ZX-10R【2004~現行】毎週更新の買取査定相場
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ZX-10R【2004~現行】 買取査定に役立つ豆知識
「サーキット性能ナンバー1」を開発コンセプトに掲げて設計されたスーパースポーツ「Ninja ZX-10R」は2004年に登場した。1994年から2003年まで生産されていた900ccスーパースポーツ「Ninja ZX-9R」の後継モデルという位置づけだ。モデル名「R」の前に付されている数字は排気量を表している。
デビューモデルは、バックボーンフレームに水冷DOHC4バルブ直列4気筒の998㏄エンジンを搭載。最高出力は11,700回転で175馬力を発揮した。乾燥重量は170kgだったので、パワーウェイトレシオは、0.97kg/PSというスペックだ。市販車モデルでPWRが1kg/PSを切るのは、本モデルが初だった。
ちなみに国内メーカーのリッタークラススーパースポーツとしては、172kgで172馬力のヤマハ「YZF-R1」や168kgで164馬力を発揮するスズキ「GSX-R1000」がライバルモデルとして台頭していた。なお、ホンダからは2004年に「CBR1000RR」が発売されたが、国内正規モデルということもありパワーは94馬力にとどまっていた。
「Ninja ZX-10R」の初代モデルは、コンパクトスリムなメカニカル機構を実現するために、通常の倍量回転する「倍速ジェネレーター」を採用していた点が特徴的だった。しかしながら、高速回転で稼働させることはジェネレーターに大きな負荷をかけるためトラブルの元になることもあった。そのため、2006年に初のモデルチェンジを実施した際に「倍速ジェネレーター」は廃止となった。
2008年には再びモデルチェンジを実施して3代目へ進化したタイミングでさらなるパワーアップを実現。乾燥重量179kgで188馬力を発揮した。カウルデザインも従来モデルの丸みを帯びたフォルムからスリムで尖ったスタイリングに変更された。
2011年には、フレームからエンジンに至るまで大幅に刷新するフルモデルチェンジを実施。最高出力は200.1馬力となり、リッターSSマシンとしては初となる200PSオーバーを記録した。
その後も仕様変更やモデルチェンジを繰り返していき、2019年モデルでは国内正規モデルがラインアップされた。203馬力を発揮するZXT00E型エンジンを搭載。カラーリングは、「ライムグリーン×エボニー」のKRTエディションのみ設定された。2020年モデルも同様のラインアップとなったが、2021年モデルでは通常カラーも設定されている。
買替や売る際の買取査定は、ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10R/ZXT02L型/2021年モデル |
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発売年月 | 2021年5月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085mm 全幅750mm 全高1,185mm 重量207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・203PS/13,200rpm・20.3km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 229.9万円 |
ジャンル | スーパースポーツ |
【2004年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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【2004年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
2004年に発売されたZX-10R Ninjaの初期モデル。
世界スーパーバイク選手権において4気筒車両の最大排気量規定が1,000ccまで引き上げられたことで“ユメタマ”ことZX-9Rの後継モデルとして登場したZX-10R。エンジンには水冷DOHC直列4気筒4バルブを搭載。最高出力は175PS、乾燥重量は170kg、パワーウエイトレシオは0.97kg/PSとなり市販車で初の1kg/PSを切ったモデルとなった。また、MotoGP参戦マシンであるZX-RRと同型の急制動時に効果を発揮するバックトルクリミッター装備しており国内4メーカーでは最も遅いレギュレーション対応となったがその完成度は話題を呼び、まさに威風堂々の登場だったと言えるだろう。
カラーバリエーションにはライムグリーン×メタリックフラットストイックブラック、キャンディサンダーブルー×メタリックフラットストイックブラック、メタリックスパークシルバー×メタリックフラットストイックブラックの3色を設定。
US仕様の新車販売価格は$10,999だった。
状態の良い車両は高価買取が期待できます!売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2004年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/8BL-ZXT02L型/2004年モデル |
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発売年月 | 2004年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,045mm(幅)705mm(高さ)1,115mm(重さ)乾170kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・175PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $10,999 |
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【2005年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2005年モデルのZX-10R。
カラーバリエーションにはライムグリーン×メタリックフラットストイックブラック、メタリックスパークブラック×メタリックフラットストイックブラックメタリックスパークシルバー×メタリックフラットストイックブラックの3色を設定。
US仕様の新車販売価格は先代モデルから$10,999。
当時、SSモデルの中ではホンダのCBR1000RRやヤマハのYZ-R1が搭載していたことからも見受けられる通り、センターアップマフラーが流行っていたがZX-10Rはノーマルマフラーを採用、敢えて流行りに乗らないカワサキらしさがあった。(翌2006年のフルモデルチェンジでセンターアップマフラーを採用。)
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2006年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/8BL-ZXT02L型/2004年モデル |
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発売年月 | 2004年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,045mm(幅)705mm(高さ)1,115mm(重さ)乾170kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・175PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $10,999 |
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【2006年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2006年モデルのZX-10R。
エンジンの設定見直しが行われ、倍速ジェネレーターを廃止するとともにクランクマスを40%増加、キャスター角の変更、足回りではスイングアームの短縮、ラジアルポンプ型のブレーキマスターシリンダーを採用、またオーリンズのステアリングダンパーを標準装備したのもこの年だった。
新たにプロジェクターヘッドライトを採用し、空力抵抗を抑えるために角を落とされたフロントマスクは柔らかい印象を与えると同時に先代では敢えて選ばなかったセンターアップマフラーを採用。玄人向けと評された先代モデルから外装が刷新された。
カラーバリエーションにはライムグリーン×エボニー、メタリックロウチタニウム×エボニー、パールソーラーイエロー×エボニー、エボニーの4色を設定。
新車販売価格は$11,199だった。
装備が豪華になったことで先代のC型よりも数万円ですが相場は高くなっています!売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2006年モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/D1型/2006年モデル |
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発売年月 | 2006年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,065mm(幅)705mm(高さ)1,130mm(重さ)乾175kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・175PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $11,199 |
【2007年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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【2007年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2007年モデルのZX-10R Ninja。
カラーバリエーションにはライムグリーン、ブルー、レッド、ブラック×レッドの4色を設定。
新車販売価格は$11,249だった。
同年にはライバル車であるヤマハ YZF-R1が2007年モデルとして長らく採用してきた1気筒あたり5バルブを廃止するフルモデルチェンジを受けており、最高出力は179PS、乾燥重量は177kgとなっており、パワーウエイトレシオは0.98kg/PSとC型ZX-10Rに続いて1kg/PSを切った。ちなみにD型のZX-10Rはセンターアップマフラーの採用により車重が170kg→175kgに増加したことでパワーウエイトレシオは1kg/PSとなっていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2007年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/D2型/2007年モデル |
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発売年月 | 2007年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,065mm(幅)705mm(高さ)1,130mm(重さ)乾175kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825mm(最低地上高)120mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・175PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $11,249 |
【2008年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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【2008年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2008年モデルのZX-10R。
エンジンにデュアルF.Iを搭載したことで最高出力を175PS→188PSへと向上。また、先代モデルで搭載したセンターアップマフラーを早々に廃止、同じく先代モデルの柔らかい雰囲気だったフロントマスクは、表面積を減らす狙いで再び角ばった形状となった。ウィンカーは新たにフロントミラーのステー部分に配置、ホイールベースは1,395mm→1,415mmへと延長。車重は4kg増しの179kgとなった。
カラーバリエーションにはライムグリーン×フラットスーパーブラック、キャンディプラズマブルー×フラットスーパーブラック、パールワイルドファイヤオレンジ×フラットスーパーブラック、メタリックディアブロブラックの4色を設定。
新車販売価格は$11,549だった。
ライバル車であるヤマハ YZF-R1とパワーウエイトレシオを比較すると、2008年モデルのヤマハ YZF-R1は0.98kg/PSで先代のD型ZX-10R(1kg/PS)のパワーウエイトレシオを超えていたがE型になって13PSという大幅な最高出力向上を行ったことでパワーウエイトレシオは0.95kg/PSとなり見事に巻き返していた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2008年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/E1型/2008年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,110mm(幅)710mm(高さ)1,135mm(重さ)乾179kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)830mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・188PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $11,549 |
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【2009年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2009年モデルのZX-10R。
ライムグリーン×フラットスーパーブラック、メタリックディアブロブラック、ホワイトアルミニウムマットメタリック×ブラックグレイオリーブの3色を設定。
新車販売価格は$11,799だった。
E型からウィンカーとミラーが一体化されたのは、サーキット走行の際にどちらも取り外しを可能にするためであり、コンマの世界でタイムを競うSSならではの造り込みのと軽量化の重要さが窺える。重さといば同年からは2輪業界全体でそれまで乾燥重量で表記していた車重を装備重量で表記するようになっている。その理由は乾燥重量というのは燃料やオイルが入っていない状態であることから実際に走行できる状態では無いこと、また車両によってタンクの容量も異なるため乾燥重量でパワーウエイトレシオなどの数値を算出するのに適正では無いとされたことだった。ちなみにZX-10Rの場合は乾燥重量179kg→装備重量208kgへと表記が変わっている。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2009年モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/E2型/2009年モデル |
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発売年月 | 2009年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,110mm(幅)710mm(高さ)1,135mm(重さ)乾179kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)830mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・188PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 11,799万円 |
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【2010年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2010年モデルのZX-10R。
FMCに伴いF型となったが変更内容はマイナーチェンジに近いものであった。E型でツーピース構造だったフロントマスクを継ぎ目なしのワンピース構造に変更。マフラー、ハンドルやシフト周りも細かな変更が加えられた。
カラーバリエーションにはライムグリーン×パールスターダストホワイト、メタリックスパークブラック×フラットスーパーブラック、メタリックスパークブラックの3色を設定。
新車販売価格は$12,999となっていた。
ライバル車としては同クラスのSSとしてホンダから販売されたCBR1000Rが挙げられる。最高出力は178PS、装備車重は199kgでパワーウエイトレシオは1.11kg/PSとなっており、対するZX-10Rは1.1kg/PSでほぼ同数だったが、強いて言えば高速走行ではラムエア加圧が効くZX-10Rが優勢だと言えるだろう。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2010年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/F1型/2010年モデル |
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発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,110mm(幅)710mm(高さ)1,135mm(重さ)装208kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)830mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・188PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $12,999 |
【2011年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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【2011年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2011年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2011年モデルのZX-10R。
エンジンには新たに軸配置を見直し、マスを集中化を図った水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブを搭載。フレームにはツインスパーフレームを採用、またトラクションコントロールシステム、カセットトランスミッション、先代から引き続きストップウォッチなどを搭載。
最高出力は同クラスのSSで初めて200PSの大台を記録しながら車重は先代から10kgの軽量化を達成し、パワーウエイトレシオは装備重量表記となって初めて1kg/PSを切って0.98kg/PSとなった。
カラーバリエーションにはエボニー×フラットエボニー、ライムグリーン×エボニーの2色を設定。
新車販売価格は$13,799となった。また、同年からABS搭載モデルも設定されている。
市販車でありながらワークスマシンにグイッと近付きカワサキの”硬さ“を見せつけた2011年モデルのフルモデルチェンジ。当時国内4大メーカーのSS (CBR1000RR、YZF-R1、GSX-R1000、ZX-10R)の中で最高出力はトップとなったわけだが、同時に新車販売価格もトップクラスとなりまさに玄人向けモデルとなっていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2011年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/J1型/2011年モデル |
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発売年月 | 2011年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,075mm(幅)715mm(高さ)1,115mm(重さ)装198kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)813mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200.1PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $14,799 |
【2012年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
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- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【2012年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2012年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2012年モデルのZX-10R。
カラーバリエーションにはライムグリーン×メタリックスパークブラック、メタリックプラチナグレー、メタリックスパークブラックの2色を設定。
新車販売価格は13,999US$となった。
ライバル車としては同クラスのSSであるスズキのGSX-R1000が挙げられる。最高出力は184.9PS、装備重量は203kgで、パワーウエイトレシオでは1.09kg;p/PSとなっていた。ちなみにZX-10Rのパワーウエイトレシオは0.98kg/PSで、僅差ではあるものに数値上では優っていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2012年モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/J2型/2012年モデル |
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発売年月 | 2012年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,075mm(幅)715mm(高さ)1,115mm(重さ)装198kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)813mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200.1PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $13,999 |
【2013年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2013年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2013年モデルのZX-10R。
オーリンズとカワサキの共同開発から造られたステアリングダンパーのアップグレードを行った。
カラーバリエーションにはライムグリーン× メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラック×フラットエボニーの2色を設定。
新車販売価格はUS$14.299だった。
2013年の世界スーパーバイク選手権ではライダーのTom SykesがZX-10Rに搭乗し年間チャンピオンに輝き、ZX-10Rにとって特別な年となった(2位はラバティ&アプリリアRSV4 ファクトリー)。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2013年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/J3型/2013年モデル |
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発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,075mm(幅)715mm(高さ)1,115mm(重さ)装198kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)813mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200.1PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $14,299 |
【2014年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2014年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2014年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2014年モデルのZX-10R。
カラーバリエーションにはライムグリーン×フラットエボニー、メタリックカーボングレー×フラットエボニーの2色を設定。
新車販売価格はUS$14.299だった。
同年には世界的に有名な市街地レースであるマカオグランプリにおいてStuart Eastonの搭乗で1位を獲得。コース脇には壁や建物がひしめき合っており、事故を起こせば無事では済まないと言われる過酷なレースでその威光を放った。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2014年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/J4型/2014年モデル |
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発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,075mm(幅)715mm(高さ)1,115mm(重さ)装198kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)813mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200.1PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $14,299 |
【2015年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【2015年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2015年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを行い発売された2015年モデルのZX-10R。
スタンダードモデルのカラーチェンジは行われなかったものの、スペシャルカラーを採用したZX-10R 30th Edition を発売。スタンダードモデルの新車販売価格は変更なく、Special EditionはUS$14,599となっていた。
同年、ZX-10Rは世界スーパーバイク選手権に参戦。搭乗するライダーにはJonathan Reaを起用し見事年間チャンピオンとなる。13のレース開催地の中、9つの開催地で1位を記録、またそれ以外のレースでも4位以下になることはない凄まじい戦績で、まさにZX-10Rは無双状態だった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2015年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/J5型/2015年モデル |
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発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,075mm(幅)715mm(高さ)1,115mm(重さ)装198kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)813mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200.1PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $14,599 |
【2016年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2016年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2016年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2016年モデルのZX-10R。
欧州排ガス規制ユーロ4に対応、クランクシャフトの軽量化、ボッシュ製のIMUを搭載、マフラーの形状も変更され、サイレンサーはチタン製となった。フロントマスクもスクリーンが短くなるなど先代に比べてコンパクトにまとまっている。
スタンダードモデルのカラーリングはメタリックマットカーボングレーを採用。
また、前年同様にスペシャルカラーモデルとしてライムグリーン×エボニーのKRT Editionを発売。
新車販売価格はスタンダードカラーがUS$14,999、KRT EditionがUS$15,299となっていた。
また、同年には欧州向けとして冬季テスト走行時のカラーリングを施したZX-10R Winter test Editionが発売。フロントスクリーンに雪の結晶と漢字の雪をあしらったスペシャルカラーモデルで新車販売価格は£14,399だった。
後に2015年の世界スーパーバイク選手権でZX-10Rを駆り猛威をふるったライダーのJonathan Reaが、個人の練習用として所有していた2016年モデルのWinter test Editionを海外サイトのebayにオークション形式で出品。最終値は€45,601、日本円にして約600万円というプレミアモデルも真っ青の値がついた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2016年モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/R1型/2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $14,999 |
【2017年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年12月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2017年式 海外仕様】ZX-10R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2017年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2017年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2017年モデルのZX-10R。
カラーリングにはパールブリザードホワイト×メタリックフラットロウチタニウムを設定。
前年同様にスペシャルカラーモデルのKRT Editionも発売されている。
新車販売価格はスタンダードモデルが$15,099、KRT Editionは$15,399となっていた。
2017年には日本国内の騒音規制が見直されたことで日本への逆輸入用も兼ねて生産されていたマレーシア(アジア向け)仕様モデルの最高出力も200PSへと変更を受け、晴れて正規代理店からフルパワーのZX-10Rを購入することができるようになった。
また、同年にはZX-10Rにサーキット向けのセッティングを施したZX-10RRが登場している。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2017年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/R2型/2017年モデル |
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発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ(マレーシア仕様はマイナーモデルチェンジ) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $15,099 |
【2018年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
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【2018年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2018年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2018年モデルのZX-10R。
スタンダードモデルのボディカラーは先代から引き続きパールブリザードホワイト×メタリックフラットロウチタニウムを採用しつつグラフィックデザインを変更。
新車販売価格は$15,099だった。
また、同年にはセミアクティブサスペンション、マルケジーニの鍛造アルミホイールやKQS(カワサキクイックシフター)を搭載した上位モデルであるZX-10R SEが登場、新車販売価格は$21,899となっていた。ノーマルでも十分サーキット向けのZX-10Rに加え、さらにサーキットチューンを施したRR、そしてSEと性能を高めた派生系モデルの発売など、レースに向けて性能向上を図り続けるカワサキの情熱が窺い知れる。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2018年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/R3型/2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $15,099 |
【2019年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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【2019年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2019年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2019年モデルのZX-10R。
新たにエンジンにフィンガーフォロワーロッカーアーム搭載。最高出力を3PSアップ、また、KQS(カワサキクイックシフターシステム)が標準搭載された。
カラーリングはパールストームグレー×メタリックスパークブラックを設定。スペシャルカラーモデルであるKRT Editionも引き続き設定された。
新車販売価格はスタンダードモデルがUS$15,099、KRT EditionがUS$15,399だった。
クイックシフターは前年にライバル車であるヤマハのYZF-R1が一足早く搭載しておりそれを追う形でKQSを採用した形となったZX-10R。YZF-R1 2019年モデルの最高出力は200PS、装備重量は200kgでパワーウエイトレシオはぴったり1kg、対するZX-10Rは1.01kg/PSとなり数値上ではYZF-R1が僅差で優っていた。
また、同年には日本国内向けモデルが登場している。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2019年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/ZX1002E型/2019年モデル |
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発売年月 | 2018年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・203PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $15,099 |
【2019年式 国内仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
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【2019年式 国内仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2019年式 国内仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
国内向けモデルが正式に販売され始めた2019年モデルのZX-10R。
KLCM(カワサキローンチコントロールモード)KLCM)、S-KTRC(スポーツカワサキトラクションコントロール)、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)、バランスフリーフロントフォーク、バランスフリーリヤクッションライトサスペンション、カワサキエンジンブレーキコントロール、ブレンボ製のモノブロックキャリパーなど当時のカワサキの最新技術が詰め込まれ、さらに前年はZX-10RRのみに採用されていたカワサキクイックシフター(KQS)を搭載。速さを追い求めるとともに扱いやすさも向上した。
カラーバリエーションはライムグリーン×エボニーのKRT Edition 1色を設定。
海外仕様との違いはカラーバリエーションの種類のみで、最高出力や装備など変化はなかった。
新車販売価格は206.2万円だった。
また、上位モデルとしてKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)、マルケジーニ製の専用アルミ鍛造ホイールを採用し、ボディにはハイリーデュラブルペイントを施された上位モデルのZX-10R SE国内仕様も同時に発売。新車販売価格は265.6万円だった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2019年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/ZX1002E型/2019年モデル |
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発売年月 | 2018年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・203PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 206.2万円 |
【2020年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
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- カラー別の取引額
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【2020年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2020年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2020年モデルのZX-10R。
スタンダードモデルとしての年度モデルは発売されず、カラーチェンジを受け、グラフィックにハニカムパターンが加わったKRT Editionのみの発売となった。
新車販売価格はUS$15,399となっていた。
同年にはライバル車であるCBR1000RRがフルモデルチェンジを受けてCBR1000RR-R FIREBLADEとなった。もちろん車名にRが増えただけで無く、最高出力はクラストップの217PSまで跳ね上がり、車重は201kg、パワーウエイトレシオで2台を比較するとCB1000RR-Rが0.92kg/PS、対するZX-10Rは1.01kg/PSとなっていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2020年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/2BL-ZXT02E型/2020年モデル |
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発売年月 | 2019年11 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,090mm(幅)740mm(高さ)1,145mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・204PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
新車販売価格 | $15,399 |
【2020年式 国内仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2020年式 国内仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2020年式 国内仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
2020年モデルの「Ninja ZX-10R」は、カラーチェンジのみ実施された。前年の国内デビューモデルから引き続き、スーパーバイク世界選手権に参戦しているファクトリーマシンのイメージを踏襲した「ライムグリーン×エボニー」の1カラー設定となる。
カラー名称に変更はないが、グラフィックデザインや配色が異なっている。
価格は2,101,000円(税込)で2019年モデルよりも高くなっているが、これは消費税率が10%へと引き上げられたためであって、税抜き車両本体価格は1,910,000円で据え置かれている。
「Ninja ZX-10R」は、一握りのトップライダーのみが操ることのできる特別なスーパースポーツではなく、誰が乗っても扱いやすいマシンを目指して開発されている。すると、「結果的に速いマシンに仕上がる」と開発関係者が語るように“扱いやすい故に速い”マシンというのが本モデルの特徴だ。
パワートレインには、フィンガーフォロワーロッカーアームを採用した水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを搭載し、203馬力を発揮する。トランスミッションは6速リターンでクラッチ操作をすることなくシフトアップとダウンが可能なクイックシフターも搭載している。ABSは標準装備である。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 国内仕様 ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10R/ZXT02E型/2020年モデル |
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発売年月 | 2019年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085mm 全幅740mm 全高1,145mm 重量206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル直列4気筒・203PS/13,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 210.1万円 |
【2021年式 海外仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年12月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式 海外仕様】ZX-10R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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【2021年式 海外仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2021年式 海外仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2021年モデルのZX-10R。
欧州排ガス規制であるユーロ5に対応。空力性能の向上に伴いカウル、ヘッドライト、スクリーンの形状を変更、ラムエアインテークはコンパクト化されながら加圧時の最大出力(213PS)は変わらなかった。カウル一体型ウイングレットの採用によってダウンフォース(車両を下に押しつける力)を従来比で17%向上。また、エンジンにはZX-RRからフィードバックを得た空冷オイルクーラーを採用、新形状のスロットルバルブにバルブトレインの搭載や排気システムの変更が行われた。電装系ではクルーズコントロールを採用、マルチインフォメーションディスプレイはスマートフォンと連携可能なTFT液晶となり、ヘッドライトとテールライト、カウリングマウントミラーと一体化したウインカーにはLEDを採用。また、走行モードはスポーツ、ロード、レインと調節可能なパーソナルモードの4種類から選択可能だった。
カラーバリエーションはスタンダードカラーのフラットエボニー、KRT Editionのライムグリーン×エボニー×パールブリザードホワイトの2色を設定。
新車販売価格は両カラー共通で$16,399となっていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Kawasaki ZX-10R 2017年モデル を始めとするスーパスポーツモデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | ZX-10R/8BL-ZXT02L/2021年モデル |
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発売年月 | 2021年5月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,085mm(幅)750mm(高さ)1,185mm(重さ)装207kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷DOHC直列4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $16.399 |
【2021年式 国内仕様】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
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【2021年式 国内仕様】ZX-10R に関するこのページの内容
【2021年式 国内仕様】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
2019年に国内展開された「Ninja ZX-10R」は、2021年モデルで初のマイナーチェンジを実施して同年の5月に発売された。
2015年から20年の6年間にわたりスーパーバイク世界選手権で連覇を飾るという偉業を成し遂げたこと称え、カワサキの技術を結集した証となる「リバーマーク」がフロントに刻まれている。
外観スタイリングは、大きく変更されたことが一目瞭然のデザインとなった。カウル形状の最適化を図ることによって空力性能は約7%、ダウンフォースは約17%も向上している。ヘッドライトは新型の軽量コンパクトLED仕様になり顔つきが鋭く近未来的な表情に変化した。
メカニカル機構のアップデートとしては、レース参戦から得られたノウハウをフィードバックする形で新たに空冷式オイルクーラーが装着され冷却系統が強化されている。
そして、快適装備や安全装備という面ではクルーズコントロールとトラクションコントロールも搭載されロングツーリングや路面状況が変化するシチュエーションでのライディングの安心感が増している。また、TFT液晶のインストルメントパネルはスマホとのリンク機能も備えるなど最新テクノロジーの採用にも抜かりがない。
パワーユニットは引き続き203馬力を発揮するZXT00JE型を搭載するが、最高出力を発生するエンジン回転数は従来の13,500rpmから僅かに下がって13,200rpmとなった。今回のマイナーチェンジで排ガス規制のユーロ5に適合している。車両重量は1kg増えて207kgとなった。
カラーラインアップは、デビュー当時からラインアップされている「ライムグリーン×エボニー」のKRTエディションと、今回から新たに通常カラーの「フラットエボニー」も設定された。価格は2,299,000円(税込)で198,000円の値上がりとなった。
なお、本モデルが発売された翌月の2021年6月には、よりサーキットユースを想定した204馬力を発揮する上位モデル「Ninja ZX-10RR」も登場した。価格は3,289,000円(税込)で990,000円も高い。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 国内仕様 Ninja ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10R/ZXT02L型/2021年モデル |
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発売年月 | 2021年5月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カウルデザイン変更・クルーズコントロール採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085mm 全幅750mm 全高1,185mm 重量207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・203PS/13,200rpm・20.3km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 229.9万円 |
【2022年式】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2022年式】ZX-10R に関するこのページの内容
【2022年式】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
前年に大胆なスタイル変更でイメージチェンジを図った「ZX-10R」は、2022年式でカラーチェンジを実施。国内導入当初は「KRT エディション」のみの展開だったが、2021年式からスタンダードカラーも設定されており、今回の2022年式もその流れを引き継いでいる。
通常カラーはブラック系のテイストで変更ないが、アクセントカラーが従来のグリーンからレッドに変わっている。マットな質感が特徴的な「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック」を採用する。
「KRT エディション」の「ライムグリーン×エボニー」も継続だが、こちらはグラフィックも前年モデルから変更は無かった。
カラーリングの他に変更ポイントは無く、207kgの車体に搭載する998ccのDOHC4バルブ水冷並列4気筒エンジンは、ラムエア加圧で13,200回転213.1馬力というパワーを叩き出す。最大トルクは11,400回転115Nmというスペック。
サーキットに持ち込めるスパルタンでハイスペックなマシンではあるが、エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォンとの連携機能を備えたTFTカラー液晶メーターといった利便性に優れた機能も採用している。
価格は従来モデルから2.2万円の値上がりで231万円(税込)で2021年12月に発売された。
なおこの2022年モデルをベースにした国内レースベースモデルも受注期間限定で用意された。ABSは非搭載で公道走行は不可、そして保証も対象外となる。価格は176万円(税込)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ZX-10R /ZXT02L型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 750mm 全高 1,185mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・213.1PS/13,200rpm(ラムエア加圧)・16.5km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 231万円(税込) |
【2023年式】ZX-10R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年12月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】ZX-10R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2023年式】ZX-10R に関するこのページの内容
【2023年式】ZX-10R 買取査定に役立つ豆知識
コンパクトなヘッドライトと一体型ウィングレットを装備するカウリングがシャープなイメージを演出するスーパースポーツ「ZX-10R」は、2023年式でカラーリング&グラフィック変更が行われた。
国内向けは、スーパーバイク参戦モデルをイメージした「KRT エディション」の実の展開。「ライムグリーン×エボニー」の車体は、グリーンの部分が大きくなり彩鮮やかな印象に仕上がっている。
主要諸元に変更は無く、ツインスパーフレームに搭載する998ccの水冷並列4気筒エンジンは、13,200回転で203馬力を発揮。ラムエア加圧時は213.1馬力に達する。ハイパワーユニットはレーサーマシンからのフィードバックによって採用された空冷オイルクーラーを搭載することで優れたパフォーマンスを発揮する仕組みだ。
ライバルモデルとしては、海外メーカーとなるがBMWモトラッドが展開する「S1000RR」が比較対象になるだろう。本モデルより5kg軽い202kgの車体は、アルミ製ブリッジ構造フレームを採用している。搭載するエンジンは、ボア・ストロークが80mm×49.7mmの999cc並列4気筒ユニット。最高出力は、13,750回転210馬力というスペック。最大トルクは、11,000回転で113Nmに達する。シート高は832mmで「ZX-10R」より3mm低い。
パワーウェイトレシオは「S1000RR」が僅かに有利な数値となる。
なお2023年式の「ZX-10R」は、前年から2.2万円の値上げが行われ233.2万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ZX-10R /ZXT02L型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年5月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 750mm 全高 1,185mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・213.1PS/13,200rpm・16.5km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 233.2万円(税込) |
【2024年式】ZX-10R/ 40th Anniv毎週更新の買取査定相場
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【2024年式】ZX-10R/ 40th Anniv に関するこのページの内容
【2024年式】ZX-10R/ 40th Anniv 買取査定に役立つ豆知識
スーパーバイク世界選手権を戦う大型SSの代表格として、ラムエア加圧時213PSというハイパワーを発揮するエンジンと極めて旋回性に優れたボディを誇るニンジャZX-10R。2024年は冠名の「ニンジャ」のルーツであるGPZ900Rのデビューイヤーにあたり、それを記念した『Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition』が用意されることとなりました。
メーカー公式発表によるカラーリングはライムグリーン × パールクリスタルホワイトとなっているものの、その配色は80年代後半から90年代前半にかけて数々の大レースで活躍したZXRシリーズに施された当時のKRTカラーそのもので、アンダーカウルに踊る「Kawasaki」ロゴが実に印象的。その他、ベースモデルのニンジャZX-10Rとは異なり、シャーシとスイングアームは90年代のレーサーレプリカを意識したシルバー仕上げ、43mm径倒立式フロントフォークのアウターチューブ全体をゴールド仕上げとし差別化を図っております。また、ガソリンタンク上部に付与された記念デカールもポイントで、かつてAMAスーパーバイクチャンピオンの座に輝いたエディ・ローソンを讃え、”ローソンレプリカ”ことZ1000R 1982年モデルに付与されたチャンピオンステッカー風デザインなのが往年のファンにとっては心憎い計らいだと言えるでしょう。
スペック的にはベースモデルのZX-10Rと同様、前年の2023年モデルから変更なしのキャリーオーバーという形ではあるものの、ドゥカティ・パニガーレV4R、BMW・M1000RR、アプリリア・RSV4といった海外メーカー勢にとっては事実上の大きなアドバンテージとなっていたレギュレーションが2024年度のスーパーバイク世界選手権では改定されることとなり、本機を含む日本メーカー勢にとってはハンデ撤廃という追い風が吹くことに。ちなみに、2024年度 MOTUL FIM スーパーバイク世界選手権で改定されたマシンそのものに関するレギュレーションは以下の通り。
・燃料タンク容量最大値の引き下げ(前年までの24リットルから21リットル化)
・非化石由来燃料40%以上混合化の義務付け
・フル装備のライダーの標準体重を80kgとし、それよりも軽量な場合は80kgとの差分の50%にあたるバラスト(重量コントロール用の重り)を車体に装着することを義務付けた「複合重量制の導入」
・従来は±3%であったクランクシャフトの重量変更範囲を±20%へと拡大し、これに加えバランスシャフトにも同様の重量変更の実施が許可されることに。
・レブリミットによる性能調整の廃止
ラムエア加圧によるハイパワーを封印された形であったワークスマシン・ニンジャZX-10RRにとってはリミッターが開放された形となり、市販モデルという位置付けの本機ZX-10Rファンにとっては大躍進を期待するに十分な展開となったことは間違いなく、キャリーオーバーの形ではあるものの、人気・セールス面における悪い影響はないと考えていいでしょう。
現在の中古バイク市場においては、2024年初時点でアニバーサリーモデルである本機Ninja ZX-10R 40th Anniversary Editionの業者間オークションにおける出品はないものの、ベースモデルであるニンジャZX-10R 2024年の実動車は3台記録があり、その平均取引価格はおおよそ195万円。標準仕様のZX-10Rの新車販売価格が税抜き215万円であることを踏まえるとやや幅があるような印象を受けるものの、走行距離564kmという低走行車が209万8000円という価格にて落札されており、走行距離が2,788kmと少々嵩んだ車両でも183万円の最終落札価格であったことを鑑みるとそのリセールバリューの高さがお分かりいただけるかと思います。その他大型SSと同様、フルノーマルに近く低走行であるほど車両評価額が高くなるという傾向があるため、乗る機会になかなか恵まれない…といった事情でお悩みのオーナー様にとっては、高額売却の可能性が高い今のうちに買取査定を受けてみるのも大いにアリだと言えるでしょう。
特別記念カラーが付与されたニンジャZX-10R 40th Anniversary Edition、並びに2024年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、クラス最高スペックを誇る本機ならではの車両構成や細かい年次改良が入った歴史などに関する深い知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・ニンジャZX-10R 40th Anniversary Edition、並びに2024年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition/ZXT02L型/2024年モデル |
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発売年月 | 2023年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特別限定記念モデル(※諸元はキャリーオーバー) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085x全幅750x全高1,185mm・装備重量207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm・最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・213PS/13,200rpm(ラムエア加圧時)・20.3km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 239.8万円(40th Anniversary Edition)/236.5万円(標準)※いずれも税込 |
ZX-10R【ZXT02E型 2019~20年】毎週更新の買取査定相場
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ZX-10R【ZXT02E型 2019~20年】 に関するこのページの内容
ZX-10R【ZXT02E型 2019~20年】 買取査定に役立つ豆知識
2004年に登場し市販車モデルとしては初となるパワーウェイトレシオ1kg/PS以下を記録したカワサキのリッターSS「Ninja ZX-10R」は、2019年モデルで国内正規モデルが設定された。発売は2019年3月のことだった。
海外仕様は「パールストームグレー×メタリックスパークブラック」と、スーパーバイク世界選手権のチームカラーである「ライムグリーン×エボニー」のKRTエディションという2タイプが展開されていたが、当初国内に導入されたのは後者のKRTエディションのみだった(2021年モデルで通常カラーも追加)。
車体はツインスパーフレームに水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒のZXT00JE型を搭載。新たにフィンガーフォロワーロッカーアームを採用している。最高出力は13,500回転で203馬力というスペック(ラムエア加圧時は212馬力)。車両重量は206kgだ。
ライバルモデルとしては、201kgの車重で200馬力を発揮するヤマハ「YZF-R1」や2020年に登場したホンダ「CBR1000RR-R」が同じく201kgの重さで218馬力を叩き出すなど、熾烈なスペック争いが繰り広げられている。
国内仕様の「Ninja ZX10R」は、従来モデルまでは上位モデルの「RR」と「SE」グレードのみに採用されていたクラッチ操作なしでシフトアップ・ダウンの両方に対応するKQS(クイックシフター)を標準装備とした。
なお、大型マシンのグローバルモデルが国内展開される際には、専用装備としてETC車載機が普及してきているが、本モデルに関しては取り付けられておらずオプション設定すらなかった。
「Ninja ZX10R」は2019年のデビュー以来、毎年カラーチェンジを実施して販売が続いている。
買替や売る際の買取査定は、国内仕様 ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Ninja ZX-10R/ZXT02E型/2019年モデル |
---|---|
発売年月 | 2019年3月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,085mm 全幅740mm 全高1,145mm 重量206kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC直列4気筒・203PS/13,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 206.2万円 |
ZX-10R【ZXT02L型 2021年~】毎週更新の買取査定相場
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ZX-10R【ZXT02L型 2021年~】 に関するこのページの内容
ZX-10R【ZXT02L型 2021年~】 買取査定に役立つ豆知識
リッタースーパースポーツ「ZX-10R」は、日本国内向け正規モデルが2019年に導入されて以降、初となる型式変更を伴うマイナーチェンジを実施。従来のZXT02E型からZXT02L型へと世代交代となり、以下のアップデートを受けた。
・出力特性変更
・サスペンション仕様変更
・ウイングレット内蔵カウル採用
・フルカラー液晶メーター採用
・クルーズコントロール搭載
・オイルクーラー仕様変更
・走行モード選択機能採用
フレームやエンジンといったマシンの基本コンポーネントは従来モデルから大きな変更を受けることなく継続となっている。最高出力も203馬力で変わっていないが、ピークパワーに到達するエンジン回転数は300回転下がって13,200回転となった。最大トルクに関しては、11,200回転114Nmから11,400回転115Nmに向上。
足回りは、フロントサスペンションのセッティングやオフセットが変更されており、リアはスイングアームが延長された。その関係で、ホイールベースは従来比で10mmロングの1,450mmとなった。各部のアップデートによって重量は1kg増の207kgに仕上がっている。
前年に国内導入が行われた直接ライバルモデルのヤマハ「YZF-R1」は、201kgの車体に13,500回転200馬力仕様の4気筒エンジンを搭載する。ホイールベースは1,405mmで本モデルより50mmもショート。シート高は855mmで、「ZX-10R」より20mm高い。
パワーウェイトレシオは、僅差で「YZF-R1」が有利となる。
ZXT02L型「ZX-10R」は、スポーツ走行のための性能アップだけでなく日常ユースにも有難い各種装備面のアップデートも実施されている。
走行モード選択機能やクルーズコントロール、スマホ連動が可能なTFTフルカラー液晶メーターといった電子制御機能の充実化が図られ様々なシーンで使えるスーパースポーツとしての完成度が高められた。
なお国内仕様においては第2世代となるZXT02L型「ZX-10R」は、カラーチェンジや「KRT エディション」の設定を行いながらラインアップが継続されている。
買替や売る際の買取査定は、ZXT02L型 ZX-10Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ZX-10R KRT エディション /ZXT02L型 /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年4月 |
前型式からの主な変更点 | エンジン仕様変更・カウルデザイン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,085mm 全幅 750mm 全高 1,185mm 重量 207kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・213.1PS/13,200rpm(ラムエア加圧時)・16.5km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 233.2万円(税込) |
ZX-10R【海外仕様|2004年~】毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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ZX-10R【海外仕様|2004年~】 に関するこのページの内容
ZX-10R【海外仕様|2004年~】 買取査定に役立つ豆知識
スーパーバイク世界選手権のレギュレーション改定により、排気量上限が999ccにまで引き上げられたことに起因し、ZX-9Rから新型エンジンを始めとする全面的なアップデートを実施してのニューモデルとなったニンジャZXシリーズフラグシップモデル・ZX-10R。日本国内では2019年モデルより正規導入が始まりましたが、それ以前モデルに関しては意外にも知られておりません。
初登場となったのは2004年モデルからで、アルミ合金製のツインチューブを用いた軽量高剛性のツインスパーバックボーンフレームを採用し、ホイールベース1,385mmに全長2,045×全幅705×全高1,115mmという旋回性に優れたコンパクトな車体を実現。これは同年のスズキ・GSX-R1000の全長2,070×全幅715×全高1,145mmと比べると遥かにコンパクトな数値で、装備重量の面では軽量ぶりでその他ライバルを圧倒。具体的には前述のスズキ・GSX-R1000比では約5kg(11ポンド軽量)、同クラスのライバルであるホンダ・CBR1000RR比ではなんと約15kg(33ポンド)も軽いという驚異的な数値で世界各国のスポーツバイク愛好家たちを大いに驚かせることに。その軽量ボディに搭載されるパワーユニットも当時最高峰と言えるもので、出向地によって差異はあるものの、北米カナダを含むUS仕様車では161.9PS、欧州市場に向けたモデルでは175PSという並外れたハイパワーを見せつけ、ラム加圧時には最高184PSという異次元の高出力で『世界最速のスポーツモデル』として各国のモータースポーツメディアを興奮の坩堝に巻き込むセンセーショナルなデビューを飾ることとなりました。
デビューイヤーの2004年モデルでは非常にコンパクトで「戦闘機のコクピットのようだ」と評されるほどタイトなライディングポジションを強いられる居住性でしたが、2019年の日本導入までの歴史の中で全幅を740mmに拡大するなど、居住性の向上を果たしつつアップデートを実施。エンジンバルブ駆動にフィンガーフォロワーロッカーアーム採用、アップ/ダウン両対応のクイックシフター『KQS(カワサキ・クイック・シフター)』の標準装備化といった細かい年次改良を続け、2015年にはホンダより移籍したジョナサン・レイとの契約で同年のスーパーバイク世界選手権でシーズン14勝という途方もない記録を打ちたて2017年まで3連覇、ZX-10RRへとモデルチェンジを果たした2018年以降を含めると6連覇という前人未到の大記録を樹立。残念ながら2021年以降は同レースのレギュレーション改定などに伴い、チャンピオンの座を降りる形となってしまったものの、大型スポーツバイク界に多大な影響を及ぼしたチャンピオンマシンと言える存在であることは異論を待たないところでしょう。以下、簡易的なものながら、代表的な変更内容となります。
・2004年~2005年(ZX1000C型)…ニューモデルとしてリリース、1年のキャリーオーバー
・2006年~2007年(ZX1000D型)…フルモデルチェンジ(カウル形状・クランクケース構造・スイングアーム変更・マフラー2本出し&センターアップ化等)
・2008年~2009年(ZX1000E型)…フルモデルチェンジ(シリンダーヘッド変更に伴う最高出力アップ・マフラー形状変更(2本出しから集合1本化)・ヘッドパイプ位置修正&キャスター角変更・ミラー格納型ウインカー採用等)
・2010年(ZX1000F型)…マイナーチェンジ(フロントカウル構造変更(2ピース構造から1ピースタイプ化)・ミッション関連見直し・マフラーガード等変更)
・2011年~2012年(ZX1000G型/H型)…ABS搭載モデル(通称K型)追加・エンジン&FI大規模見直しに伴う最高出力アップ(188PSから200PS化)・トラクションコントロール『S-KTRC』実装化等
・2013年~2014年(ZX1000I型/J型)…加減速検知型電子制御ステアリングダンパー実装化
・2015年…特別限定モデル『Ninja ZX-10R Special Edition』追加設定
・2016年~2017年(ZX1000K型)…フルモデルチェンジ(ユーロ4適合化・クランクシャフト変更・IMU実装化・電子制御システムの大規模刷新・マフラー変更等)
・2018年…ABS標準化
・2019年…マイナーチェンジ(エンジンバルブ駆動にフィンガーフォロワーロッカーアーム採用・アップ/ダウン両対応のクイックシフター『KQS(カワサキ・クイック・シフター)』の標準装備化等)
現在の中古バイク市場においては、高年式による優位性が働くZXT02L型となった2021年以降のモデル、並びに年式によって異なる細かい仕様の違いや車両コンディションといった様々な要素による差を踏まえた上で取引が行われており、2024年初時点における業者間オークション取引記録では、平均取引価格は30万4000円(2004年モデル)から130万円前後(2020年モデル)までと非常に広いレンジで活発な取引が行われております。過激なまでのハイスペックをウリとしたモデルであるだけに、車両状態・走行距離・年式によってかなり車両評価額に大きな差が生じるモデルですが、2024年からはヤマハでチャンピオンを狙うことが決定したジョナサン・レイの移籍決定により、今後は世界各国で大きな変動があるものと予測されるだけに、まだ大きな値崩れを起こしていない現在が高額売却を狙える好機だと言えるでしょう。
スーパーバイク世界選手権のレギュレーションそのものを改定させてしまったほどのスペックを実現したチャンピオンマシン・ニンジャZX-10R 海外仕様で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、クラス最高スペックを誇る本機ならではの車両構成と細かい年次改良が入った年式ごとに異なる差異に関する深い知識、最新の相場事情に照らし合わせた買取価格が明示できる誠実さ、再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
カワサキ・ニンジャZX-10R 海外仕様の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は日本国内だけではなく海外仕様も含めたカワサキ全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ZX-10R/8BL-ZXT02L型/2004年モデル(※画像・スペック共) |
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発売年月 | 2004年~2021年 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,045×全幅705×全高1,115mm・乾燥重量170kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高825mm・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒・128.4kW(175PS相当)/11,700rpm・--km/L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | ※海外専用モデル |
実働車【年式別 平均取引額】 【2020年式 国内仕様】ZX-10R
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式 国内仕様】ZX-10R
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2020年式 国内仕様】ZX-10R
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2020年式 国内仕様】ZX-10R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
154.5万円
150.0万円
3台
平均
最低
取引
143.5万円
134.0万円
4台
平均
最低
取引
100.2万円
100.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
95.3万円
85.3万円
2台
【走行距離別の取引額】 【2020年式 国内仕様】ZX-10R
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 158.0万円 | 3台 |
平均 | 154.5万円 | ||
最低 | 150.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 148.0万円 | 3台 |
平均 | 146.7万円 | ||
最低 | 145.6万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 134.0万円 | 2台 |
平均 | 117.1万円 | ||
最低 | 100.2万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2020年式 国内仕様】ZX-10R
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 142.2 万円 | 8台 |