YZF-R1【1998~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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YZF-R1【1998~現行】 買取査定に役立つ豆知識
1998年のデビューより、20年以上にも渡り輸出モデルとしてリリースされ続けてきたヤマハが誇るフラグシップモデルYZF-R1。一昔前ほどではなくなったものの、ある種高値の花であった本機が、2020年8月よりファン待望の国内販売開始となりました。
YZR-R1と言えば乗り手の力量がこれでもか!と問われるスパルタンなマシンですが、2020年モデルは201kgという驚異的な軽さで意外に軽快な取り回しが際立つ仕様に。ハンドルまでの遠さやタイトなライディングポジションは大きく変わってはいないものの、生粋のピュアスポーツマシンである点を鑑みるとややユーザーへの歩み寄りが見られるように細やかな変更が見受けられます。855mmのシート高とワイドなシート幅で足つき性の難は否定できませんが、ハンドリングの軽さとオールラウンダー性の出た出力特性で大幅に操りやすさが感じられるように変化。そして本領となるスポーツ走行においては、エアロダイナミクス特性を追求した新カウルにより空力抵抗が大幅に向上。身体をマシンに預けるように伏せれば、乗り手が風を殆ど身体に当てることがないほど研究されつくされている点に舌を巻かされることでしょう。加えてエンジンの出力特性もアップデートされており、クイックシフターによる爽快なシフト操作でグングン加速するレーシーさにより、知らず知らずのうちにその気にさせられる点も大きな魅力のひとつ。電子制御デバイスによるコントロール性もよく、多少スロットルワークをミスしてもカバーしてくれる柔軟性が備わったのはスポーツファンには嬉しい美点に挙げられます。初代や二代目で感じられた非常にスパルタンな雰囲気も魅力的ですが、「素人お断り」なオーラを放ちつつも扱いやすくなった2020年モデルには独特の華があり、乗り換えを検討されるオーナー様が多いことにも納得。
現在の中古バイク市場においては、そうしたオーナー様の増加により過去に比べYZF-R1の流通が増加傾向にあります。流通量が増えれば平均買取相場も下がるのが市場のお約束ではあるものの、弊社バイクパッションでは歴代YZF-R1に造詣の深い査定スタッフが担当することにより、事故車・不動車であっても高額買取を実現することに成功しております。登録抹消の上カリッカリのレース仕様に仕上げられた他社評価5万円の車両であっても、海外市場をも含めた独自の販売ルートを持つ弊社であれば2倍3倍の高額買取も決して夢ではございません。真剣に売却を検討されておられるオーナー様には、全力でお応えするのがモットーの弊社へ、まずはお気軽にご相談をお寄せ頂ければ幸いです。
車名/型式/年式 | YZF-R1/8BL型/2020年モデル |
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発売年月 | 1998年~2020年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,055×全幅690×全高1,165mm・重量201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高855mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒・200PS・15.2km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 236.5万円 |
ジャンル | YZFシリーズ | スーパースポーツ |
【1998~99年式】 YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【1998~99年式】 YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
1998年に発売されたヤマハのリッターSS、YZF-R1の初期モデル。
YZF1000Rサンダーエースを先代に持ち「ツイスティロード最速」を合言葉に製造された本車。エンジンには水冷4サイクルDOHC4気筒 5バルブを搭載、最高出力は150PS、レーサーマシンのYZF750Rの技術を応用したロングスイングアームを採用。また、新形状のフレームの採用に伴いボディ全体をコンパクト化、リッターSSながら177kgというミドルクラス並みの乾燥重量となり、パワーウェイトレシオは1.18kg/PSとなっていた。
カラーバリエーションにはブルーとレッドの2色を設定。
先述した同ヤマハのレーサーマシンであるYZF750Rの開発担当が「レーシングテクノロジーをすべてを注ぎ込んだ」と宣言したYZF-R1。ヤマハのフラッグシップモデルとして造り込まれ、以降20年以上続く超ロングセラーモデルの記念すべき初期モデルである。
売却をお考えなら買取査定は Yamana YZF-R1 1998〜1999年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/1998〜1999年モデル |
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発売年月 | 1998年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,035mm(幅)695mm(高さ)1,095mm(重さ)乾177kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)145mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・150PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・18L |
新車販売価格 | ー |
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【2000~01年式】 YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2000年モデルのYZF-R1。
ヘッドライトが切れ長感を増しイケメンになったフロントマスク、チタン製のサイレンサーを搭載するなどに加えて系25以上の微細な変更を加えられたものの、ヤマハとしてはあくまでフルモデルチェンジではなく年次のマイナーモデルチェンジとされていた。装備重量は先代比で-2kg。
カラーリングにはレッドを設定。
当時のプロライダーのインプレ記事でも1998年モデルとの走行性の差は歴然と評されており、それだけの走行性の差を生み出しながらヤマハの「年次モデル」という謙遜した発表は、その改良への自信が溢れ出ていたと言っても過言ではない非常にしたたかな文言だった。
2000年モデルのゼロヨンレコードはタイムが10.3秒、到達速度は223km/hだった。
売却をお考えなら買取査定は Yamana YZF-R1 2000〜2001年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2000〜2001年モデル |
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発売年月 | 2000年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,035mm(幅)695mm(高さ)1,095mm(重さ)乾175kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・150PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・キャブレター・18L |
新車販売価格 | ー |
【2002~03年式】 YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【2002~03年式】 YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2002年モデルのYZF-R1。
エンジンをキャブレターからヤマハ初となるインジェクションへ変更。外観も先代モデルから大幅に変更を受けて、サイドカウルにはエンジンが見える切れ込みが入り、燃料タンクからはヤマハ社名ロゴが消えて音叉マークのみとなり、テールカウルは先代の流線型から角ばったデザインに変更。空気抵抗を無視したスタイルだという意見も上がったものの「ツィスティロード最速」というコンセプト通りどちらかと言えばサーキットよりもカーブが多い峠などの公道を意識していたYZF-R1としては空気抵抗はさほど気にする点ではなかったのだろう。スイングアームは左右非対称型となり、ディメンションの変更に伴いエンジンの設置位置が20mmアップ、最高出力は先代比で2PSアップした152PSとなっていた。
カラーバリエーションにはチームヤマハブルー×ホワイト、レッド×ホワイト、リキッドシルバーの3色を設定。
翌2003年モデルの変更はカラーチェンジのみで、2004年には新たなフルモデルチェルチェンジを受けることとなる。
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車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2002〜2003年モデル |
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発売年月 | 2002年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,040mm(幅)705mm(高さ)1,105mm(重さ)乾174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・152PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | ー |
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【2004年式】 YZF-R1 に関するこのページの内容
【2004年式】 YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2004年モデルのYZF-R1。
世界スーパーバイク選手権のレギュレーション改定により、参戦可能な車両の最大排気量が750cc→1000ccとなったことで、ヤマハのフラッグシップとしてレースへの意識を高めて登場した本車。
排気量はそのままにボア、ストローク系を従来の74.0mm×58.0mmから77.0mm×53.6mmにアップし、当時クラストップのビッグボアショートストロークに。最高出力は152PS→172PSと大幅に向上。乾燥重量は172kgとこちらも先代比で2kg減となり、その結果パワーウェイトは1PSと国内4大メーカー(ヤマハ、ホンダ、スズキ、カワサキ)の同クラスのライバル車の中ではカワサキのZX-10R(0.97PS)に次いで2番目にパワーウェイトレシオの値が少なかった。
外観ではフレームにはツインスパーフレームを採用しエンジンの上に通したことでスリム化、また2004年モデルで話題となったのは2本出しのセンターアップマフラーだった。YZF-R1が採用したのを機にライバル車達も続々とセンターアップマフラーを搭載し始め、一時期、SSの中でブームになったと言っても過言ではないだろう。
カラーバリエーションにはチームヤマハブルー×ホワイト、リキッドシルバー×セルリアンシルバー、シフトレッドの3色を設定。
売却をお考えなら買取査定は 2004年モデルYZF-R1 の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2004年モデル |
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発売年月 | 2004年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,065mm(幅)720mm(高さ)1,105mm(重さ)乾172kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・172PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | ー |
【2005年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【2005年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2005年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションは先代から引き続きチームヤマハブルー×ホワイト、リキッドシルバー×セルリアンシルバー、シフトレッドの3色としながらグラフィックが変更されていた。
US向けの新車販売価格はUS$10,999となっていた。
海外でバイクの性能を比較する数値としてよく発表されるゼロヨンテスト(スタートから1/4マイルまでの記録)のタイムレコードは9.90秒、到達最高速度は233.32 km/h)となっており、2005年には事故が多発し世界で1番危険だとされるマン島TTレースのスーパーバイク部門においてJohn McGuinnessの搭乗でYZF-R1が見事1位を獲得している。
売却をお考えなら買取査定は2004年モデルYZF-R1 の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2005年モデル |
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発売年月 | 2005年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,065mm(幅)720mm(高さ)1,105mm(重さ)乾172kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・172PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $10,999 |
【2006年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【2006年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2006年モデルのYZF-R1。
エンジンマッピングの最適化が行われ、最高出力は172PS→175PSへと向上、またスイングアームが1399mm→1415mmへと延長。また、フレームの剛性を落としてコーナリング性を向上させた。
カラーバリエーション毎に新車販売価格が異なり、チームヤマハブルーはUS$11,299、レイブンはUS$11,399、そしてヤマハのレース初参戦から50周年を記念して登場したイエロー×ブラックがUS$12,599となっていた。
同年にはYZF-R1 SPがタイプ追加されている。マルケジーニ製のホイール、オーリンズ製のフロント及びリアサスペンション、スリッパークラッチなどを装備、ヤマハが公式にレーシングチューンを設定した上位モデルで、全世界で1330台の限定販売となったが発売されるや否や即座に完売したという。
YZF750Rから受け継いできた5バルブのエンジンは本2006モデルまでとなり、2007年モデル以降のエンジンは4バルブになっている。
売却をお考えなら買取査定は2006年モデル YZF-R1の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2006年モデル |
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発売年月 | 2006年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,085mm(幅)720mm(高さ)1,105mm(重さ)乾174kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・175PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $12,299 |
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【2007年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2007年モデルのYZF-R1。
この仕様変更の大きな見所は新しくなったエンジンだろう。初期モデルの発売から8年、さらに辿れば1984年のYZF750から脈々と受け継いできたR1の特徴でもあった5バルブを4バルブに変更を受けてシリンダーヘッドが小型化、スリッパークラッチが新たに導入され、吸排気バルブはチタン製となった。また、可変スロットル電子制御インテーク(YCC-I)及び電子制御スロットル(YCCT)を採用、スロットルバルブは電子制御化に伴いデュアルからシングルに変更された。
フレームには剛性を見直されたデルタボックスフレームを採用。足廻りではブレーキに市販車初となるラジアルマウント6ポッドキャリパー(MOS製)を搭載、Φ320mmローターとセットで180PSとなったR1を持て余すことのない制動力を誇っていた。
カラーバリエーションにはディープパープリッシュブルーメタリック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックの3色を設定。
新車販売価格は$11,599だった。
売却をお考えなら買取査定は2007年モデル YZF-R1 の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2007年モデル |
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発売年月 | 2007年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,060mm(幅)720mm(高さ)1,105mm(重さ)乾177kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒5バルブ・179PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $11,599 |
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【2008年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2008年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックXの3色を設定。
新車販売価格はUS$11,699だった。
同クラスのライバル車にはスズキのフラッグシップ GSX-R1000が挙げられる。2008年モデルの最高出力は185PS、乾燥重量は172PSとなっておりYZF-R1とパワーウェイトレシオで比較するとGSX-R1000Rは0.92kg/PS、YZF-R1は0.98kg/PSと数値上ではGSX-Rが上回っていた。
売却をお考えなら買取査定はYZF-R1 2008年モデル の価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2008年モデル |
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発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,060mm(幅)720mm(高さ)1,105mm(重さ)乾177kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)ーmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・179PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $11,699 |
【2009年式 海外仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【2009年式 海外仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2009年モデルのYZF-R1。
ボア径を1mmアップしたエンジンにヤマハのMotoGPマシン YZR-M1から流用したクロスプレーン型クランクシャフトを搭載。最高出力は179PS→182PSへとアップ。また、出力モードの切り替えが可能なD-MODEを搭載した。
飛び出た丸目のヘッドライトが特徴的なフロントマスクに新設計のダイヤモンド型フレームにレイヤードカウルデザインなど外観も一新した。シートは形状変更でスリムになり、835mmというシート高の数値以上に足つき製は良好に。足廻りでは右が伸側、左が圧側の減衰力をコントロールする左右独立分担減衰力発生方式フロントフォークや2wayリアショック、2段階調節が可能なフットレストを採用している
カラーバリエーションには、レイブン×キャンディレッド、パールホワイト×ラピッドレッド、カドミウムイエロー、チームヤマハブルー×ホワイトの4色を設定。
新車販売価格は$12,499となった。
同年には日本国内向けモデルも登場。最高出力を145PSに抑えられているものの日本においては十分という認識が強く、価格も10万円以上安かったこともあり、逆車の販売台数はガクッと落ちたという。
また、同年からは2輪業界全体で重量表示が乾燥重量から装備重量へ変更。それによりYZF-R1の重量表示もこれまでの乾燥重量177kgから装備重量の206kgに変更となった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2009年モデルの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2009年モデル |
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発売年月 | 2009年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070mm(幅)715mm(高さ)1,130mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・182PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | $12,499 |
【2009~14年式 国内仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【2009~14年式 国内仕様】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2009~14年式 国内仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
1998年にホンダ「CBR900RR」の対抗馬として投入され、後には国内オートバイメーカー各社が激しく凌ぎを削るスーパースポーツカテゴリのブーム火付け役ともなった「YZF-R1」は、2009年6月に初の国内仕様が発売された。
デビューモデルは、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」、「ブルーイッシュホワイトカクテル1」、そして「ブラックメタリックX」の3カラー展開で、価格は1,350,000円(税別)だった。
パワートレインには、レーサーマシン「YZR-M1」からフィードバックされたクロスプレーン型クランクシャフトを採用した水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒エンジンのN521E型を搭載。最高出力は11,000回転で145馬力というスペック。ちなみに海外仕様は12,500回転で182馬力を発揮。国内仕様は排ガス規制や騒音規制に対応するために排気系とECUのセッティング変更が加えらえておりパワーを抑えた仕様になっていた。
なお、プレストコーポレーション社がカナダ仕様を逆輸入販売をしていたので海外モデルを新車で入手することも可能だった。
デビュー当時の国内ライバルモデルとしては、ホンダ「CBR1000RR」が比較対象となるが、最高出力は118馬力とパワー勝負では本モデルが圧倒的にハイスペックだ。
特徴的なヘッドライトデザインから「デメキン」の愛称でも親しまれていたRN24J型となる国内初代「YZF-R1」は2011年に初のカラーチェンジを行い2カラー展開となった。
その翌年となる2012年には最初のマイナーチェンジを実施。7段階のトランクションコントロールが搭載された。その後もカラーチェンジを行い2014年モデルまで展開され、国内仕様は一旦販売終了となった。
買替や売る際の買取査定は、【2009~14年式 国内仕様】YZF-R1の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZF-R1/RN24J型/2014年モデル |
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発売年月 | 2014年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,070mm 全幅715mm 全高1,130mm 重量212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm 最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒・145PS/11,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 141万円 |
【2010年式 海外仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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【2010年式 海外仕様】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2010年式 海外仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2010年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはレイブン、チームヤマハブルー×ホワイト、パールホワイトの3色を設定。
新車販売価格は$13299だった。
同年にはヤマハのライダーで9回のMoto GPチャンピオンに輝いたバレンティーノ・ロッシが2009年に登場したFIATヤマハチームのカラーを再現したリミテッドエディションが発売、新車販売価格はUS$14,500。
バレンティーノロッシ選手はヤマハと契約した2004年からMotoGP引退を発表する2021年までに役140回の表彰台、56回の優勝、そして2004年、2005年、2008年、そして2009年とヤマハを連続で4年間MotoGPチャンピオンに導くなど数々の功績を残したヤマハの伝説的なレーサーだった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2009年モデル の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2010年モデル |
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発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070mm(幅)715mm(高さ)1,130mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・182PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | $13,299 |
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【2011年式 海外仕様】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2011年式 海外仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2011年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはレイブンブラック、チームヤマハブルー×ホワイトの2色を設定。
新車販売価格は$13,599だった。
また、同年にはスペシャルカラーモデルとしてグラフィックにスカルデザインを施したディープレッドメタリックK(キャンディレッド×レイブン)を発売。新車販売価格はUS$13,799となっていた。
前年には同型のYZF-R1で0〜400mmまでのタイムと到達速度を計測するゼロヨンテストが行われており、タイムは10.02秒、到達速度は232.12 km/hというレコードをマークしている。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2011年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2010年モデル |
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発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070mm(幅)715mm(高さ)1,130mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・182PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | $13,599 |
【2012年式 海外仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2012年式 海外仕様】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2012年式 海外仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2012年モデルのYZF-R1。
フロントマスクのノーズには小改良が加わり、新たに7段階のトラクションコントロールを搭載、エンジンマッピングの見直し、ヤマハのワークスマシンであるYZR-M1譲りアルミ鋳造製ハンドルクラウンの採用、フットレストの形状変更、またサイレンサーヒートガードとエンドキャップも変更されていた。
カラーバリエーションにはレイヴン、パールホワイト×キャンディレッド、チームヤマハブルー×ホワイトの3色を設定。
新車販売価格は$13,990となっていた。
また、同年にはヤマハのWGP初勝利を50周年を記念したスペシャルカラーモデルのYZF-R1 50th Anniversary Editionを2,000台限定で発売。燃料タンクの上部には50周年記念のエンブレムが付き、生産番号を示すシリアルナンバーが刻印されたプレート、ゴールドカラーのヤマハエンブレムが取り付けられた。ちなみに日本国内では正規に販売されたのは国内仕様で120台、逆車が30台のみで、発売開始5分で完売したという。
前年にはブリティッシュスーパーバイク選手権においてトミー・ヒル選手がYZF-R1に登場しライダーズチャンピオンを獲得、同時にヤマハをマニファクチャーチャンピオンに導いている。
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車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2012年モデル |
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発売年月 | 2012年モデル |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070mm(幅)715mm(高さ)1,130mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・182PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | $13,999 |
【2013年式 海外仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
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- 表示金額について
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【2013年式 海外仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2013年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはチームヤマハブルー×ホワイト、マットグレイ、ラピッドレッド×レイブンの3色を設定。
新車販売価格は$14,490だった。
ライバル車にはホンダの同クラスSSであるCBR1000RRが挙げられる。2013年モデルUK仕様の最高出力は178.1PS、装備重量は200kg、パワーウェイトレシオで比較するとCBR1000RRは1.12kg/PS、対するYZF-R1は1.13kg/PSとなっていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2013年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2013年モデル |
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発売年月 | 2013年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070mm(幅)715mm(高さ)1,130mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・182PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | $14,499 |
【2014年式 海外仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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- カラー別の取引額
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【2014年式 海外仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2013年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはマットグレイ、ラピッドレッド、チームヤマハブルー×ホワイトの3色を設定。
新車販売価格は$14,290だった(ヤマハブルー×ホワイトは$14,490)。
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同年にはヤマハのレーシングチームであるYAMAHA RACING GMT94 MICHELINがYZF-R1で世界耐久選手権のチャンピオンを獲得。シーズンの最終戦だったル・マン24時間耐久レースではライダーのD・チェカ選手がスタート直後に前方からの転倒車と接触しグラベル(ランオフウェイ)へ突入。ランクを40位以上落とすもののその後の追い上げは凄まじく、K・フォーレイ選手、M・ジネス選手とライダーを交代しながら24時間後には結果として2位を獲得するというドラマチックな展開となった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2014年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2014年モデル |
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発売年月 | 2013年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070mm(幅)715mm(高さ)1,130mm(重さ)装206kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835mm(最低地上高)135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・182PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・18L |
新車販売価格 | $14,290 |
【2015年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【2015年式】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2015年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
フルモデルチェンジを受けて発売された2015年モデルのYZF-R1。
タンクはアルミ製になり、エンジンにはチタンコンロッドを搭載、先代よりボア系を1mm拡大し、ストロークもショート化され最高出力はついに200PSの大台へと到達しながら、エンジンは大型化するどころが幅は34mm減。市販車初となる6軸姿勢制御センサーを採用し、TCS(トラクションコントロールシステム)SCS(スライドコントロールシステム)LIF(リフトコントロール)LCS(ロウンチコントロール)シフトアップに対応したQSS(クイックシフト)を搭載。足廻りでは新形状の4ポッドブレーキキャリパー、マグネシウムホイールを搭載するなど、まさの当時のヤマハの最新技術が詰め込まれたモデルだった。
カラーバリエーションにはレイブン、 チームヤマハブルー×マットシルバー、ラピッドレッド×パールホワイトの3色を設定。
新車販売価格はUS$16,490。
また、同年にはオーリンズの電子制御サスペンションに専用カーボンカウルを搭載した上位モデルであるYFZ-R1M($21,990)が登場。性能面はもちろんだがお値段もグンと上がってしまったため、翌2016年にはコンロッドには鋼鉄製、エンジンカバーはアルミ製、エキゾーストパイプはステンレス製とコストダウンした廉価版モデルであるR1Sも登場している。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2015年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2015年モデル |
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発売年月 | 2015年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,055mm(幅)690mm(高さ)1,150mm(重さ)装199kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)855mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $16,490 |
【2016年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2016年式】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2016年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2016年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはチームヤマハブルー×マットシルバー、マットグレイの2色を設定。
新車販売価格はUS$16,490だった。
同年にはヤマハの2輪車生産スタートから60周年を記念したYZF-R1 60th Anniversary Edition 発売。 ヤマハは1955年に創業、初めて造られ2輪車の125cc単気筒YA-1の生産開始から60年、国内4大メーカーとなったヤマハのアニバーサリーモデルとしてイエローのインターカラーに加えアクラポビッチのスリップオンマフラーを装着していた(新車販売価格:US$16,990)。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2016年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2016年モデル |
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発売年月 | 2016年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,055mm(幅)690mm(高さ)1,150mm(重さ)装199kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)855mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $16,490 |
【2017年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
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【2017年式】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2017年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2017年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはチームヤマハブルーとレイブンブラックの2色を設定。
新車販売価格は$16,699だった。
ライバル車にはスズキのGSX-R1000Rが挙げられる。2017年モデルの最高出力は201.9PS、装備重量は202kgで2台のパワーウェイトレシオを比較するとGSX-R1000Rは1kg/PS、YZF-R1は0.99kg/PS。また、海外バイクマガジンがアメリカ、カリフォルニア州のButtonwillow Raceway Park(総距離5km、ターン数12)で2017年モデルGSX-R1000Rとのテストレースを行っており、ラップタイムはYZF-R1が1分52秒31、GSX-R1000Rが1分53秒98で、見事YZF-R1に軍配が上がった。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2017年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2017年モデル |
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発売年月 | 2017年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,055mm(幅)690mm(高さ)1,150mm(重さ)装199kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)855mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $16,699 |
【2018年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
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【2018年式】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2018年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された2018年モデルのYZF-R1。
クイックシフトシステム(QSS)の改良を受け、従来のシフトダウンのみへの対応から新たにシフトアップにも対応。また、ホイールリフトコントロール(LIF)のマッピングが最適化されたカラーバリエーションにはチームヤマハブルーとレイブンの2色を設定。
新車販売価格は$16.699だった。
ライバル車としては同クラスでカワサキのフラッグシップであるZX-10Rが挙げられる。最高出力は200PS、装備重量は206kg/PSで、パワーウェイトレシオで2台を比較するとZX-10Rは1.03kg/PS、YZF-R1は0.99PSでほとんど同数値。しかしながら販売価格においてはZX-10RがYZF-R1より$1,600安いUS$15,099となり、価格面ではZX-10Rが優勢となっていた。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2018年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2018年モデル |
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発売年月 | 2018年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,055mm(幅)690mm(高さ)1,150mm(重さ)装199kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)855mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $16,699 |
【2019年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2019年式】YZF-R1 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2019年式】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2019年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された2019年モデルのYZF-R1。
カラーバリエーションにはチームヤマハブルー、ラピッドレッドの2色を設定。
新車販売価格は16,999だった。
海外仕様として外産のライバル車と比較するとすればBMWのS1000RRが挙げられる。最高出力は209.9PS、装備重量は197kgで、2台のパワーウェイトレシオを比較するとS1000RRが0.93kg/PS、YZF-R1が9.9kg/PSとなっていた。また、販売価格でもS1000RRは$15,999とYZF-R1$1000安となっており、対抗馬としては中々の強敵だったと言えるだろう。
売却をお考えなら買取査定はぜひ Yamaha YZF-R1 2019年モデル を始めとするSSの価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/ー/2019年モデル |
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発売年月 | 2019年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,055mm(幅)690mm(高さ)1,150mm(重さ)装199kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)855mm(最低地上高)130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒4バルブ・200PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式・インジェクション・17L |
新車販売価格 | $16,999 |
【2020年式 海外仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
【2020年式 国内仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2020年式 国内仕様】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2020年式 国内仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
国内デビューモデルのRN24J型が2014年式を展開して以降、国内仕様はカタログ落ちとなっていた「YZF-R1」は、RN65J型となって復活した。
発売は2020年8月で、価格は2,150,000円(税別)だった。2014年モデルが1,350,000円(税別)だったので、800,000円という大幅な値上げだ。もちろん、価格が高額になったのに相応の進化も遂げている。海外では2015年から販売されているモデルでシリーズ8代目となる。
カラーラインアップは、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「ブラックメタリックX」の2パターンが設定された。
パワートレインは水冷4サイクルDOHC4バルブ直列4気筒のN534E型998ccエンジンを搭載。最高出力は13,500回転で200馬力を発揮。車両重量は201kgでパワーウェイトレシオは1.005kg/PSである。ちなみにライバルモデルのホンダ「CBR1000RR」は1.02kg/PS、カワサキ「Ninjia ZX-10R」が1.01kg/PSだ。
スロットルの開閉はワイヤー操作ではなくなりアクセラレーターポジションセンサーグリップ(APSG)を新たに採用。電子制御系統にはブレーキコントロールとエンジンブレーキマネージャーも追加され4種類のライディングモードでより細かなシチュエーションに応じた高い走行性能を実現している。
足回りにはフロントとリア共にカヤバ製のサスペンションを搭載しているが、フロントの倒立フォークはバネ特性と減衰力のセッティングが変更されて、よりダイレクトな接地感を楽しめる。
外観デザインは、先代モデルで「デメキン」とも呼ばれていた特徴的なヘッドライトはコンパクトなLEDタイプに変更されスタイリッシュでアグレッシブなスタイリングに進化している。メーターはフルカラーの4.2インチ液晶でリアルタイムに走行中の荷重上体を確認することもできる。
約6年ぶりに国内展開された2020年式 YZF-R1は、スペックも価格もスーパーなスポーツマシンだ。
買替や売る際の買取査定は、2020年モデル 国内仕様YZF-R1の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZF-R1/RN65J型/2020年モデル |
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発売年月 | 2020年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,055mm 全幅690mm 全高1,165mm 乾燥重量201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高855mm 最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルDOHC4気筒・200PS/13,500rpm・21.6km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 215万円 |
【2021年式】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年10月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2021年式】YZF-R1 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2021年式】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2021年式】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
大幅なアップデートを受けて9代目RN65型となった2020年モデルで6年振りに国内モデルも再登場したYZF-R1だが、初代の『公道を楽しむ』のコンセプトをガラリと変え、サーキット最速を目指した車体へと生まれ変わった。
大幅な見直しが入ったエンジンはユーロ5排ガス規制に適合させながら200PS/13,500rpmを維持。
前後サスペンションの改良、空力性能の向上が図られた外装、電子制御のアップデートなどが入り北米向けのメーカー希望小売価格(MSRP)は前19年モデルから700US$値上がりし17,399US$となったが、ブルーとブラックのカラーリングを継続し実質上のキャリーオーバーとなった2021年モデルの価格は据え置きとなった。
尚、翌2022モデルでは外装とグラフィックに変更が入り200US$の値上げが入ることに。
本2021年モデルでは仕様上の変更が無かったことから、大きな進化を遂げた前2020年国内モデルで同年の国産ライバル機とスペックを比較してみたい。
まず馬力で比較すると、
ヤマハ『YZF-R1 200PS/13,500rpm』、ホンダ『CBR1000RR-R 218PS/14,500rpm』 スズキ『GSX-R1000R ABS 197PS/13,200rpm』カワサキ『Ninja ZX-10R KRT Edition 203PS/13,500rpm』となり以上の結果から馬力はホンダのCBR1000RR-Rに軍配。
次はパワーウエイトレシオ、
ヤマハ『YZF-R1 2020年モデル 1.00㎏/PS』、ホンダ『CBR1000RR-R 2020年モデル 0.92㎏/PS』、スズキ『GSX-R1000R ABS 2020年モデル 1.03㎏/PS』、カワサキ『Ninja ZX-10R KRT Edition 2020年モデル 1.01㎏/PS』。
そしてメーカー希望小売価格の比較すると
ヤマハ『YZF-R1 236万5000円』、ホンダ『CBR1000RR-R 2020年モデル 242万円』、スズキ『GSX-R1000R ABS 2020年モデル 215万6000円』、カワサキ『Ninja ZX-10R KRT Edition 2020年モデル 210万1000円』
カタログスペックではCBR1000RR-Rに軍配が上がっている様にも見受けられるが。そもそもヤマハYZF-R1が追い求めたのは、スペックの高さではない。サーキット最速である。マシーンのスペックだけが高くてもレースでは勝てない。ライダーが扱いやすいマシーンこそがレースで勝てるマシーンである。
2021年モデルR1の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZF-R1/RN65 |
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発売年月 | 2021 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新型ブレーキコントロールシステム |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2055(幅)690(高さ)1165(重さ)201 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)855(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・200PS・21.6㎞/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17リットル |
新車販売価格 | 北米向け17,399USD |
【2022年式 国内仕様】YZF-R1/WGP 60th毎週更新の買取査定相場
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【2022年式 国内仕様】YZF-R1/WGP 60th に関するこのページの内容
【2022年式 国内仕様】YZF-R1/WGP 60th 買取査定に役立つ豆知識
約6年ぶりに国内正規モデルが再設定されたスーパースポーツ「YZF-R1」だが、2022年式では、カラーチェンジに加えて受注期間限定でWGP参戦60周年記念モデルも展開された。
スタンダードカラーは、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「ヤマハブラック」の2タイプを用意。
「WGP 60th アニバーサリー」は、1980年代のレーサー「YZR500」を彷彿とさせる「シルキーホワイト」を採用。専用ディテールは以下の内容となる。
・ゴールド仕上げ前後ホイール
・WGP参戦60周年エンブレム
・ブラック仕上げクラッチ&ブレーキレバー
メカニカル機構に関しては両モデルともに従来仕様から変更は無い。
パワートレインには、998㏄のDOHC4バルブ水冷並列4気筒エンジンを搭載。最高出力は、13.500回転で200馬力を発揮。最大トルクは11,500回転で113Nmに達する。マシンの重量は201kg。
ライバルモデルとしては、海外メーカーBMWモトラッドが展開する「S1000RR」が台頭する。本モデルより僅かに軽いアルミ合金ブリッジ構造フレームを採用して200kgに仕上げられた車体に搭載するエンジンは、999㏄の4気筒ユニットで、最高出力は、13,500回転207馬力という格上スペック。最大トルクに関しては、10,500回転113Nmで本モデルよりも低回転域でピークトルクに到達する仕様。日本向けの正規モデルも展開されているので、スペック重視でリッタースーパースポーツを狙うなら「S1000RR」という選択もアリだろう。
なお2022年式「YZF-R1」は、スタンダードカラーの価格が236.5万円(税込)で従来モデルから据え置き。「WGP 60th アニバーサリー」が、247.5万円(税込)で発売された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 YZF-R1/WGP 60thの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZF-R1 WGP 60th アニバーサリー /RN65J型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,055mm 全幅 690mm 全高 1,165mm 重量 201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/13,500rpm・15.2km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 247.5万円(税込) |
【2024年式 国内仕様】YZF-R1毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2024年式 国内仕様】YZF-R1 に関するこのページの内容
【2024年式 国内仕様】YZF-R1 買取査定に役立つ豆知識
クロスプレーン型クランクシャフトを組み込んだ998ccエンジンを搭載する「YZF-R」シリーズの旗艦モデル「YZF-R1」だが、2024年式では2年ぶりとなるカラーチェンジが行われデザインが刷新された。
無印グレードとなる本モデルは、「ブラックメタリックX」と「ディープパープリッシュブルーメタリックC」の2カラーでグラフィックもリニューアルされた。
サイドカウルに入った「R1」デカールのグラフィックはイヤーモデルを更新するごとに変更されていることから純正デカールを保持していればデカールのデザインでイヤーモデルの特定が可能だ。24年モデルでは「R1」の文字背景に2色のストライプラインが入っている。ちなみに下位排気量クラスの「YZF-R7」も2024年式で本モデルとのリレーションを図ったカラーリングを採用していた。
メカニカル面は2022年モデルから変わっておらず、ユーロ5に適合する並列4気筒ユニットは13,500回転で200馬力というスペック。最大トルクは11,500回転で113Nmを発生する。マシン重量は201kgでシート高は855mmとなる。
ライバルモデルとしては、ドゥカティの「スーパースポーツ 950S」と比較できるだろう。サーキットユースに思いっきり振り切った「パニガーレ V4 R」のようなスパルタンさは無いので、街乗りからサーキットまで気負いなく楽しめるマシンだ。エンジンは937ccの
L型ツイン「テスタストレッタ11°」を搭載する。最高出力は9,000回転110馬力で、最大トルクが6,500回転93Nmというスペック。スペック第一主義なら「YZF-R1」だが、普段使いの実用性や利便性を重視してリッタークラスフルカウルを探すなら「スーパースポーツ 950S」も有力候補になり得るだろう。
なお2024年式の「YZF-R1」は、従来モデルから据え置き価格の236.5万円(税込)で同年1月に発売された。上級モデルでカーボンパーツやアルミタンクを採用する「YZF-R1M」は319万円(税込)だった。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 YZF-R1の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | YZF-R1 /RN65J型 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,055mm 全幅 690mm 全高 1,165mm 重量 201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列4気筒・200PS/13,500rpm・15.2km/L(WMTCモード値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 236.5万円(税込) |
YZF-R1【国内仕様】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
YZF-R1【国内仕様】 に関するこのページの内容
YZF-R1【国内仕様】 買取査定に役立つ豆知識
初代登場から数えること実に6代目を迎え、2009年6月より待望の国内仕様の販売を開始したのが14B型から1KB型までのYZF-R1。
逆輸入車として購入する必要がなくなった、という点はもとより、MotoGP技術の不等間隔燃焼の「クロスプレーン型クランクシャフト」採用エンジンの搭載が最大の特徴と言えるでしょう。元々、不等間隔燃焼方式というのは、フラットプレーンが180°の等間隔燃焼であるのに対し、それよりも燃焼タイミングを敢えて遅らせることにより、トラクション性能を向上させるというもの。そしてクロスプレーン型クランクシャフトの特徴である「スロットルワークに応じ正確にトルクが出せる」というメリットは、生粋のコーナリングマシンであったYZF-R1に更なる戦闘力を付与するものとなりました。2021年10月末現在、SBKの大舞台でヤマハに移籍したトプラック・ラズガトリオグルが初の王者に王手をかける活躍をしていることから、その高い戦闘力は十分に認知されていると言ってもよいでしょう。先代モデルのデュアルヘッドライトから丸目型プロジェクターライトへの変更といったデザイン変更をはじめ、新設計フレームや前後サス、D-MODEに至るまで無数のアップデートが施され、初の日本国内導入モデルとして今なお高い評価を得ているのも納得の出来栄えとなっております。海外仕様の182PSに対し、145PSと出力面では見劣りするものの、2009年当時のライバルであったホンダ・CBR1000RRが118PSであったことを考慮すると、十二分なパワーを与えられていることが分かります。
現在の中古バイク市場においては、スーパースポーツというジャンルであることから年式・走行距離に応じた形で緩やかな下降気味にありますが、昨今のコロナ禍における中古バイクへのニーズを反映し平均取引相場は上昇。2021年10月から11月までの受注生産限定である2022年モデルが特別仕様車のみとなったことを考えると、上昇傾向の今が売り時と言えます。弊社バイクパッションでは、歴代R1を知り尽くした熟練の査定スタッフが担当することにより、海外モデルのみならず国内仕様車も高額買取を実現。特に1mmのボア拡大となるなど、変更点の多い2009年モデルはもとより、2020年モデルまで細部に渡り適切な評価を以ってオーナー様のご期待にお応えさせて頂いております。フルノーマル車はもちろん、走りにこだわったカスタム車両、事故車・不動車にいたるまでお任せくださいませ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/14B~1KB(45B)型/2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年6月 |
前型式からの主な変更点 | エンジン・カウル・フレーム・前後サス・電子制御・グラフィックパターン変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,070×全幅715×全高1,130mm・重量212kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高835mm・最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒・145PS・19.0km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 135.0万円(税抜価格) |
YZF-R1【海外仕様|逆車】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
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- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
YZF-R1【海外仕様|逆車】 に関するこのページの内容
YZF-R1【海外仕様|逆車】 買取査定に役立つ豆知識
「ツイスティロード最速」というコンセプトを掲げ、1998年に華々しくデビューを飾ったのが、今なおSBKを始めとするスポーツファンから熱い支持を得ているヤマハ・YZF-R1(4XV型)。
先代YZF1000R、先々代FZR1000のDNAを受け継ぐEXUP搭載の5バルブエンジンを998ccにボアダウンしつつも、最高出力150PSを叩き出しフルモデルチェンジに。先代比5PSアップのパワーもさることながら、もっとも注目すべきなのはその車体構成。580mmという前例のなかった長さのスイングアームを採用し、非常にしなやかに動く足回りこそが真骨頂。あらゆる路面状況に機敏に反応し、まさしく路面をつかんで離さないかのようなコーナリング性能により、世界中のスポーツファンを歓喜させた日本が誇るSSとも言うべき存在です。YZF1000Rがストリート志向の正立式フォークであったのに対し、YZR-R1はヤマハフラグシップとしては久々となる倒立式フロントフォークを採用しており、切れ味鋭いハンドリングも相まってエキサイティングな走りが楽しめること請け合い。乗り手の技量を求める性格はこの初代からで、このキャラクター性は現行モデルまで一貫して受け継がれているのもファンにとってはたまらない要素のひとつ。2000年には250箇所以上もの改良を施した5JJ型、インジェクションモデルとなりサーキット志向の設計となった2002年の5PW型、ヤマハ車初のラムエアシステムを採用しスーパーバイク志向の性格を強めた2004年の5VY前期型など、現行に至るまで非常にこと細やかな改良が行われ戦闘力に磨きをかけてファンの前に姿を現してきました。2007年モデルより、伝統のEXUP5バルブエンジンから脱却し、新設計4バルブエンジンに、2009年モデルでは現行モデルにも受け継がれている「クロスプレーンコンセプト」エンジンとなるなど、ヤマハテクノロジーの塊とも言えるでしょう。2019年にジョナサン・レイが駆るカワサキ・ニンジャZX-10RRに王座を奪還されるまで、鈴鹿8時間耐久ロードレースにて4連覇を成し遂げたのは記憶に新しいところであり、今後の進化にも大いに注目したいモデルのひとつです。
最先端テクノロジーが投入されるSSということもあり、現在の中古バイク市場においては年式と走行距離が車両価格を決定する大きな要素となっていることは否めませんが、このジャンルとしては安定傾向。特に低走行車両の場合はライバルに当たるCBR1000RRらを上回る取引価格となることもしばしばあり、中古バイク買取業者にとっては査定力が試される車種のひとつです。
弊社バイクパッションにおいては、SSに造詣が深い熟練の査定スタッフが担当し、年式ごとの細かい違いや車両コンディションを徹底的に洗い出し。各項目を適切に評価することにより、オーナー様所有の名機・YZF-R1を高額にて買い取らせていただいております。カウル破損・事故車両といった難あり車両の取引実績も数多く、YZF-R1のことならばぜひ弊社までご相談くださいませ!
車名/型式/年式 | YZF-R1/4XV~B3L型/1998年モデル |
---|---|
発売年月 | 1997年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,035×全幅695×全高1,095mm・重量177kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高815mm・最低地上高140mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC5バルブ4気筒・150PS・--km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18リットル |
新車販売価格 | 海外専用モデル |
実働車【年式別 平均取引額】 【2006年式】YZF-R1
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2006年式】YZF-R1
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2006年式】YZF-R1
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2006年式】YZF-R1
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
50.8万円
48.2万円
3台
平均
最低
取引
45.2万円
32.4万円
7台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
38.4万円
24.9万円
3台
【走行距離別の取引額】 【2006年式】YZF-R1
【走行距離別買取額の目安】
2〜3万km | 最高 | 54.2万円 | 4台 |
平均 | 51.1万円 | ||
最低 | 48.2万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 50.1万円 | 2台 |
平均 | 48.8万円 | ||
最低 | 47.4万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 42.2万円 | 3台 |
平均 | 36.3万円 | ||
最低 | 32.4万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 58.4万円 | 1台 |
平均 | 58.4万円 | ||
最低 | 58.4万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2006年式】YZF-R1
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 55.3 万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 41.1 万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 44.8 万円 | 2台 | |||
■ | 42.2 万円 | 2台 | |||
■ | 54.2 万円 | 1台 | |||
その他 | 48.2 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 【2006年式】YZF-R1
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2006年式】YZF-R1 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】YZF-R1 | 52.4万円 | 4.2点 | RN15N06A | 26,673km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006年式】YZF-R1 | 50.0万円 | 4.3点 | RN15N06A | 27,161km | ■ / ■ |
3 | 【2006年式】YZF-R1 | 47.6万円 | 3.8点 | RN15N76A | 37,744km | ■ / ■ |
4 | 【2006年式】YZF-R1 | 32.6万円 | 3.7点 | RN15N56A | 50,817km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています