンの通称・イエローボールを再現した特別限定色を施しました。ただしベースカラーはそれぞれ異なり、Z900RS SEは前年の2023年モデルから続投の形でベース地をブラックとしたメタリックディアブロブラックを継続販売。特別仕様車のZ900RS イエローボールエディションは、標準グレードに深みのあるグリーンをベース地としたキャンディグリーンで差別化を図っているのがポイント。
特にZ900RSイエローボールの作り込みはかなり凝ったものとなっており、ガソリンタンク両サイドに大文字の「KAWASAKI」エンブレム、サイドカバーには「900」の文字が強調されたカバーマーク、パルシングコイル及びジェネレーターの両カバーにZ1&Z2をイメージした「DOHC」マークを刻印し、クロム仕上げの70年代風サイドグリップを追加することでZ1欧州仕様車の1973年モデルを徹底的に再現した形。言うなればメーカーであるカワサキ公式が専用ドレスアップパーツを組み込んで販売したようなもので、発表と同時に大きな反響を呼んだことは言うまでもありません。標準モデルと同様、Z900RSも新車販売価格が5万5000円アップに改定されたものの、特別仕様車として用意されたZ900RS イエローボールエディションはベースモデル比で7万7000円アップの156万2000円と割安感あり。デビューからドレミコレクションを始めとする有名メーカー製外装キットが好評を博していただけに、ファン待望のスペシャルエディションだと言えるでしょう。
トラクションコントロール・アシストスリッパークラッチ・ABSにETC2.0車載器といった基本装備の数々も変わりはなく、カワサキケアモデルに設定されている点も従来通り。「ネオレトロ」というジャンル内でのライバル格であるホンダ・CB1000Rとスズキ・KATANAも諸元・カラーリングが据え置かれたキャリーオーバーとなったことを鑑みると、ニューカラーと最限度の高い特別モデルを用意したカワサキ陣営の意欲が窺えるモデル構成となっております。
現在の中古バイク市場においては、2023年7月より販売が開始されたということもあり、約半年が経過した2024年初時点では業者間オークションにもある程度の台数が出品されており、活発な取引が行われております。このうち、専用の足回りとブレーキを付与された上位グレードのZ900RS SEを除外し、ベースモデルのZ900RSと特別仕様車Z900RS イエローボールと純粋な2024年モデルに限定してデータを抽出してみたところ、実動車15件の取引記録があり平均取引価格はおおよそ126万円。屋外保管などで若干のサビや使用感が出ている車両などが含まれたことで平均値が下がってはいるものの、程度状態良好な標準モデルの青&黒(メタリックディアブロブラック(BK2))が150万円台で落札されるなど、リセールバリューが非常に高いことは疑念を挟む余地なしといったところ。従来通りであれば2024年夏ごろには2025年モデルの発表が予想され相場の変動が始まるだけに、購入したものの事情あって手放さざるを得なくなったオーナー様などにとって、新車販売価格に極めて近い今が最高値で売却できる絶好の機会だと考えていただいて差し支えございません。
新色の設定でますます注目を集めるZ900RS 2024年モデルおよび特別仕様車・Z900RS イエローボールで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、空冷Zの歴史から現行モデルまでにかけての造詣の深さと細やかな違いが分かる知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・Z900RS 2024年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS/Z900RS イエローボールエディション /Z900RS SE/ZR900K型/2024年モデル(※画像・スペックはZ900RS SE) |
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発売年月 | 2023年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更・価格改定・特別仕様車『Z900RS イエローボール エディション』追加設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,100×全幅865×全高1,150mm・装備重量215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高800mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・111PS/8,500rpm・28.5km/L(国交省届出60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 148.5万円(標準モデル)/156.2万円(イエローボールエディション)/170.5万円(SE) ※いずれも税込 |
Z900RS【ZR900C型 2018~22年】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
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- 取引価格帯
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Z900RS【ZR900C型 2018~22年】 に関するこのページの内容
Z900RS【ZR900C型 2018~22年】 買取査定に役立つ豆知識
往年の名車「900スーパー4」のDNAを受け継ぐ最新の「Z」シリーズレトロスポーツとして2017年12月に国内デビューした「Z900RS」。デビューモデルとなったZR900C型の2018年式は、ブラックにストライプを配した「メタリックスパークブラック」とファイアーボール「キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ」の2カラーラインアップで展開された。
車体は完全新設計となる軽量トレリスフレームを採用。エンジンは948㏄のDOHC4バルブ水冷並列4気筒エンジンを搭載。「Z1」とは異なり水冷エンジンだが、空冷ユニットをイメージしてシリンダーヘッドにはフィン加工が施されている。低中速域でのパワー感を重視してセッティングされており最高出力は8,500回転で111馬力を発揮。最大トルクは6,500回転98Nmというスペック。重量は215kgとなる。
ライバルモデルとしては、ヤマハが2016年から展開している「XSR900」が比較対象になるだろう。195kgの車体に10,000回転116馬力の845cc並列3気筒エンジンを搭載。パワーは本モデルよりも格上だが、最大トルクは8,500回転87Nmという仕様なので、実用域での扱いやすさや力強さは「Z900RS」のフィーリングが優れていると言える。
高回転まで回してスポーティなライディングを楽しみたいのであれば「XSR900」、往年の名車をオマージュした国産ネイキッドをまったりと楽しみたいなら「Z900RS」といったところだろう。
とは言っても、本モデルもフロントサスペンションは倒立フォークでブレーキはラジアルマウントキャリパーを装備。リアサスペンションもホリゾンタルバックリンクサスを採用しており走行性能は申し分ない。KTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)やアシスト&スリッパークラッチといった最新装備も実装されており安心してスロットルを開けて快適なライドを楽しめるネオクラシックネイキッドだ。
なおデビューモデルとなったZR900C型はカラーチェンジを繰り返しながら2022年モデルで「50周年アニバーサリー」仕様や豪華グレードの「SE」タイプを展開。
2023年モデルで最新の排ガス規制に対応したZR900K型が登場するまで販売された。
売る際の買取査定は、ZR900C型 Z900RSの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS /ZR900C型 /2018年モデル |
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発売年月 | 2017年12月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・111PS/8,500rpm・20km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 132万8,400円(税込) |
Z900RS【ZR900K型 2023年~】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
Z900RS【ZR900K型 2023年~】 に関するこのページの内容
Z900RS【ZR900K型 2023年~】 買取査定に役立つ豆知識
2018年モデルで国内デビューして以降、国産ネオレトロマシンの代表的ポジションを確立しているカワサキ「Z900RS」だが、2023年モデルで型式変更を伴うマイナーチェンジを実施。従来のZR900C型からZR900K型へと世代交代となった。
世代交代と言っても仕様変更の主な目的は、環境規制EURO5に対応する令和2年の国内排ガス規制に適合することだった。環境性能を高めながらもスペックは従来モデルから維持されている。
ボア・ストロークが73.4mm×56mmのDOHC4バルブ水冷並列4気筒エンジンを搭載。排気量948ccのユニットは8,500回転で111馬力を発揮。最大トルクは6,500回転98Nmというスペック。
往年のネイキッドスタイルを継承しながらもABSやトラクションコントロール、アシスト&スリッパークラッチなどの現代テクノロジーを融合することで扱いやすく信頼感の高いマシンへと仕上げられている。
同クラスのライバルモデルとしては、同じく水冷4気筒エンジンを搭載するホンダの「CB1000R」が比較対象としてピックアップできる。213kgの車体に搭載する998㏄並列4気筒エンジンは10,500回転で145馬力に到達する高回転ハイパワーユニット。最大トルクは8,250回転104Nmというスペック。4気筒リッタークラス国産ネイキッドでスペック重視なら「CB1000R」や150馬力のスズキ「カタナ」が有力候補になるだろう。
なおZR900K型となった2023年式から「Z900RS」は、カワサキケアモデルの対象になったことらから車両価格が従来モデルより4.4万円アップとなってラインアップを継続している。
売る際の買取査定は、ZR900K型 Z900RSの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | Z900RS /ZR900K型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2022年9月 |
前型式からの主な変更点 | 排ガス規制適合・カワサキケアモデル指定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,100mm 全幅 865mm 全高 1,150mm 重量 215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・111PS/8,500rpm・18.8km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 143万円(税込) |
【海外仕様】Z900RS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【海外仕様】Z900RS に関するこのページの内容
【海外仕様】Z900RS 買取査定に役立つ豆知識
基本スペックは国内仕様と同様でエンジンは111馬力、10kgf,mを発生するZR900BEを搭載するZ900RSの海外仕様。
トラクション・コントロールとABSを標準装備し、ベースとなったZ900と比べると最高出力は落ちているが最高出力回転数を1000rpm低く設定して低・中速重視のトルクを重視して948cc4気筒エンジンとは思えない扱いやすいエンジン特性に仕上がっている。尚国内仕様との一番の違いは国内仕様にはないカラーバリエーションとメーカーオプションのハイシートが標準で装着されている点。
他に速度リミッターカット、仕様地によっては反射板が装着されている点が挙げられる。
カラーバリエーションに関しては国内仕様で大人気な火の玉カラーから見て取れるようにZ1やZ2等の過去の名車を彷彿とさせるカラーバリエーションを各年式で展開していて海外仕様では一部、国内のイメージとがらりと違うイメージのカラーバリエーションも存在していたが2021年モデルからは国内仕様に近いクラシカルなイメージのカラーバリエーションを展開するようになった。
ハイシートを装着されている関係でシート高が国内仕様の800mmから825mmと変更になっている。高身長な海外のライダーにあわせた仕様変更でZ900RSが国内に留まらずに世界各国の様々なライダーに受け入れられるように配慮されている。
過去にZ1という海外でも大人気を得たモデルのオマージュで登場したZ900RSは海外でもZ1の再来と注目を集めた。その中で見た目は勿論のこと基本性能の高いスタンダードなネイキッドバイクとして人気を得て、海外でBMW・R nine Tやトライアンフ・スラクストンとヤマハ・XSR900のライバルとなった。2020年にドイツ・オーストリアで約4,8万人のバイクユーザーによる人気投票のモダン部門でZ900RSはBMW・R nine TとR nine Tスクランブラーに挟まれる形で2位にランクインしておりその人気をうかがい知ることができる。
国内仕様で展開されたオーリンズリヤサスペンション、フロントにブレンボ製モノブロックキャリパーを装備した特別仕様の「SE」と特別カラーリングでタンクエンブレムとサイドカバーがZ1を彷彿とさせるデザインが採用された「Yellow Ball Edition」は海外でも展開されている。(一部未展開の地域もあり)
中古車市場での流通量は少ない希少なモデルで人とは違うデザインのZ900RSが欲しい方、サーキット走行も視野に入れてリミッター解除されている個体を探している方にはうってつけな海外モデルの買い替え、買取は海外仕様にも精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Z900RS/ZR900C/2018年モデル 海外仕様 |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)865 (高さ)1150(重さ)215 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825 (最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・111馬力(8500回転)・WMTCモード値20.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | $12,149(US仕様) |
実働車【年式別 平均取引額】 【海外仕様】Z900RS
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【海外仕様】Z900RS
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【海外仕様】Z900RS
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【海外仕様】Z900RS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
109.0万円
109.0万円
1台
平均
最低
取引
82.2万円
70.2万円
7台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
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不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【海外仕様】Z900RS
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 109.0万円 | 1台 |
平均 | 109.0万円 | ||
最低 | 109.0万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 115.6万円 | 1台 |
平均 | 115.6万円 | ||
最低 | 115.6万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 90.4万円 | 2台 |
平均 | 82.8万円 | ||
最低 | 75.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 77.4万円 | 4台 |
平均 | 73.5万円 | ||
最低 | 70.2万円 | ||
【カラー別の取引額】 【海外仕様】Z900RS
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【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 99.7 万円 | 2台 | |||
■ | 72.4 万円 | 2台 | |||
■ | 74.6 万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 75.2 万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 115.6 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 【海外仕様】Z900RS
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【海外仕様】Z900RS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【海外仕様】Z900RS | 115.8万円 | 4.7点 | ZR900CCA | 5,608km | ■ / ■ |
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2 | 【海外仕様】Z900RS | 109.2万円 | 5.7点 | ZR900CCA | 342km | ■ / ■ |
3 | 【海外仕様】Z900RS | 90.6万円 | 4.5点 | ZR900CCA | 14,283km | ■ / ■ |
4 | 【海外仕様】Z900RS | 77.6万円 | 4.7点 | ZR900CCA | 28,409km | ■ |
5 | 【海外仕様】Z900RS | 75.4万円 | 5.0点 | ZR900CCA | 14,680km | ■ / ■ |
6 | 【海外仕様】Z900RS | 74.7万円 | 4.5点 | ZR900CCA | 25,538km | ■ |
7 | 【海外仕様】Z900RS | 71.9万円 | 4.5点 | ZR900CCA | 28,698km | ■ |
8 | 【海外仕様】Z900RS | 70.3万円 | 4.7点 | ZR900CCA | 27,234km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています