RDシリーズ|全9車種|上限買取額の高い順

RDシリーズいくらで売れる?
2026年01月16日更新 RDシリーズ|全9車種 の買取査定相場は、 14.9万円が平均で、上限は91.8万円です。
現在、最も高く売れる車種は上限金額でRD250。 中古の取引台数が最も多い車種はRD50です。
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RDシリーズの歴史と進化

RZの先代機にしてYAMAHAの2輪誕生史に近いRD

RDの後継機となった RZ250以降の機種名についてはパッと答えられる方が多いのではないだろか?
RZはTZRシリーズとなり2ストレーサーレプリカの1時代を築いた。 元祖4stレプリカこと FZ400R/ 7FZ50FZRシリーズ/ YZFシリーズとなりスーパースポーツへとメジャーな進化を遂げている。

しかしRZよりも前の機種と言ったらどうだろうか?
RDシリーズの名は挙がるであろうが、更にその1つ前 DX250RX350(1970~)にAX125(1971~)を挙げる方は少ないのではないだろうか。
それもそのはずで、ドイツDKW社製RT125をコピーしたYAMAHAの1号機 YA-1が登場したのが1955年のことであり、RD125/250/350が登場した1973年は、YAMAHAの2輪誕生から僅か18年後のことである。
執筆2024年現在はRD誕生から50年超経過していることから、ヤマハの歴史においては誕生期に近い機種となる。
踏まえて1号機 YA-1からRDまでの歩みをダイジェストで振り返ってみたい。

RD125の進化の歩み

・1955年:YAMAHA1号機 「YA-1 (5.6馬力)」 誕生。当時国内最大のレースであった富士登山レース第3回大会において125ccの市販車部門で優勝。更に第1回浅間高原 (全日本オートバイ耐久)レースの125ccクラスで優勝を飾る。
・1957年:後継機「YA-2(6.5馬力)」を販売。YA-1のファクトリーマシン(門外不出のメーカー専用機)である「YAレーサー」が第2回浅間高原 (全日本オートバイ耐久)レースの125ccクラスで優勝。
・1961年:ビジネスバイクとして登場した59年のYA-3を挟んで、YAシリーズ4代目「 YA-5(10馬力)」が登場。YAMAHA初の125ccクラスGPレーサー「RA41」を投入。
・1964年:11馬力の「YA-6」登場
・1966年:125クラスGPレーサー「RA31A」が67年シーズンを制覇。
・1967年:YAシリーズの後継機として15馬力の「 AS1-D」登場。
・1971年:15馬力の「AX125」登場。
・1973年:AX125の後継機として公道向け「RD125(16馬力)」と市販レーサー「TA125(24馬力)」が誕生。
1号機 YA-1 から数えられる系統であり、YA-1自体がホモロゲーションモデルとして誕生していたことから、正に当時のスーパースポーツモデルの血脈として進化してきたのがRD125である。

RD250の進化の歩み

・1957年:ヤマハ発の250cc「YD-1(14.7馬力)」が誕生。同時に車重100kgまで軽量化されたファクトリーマシン「YDレーサー(26馬力超)」が第2回浅間高原 (全日本オートバイ耐久)レースの250クラスで1・2・3位を独占。
・1959年:YDレーサーのフィードバックを受けた公道モデルとして150ccの「YDS-1(20馬力)」が登場。実質上のYAMAHAレプリカ1号機である。
・1962年:ヤマハ発の250クラスGPレーサー「RD45(35馬力超)」を投入。
・1962年:YDS-1の後継機として250ccの「YDS-2(23馬力)」が誕生。同時に第1回全日本ロードレース参戦用としてプライベーターにYAMAHA初の市販レーサー「TD-1(35馬力)」を展開。
・1963年:250クラス3代目GPレーサー「RA75」がヤマハにGP初勝利をもたらす。
・1964年:24馬力化された「YDS-3」登場。GPレーサーRA75が64年シーズンを制し初のメーカータイトル位を獲得
・1967年:YDシリーズの後継機として「 DS5-E(29.5馬力)」登場。
・1970年:30馬力化された後継機「 DX250」登場。市販レーサーTD-1は「TD-2」に進化していたが、全日本選手権のレギュレーションもあり、TD-2はDX250がベース機であり、DX250はTD-2のレプリカともいえる関係であった。
・1973年:DX250の後継機として公道モデルの「RD250」登場。市販レーサーのTDシリーズは水冷化されたGPマシン由来の後継機「TZ250(46馬力)」へと進化を遂げる。

RD250の後継機RZ250はレーサーレプリカの火付け役との代名詞が付くことの多い機種である。その理由は市販レーサーTZ250を想像させる要素が詰め込まれたことと大ヒットを記録した事が理由だ。
最初の理由に倣えば、1957年のYDレーサーからフィードバックを受けたYDS-1とその後継機YDS-2がレプリカの元祖として行き当たる。
更にRD250の先代に当たる、DX250も市販レーサーTD-2(TZ250の2代前のモデル)と表裏一体でその関係性はRZよりも色濃い。
RD250に関しては、同年展開の市販レーサーTZ250がGPマシン由来の変更を受けたことから、レプリカとしての性格は弱い。

RD350の進化の歩み

・1965年:YDSシリーズの流れを汲むスポーツバイクとして最大排気量305ccの「YM1(27馬力)」を発売
・1967年:348cc化された後継機「R1(36馬力)」が誕生、翌68年にR2へ、翌々69年にはR3へと進化。
・1970年:R3の後継機として公道向け「 RX350(36馬力)」と、市販レーサー「TR-2(54馬力)」登場。TR-2はGPマシンとしても兼用された。
・1973年:39馬力化された後継機「RD350」登場。市販レーサーは水冷化されたTZ350にモデルチェンジ。

RD350は当時最高峰として展開されたスポーツモデルであるが、YAAMAHA2輪誕生史の根幹を成す125cc⇒250ccと比べてその成り立ちは後発になる。
またWGP350クラスも1982シーズンを以って終了していることから、ヤマハが得意とするレーサーとの両立が成り立たなくなり、後継の最終1984年 RZ350RRを以って幕を下ろしている。

その他のRDシリーズ

1973年モデルからロードスポーツモデルの名称をRDに統一したことで74年にかけて多様な排気量でRDシリーズが展開されることとなったが。 上記で漏れたRDシリーズにおいて 先ず挙げたいのが、RDの名を冠しているがRZの欧州仕様であるRD250LCとRD350LC。
車台番号はRZ250/ RZ350が「4L3型/4U0型」であるのに対し、RD250LC/RD350LCは「4L1型・31L型/4L0型」である。
RZがRDの後継機であることを色濃く残した機種名であり、サイドカバーのデカールは「RD250/350」である。

その他、末弟のRD50。350の後継機RD400。そして海外専用のRD60は国内で取引されること自体が珍しい機種も存在する。更には国内での取引が確認できないRD500LCやRD200といった排気量も存在する。

RDシリーズの買取価値

基本的には高排気量モデルの買取相場が高い。RD400/350はタマ数が少ないが最も高く売れる機種に挙げられる。次いではタマ数の多いRD250が続き、それ以降は大きく値段が変わるのだが排気量順に続いていくイメージだ。
いずれの機種も70年代の各排気量クラスでセグメントすると平均よりも高い買取相場を形成している。
超プレミアム機のボリュームゾーンである空冷4発機では XJ400/XJ400Dを除くと存在感の薄いYAMAHAであるが、空冷4発以降のレプリカ系統ではRZ⇒TZR最終型の相場が高い。
そのRZシリーズの先代に当たるRD250/350系統はやはり相場が高い。そしてRZの欧州仕様であるRD250/350LCはRD以上RZ未満の査定額が出る機種となっている。
RDシリーズの機種一覧|車両解説と買取相場
機種 年式 馬力
装備重量
新車価格 概要
買取相場
RD125 1973-80 16ps
106kg
18.5万円 YAMAHA1号機 YA-1 から数えられるロードスポーツ後継機。市販レーサーTA125のレプリカ的位置づけ
タマ数は少なく相場は安定しないが、70年代の125ccとしては買取額の出やすい機種。
RD250 1973-79 30ps
138kg
19.6万円 ヤマハ初のレーサーYDレーサーを受け継ぐロードスポーツ。先代はDX250で後継機はRZ250
RZ⇒TZR以前の250ccとしてYAMAHAで最も高く売れる旧車。後期1A4型の査定額が伸びやすい
RD350 1973-75 39ps
155kg
23.8万円 65年のYM1をルーツとするRX350の後継機。250と骨格を共有する兄弟機。免許制度改正を受け75年にRD400へ
RDシリーズでは400と250に次いで高く売れるが、350同様タマ数少なく、状態によって査定額は大きく変動
RD60 1973-75 海外専用機
国内で取引されること自体が珍しい希少車。買取相場はRD50の1割増し程度
RD50 1974-80 6.3ps
74kg
12.5万円 FX50の後継機でRDシリーズの末弟
初期481型と後期2U2型で買取相場に差はない。70年代50ccとしてはまずまずの買取相場
RD90 1974-79 10ps
89kg
17万円 77年にモデルチェンジを受け464型から2A5型に変更
小排気量RDシリーズではタマ数が多い機種で、初期464型の方が査定額が伸びやすい
RD400 1976-79 40ps
153kg
免許制度改正を受け国内のトップエンドが実質400cc化されたことを受けRD350を400cc化
超プレミアム機の空冷4発マシンには及ばないが、当時の実質トップエンド機として相場は右肩上がり
RD250LC 1980-84 35ps
139kg
RZ250の欧州仕様でフレーム型式は初期型が41L型、83-84年が31L型。サイドカバーのデカールはRD250
ディティールが異なるためRZには及ばないが、RD250よりやや高い水準の買取相場
RD350LC 1980-84 49ps
154kg
RZ350の欧州仕様。82年までの初期型は4L0型、83-84年の2型は31K型。
取引自体が少ない希少車だが、RD350以上、RZ350未満の買取相場

新車価格は国内登場年モデルのベースグレード・ベースカラーの税抜価格を採用(千円単位は四捨五入)
スペックは国内登場年の数字を採用
海外専用機は登場年の数字

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