RZシリーズ|全9車種|上限買取額の高い順

RZシリーズいくらで売れる?
2026年06月19日更新 RZシリーズ|全9車種 の買取査定相場は、 58.3万円が平均で、上限は312万円です。
現在、最も高く売れる車種は上限金額でRZ350。 平均金額ではRZV500R。 中古の取引台数が最も多い車種はRZ250です。
RZシリーズ|全9車種|102台(直近12ヵ月間の業者間取引)の落札額から算出
  • No 1
    RZ350【4U0型 1981~82年式】
    RZ350【4U0型 1981~82年式】

    買取上限

    312 万円

    相場平均

    121~183 万円
    年間取引台数
    9
    RZ350は、前年に発売されて大人気となった【RZ250】の上位機種と...
  • No 2
    RZV500R【1984年】
    RZV500R【1984年】

    買取上限

    232 万円

    相場平均

    176~198 万円
    年間取引台数
    6
    1984年当時、WGP500クラスのワークスマシン「YZR500」のレプリカ...
  • No 3
    RZ250【1980~82年式】
    RZ250【1980~82年式】

    買取上限

    144 万円

    相場平均

    68.3~93.1 万円
    年間取引台数
    33
    メーカー専用の250ccグランプリマシンYZR250とプライベーター向...
  • No 4
    RZ250R【29L|1983~88年式】
    RZ250R【29L|1983~88年式】

    買取上限

    59.2 万円

    相場平均

    35.6~43.9 万円
    年間取引台数
    28
    1983年からのRZ250Rは、RZ250と名のつくモデルとしては2代目とな...
  • No 5
    RZ50【1981~2006年】
    RZ50【1981~2006年】

    買取上限

    54.6 万円

    相場平均

    9.7~23.5 万円
    年間取引台数
    24
    1980年代初頭にヤマハがシリーズ展開した2ストスポーツ「RZ」シ...
  • No 6
    RZ125【1982~85年】
    RZ125【1982~85年】

    買取上限

    35.5 万円

    相場平均

    32.5~33.5 万円
    年間取引台数
    2
    「RZ125」は、バイクブーム真っ只中であった1980年代前半にヤマ...
  • No 7
    RZ250RR 【29L|1984年式】
    RZ250RR 【29L|1984年式】

    買取上限

    N/A 万円

    相場平均

    N/A 万円
    年間取引台数
    0
    1984年式の、RZ250RRは、フルカウルをまとったRZです。発売から4...
  • No 8
    RZ350R 【29K型 1983年式】
    RZ350R 【29K型 1983年式】

    買取上限

    N/A 万円

    相場平均

    N/A 万円
    年間取引台数
    0
    1983年型のRZ350Rはフルモデルチェンジを受けています。 ・RZ35...
  • No 9
    RZ350RR 【29K型 1984年式】
    RZ350RR 【29K型 1984年式】

    買取上限

    N/A 万円

    相場平均

    N/A 万円
    年間取引台数
    0
    1984年型のRZ350RRはマイナーチェンジを受けています。 ・フル...
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RZシリーズの歴史と進化

レーサーレプリカ1号機のRZ

元祖レーサーレプリカとして語られることの多いRZ250であるが、どの機種のレプリカなのかご存知であろうか?
時計の針を戻す。
ヤマハ初のグランプリレーサー(GP参戦マシン)は1961年の「RD48」である。
世界最高峰のレースWGP(現MotoGP)で初参戦を果たした250ccのグランプリレーサー「RD48」は、翌1962年に市販レーサー「TD-1」として展開される。メーカー専用のファクトリーマシン「RD48」は1973年に水冷機「YZR250(0W17)」へと進化。同時にプライベーターが愛用する市販レーサー「TDシリーズ」も1973年に水冷機「 TZ250」へと進化を遂げる。
上記が1980年にリリースされたRZ250のベース機の進化過程であり、70馬力超のGPレーサー「YZR250」、46馬力の市販レーサー「TZ250」、そして35馬力の公道モデル「RZ250」という機種構成であった。
RZをレプリカ機と位置付けるのであれば、厳密にはYAMAHA初のレース専用マシン「YDレーサー」からフィードバックを受けた1959年の「YDS-1」や。GPレーサー「RD48」のフィードバックを受けた1962年の「YDS-2」が公道向けレプリカ機の祖先ともいえるのだが。。(詳しくはRDシリーズの成り立ちをご参照いただきたい)

RZ250が元祖レーサーレプリカと言われる所以は、RZ250の登場を境にレーサーを模した公道向けレプリカ機が続出したことが大きい。
具体的には、GP500レーサー「RGV-Γ500」を模した国産初のフルカウル機「 RG250Γ」が1983年に。84年には「 NS250R」「 FZ400R」「 GSX-R」。 など鈴鹿4耐やTT-F3を視野に入れたレプリカ機が出現し、ブームの花形となったNSR・TZR・RGVシリーズへと繋がっていった。

RZ250の何が衝撃的だったのか?

名機として語られることの多いRZ。
来歴の他に何が凄かったのか?
1つの事実として1980年に始った「鈴鹿4耐」を2連覇したことが挙げられる。
4ストは400ccまで2ストは250ccまでの市販車ベースであったが市販レーサーも参加できたことから、並居る400cc市販機を打ち負かしてTZ250が制覇した格好だ。
免許制度事情により99%の大衆が乗れる最大排気量が400ccであった時代。Z1由来の4発マシン43馬力「 Z400FX」が79年に登場し大ヒットを記録。 80年には45馬力「 XJ400」81年には48馬力「 CBX400F」、45馬力「 GSX400F」が登場し空冷4発400ccが一大ブームとなる。

TZ250は46馬力の市販レーサーではあるが、当時実質的な国内トップエンド機であった400ccの人気機種を打ち負かしたイメージは大きい。 これを機にブームは空冷4発からレーサーレプリカに徐々に移っていくことになる。
因みに「400ccキラー」の異名はTZ250の功績が大きい、35馬力のRZ250は実際には400キラーと言えるほどではなかったからだ。 だがしかし、同1980年のライバル機(27馬力「 Z250FT」、26馬力「 スーパーホーク」、29馬力「 GSX250E」、25馬力「 CB250RS」)と比べればRZのスペックは突出していた。
因みに先代機に当たる「 RD250」は最大30馬力であり、グランプリマシン1号機のイニシャルを受け継ぐ血統でその強さが際立つ。

ナナハンキラーRZ350などWGPに沿った5排気量で展開されたRZシリーズ

RZシリーズで特筆したいのが、展開された排気量だ。 50/125/250/350/500ccと1980年代前半のWGPレースの開催クラスに完全マッチする排気量で展開されているのである。

GP350レーサー「YZR350」と市販レーサー「TZ350」をモチーフとした実質上のレプリカ2号機である「RZ350」はナナハンキラーの異名を持つ。1983年には55馬力化したRZ350Rとなるが、これは 格上排気量のXJ400Zの55馬力と並び83年のクラス最大出力であった。
「コーナー最速」の異名を持つRZ125は、市販レーサー「TA125」がモチーフであり実質的なレプリカ3号機だ。
2006年モデルまで展開された末弟のRZ50は、公道向けロードスポーツとしては最後の2スト機となった。
そして派生形ではあるが、RZV500RはYZR500(OW70)のレプリカであり、フルサイズGPマシンのレプリカは歴史上、本機とRG500Γの2台のみしか存在しない。まさにWGPレーサーから派生しているRZシリーズは元祖レーサーレプリカと呼称されるにふさわしい排気量で展開されたシリーズなのである。

RZシリーズで買取相場が高いのは?

一番は、レーサー頂点のWGP500マシンのレプリカであるRZV500Rである。
次いでは元祖RZ250を差し置いてタマ数の少ないRZ350Rの買取相場が僅差で高い。
以下、RZシリーズ9機種について、機種の概要と買取相場についてご紹介する
RZシリーズの機種一覧|車両解説と買取相場
機種 年式 馬力
乾燥重量
新車価格 概要
買取相場
RZ250 1980-82 35ps
139kg
35.4万円 「400キラー」の異名を持つ市販レーサーTZ250をモチーフにしたレーサーレプリカ1号機
レプリカ1号機としてのプレミアム有。後期1982年型の方が査定額が伸びやすい
RZ350 1981-82 45ps
143kg
38.9万円 「ナナハンキラー」の異名を持つRZシリーズの長兄
350シリーズで最もタマ数が多い。81年と82年YSPカラーの査定額が若干伸びやすい
RZ50 1981-2005 7.2ps
75kg
RZシリーズの末弟にして最長のロングセラー機。国産2スト・ロードスポーツの最終機
初期5R2型が最も安く、最終RA02J型の買取相場が高い
RZ125 1982-85 20ps
k97g
25.7万円 「コーナー最速」の異名を持つRZシリーズ最後発の125ccモデル
80年代125ccとしては高い相場。83年13W型の査定額が高い
RZ250R <1983-88/td> 43ps
145kg
39.9万円 43馬力化を果たしたRZ250のフルモデルチェンジ機
RZ250に比べるとプレミアム度は落ちる。初期83年モデルの査定額が伸びやすい
RZ350R 1983 55ps
140kg
45.8万円 55馬力化と軽量化を果たしたRZ350のフルモデルチェンジ機
350シリーズで最も買取相場が高い。コンディションが査定額に最も影響を与える
RZ250RR 1984 45ps
147kg
44.9万円 フルカウルを纏ったRZ250Rのマイナーチェンジ機
相場は右肩上がりで、RZ250Rよりも買取相場は高い
RZ350RR 1984 55ps
143kg
49.9万円 フルカウルを纏ったRZ350Rのマイナーチェンジ機
タマ数の少ない希少車だけに相場上昇の余地が大きい
RZV500R 1984 64ps
173kg
82.5万円 YZR500(OW70)のレプリカ。フルサイズGPマシンのレプリカは歴史上、本機とRG500Γの2台のみ
頂点のWGP500レプリカとしてプレミアムの付くお宝マシンで買取相場は右肩上がり

新車価格は国内登場年モデルのベースグレード・ベースカラーの税抜価格を採用(千円単位は四捨五入)
スペックは国内登場年の数字を採用
海外専用機は登場年の数字

買取実例

実働車
  • RZV500R

    買取査定価格

    1,900,000円
    1984年式 走行 4,455km
    使用感有 フルノーマル
    事故不動
    新車
    4
    2023年9月25日 買取
  • RZ250

    買取査定価格

    499,000円
    4L3-012 走行 9,366km
    多少の錆び疲労
    事故不動
    新車
    4
    2012年4月 買取
  • RZ50

    買取査定価格

    255,000円
    2000年式 走行 6,645km
    年式を考えると綺麗です
    事故不動
    新車
    4
    2023年5月21日 買取
  • RZ250R

    買取査定価格

    168,000円
    年式 走行 km
    事故不動
    新車
    4
    2011年2月 買取
  • RZ250R

    買取査定価格

    110,000円
    29L-093 走行 4,000km
    多少の錆び疲労色褪せ
    事故不動
    新車
    4
    2012年8月 買取
事故車 不動車
  • RZ250

    買取査定価格

    200,000円
    1982年式 走行 34,362km
    エンジン焼き付き、劣化目立つ
    2016年12月 買取
  • RZ250

    買取査定価格

    108,000円
    1982年式 走行 12,000km
    鉄が腐ってるボロボロのスクラップ
    2015年2月 買取
  • RZ250R

    買取査定価格

    105,000円
    1985年式 走行9,996km
    激しく劣化した不動車
    2023年8月18日 買取
  • RZ50-2

    買取査定価格

    14,000円
    RA01J-001 走行 2,625km
    錆び割れ破損、鍵・書無し
    2011年8月 買取
動画編
  • 36:7
    【買取事例】歴史上3車種しか存在しないWGPレーサーレプ...
    二輪レースの最高峰GP。2001年までは500ccまでのWGPが最上ク...
    5,045回視聴
    2024年07月25日
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  • 出張買取査定Step2
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  • 出張買取査定Step3
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  • 登録書類(廃車済みの場合は廃車証)
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    ・125cc以下:標識交付証明書
    ・126cc以上250cc以下:軽自動車届出済証
    ・251cc以上:自動車検査証
    登録書類が無くても、ご登録名義と住所が分かれば買取に支障はございません

  • 身分証のご提示
    身分証明書のイメージ

    査定にお立会い頂くご本人様の身分証をご提示ください。コピーなどは必要ございません。 (オートバイの名義人と売却される方が同一である必要はございません)
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