750 F1【1985~88年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
750 F1【1985~88年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/赤、最も高く売れる年式は【サンタモニカ】1988年となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて59.4~84.0万円です。
750 F1【1985~88年】 買取査定に役立つ車両解説
Pantah系 最終モデルとして1985年に登場したのが750 F1である。
パンタに系が付くのは、Pantahを襲名していないが、2代目パンタ 600 SL のレーサー機 600 TT2 と兄貴分 750 TT1の実質的な後継機であるためだ。その立ち位置は750 TT1のレプリカでもあり、TT F1用のホモロゲ(650 SL後継)機でもあり、今で言うスーパースポーツの先駆けだ。
公道モデルとしては3代目パンタ 650 SLの後継になるが、シャシーやパワーユニットはレーサー機から受け継いでいる。
いったいどのような進化を遂げたのか以下に列記したい( / )内の数字は 650SL / 750 TT1。
・600TT2 / 750TT1 の超軽量トレリスフレームを継承
・750 TT1と同じ ボアストローク88×61.5mmの748cc Lツイン(82×61.5mm)
・圧縮比9.3:1(10:1 / 10.2:1)
・PHF36mm径キャブ( / PHM 42径キャブ)
・最高出力 63馬力@7,500回転 (63馬力@8,500 / 80馬力@10,5000)
・38mm径マルゾッキ製正立フォーク(35mmマルゾッキ / 35mmマグネシウム)
・マルゾッキ製PVS4シングルショック(マルゾッキ製ツイン / バイオリ製シングル)
・280mmダブルディスク(260mm /)
・フロント16インチ(18インチ /)
・乾燥重量 175kg(190kg / 136kg)
・750TT1を模したフルカウル外装(ロケットカウルのハーフフェアリング /)
歴史に名を遺す750GT(1972年)や500 GPレーサー(1971年)に750 Isla Desmo(1972年)といったLツイン搭載機を開発したファビオ・タリオーニが最後に設計したドゥカティでもある750F1。
超軽量トリレスフレーム・88×61.5mmの748cc Lツイン・シングルモノショック・フロント18インチ・フルカウル外装・280mmダブルディスクなど、骨格・エンジン・足回り・外装はレーサー750 TT1から継承している点が、750 TT1の実質的な後継機たる所以だ。
ただし公道モデルとあって最高出力は、カムシャフト・ストレートカットプライマリーギア・アルミ製プーリー・シリンダー・シリンダーヘッドなどの変更によって17馬力デチューン、マグネシウムフォークに超軽量ホイールといった豪華装備は奢られておらず重量も大幅に増加しているのだが。フロントフォークは大径にアップグレードされている。
カラーリングは750 TT1で設定されていたレッド/グリーンをベースにレッド/ホワイト/グリーンのトリコロールへと装いを新たにしている。
登場1985年モデルの国内販売価格は175万円(翌86年モデルは138万円)。当時の国産ナナハンは4(5)バルブの水冷 DOHC 4気筒が70万円台の売価で販売されていたことと比較すると破格の設定であった。
【1986年モデル】
●750 F1
・12馬力アップの最高 75馬力@9,000回転
・10nmアップの最高 71Nm@7,000回転
・圧縮比 10:1(85年型は9.3:1)
・ホイールカラーをレッド塗装に変更(85年はゴールド)
・スチール製タンク(85年はアルミ製)
・フォルチェラ・イタリア製40mmフォーク(85年はマルゾッキ38mm)
・販売価格138万円
バルブ径の拡張・カムシャフト・コンロッド・シリンダーヘッド・クランクケースの改良によって前年モデル比で最大馬力が20%以上アップをしている。
●750F1 モンジュイ
・Ducatiにとって数々の好成績を収めた地Montjuic circuitに因んで命名
・生産台数 200台(日本向け130台)
・最大95馬力(ベース機は75馬力)
・40mm径キャブ(ベース機は36mm)
・アルミリム&マグネシウム 3本スポーク ホイール
・アルミ製スイングアーム
・Bremboゴールドシリーズ4ピストンキャリパー(ベース機は2ピストン)
・Verlicchi製マフラー
・レッド/シルバーのカラーリング
・センターカウルに嵌ったMontjuichのデカール
・乾燥重量155kg(ベース機は175kg)
吸気ポートの拡張・大径キャブの採用・ギアボックスの変更などにより、ベース機比で20馬力アップの最大90馬力を発生。足回りには豪華な上位機能パーツが奢られている。
ベース機比で実に20kgの軽量化を達成した乾燥重量は155kg。公道モデルながら先代機750 TT1の136kgに迫る水準に削ぎ落されている。
【1987年モデル】
●750 F1 ラグナ・セカ
・1986年の「バトル・オブ・ザ・ツインズ」で750 F1が優勝した記念モデル。開催地ラグナ・セカに由来。
・生産台数 296台
・スチール製タンク(モンジュクはアルミ製)
・OSCAM製アルミホイール(モンジュイはスポーク部がマグレシウム)
・センターカウルに嵌ったLaguna Secaのデカール
・レッド/シルバーのカラーリング
・brembo製ゴールドシリーズ
【1988年モデル】
●750 F1 サンタモニカ
・マルコ・ルッキネッリ騎乗の750 F1レーサーが1986年シーズンのTT F1開幕戦で優勝したことを記念したモデル。Santamonicaはその勝利を飾ったサーキットの名称。
・生産台数 204台
・センターカウルに嵌ったSantamonicaのデカール
・レッド/ホワイトのカラーリング
・Monjuichのアルミリム&マグネシウム 3本スポーク ホイールが復活
モンジュイとラグナセカは、レッドに挟まれてたシルバーのレイアウトであったが、サンタモニカではホワイトに挟まれたレッドとなっている。
750 F1の限定記念モデル。実はバブル期を迎えていた日本市場を最大のターゲットとしていた。
この1988年モデル750 F1 サンタモニカを以ってパンタ系は1980年の500SLからの歴史に幕を閉じる。後継は4バルブ DOHC 水冷化を果たしたLツイン搭載機851シリーズが、1988年に創設されたWSBK向けのスーパーバイクシリーズとしてDUCATIのトップエンドを張っていくことになる。
【750 F1レーサー】
先々代に当たる600 TT2が1981~84年シーズンのフォーミュラTT F2クラスを4連覇したが、先代750 TT1はF1で勝てなかった。
TT F1ではベベルLツインの900SSレーサーがマン島TTのタイトルを含め1978年シーズンを制しているのだが、以降は130馬力のRS1000(CB750FOUR/CB900Fベース)、ヨシムラチューン160馬力GS1000R(GS1000ベース)、 120馬力のZ1000Jレーサー、90馬力の2ストTZ750といった4気筒勢の壁に拒まれていた。
1984年シーズンからTT F1の上限排気量が750ccとなったことで、750 F1にも勝機が見えたが、HONDAは140kgの車重で130馬力を叩き出すRVF750(NW1)を投入し84~86年シーズンを3連覇。86年のデイトナ200を制した100馬力超のFZ750レーサーなどの競合がひしめく中、86年シーズンのTT F1開幕戦で750 F1レーサーが優勝し先代750 TT1の雪辱を晴らした。
DUCATIの世界的レースでの初優勝は1972年のイモラ200を制した750 IOmola Desmoであり、マン島TT F1を制したのは78年の900 SSレーサーであり、ベベルLツイン搭載機でDUCATIのレース史は新たなページを捲った。だが、Pantah系ではTT F2で大成功を収めたものの最高峰TT F1ではその悲願は叶わなかった。その雪辱は後年WSBKで851から続くスーパーバイクシリーズが思う存分晴らしていくのである。
【ライバル機】
750 F1の比較対象としては、同世代の国産ナナハンを挙げたい。
・FZ750(85年)5バルブ DOHC 水冷 直列4気筒 77馬力/209kg 79.8万円、
・GSX-R750(85年)4バルブ 油冷 DOHC 直列4気筒 77馬力/179kg 78万円
・VF750F(82年)4バルブ DOHC 水冷 V型4気筒 72馬力/173kg 74.8万円
・750ターボ(85年)2バルブ 空冷 DOHC 直列4気筒 112馬力/223kg
・750 F1(85年)2バルブ 空冷 OHC Lツイン 61馬力/175kg 175万円
日本勢が4バルブの水冷DOHC4気筒機を70万円台で発売する中、100万円高い価格での空冷2気筒という構成ではあったが、そのルックスとブランド力で、日本市場をターゲットとした限定記念モデルと共に人気を博した。
尚、バブル機の88年にはGPレーサーレプリカとして8バルブのNR750が500万円で発売されてもいるのだが。こちらは1,000万円以上の査定額が付き、現在の中古市場において安定的に最も高く売れるマシンとして君臨している。
【買取相場】
1世代前のベベル系Lツインでは査定額で軽く1,000万円を超える750SS、初期型フルオリジナルで500万円も視野に入る900SSがプレミアム機の筆頭だが。パンタ世代では750 F1が最も高く売れる機種となっている。
出力が向上し上位装備が奢られた限定記念モデルの買取相場が高く、最終サンタモニカが特に高く、ラグナセカとモンジュイが続く。
750 F1全体の生産数も約2,500と少なく限定機に至っては、各300台未満と少ないのだが、バブル期の日本市場をターゲットとした機種だけに国内でも流通している。
2025年現在で直近10年間の業者間オークションの取引履歴を見ると、相場は右肩上がりで10年前比では3倍近い買取相場となっている。最高落札額(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)は2023年に記録した230万円、直近5年の平均落札額は140万円付近となっている。
欧米のオークションに目を転じても、ベース機は11,000USDがボリュームゾーンであり、モンジュイやラグナセカは17,000USDとなっており、輸送工ストや関税などを含めると相場に国内外差は見当たらない。
ただしサンタモニカは25,000USDで取引されている記録もあり、国内では円安環境下では300万円近い買取査定額が期待できるだろう。尚、上記の買取相場は2025年時点の情報であり、最新相場は下段のグラフでご確認して頂けきたい。
もしご売却や買い替えをお考えの750 F1シリーズをお持ちであれば、買取査定はその中古価値に背通している弊社バイクパッションにお声がけ頂きたい。
| 車名/型式/年式 | Ducati 750 F1/ 750L・750M・750R型 /1985年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1985年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2110mm(幅)690mm(高さ)1130mm(乾燥)175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)750mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 748cc 空冷4ストOHC 2バルブ L型2気筒・63馬力@7,500回転 /86年型 75馬力@9,000 /限定機 95馬力@10,000 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
| 新車販売価格 | 175万円(85年モデルの国内向け価格) |
| ジャンル | DUCATI パンタ系 | DUCATIのビンテージ旧車 | プレミアム旧車 絶版車 | レーサーレプリカ |
750F1 標準モデル【1985~86年】毎週更新の買取査定相場
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- 買取相場の推移
- 状態別
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- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
750F1 標準モデル【1985~86年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/赤/緑となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて59.4~84.0万円です。
750F1 標準モデル【1985~86年】 買取査定に役立つ車両解説
DUCATI 750F1は、80年代デスモスポーツの象徴であり、乾燥重量185kgの軽量ボディとデスモ2バルブLツインの鋭いレスポンスが魅力です。現在は国内個体が非常に希少で、外装のオリジナリティが高い車両は特に高額査定が期待できます。兄弟車ラグーナセカ/モンジュイなどの限定モデルとの差別化も重要なポイントです。
1972年の750 Imola Desmoがイモラ200マイルを制し、デスモドロミックの名声を確立したDUCATIは、80年代に入り再びミドルスポーツの再構築を迫られていました。当時は日本勢のレプリカブームが本格化し、ヤマハFZ、ホンダVF、スズキGSX-Rなどが相次いで登場。DUCATIはこれらに対抗するため、軽量鋼管トレリスフレームに、熟成された空冷デスモLツインを組み合わせた「ピュアスポーツ」の開発を進めます。
この背景で生まれたのが750F1で、750SSの後継としてよりレーサー寄りのキャラクターに大きく振られたモデルです。パオロ・フェラーリが設計した鋼管フレームは、その後の851シリーズに繋がるDUCATIの基礎構造となり、同時期の600F1、限定車のラグーナセカなどとともにスポーツラインの中心的存在となりました。
正式名称はDUCATI 750F1(型式:F1A/F1B)。
1985年は初期型Aとして登場し、鋼管トレリスフレーム、ベベル時代から続くデスモ2V750エンジンを搭載。乾燥重量185kgという軽さが当時のフルカウル車として驚異的でした。
1986年のF1Bでは、細部の仕上げと信頼性向上が中心で、外装ペイント・電装の小変更を実施。後にF1C(1987)でさらなる外装変更を受けますが、85〜86年の標準モデルは外装ラインとステッカー配置の違いで判別されることが多いです。
また、同系の限定モデルとして「モンジュイ」「ラグーナセカ」「サンタモニカ」が存在し、査定では標準F1との混同を避けるためにも年式確認が非常に重要です。
兄弟車であるモンジュイ・ラグーナセカなどは、排気系・キャブの変更、軽量化、専用ペイントなどを採用します。特にラグーナセカはF1のレースホモロゲーション色が強く、市場価値は標準F1の数倍に跳ね上がります。
標準モデルはあくまで「ロードスポーツとしての扱いやすさ」を重視しており、キャブ設定は街乗り寄りの実用性が高く、フロントフォークやリアショックもスタンダード仕様。乗りやすさでは兄弟車の中で最もバランスが良いと言えます。
1985年の国際市場では、ヤマハFZ750、スズキGSX-R750、ホンダVF750Fなど水冷DOHCスポーツが主流でした。これらが100ps級のハイパワーであったのに対し、750F1は約76ps前後と控えめですが、乾燥185kgの軽さと鋼管フレームによる旋回性は異次元の強みを持っていました。
価格帯は国産750より高価で、BMW/モトグッツィの750〜850スポーツよりは手頃という絶妙なポジション。高回転までの鋭さやデスモのレスポンスは他社が真似できない独自性で、いわば「軽快さと官能性に振り切った唯一無二」のモデルでした。
750F1は国内流通が極端に少なく、オークションでも年間で数件レベルです。欧州ではレストアベースが10,000〜14,000EUR、コンディション良好車で18,000〜25,000EUR前後。
国内では車両状態による振れ幅が大きく、120〜250万円が一般的で、フルオリジナル・低走行・整備記録ありの車両は300万円超の提示も珍しくありません。
外装の質感とオリジナル度で大きく査定が変動し、レプリカステッカー化や社外マフラーは減点対象になります。
査定アップのポイント
・外装のオリジナルペイント、デカールが残っていること
・純正マフラー、純正キャブ、純正ステップ
・フレーム補強加工無し
・整備記録、タイミングベルト交換履歴
・F1A、F1Bの年式整合性が取れていること
・限定モデルとの混同を避ける純正証明(書類、写真など)
減点ポイント
・カウル割れ、再塗装(旧車の再塗装は大幅減点)
・フレーム腐食、サビ
・社外FCRキャブ、社外マフラー装着
・エンジンオイル漏れ(デスモ系では査定に大きく響く)
・レストア歴の不透明さ
・ステッカー剥がれや非純正品への交換
| 車名/型式/年式 | DUCATI 750F1(標準モデル) 型式:F1A(1985)/F1B(1986) 発売年:1985年 |
|---|---|
| 発売年月 | 発売年:1985年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 鋼管トレリスフレームを再設計 ・デスモ2バルブ750エンジンを最適化 ・レーシングイメージを強めたフルカウルを新設計 ・重量 195kg → 185kg ・前後サスペンションおよび外装の構成を刷新 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2100mm 幅:700mm(推定) 高さ:1160mm(推定) 乾燥重量:185kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:780mm(推定値) 最低地上高:140mm(推定値) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | ・空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック ・排気量:748cc ・最高出力:76ps(8500rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | ・始動方式:セル ・燃料供給:キャブレター(Dell’Orto PHF 36) ・タンク容量:18L |
750F1 モンジュイ【1986年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
750F1 モンジュイ【1986年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤/銀となっています。
750F1 モンジュイ【1986年】 買取査定に役立つ車両解説
DUCATI 750F1 Montjuich(1986年)は、F1三兄弟の中でも最もレーサー寄りの“最軽量・最強仕様”としてコレクター人気が突出している限定モデルです。標準F1とは構造も装備も別格で、純正外装・40mmキャブ・専用マフラー・シリアルプレートが揃う車両は非常に高額査定が期待できます。国内流通はわずかで、近年は300〜500万円級で取引されています。
DUCATIは1972年の750 Imola Desmoの大勝利を経て、デスモLツインの名声を確固たるものにしました。80年代半ば、世界はGSX-R750・FZ750・VFR750Fなど国産レプリカが市場を席巻し、ミドルクラスの高性能化が急速に進んでいました。
その中でDUCATIは、「軽量鋼管フレーム × デスモLツイン」という独自路線のスポーツを追求し、750F1シリーズを展開。レースホモロゲーションのため、さらに強化した限定車が必要となり、最初に登場したのが1986年の 750F1 Montjuich(モンジュイ)です。スペインの市街地レース・モンジュイでの戦歴にちなんで名付けられ、F1の中で最も“レーサーに近い”存在として開発されました。
正式名称は DUCATI 750F1 Montjuich(1986)。標準F1(F1A/B)からの変更点は非常に多く、単なる限定ペイントに留まりません。
Montjuich専用の主な仕様
・専用軽量フルカウル(赤×白×緑の限定グラフィック)
・軽量スチールフレーム+補強構造
・Dell’Orto PHF 36 → **高仕様40mmキャブレター**(PHM)
・高出力専用マフラー(レーシング寄り)
・圧縮比アップ(わずかにパワー向上)
・専用クロスレシオミッション
・軽量化された外装類、シート
・乾燥重量は標準F1より10kg以上軽いと言われる
・専用スイングアーム
・専用シリアルプレート付
実質的には“F1のレーシングアップグレード版”であり、後のLaguna Seca・Santa Monicaのベースにもなる重要モデルです。
F1三兄弟の序列は以下のように語られます。
**① Montjuich(最もレーシー・最軽量)
② Laguna Seca(バランス型・パワーと扱いやすさの両立)
③ Santa Monica(仕上げと公道性が最も高い)**
Montjuichは以下が際立ちます。
・最軽量
・最もレーシーな吸排気
・専用カム/排気で最も鋭いレスポンス
・街乗りより“サーキット特化”
・希少性が三兄弟で最も高い
査定ではMontjuichが最上位に位置し、純正度が査定額に直結します。
1986年の市場はレプリカ最盛期で、GSX-R750・VFR750F・FZ750などが主力でした。
Montjuichの独自性
・国産より20〜30kg軽い乾燥重量(170kg前後)
・デスモLツインの瞬発力
・40mmキャブ+専用排気の鋭さ
・シンプルな鋼管フレームの旋回性
・限定車であること自体が“ステータス”
出力では国産に劣るものの、「官能性・軽さ・希少性」で勝負する完全独立したジャンルに属します。
MontjuichはF1シリーズで最も希少で、国内の流通量は年1〜3台レベルです。
欧州相場(EURベース)
・良好個体:20,000〜35,000EUR
・極上コンディション:40,000EUR超もあり
国内相場
・250〜450万円
・フルオリジナル、純正外装、純正マフラーなら400万円超え
・書類付きレストアベースでも高値維持
外装・排気・キャブの純正度が査定に最も影響します。
査定アップポイント(Montjuich固有)
・純正外装(レプリカ不可)
・専用40mm Dell’Ortoキャブの残存
・専用マフラー/専用ミッションの保持
・フレーム無加工
・専用シリアルプレートの一致
・工具・書類・取説の付属
・カウル割れなし、オリジナル塗装
限定車のため欠品1つでも数十万円差が出ることがあります。
減点ポイント(Montjuich固有)
・再塗装(特に色味違い)
・FCRキャブ等の社外化
・社外マフラー
・エンジン音不調(バルブクリアランス要調整)
・フレーム塗り直し・腐食
・シリアルプレート欠損
・外装レプリカ化
Montjuichは「オリジナルであるかどうか」が非常に重要です。
| 車名/型式/年式 | DUCATI 750F1 Montjuich(モンジュイ) 型式:F1B系(Montjuich専用仕様) 発売年:1986年 |
|---|---|
| 発売年月 | 1986年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 標準F1から大幅なレース仕様化 ・吸排気系を専用チューンへ変更 ・専用カム/圧縮比の変更によるパワーアップ ・専用外装(Montjuichカラー)を採用 ・専用シリアルプレートを追加 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2100mm(概数) 幅:700mm(概数) 高さ:1160mm(概数) 乾燥重量:約170kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:780mm(推定) 最低地上高:140mm(推定) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック ・排気量:748cc ・最高出力:80ps前後(8500rpm) ・燃費:—(資料なし) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | ・始動方式:セル ・燃料供給:キャブレター(Dell’Orto PHM 40mm ×2) ・タンク容量:18L |
750F1 ラグナ セカ【1987年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
750F1 ラグナ セカ【1987年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤/銀となっています。
750F1 ラグナ セカ【1987年】 買取査定に役立つ車両解説
DUCATI 750F1ラグナセカは、F1シリーズ中でも最も人気・評価ともに高い“ホモロゲーション色”の強い限定モデルです。専用の軽量化パーツ、クロスミッション、高仕様キャブ、専用外装など、標準F1とは別物といえる性能を持ちます。国内流通は極めて少なく、状態次第で300〜450万円級の高額査定が期待できます(2025年時点)。
DUCATIは1972年の750 Imola Desmoで世界的評価を確固たるものにし、80年代には再びミドルスポーツの主導権を取り戻すため、軽量スポーツの頂点として750F1シリーズを投入しました。1985年のF1A登場後、1986年F1Bと続き、レースシーンでの実績を背景に、より戦闘力を高めた「限定ホモロゲーションモデル」の開発が進みます。
その一つが1987年の **750F1 Laguna Seca** です。アメリカ・ラグナセカでのレース勝利を記念し、標準F1から大幅に仕様を変更。キャブの大径化、マフラー・排気系強化、フレーム補強、一部軽量化など、実戦を意識した設計が徹底されていました。同時期のMontjuich・Santa Monicaと並び「F1三大限定機」と呼ばれる存在です。
正式名称は **DUCATI 750F1 Laguna Seca(1987)**。
ベースはF1Cですが、以下の点が標準F1とは大きく異なります。
・専用フルカウル(赤×白×青ペイント)
・軽量スチール製フレーム+補強ポイント追加
・Dell’Orto PHF 36→**大径40mmキャブ**採用
・専用サイレンサー/集合マフラー構成
・クロスレシオミッション
・専用スイングアーム
・乾燥重量の減少(約170kg台)
・ブレーキ強化(Brembo仕様)
外装のステッカー配置、シリアルプレート、専用カラーによって容易に判別できますが、近年はレプリカ外装の混在が多く、査定時は最重要ポイントとなります。
750F1の限定三兄弟は、コンセプトは似ていますが、仕様は大きく異なります。
**Montjuich(1986)**
・最もレーシーで、最軽量
・パワーも高く、ストイックな設定
・市場価値は三兄弟でトップ
**Laguna Seca(1987)※今回の車種**
・Montjuichをベースに実用性と耐久性を加味
・扱いやすいが性能は非常に高い
・限定車として最も“バランスが良い”モデル
**Santa Monica(1988)**
・外装の豪華さと仕上げの美しさが特徴
・公道スポーツとして完成度が高い
査定では、
Montjuich > Laguna Seca > Santa Monica > 標準F1
という順で評価されることが一般的です。
750F1 Laguna Secaの登場した1987年は、すでに国産レプリカが絶頂期でした。
**主なライバル**
・YAMAHA FZR750
・HONDA VFR750R(RC30前夜)
・SUZUKI GSX-R750
・Kawasaki GPX750R
出力では国産の100ps級に劣るものの、以下の点で独自性が際立ちました。
・乾燥170kg台の軽さ
・デスモ2Vならではのレスポンス
・専用クロスミッション
・大径40mmキャブの鋭さ
・鋼管フレームの旋回性
・「限定車であること」そのものが価値
価格帯は国産より高く、BMW・モトグッツィなどよりスポーティという独特の立ち位置でした。
Laguna Secaは標準F1と比較して **圧倒的に玉数が少なく**、国内でも数年に1台クラスの希少度です。欧州オークションでは状態次第で **18,000〜32,000EUR**。
国内では **250〜450万円** が主なレンジで、フルオリジナル車はさらに上を狙うことができます。
査定アップポイント(Laguna Seca固有)
・オリジナル外装&ステッカーが揃っている
・専用Dell’Orto 40mmキャブが残っている
・専用マフラー、クロスミッションの健在
・シリアルプレート+車台番号の整合
・純正書類、パーツリスト、工具類
・フレーム補強の有無(無加工が望ましい)
・サビ/腐食が少ない個体
減点ポイント(Laguna Seca固有)
・レプリカ外装(特にカラー配置の違いが明確)
・非純正マフラーへの交換
・キャブの変更(FCR化など)
・腰下オイル漏れ
・フレーム再塗装
・無理なレストア歴
・カウル割れや欠品
限定車のため、純正度の低下は標準F1より大きく減点されます。
| 車名/型式/年式 | DUCATI 750F1 Laguna Seca 型式:F1C系(Laguna Seca専用仕様) 発売年:1987年 |
|---|---|
| 発売年月 | 1987年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 専用外装デザイン採用 ・専用キャブ(大径化)へ変更 ・吸排気系の強化 ・専用ミッションへの変更 ・限定車としてのシリアル管理を追加 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2100mm(概数) 幅:700mm(概数) 高さ:1160mm(概数) 乾燥重量:約170kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:780mm(推定) 最低地上高:140mm(推定) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | ・空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック ・排気量:748cc ・最高出力:76〜80ps(8500rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | ・始動方式:セル ・燃料供給:キャブレター(Dell’Orto PHM 40mm ×2) ・タンク容量:18L |
750F1 サンタモニカ【1988年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
750F1 サンタモニカ【1988年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
750F1 サンタモニカ【1988年】 買取査定に役立つ車両解説
DUCATI 750F1 Santa Monica(1988年)は、F1三兄弟の最終仕様として登場した「仕上げと完成度の高さ」で評価される限定モデルです。Montjuichほどレーシーではなく、Laguna Secaより乗りやすく、公道スポーツとしての総合性能が最も整った一台です。国内流通は非常に少なく、外装オリジナル・専用マフラー・シリアルプレート付きの個体は高額査定の大本命となります。
1985年に750F1が登場し、DUCATIの鋼管トレリス+デスモLツインという伝統レイアウトは確固たる地位を築きました。続く1986年のMontjuich、1987年のLaguna Secaと、F1シリーズはホモロゲーションを目的とした限定レーシング仕様を展開し、レースシーンと共に進化を続けます。
その集大成として1988年に登場したのが **750F1 Santa Monica** です。
名前はアメリカ・サンタモニカを由来とし、三兄弟の中で最も「ロードモデルとしての完成度」を重視。外装の質感、各部の仕上げ、扱いやすさ、整備性など、実際の公道使用を考慮した最終形のF1とされています。
正式名称は DUCATI 750F1 Santa Monica(1988)。
MontjuichやLaguna Secaと同じく限定車ですが、キャラクターは異なります。
Santa Monica専用の主な仕様
・専用フルカウル(赤×白の限定グラフィック)
・外装の質感がシリーズ中最も高い
・36〜40mm Dell’Ortoキャブ(個体差あり)
・専用サイレンサー
・専用ミッション設定(公道用に最適化)
・シート表皮、ステップなどを改良
・フレームの扱いやすさと剛性バランスを調整
・乾燥重量:約175〜178kg前後(限定系では中間)
・専用シリアルプレート
Montjuichのような“尖り切ったレーサー仕様”ではなく、Laguna Secaの後継的存在であり「公道スポーツの最終形」という位置付けです。
三兄弟で最も扱いやすく、公道志向の高いモデルがSanta Monicaです。
Montjuich(1986)
・最軽量・最レーシー
・40mmキャブ+専用排気
・三兄弟で最も希少&高額
Laguna Seca(1987)
・レーシー+実用のバランス型
・40mmキャブ・クロスミッション
・F1シリーズ中で人気が高い
Santa Monica(1988)※今回の車種
・三兄弟中で最も完成された公道スポーツ
・乗りやすいエンジン特性
・外装の質感が最も高い
・総合評価の高い最終仕様
査定では Montjuich > Laguna Seca > Santa Monica > 標準F1、という順が一般的ですが、Santa Monicaは流通量が極端に少ないため、状態によってはLaguna Secaと同等、もしくはそれ以上になるケースもあります。
当時のライバルは以下。
・SUZUKI GSX-R750(軽量+高回転型)
・HONDA VFR750F / RC24(耐久力・扱いやすさ)
・YAMAHA FZR750(最新技術搭載)
・KAWASAKI GPX750R(空力設計と高速安定性)
Santa Monicaは出力面では不利でしたが、
・扱いやすい出力特性
・デスモ2Vの直線的レスポンス
・軽快な鋼管フレーム
・限定仕様としての完成度
これらにより“官能性とハンドリング”で独自の地位を築きました。
Santa Monicaは三兄弟の中で最も現存数が少ないとも言われます。
欧州相場
・18,000〜30,000EUR
・極上車で35,000EUR超
国内相場
・220〜380万円
・純正外装フル完備で400万円超もあり
・レストアベースでも200万前後
Montjuichほどの高騰はありませんが、
「欠品なし」「純正外装」「実動」の個体は非常に高値安定です。
査定アップポイント(Santa Monica固有)
・専用フルカウル(純正デカールのまま)
・専用サイレンサーの残存
・シリアルプレートの一致
・キャブの仕様が当時のまま
・再塗装なし(純正外装は重要)
・工具・取説・メンテ記録
・フレーム未加工
減点ポイント(Santa Monica固有)
・レプリカ外装(特に赤白の色味違い)
・非純正マフラーや社外キャブ
・カウル割れ・欠品
・エンジン漏れ・デスモクリアランス不良
・過度なレストア
・シリアルプレート欠損
Santa Monicaは「純正外装の風合い」が最大の価値です。
| 車名/型式/年式 | DUCATI 750F1 Santa Monica(サンタモニカ) 型式:F1C系(Santa Monica専用仕様) 発売年:1988年 |
|---|---|
| 発売年月 | 1988年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | Laguna Seca から外装デザインを刷新 ・エンジンレスポンスを公道寄りに調整 ・専用カラー/専用シリアルプレートの追加 ・シート・ステップなど細部の仕上げ向上 ・排気系の変更 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2100mm(概数) 幅:700mm(概数) 高さ:1160mm(概数) 乾燥重量:約175〜178kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:780mm(推定) 最低地上高:140mm(推定) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | ・空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック ・排気量:748cc ・最高出力:75〜80ps(8500rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | ・始動方式:セル ・燃料供給:キャブレター(Dell’Orto PHF/PHM 36〜40mm) ・タンク容量:18L |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 750F1 モンジュイ【1986年】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年01月23日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 750F1 モンジュイ【1986年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月23日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 750F1 モンジュイ【1986年】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 |
※データ更新:2026年01月23日
【状態別の買取相場】 750F1 モンジュイ【1986年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
230.5万円
230.5万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月23日
【走行距離別の買取相場】 750F1 モンジュイ【1986年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 230.5万円 | 1台 |
| 平均 | 230.5万円 | ||
| 最低 | 230.5万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年01月23日
【カラー別の買取相場】 750F1 モンジュイ【1986年】
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 230.5 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年01月23日
【実働車の取引価格帯】 750F1 モンジュイ【1986年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月23日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
750 F1【1985~88年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 750 F1【1985~88年】 | 230.7万円 | 3.8点 | 750M170 | 5,626km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 750 F1【1985~88年】 | 189.8万円 | 3.8点 | 750LS750 | 12,903km | ■ / ■ |
| 3 | 750 F1【1985~88年】 | 165.2万円 | 3.3点 | 750LS750 | 6,816km | ■ |
| 4 | 750 F1【1985~88年】 | 160.7万円 | 3.3点 | 17117オカ | 22,807km | ■ / ■ |
| 5 | 750 F1【1985~88年】 | 146.2万円 | 3.8点 | 750R7500 | 39,322km | ■ / ■ / ■ |
| 6 | 750 F1【1985~88年】 | 125.1万円 | 3.7点 | 750R7500 | 21,232km | ■ / ■ |
| 7 | 750 F1【1985~88年】 | 120.6万円 | 3.5点 | 750R7500 | 6,574km | ■ / ■ |
| 8 | 750 F1【1985~88年】 | 110.5万円 | 3.3点 | ZDM750R-750 | 15,875km | ■ |
| 9 | 750 F1【1985~88年】 | 108.5万円 | 3.5点 | 750R7501 | 11,344km | ■ / ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
750F1 標準モデル【1985~86年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 750F1 標準モデル【1985~86年】 | 146.2万円 | 3.8点 | 750R7500 | 39,322km | ■ / ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 750F1 標準モデル【1985~86年】 | 125.2万円 | 3.7点 | 750R7500 | 21,017km | ■ / ■ |
| 3 | 750F1 標準モデル【1985~86年】 | 120.7万円 | 3.5点 | 750R7500 | 6,507km | ■ / ■ |
| 4 | 750F1 標準モデル【1985~86年】 | 110.6万円 | 3.3点 | ZDM750R-750 | 15,714km | ■ |
| 5 | 750F1 標準モデル【1985~86年】 | 108.6万円 | 3.5点 | 750R7501 | 11,230km | ■ / ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
750F1 モンジュイ【1986年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 750F1 モンジュイ【1986年】 | 230.7万円 | 3.8点 | 750M170 | 5,626km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
750F1 ラグナ セカ【1987年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 750F1 ラグナ セカ【1987年】 | 189.8万円 | 3.8点 | 750LS750 | 12,903km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
750F1 サンタモニカ【1988年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 750F1 サンタモニカ【1988年】 | 165.2万円 | 3.3点 | 750LS750 | 6,816km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
750 F1【1985~88年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 750 F1【1985~88年】 | 230.7万円 | 3.8点 | 750M170 | 5,626km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 750 F1【1985~88年】 | 189.8万円 | 3.8点 | 750LS750 | 12,903km | ■ / ■ |
| 3 | 750 F1【1985~88年】 | 165.2万円 | 3.3点 | 750LS750 | 6,816km | ■ |
| 4 | 750 F1【1985~88年】 | 160.7万円 | 3.3点 | 17117オカ | 22,807km | ■ / ■ |
| 5 | 750 F1【1985~88年】 | 146.2万円 | 3.8点 | 750R7500 | 39,322km | ■ / ■ / ■ |
| 6 | 750 F1【1985~88年】 | 125.1万円 | 3.7点 | 750R7500 | 21,232km | ■ / ■ |
| 7 | 750 F1【1985~88年】 | 120.6万円 | 3.5点 | 750R7500 | 6,574km | ■ / ■ |
| 8 | 750 F1【1985~88年】 | 110.5万円 | 3.3点 | ZDM750R-750 | 15,875km | ■ |
| 9 | 750 F1【1985~88年】 | 108.5万円 | 3.5点 | 750R7501 | 11,344km | ■ / ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月24日〜01月30日