KM90 (90MS)【1973~78年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
KM90 (90MS)【1973~78年】 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で18%下落し、平均買取額は、対前年比で74%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは緑、最も高く売れる年式は1978年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.6~18.4万円です。
KM90 (90MS)【1973~78年】 買取査定に役立つ車両解説
KM90は、1976年から81年に製造販売されたカワサキのオフロードバイクです。元は73年発売の【90MS】で、76年にKMにモデルチェンジ。エンジンは10馬力を発生した【90SS】用を低中速向けにデチューンしています。90km/hには軽々と達するパワーを持っていました。
同時期に販売されていた【KE90】がトレールバイクだったのに対し、KM90は《レジャーバイク》という位置づけです。
エンジンやフロントアップフェンダー等、レイアウトはKE90に似ていますが、ホイールベースが約100mm短いためにKM90のほうが小さく見えます。KE90はエンデューロの入門、KM90はキャンプやBBQの荷物を積んで河原や海岸を自在に走る、もちろんオフロードもという使い方を想定しています。
80年にモデルチェンジされ、タンクが三角形のような形になり、エンジンがブラック塗装されました。
70年当時、バイクや車は若者の大いなる関心を集めていましたから、現代から比べれば非常にたくさんの車種が製造され、売れていました。KM90やGT80(通称ミニトレ)は、レジャーに気軽に使える原付二種として人気を集めていたのです。
KM90の売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | KM90 / MC1型 / 1980年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1980年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1720 (幅)760 (高さ)970 (重さ)83 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)185 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.5PS・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9.5リットル |
| 新車販売価格 | 10.9万円 |
| ジャンル | 2スト | オフロード |
【1973年式】90MS (MC1)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年09月20日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【1973年式】90MS (MC1) の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【1973年式】90MS (MC1) の買取査定相場
【1973年式】90MS (MC1) 買取査定に役立つ車両解説
90MSは、カワサキが1973年に国内向けとして送り出した89cc・2ストローク単気筒の原付二種、いわゆる黄色ナンバーのミニスポーツレジャーバイク。フロント16インチ/リア14インチという小径ホイール構成に、アップフェンダーとアップマフラーを組み合わせた軽快な車格で、市街地からキャンプ地・河原・海岸まで気軽に乗り出せる"遊びのための足"として企画された一台である。
車系としては、同じ89ccクラスでスポーツ路線を担ってきた90S系(90SS/90SSSなど、10.5PS級のロータリーディスクバルブ機)から派生した"デチューン系"に位置付けられる。上位機の高出力ユニットを低中回転寄りに整えた6.6PS仕様を積むことで、扱いやすさとレジャー適性を優先。同社原付二種ラインでは、後年のKE90が本格トレール(エンデューロ入門)を担うのに対し、90MSは"レジャー・ミニスポーツ"の入口を担うキャラクターとして棲み分けされた。1973年は本モデルの登場年であり、後年、機構刷新(吸気方式変更ほか)を経てKM90へと発展していく系譜の起点にあたる。
エンジンは空冷2ストローク単気筒89cc、ボア47mm×ストローク51.8mmのショートストローク型で、圧縮比は6.8:1。吸気はカワサキが得意としたロータリーディスクバルブ方式を採用しており、この吸気機構は本系譜の初期モデルを特徴づける核となる要素である(後継のKM90では途中でピストンリードバルブへと切り替えられる)。最高出力は6.6PS/6,500rpm、最大トルクは0.81kgf・m/5,500rpmで、90S系スポーツユニットのポテンシャルを低中回転寄りに整えたセッティング。潤滑は2ストオイルの分離給油方式でオイルタンク容量は1.0L、点火はマグネット式、始動はキック式、燃料供給はキャブレターとなる。
90MSは、カワサキの原付二種ラインで長く続いた"レジャーミニ"系譜の起点にあたるモデルで、後年のKM90シリーズを通じて1980年代初頭まで生産された流れの初期型に位置付けられる。上位スポーツ機の血統を引く2ストロータリーディスクバルブ機を、あえて低中速寄りに味付けし、小径ホイール・アップフェンダー・アップマフラーの装備で"遊びのための原二"として仕立てた成り立ちは、時代柄珍しい割り切りだった。装備重量が軽く、扱いやすい出力特性で、河原や海岸、林道アプローチのような未舗装路にも気楽に踏み込める万能性を持っていた。
| 車名/型式/年式 | カワサキ 90MS / -- / 1973年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1973年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新モデルのため前年度なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)-- (幅)-- (高さ)-- (重さ)-- |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-- (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブ・6.6PS(6,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ・6リットル |
【1974年式】90MS (MC1A/MC1M)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年09月20日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【1974年式】90MS (MC1A/MC1M) の取引はありませんでした。
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【1974年式】90MS (MC1A/MC1M) の買取査定相場
【1974年式】90MS (MC1A/MC1M) 買取査定に役立つ車両解説
90MSは、カワサキが1973年に発売した89cc2ストローク単気筒のミニスポーツ/レジャーバイクで、アップフェンダーとアップマフラーによる軽オフロード風の外装を特徴とする。国内向けには「90MS」の名称で、海外市場(主に北米)ではMC1シリーズとして展開され、G3/G4/G5系のロータリーディスクバルブエンジンを継承する小排気量プラットフォームに位置づけられる。北米向けにはオン・オフ両用のデュアルパーパス版であるMC1(→MC1A)と、灯火類・保安部品を省き子供~ジュニアクラスのミニモトクロスに焦点を絞ったオフロード専用のMC1M(→MC1MA)が並売されていた。
1974年式は前年からのマイナーチェンジ年で、MC1Aはカラーがキャンディオーシャンブルーへとリフレッシュされフロントフェンダーもブルー化。マーキング(グラフィック)、シート、左側エンジンカバーの意匠変更に加え、シートのフリップアップレバーおよびブレーキライニング摩耗インジケーターが新たに追加された。一方MC1Mはカラーとマーキング刷新にとどまるが、リアタイヤサイズが従来の2.75-14から3.00-14 4PRへと変更され、ダート走行時のトラクションと接地感を高めている。国内向け90MSは基本的なメカ構成をキャリーオーバーする形で1974年式へと移行した。
前年(1973年)から機械的な基本構成に変更なし。エンジンは89cc空冷2ストローク単気筒、ボア47×ストローク51.8mmのややロングストローク型で、吸気にはロータリーディスクバルブ方式を採用する。圧縮比6.8:1、最高出力6.6PS/6,500rpm、最大トルク0.81kgf・m/5,500rpmを発揮し、潤滑は分離給油方式。始動はキックのみで、点火はマグネット(フライホイールマグネトー)式。変速機はリターン式5段、湿式多板クラッチを組み合わせ、1次減速比3.520、2次減速比2.570。
90MS(MC1A/MC1M)は、カワサキが1970年代前半に展開していた小排気量2ストローク・ミニスポーツ/レジャーバイク群のなかで、ロータリーディスクバルブ由来の低・中速トルクの厚みと、極めて軽量な車体(乾燥重量は概ね54kg前後)を武器に、子供から入門大人層までを幅広く取り込んだ機種として意義を持つモデル。1974年式は仕様面での大きな飛躍こそないものの、MC1Aへの改称と外装・装備の刷新、MC1Mでのリアタイヤ大径化など「使い勝手と扱いやすさを地道に磨いた年式」であり、後に登場するKM90/KE100系ジュニアオフロード群へとつながる橋渡し的な位置づけにある。国内向け90MSは市場での絶対数が少なく、現存個体は主に70年代の子供時代を過ごした世代のノスタルジー的所有物として保存されるケースが多い。中古車として市場に出る機会はきわめて限定的で、状態の良い個体は希少性から相応の評価を受ける。オリジナル外装・純正塗色・純正シートの残存状態、キック始動系とロータリーバルブ吸気周りの動作可否が価値判断の最大の分岐点となる、レストア対象色の濃いヴィンテージミニバイクといえる。
| 車名/型式/年式 | カワサキ 90MS(MC1A/MC1M) / -- / 1974年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1974年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)-- (幅)-- (高さ)-- (重さ)約54(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-- (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブ・6.6PS(6,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ・6リットル |
【1975年式】90MS (MC1B/MC1MA)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
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- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1975年式】90MS (MC1B/MC1MA) の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは茶となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて3.6~5.9万円です。
【1975年式】90MS (MC1B/MC1MA) 買取査定に役立つ車両解説
90MSはカワサキが1973年に発売した90ccクラスの小型2ストロークレジャースポーツで、アップフェンダーとアップマフラーを備えたトレール風スタイリングを持ち、オンオフ両用の"ミニトレール"として企画された1台。エンジンは輸出市場向けにMC1系として展開され、米国市場を中心に長期にわたって販売された。国内向けには90MSの名称で流通し、当時のカワサキ小排気量ロードスポーツ/トレールラインの一角を担った。
1975年式は同モデルの中期にあたり、この年からラインアップが2系統に分割された点が最大のトピック。ロータリーディスクバルブ2ストローク単気筒という一貫した機械構成を維持しつつ、公道走行を前提としたトレール仕様のMC1B(灯火類完備)と、この年から新設された完全オフロード仕様のMC1MA(灯火類非装備・スクランブラータイヤ装着)を並列展開する構成となった。MC1Bはキャンディレッドまたはキャンディオーシャンブルーのタンクにボディ同色のフロントフェンダーを組み合わせ、MC1MAはキャンディライムのタンクにブラックのフロントフェンダーを合わせた識別性の高いカラーコーディネートを採用する。
エンジンは基本的に前年からのキャリーオーバー。空冷2ストローク単気筒でロータリーディスクバルブ吸気を採用し、排気量89cc、内径47.0×行程51.8mm、圧縮比6.8:1のロングストローク型ユニットが搭載される。最高出力6.6PS/6,500rpm、最大トルク0.81kgf・m/5,500rpmを発揮し、燃料供給はキャブレター、点火はマグネット式、潤滑は分離給油方式、始動はキック式。変速機は5段リターン、湿式多板クラッチを介して駆動輪へ伝達される。
1975年式の90MSは、モデル誕生から3年目にあたる中期成熟世代であり、公道用トレール(MC1B)と競技志向オフロード(MC1MA)の二本立てを敷いた年式として位置付けられる。エンジン・車体の基本骨格には手を入れず、リアタイヤの太径化とカラー刷新、そして用途別バリエーション展開という現実的なアップデートに徹しており、既存のオーナー層に不利益を与えない穏当な進化ぶりが特徴。1976年以降はモデルコードがKM90へ改められシリーズは終盤へ向かうため、MC1名義での最終期にあたるこの1975年式は、シンプルな2ストローク単気筒・ロータリーバルブ・キック始動・ドラムブレーキという純機械的な旧世代構成をもっとも整った形で味わえる年式でもある。中古市場では新規個体の流通そのものが極端に少なく、多くが北米流通経由の個体、あるいは国内旧車愛好家の長期保管車両となるため、購入時にはフレーム番号・エンジン番号(MC-508500〜/MCE-509500〜がMC1MA、MC-018500〜/MCE-018500〜がMC1B)による正確な仕様判別と、キャブレター・ロータリーバルブ部・電装系のリフレッシュ費用を織り込んだ判断が現実的。実用性能で語る年式ではないが、70年代前半のカワサキ小排気量トレール文化を象徴する存在として、コレクションおよびレストア対象としての価値は明確である。
| 車名/型式/年式 | カワサキ 90MS / MC-027型 / 1975年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1975年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)-- (幅)-- (高さ)-- (重さ)--(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)-- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブ・6.6PS(6,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ(分離給油)・6リットル |
【1976年式 A4】KM90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1976年式 A4】KM90 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは緑となっています。
【1976年式 A4】KM90 買取査定に役立つ車両解説
1976年のKM90は初期型です。73年に発売された【90MS】からモデルチェンジされてKM90となりました。
76年にはカワサキから【KE90】も発売されており、KMもKEも基本的にはオフ車ですが、若干仕様が異なっています。違いは、
・KMはフロントアップフェンダー、KEはダウンフェンダー
・KMはKEよりホイールベースが100mm短い
・最大出力はKMが6.5馬力/6,500rpm、KEが9.6馬力/7,000rpm
・その他タンク形状等の違い
です。
エンジンは同じ2スト単気筒89ccですが、このようにKMのほうがよりデチューンされマイルドに、車格も小さくなっています。カワサキはKM90を《レジャーバイク》、KE90を《トレールバイク》と位置づけています。
両車が想定されるシーンとして考えられるのは、KMはレジャー混じりのオフロード使用です。例えば海水浴や野山などでのバーベキューに持ち込むなど、野山のレジャーの一部として使う方法。対してKEは純粋に本格的に走りを楽しむオフロード走行です。
70年代においては、春の花見、夏の海水浴、秋に東北地方で行われる「芋煮会」などが行われていました。それらイベントにおいてKM90は荷物の運搬などに使われていたに違いありません。今でも原付二種は、税金は安く車検はない、一般道の制限速度は四輪車と同じ60km/hであるなど、メリットは多いのです。
1976年型KM90の買替や売却をお考えでしたら、買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | KM90 / A4型 / 1976年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1976年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1720 (幅)760 (高さ)970 (重さ)83 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)185 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.5PS(6,500rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・9.5リットル |
| 新車販売価格 | 13万円(税別) |
【1977年式 A5】KM90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1977年式 A5】KM90 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは緑となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は10.0万円が平均です。
【1977年式 A5】KM90 買取査定に役立つ車両解説

- キャンディライムグリーン
- 当時の新車価格
- 税抜 11.4万円 (税込11.4万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
16.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
16.4万円
- 上限参考買取率
- 143.9%
- 平均参考買取率
- 143.9%
1977年式のKM90はカラーリングが変更され、《ポピーレッド》《キャンディライムグリーン》の2色ラインナップとなりました。KM90の発売は76年で、それ以前のモデル【90MS】をベースとして、よりレジャー要素を強められたモデルです。
〇エンジン・ボディ
エンジンは、 空冷2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブの89cc。51~125ccの原付二種(黄色ナンバー)カテゴリの中でも、90ccという排気量はパワーに余裕があります。ボディは全長1,725mm、重量83kg(乾燥)と非常にコンパクトで軽量、70年代当時は車に積んでアウトドアに出かける「レジャーバイク」として位置づけられていました。
最大出力6.6PS/6,500rpm、最大トルク0.81kgf・m/5,500rpm、ミッションはリターン式4速、前後ワイヤースポークホイール+ドラムブレーキです。
デザインは小さなタンクとボディ左側のアップマフラーが特徴的なトレールスタイル(オフロード風)です。
〇長所
車に乗せられるほど軽量コンパクトなKM90は、初心者や女性でも扱いやすく、狭い場所での方向転換や押し歩きも楽でした。さらに、原付プラス40ccのパワーは50ccにはない余裕のトルクで、街乗りをはじめ、軽い林道走行やキャンプ場への直接移動もストレスなくこなせました。当時のカワサキの得意技術であるロータリーディスクバルブエンジンは、低回転からスムーズに回り、扱いやすいパワー特性を示します。
〇ライバル
KM90のライバルとしては、主に他メーカーが販売していたコンパクトなオフロード・レジャーバイクがあげられます。
ホンダ【エルシノア MT125】【XE75】:4ストロークの粘り強いエンジン
ヤマハ【GT80 (ミニトレ)】:最大のライバル、タンデムができ「中速車」に分類された80ccも50ccに次ぐ人気
スズキ【バンバン90】バルーンタイヤ(太いタイヤ)を装着したビーチスタイルのモデル
1977年のKM90は、「実用的なエンジンを持った、スタイリッシュなコンパクト・トレール」です。現在、バイク用エンジンとしてはほぼ絶滅してしまった2ストですが、軽量コンパクト、かつハイパワーである点は4ストに対するアドバンテージです。KM90では丸くてかわいいタンクながら、漢(おとこ)カワサキのバイクとして、高い評価を受けています。
KM90は、古き良きカワサキ製バイクとして、ヴィンテージバイクとしての価値も高いです。不動車も含め、査定やお乗り換えについてのご相談は是非バイクパッションへ!
| 車名/型式/年式 | KM90 / A5型 / 1977年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1976年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更等 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1745 (幅)765 (高さ)945 (重さ)83 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)160 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.6PS(6,500rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
| 新車販売価格 | 11.4万円 (税別) |
【1978年式 A6】KM90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1978年式 A6】KM90 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で60%上昇し、平均買取額は、対前年比で83%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて4.6~18.4万円です。
【1978年式 A6】KM90 買取査定に役立つ車両解説
KM90は、1973年に発売された90MSから発展したカワサキの90ccクラス2ストロークレジャーバイクで、シリーズとしては1970年代前半から後半にかけて続いた息の長いラインアップに属する。同時期にラインアップされた兄弟モデルのKE90が「トレールバイク」を名乗る本格志向であったのに対し、KM90は「レジャーバイク」として位置付けられ、KE90より短いホイールベース、小径ホイール、上向きフロントフェンダーといったミニトレール寄りの車体構成を採ることで、海水浴・キャンプ・野山でのアウトドア用途など、日常生活と組み合わせやすい"遊びの相棒"としての性格が明確に打ち出された。エンジンも姉妹機の90SS用(10PS)をベースに低・中速域重視でデチューンされており、シリーズ内でもっとも穏やかな味付けとなっている。
前年(1977年式A5)から機械的変更なし。心臓部は89cc空冷2ストローク単気筒、吸気方式はピストンリードバルブ、ボア47.0×ストローク51.8mmの完全なショートストローク型で、圧縮比6.8:1と大人しめの設定。最高出力6.6PS/6,500rpm、最大トルク0.81kgf・m/5,500rpmと控えめな数値ながら、低・中回転から素直にトルクを引き出す実用型の味付けで、レジャー用途に最適化されている。潤滑は分離給油方式(オイルタンク容量1.0リットル)、点火はマグネット式、始動はキック、変速は5速リターンで、A6でシフトパターンが刷新された点が唯一の年式差となる。
KM90は、KE90が示した本格オフロードとは一線を画す「日常+レジャー」の中間地帯を担った1台であり、その最終年式に近いA6は、シリーズが積み上げてきた完成度を素直に受け継ぎつつ、シフトパターンの標準化という時代の要請にもきちんと応えた"仕上げの年式"と位置付けられる。派手さのない出力特性と控えめな車体寸法は、荷物や道具を積んで海や山へ気軽に出掛けるという70年代のライフスタイルを具現化しており、車両単体としての性能よりも「相棒としての気安さ」に価値を置いたモデル性格が、いまなお国内旧車ファンからの一定の支持を集める理由となっている。中古市場では絶対数が少なく、フルオリジナルの良個体は希少性を背景に安定した相場を形成しており、部品供給や消耗品の入手性がKE90ほど恵まれていない点は購入時の留意事項となる。それでも、原付二種の税制メリットと2ストロークならではの軽快なフィールを、ミニトレール的な小柄な車体で味わえる存在としての唯一性は大きく、同時期のホンダCT90/ダックス系や、後年の類似カテゴリーへ続く"レジャー系ライトモーターサイクル"の源流を体感できる歴史的価値も併せ持つ。
| 車名/型式/年式 | カワサキ KM90 / MC-046型、MC-047型、MC-048型、MC-049型 / 1978年モデル(A6) |
|---|---|
| 発売年月 | 1978年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 機械的変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1725 (幅)760 (高さ)955 (重さ)83(車両重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)160 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒ピストンリードバルブ・6.6PS(6,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブ・6.0リットル |
| 新車販売価格 | 新車価格 114,000円(税抜) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 KM90 (90MS) 1977年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年9月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月18日
【状態別の買取相場】 KM90 (90MS) 1977年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
16.4万円
16.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
10.0万円
10.0万円
1台
※データ更新:2026年09月18日
【走行距離別の買取相場】 KM90 (90MS) 1977年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 16.4万円 | 1台 |
| 平均 | 16.4万円 | ||
| 最低 | 16.4万円 | ||
※データ更新:2026年09月18日
【カラー別の買取相場】 KM90 (90MS) 1977年式
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 16.4 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年09月18日
【実働車の取引価格帯】 KM90 (90MS) 1977年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月18日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
KM90 (90MS)【1973~78年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 32.6万円 | 4.0点 | MC-046 | 6,927km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 27.4万円 | 3.3点 | MC-049 | 3,002km | ■ |
| 3 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 16.6万円 | 3.2点 | MC-040 | 9,535km | ■ |
| 4 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 14.2万円 | 3.7点 | MC-048 | 2,384km | ■ |
| 5 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 12.6万円 | 2.8点 | MC-014 | 11,367km | ■ / ■ |
| 6 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 12.3万円 | 3.2点 | MC-049 | 3,032km | ■ |
| 7 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 12.3万円 | 3.7点 | MC-045 | 0km | ■ |
| 8 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 12.2万円 | 3.5点 | MC-035 | 26,112km | ■ |
| 9 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 10.8万円 | 3.3点 | MC-047 | 28,070km | ■ |
| 10 | KM90 (90MS)【1973~78年】 | 7.5万円 | 3.2点 | MC-027 | 5,815km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1973年式】90MS (MC1) 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1974年式】90MS (MC1A/MC1M) 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1975年式】90MS (MC1B/MC1MA) 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1975年式】90MS (MC1B/MC1MA) | 7.6万円 | 3.2点 | MC-027 | 5,757km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1976年式 A4】KM90 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1976年式 A4】KM90 | 12.3万円 | 3.5点 | MC-035 | 25,848km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1977年式 A5】KM90 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1977年式 A5】KM90 | 16.6万円 | 3.2点 | MC-040 | 9,535km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1978年式 A6】KM90 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月18日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1978年式 A6】KM90 | 32.6万円 | 4.0点 | MC-046 | 6,927km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1978年式 A6】KM90 | 27.4万円 | 3.3点 | MC-049 | 3,002km | ■ |
| 3 | 【1978年式 A6】KM90 | 14.2万円 | 3.7点 | MC-048 | 2,384km | ■ |
| 4 | 【1978年式 A6】KM90 | 12.4万円 | 3.2点 | MC-049 | 3,002km | ■ |
| 5 | 【1978年式 A6】KM90 | 12.4万円 | 3.7点 | MC-045 | 0km | ■ |
| 6 | 【1978年式 A6】KM90 | 10.8万円 | 3.3点 | MC-047 | 28,070km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています









